天の父母様聖会の屁理屈にはうんざりして反論は何年もやめてきた。
やりたい食口がすればいいと。
できれば二世がどんどん彼らの間違いを指摘して正しい見解を教えてあげたらいいと思う。
さて、たまたまこのサイトに導かれてきた。
批判者は各年代の天聖経の序文や本文が全く変わっていないのに、亨進様は2010年で改正は終了したので大陸会長に天福函に収められた天聖経を配り与えたというのは間違っているとしている。
以下はこのサイトの画像と文章だ。
これに対してサイトは亨進様が間違っていると非難する。
20008年8月8日 改定第二版 この天聖経の文章の中には、
2009年にお父様が、天聖経をなおさなければいけないとおっしゃったところがあるのだがその後の天聖経は内容が全く違っていないという。
お父様の発言以降の各年代の天聖教の中身は全く同じで変わってないという。
それはそうなのかもしれない。
サイトにはこうある。
「問題の「独生女」のみ言の部分ももちろん、一言一句同じです。
この4冊は、全体が同じです。
(ご自宅、教会などの天聖経で、実際に、ご確認ください。)」
「2008年から、2013年まで黒い天聖経の内容が全く変わっていないということは、やはり、お父様が2009年におっしゃった、天聖経をかえなければいけないというみ言は、2010~2013年の時点で、実行されていなかったということになります。
ならば、当然、お母様はお父様の願いに こたえなければいけないのではないでしょうか。」
赤い天聖経のことかね。あれは改訂どころか大幅削除、ひどいものだ。
2巻3巻とお父様がおっしゃっていたのだから、あんなに削る必要はない。
訂正だけすればいいわけだ。お父様がなさったことをことごとく壊すのが目的だからだろう。
その他にも天聖経の前文を掲載して、これも全部どの天聖経でも同じ文章ですという。
わたしは前文なんかより、本の終わりの出版に関する記述に注目するがね。
これこそおかしいじゃないか!
どこの国の本にこんなおかしな記述があるのだ!
2008年8月8日 改訂第2版で、その後の本に変更が一切ないなら、
どうして、
2010年11月25日 初版
になるというのだ。
普通なら、
2010年11月25日 改訂第2版 第?刷
ではないか。
2つの本の内容を いちいち精査して改訂されてかどうか確かめる人は、
変わり者だと思うね。
本の終わりに出版の内容を記述した部分を普通は見るからね。
この世の中に一冊もこのような記述をする本がないのに、なぜ天聖経はこんな記述になったのか?変じゃないか?
変更がないものをなぜわざわざ大陸会長にうやうやしく函に入れて伝授するのか?
変更させたくない理由があったが、変更したことにしなければ伝授する式が行えないから、初版という姑息な手を思いついたのではないか?
もしかしたら独生女に関する記述も変えてほしくなかったかもしれない。
間違いがあるなら、なぜ黒い天聖経の間違いを直さないのか?
内容が変わらないのになぜ初版なのだ?
その説明をしてほしいものだ。
亨進様が2010年に訂正が終わったと言ったのは理由がないわけではないと、
常識を働かせれば わかると思うがね。
お父様を見失って霊的に暗くなった人々は哀れだね。
日本聖殿も、天の父母様と論争するなら、
こういう相手の批判をどんどん潰していかないとね。
赤石講師なんかが鉄の杖の王国が理解できないのは、
政治思想がよくわからないからだろう。
「主権」とは何か?
キリスト教圏でない日本人には理解できない人が多いが、
統一家はそれではまずいだろう。