原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

2020-01-01から1年間の記事一覧

お父様から石を頂いて始まった江利川聖殿は韓鶴子と同じエバ文化を創って失敗した

江利川会長はかってお父様の夢を見た。夢の中で石を与えられた。キリストの意志を遂げてほしいと。だが、彼女は勘違いをした。教会長は何故男性ばかりがなってきたのか考えもしなかった。御自分が日本教会の会長経験者だからなのか?初めて霊の親に伝道され…

コンサル本を読んできて気がついたこと 山梨広一

山梨広一の「いい努力」「三原則」「必ずできる」「シンプルな戦略」を読んで いるうちに気がついたことがあった。 それは、マッキンゼーやボストン・コンサルティングなど外資系コンサルティングファームに所蔵していた方々が書いている内容が、 それほどイ…

コンサル本 細谷功

「会社の老化は止められない 未来を開くための組織不可逆論」を読んだ。 エントロピーと会社の老化の対応関係を試みている点が面白かった。 マーティン・ゴールドスタイン著「冷蔵庫と宇宙」にあるエントロピーについての図を参考にして、それを会社の老化に…

コンサル本を読む 伊賀泰代の「生産性」

この本はなかなか頭に入らなかった。 私が表題の「生産性」に期待した内容ではなかった。 伊賀さんの説明では、生産性とは得られた成果を投入した資源で割ったものであるという。 アウトプット➗インプット そして生産性を上げるには4つの方法があると言う。…

コンサル本を読む 籠屋邦夫

「スタンフォード・マッキンゼーで学んできた熟断思考」という本を読んでみた。 だが、これを読んで本当に意思決定に役に立つだろうか? ロジカル・シンキングでは限界があるという主張から始まったので期待したが、 期待はずれだった。 同著者の「意思決定…

コンサル本を読む  大嶋祥誉

この方の書かれている対象はかなり若い方ではないかと思われる。就職して間もない方や、会社で仕事をして数年になる方に必要な事柄をご自分が体験してきたマッキンゼーで学んだり培ってきたものを中心に平易に説明しているのだと思う。あまり高度なものだと…