原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

2022-01-01から1年間の記事一覧

古の人に学ぶ志勢

古の人に学ぶ志勢 聖子は 根本を尋ね求める。 父子の道、夫婦の道、君臣の道。 人を愛すること 神を愛する如く 万物を愛すること 天使にするが如し。 試練に遭いては 安心を天に捧げ、 誹りを受けては 恨みなく福を祈る。 今為さざれば もはや’過ぎ去り、 行…

原理講論には夜の神様と昼の神様に関係する内容があるのか?

創造以前の神が夜の神様だと言われている。 この神様は統一思想でいう「創造の二段階構造」によって成長発展されて来られた。 より詳細には構想理想としての内的発展的四位基台が第一段階で、 外的発展的四位基台が第二段階という。 原相の創造の二段構造の…

サタンは先ず中村氏に入り、次にクルト氏に入り、最後に澤田氏に入った。3,天一国に左翼福祉国家思想を植え込んで爆破者となった澤田ケア 

日本に住んでいると国民皆保険はいいものだと思い込んでしまいやすい。 しかし、これは天一国の思想とは相容れないものである。 日本の国民皆保険を取り入れたのはアメリカの共和党ではない。 民主党のオバマがオバマケアを作った。 そしてテネシー清平でも…

サタンは先ず中村氏に入り、次にクルト氏に入り、最後に澤田氏に入った。 2,お父様の御言葉を使って自分の思想を語るクルト氏にサタンが入り疑似教団を作った

サタンは先ず中村氏に入り、次にクルト氏に入り、最後に澤田氏に入った。 永田氏は中村氏の同時性の間違いを感じた。 「クルトさんがあんなに言っているのだから・・・」そう言っていた。 クルトさんはどこがどう間違っているのかわからないが、なんだか強く…

サタンは先ず中村氏に入り、次にクルト氏に入り、最後に澤田氏に入った。 1,中村氏による同時性の失敗によって日本聖殿にサタンが侵入する条件ができた

1,中村氏による同時性の失敗によって日本聖殿にサタンが侵入する条件ができた。 近世400年すなわちメシヤ再降臨準備期間を統一原理に学べばアベル的人生観とカイン的人生観があることを知る。 また、政治的にもアベル的な民主主義とカイン的な民主主義…

武漢ウイルスと戦う宣教師にオバマケアならぬ澤田ケアは必要ない

王様はアメリカ人三家庭で宣教師一人を支える方針を出し、その支援を受ける条件として鉄杖祭から90日、すなわち1月7日まで聖業を全うした者としたという。 本来自国民が率先して活動すべき清平であるにも関わらず、参加者は少ない。 したがって、直接活動が…

サンクチュアリに異端者が生じても処罰や追放してはならない

魔女狩り人民裁判とはカトリックの悪しき因習である。 たとえ兄弟が間違った教えを広めようとしても、悪意からではなくその兄弟が本当にそう信じて語っているなら、意見の相違を議論するのはどんどんすればいいが、 如何に奇妙な教義の理解をしていても追い…

菅井さんが語る「霊界システム」とは四大心情圏と関係する内容だが、周藤先生やお父様の説明の方が遥かにわかりやすい

神様の絶対孤独について菅井さんはこう表現した。 「 夜の神様は真の愛に目覚め、自らの思考と心情が作り出した内的愛の胎内から、新たな夜の神様として誕生しました。無の暗闇が無限に広がる状態に放り出され、絶対孤独の死と同等の暗闇の谷間を彷徨うこと…

「本然世界に展開する真の父母様本体論」をざっと読んで

菅井さんの本は永らく「本体論」とは何かという問いを強く意識して、原理講論や統一思想やお父様のみ言に関係の深いものに注目して、収集し分析し一問一答をお父様に投げかけながらこのような本にまとめたものだと思う。 それゆえ、ややもすれば通過してしま…