原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

魔法をかけられた栄光のお母様を救う為の教科書 ダイジェストⅠ

 第Ⅰ部 堕落天使長によって略奪されたお母様の概要とお母様の奪還

 

一、概要

真の父が原罪のあった真の母を無原罪にし教育して真の父母は完成する

南で教団がしっかり立ったので、大母様とお母様がお父様に会うことができた。その時はお母様は原罪があった。その後、特別な出会い(約婚の時)により原罪がなくなり、その後祝福を原罪がない立場で受けられる。独り息子、独り娘として祝福を受け、真の父母となられた。

三弟子 金栄輝 先生

 

堕落天使長たちによるお母様の誘惑と掠奪

 

<サタンの最高戦略>

神の四位基台、真の御家庭の破壊

 

<サタンの三大戦略

三大祝福に対応

 

1,御言葉と心情の破壊:天聖経などの削除改竄→偽の御言葉の樹立

2,血統の破壊:堕落天使長主導の祝福と聖酒→サタンの祝福家庭の拡大

3,文氏王朝の破壊:韓氏王朝を一時的樹立→金在奉と金孝南の長男金賢秀王朝

 

<サタンの分断原理>

1,不信動揺戦術(偽の御言葉で動揺させ攪乱させる)

2,離間分断戦術(不信の種を蒔いて、一体の者を引き裂き弱体化)

3,主客逆転戦術(混乱に乗じて新たな偽の主体を擁立する)

4,混淫繁殖戦術(偽の主体が存在活動するための盤石な支持基盤の造成)

 

図解 堕落天使長がお母様を誘惑し誘導した動機と経路

 

<堕落天使長(側近)によるお母様に対する誘惑と誘導、その動機と経路>←

 

天の父←お母様 ←         <6マリア> →子女様→父の愛の代替物を求める

お父様抜きで        衝撃        サタンによる純潔に対する試練

神様を求め始める        ↓                                                             ↑

  実体の神様は無視   恨み 庶子問題が表面化 +弟子の絶対「性」不信

  

   霊的裏付け               御言葉による裏付け

   「独生女」 の魔法       「独生女神学」

<訓母>→<大母>→<真のお母様>←<呉澤龍>偽の御言葉を語る

    になりすまし           天使長

  洪順愛様の言葉           

  として信じた  (自己の位置を離れる)

洪順愛の経歴を       

頻繁に家に訪問し  アボジが6マリアで失敗し

記録していた    オモニが復帰摂理を完成させて

          神を救うことになると吹き込まれてしまう(魔法をかけられた)

              

         <究極の女性メシア>の誕生        

       お母様曰く、「私は神です。絶対権力です。」

             「私は誰にも教育されませんでした。」

             「私は胎中から無原罪です。」

お父様の御言葉を否定され、お父様の女性格対象位置を離れ、女性格主体になる

              

お母様はお父様が「代身者・相続者」として第二代王となった亨進様をライバル視

              

堕落訓母がお父様の生命維持装置をお母様に外させるのを阻止した亨進様が追放に

 

 

 

1,お父様主体からお母様主体に、お父様ではなく、お母様を無原罪に御言葉を改竄

  (天聖経が新天聖経に悪意で改竄され、真の父母経でお母様絶対神がほぼ確立)

 第一祝福

 

2,お父様の聖和時に天使長主導の祝福と聖酒を受けて全食口がサタン主管下に

 第二祝福

 

3,, 文氏王朝から韓氏王朝中心に転換し、いつの間にか金氏王朝に乗っ取られる

  第三祝福

①文氏の排除から韓氏の重視

 

文氏祭壇の撤去  ←→ (韓氏祭壇が現れる可能性)

忠母様祭壇の撤去 ←→ (大母様の祭壇と毎年の行事)

 

韓氏を誇るという行為は、韓氏の血統を誇る行為です。

それゆえ、お母様が韓氏を誇れば「血統が一つ」ではなく

お父様の文氏という神の血統とは別の、堕落した血統の「韓氏」を混入させて、二つの血統になることになります。それでは韓国が血統を重視して男女別性にしてきた意味がありません。

韓氏(の血統)を強調してはならないとされました。

それでは血統転換にはなりません。

文氏と韓氏を取り違えれば、お母様が言われるように、

「堕落したということは血統が間違ったということです」

お母様の心がお父様と一心であれば「あなたの(血統の)子女に生み変えて差し上げたい」と思うでしょう。

ところが、お母様に文氏の血統だけではなく韓氏の血統を重んじる心があったり、

文氏以上に韓氏の血統を誇る心があれば、それはお父様とは一心ではなく、

二心、すなわち葛藤の心を持っていることになります。

 

 

 

これが堕落人間である人類を生み変えて行かれる方であることは大変困ったことになります。

我々はお父様の血統に生まれ変わることができなくなってしまうからです。

罪なき父の血統ではなく、

罪の存する母の血統に転換されたいと思うのでしょうか?

「血統が間違った」堕落行為こそお父様の聖和以降に実行された祝福だったのです。

そこで、亨進様は、韓氏の原罪の血統に間違った祝福受けてしまった食口を

文氏の無原罪の血統に正しく元どおりにしなければならないので、

「真のお父様の権威に戻るための祝福」を亨進様はお父様の直接の指示の元になさってくださっているのです。

 

 次に、文氏でも韓氏でもないサタンの王国の樹立へてサタンは進軍します。

それが血縁関係に当たる養子縁組です。

韓氏を継いでもらうためにお母様は養子を持たれました。

それは訓母の息子をお母様ではなく

ここが肝腎です。

お母様のお母さんである洪順愛大母様の養子にされるというのです。

するとこれを血統的に整理してみましょう。

 

② 血縁を結びサタンの血統の王朝の樹立

「そして、文氏も韓氏も、誰もいなくなった」という筋書き

 

実母  大母様  金孝南訓母(母)

     ↓    (大母なりすまし)

     ↓

実娘  お母様(娘)ーー兄弟ーー訓母の息子(金賢秀) 父は金在奉

 韓賢秀になったと言うけれども、実際には文氏でも韓氏でもない金王朝

金氏によって生み変えられる文氏と韓氏の末路、堕落祝福家庭の繁殖。

 

 

 

お母様のお母さんである大母様の養子になって大変なことになりました。

お母様は訓母の息子と兄弟になります。また訓母が母になります。

大母様ではなく、訓母の娘なるように血縁されてしまったというのです

訓母以下の位相になってしまったというのです。

これが堕落と言わずになんと言えましょうか?血縁による堕落

 

<経過報告> 図解を参照してお読みください

 

1,お母様は6マリアで想像を絶する苦痛と苦悩の絶壁につま先立たれることになったというのです。これがお母様の心に積もった「恨」でした。

 

2,この「恨」に追い打ちをかけるように庶子問題が表面化しました。

お母様に対して、6マリア絶対「性」を神の栄光であると讃え、我々の罪の贖罪のためですと懺悔し、お母様こそお父様を支え我々をお救いされる尊い聖母なのですと証しし支える浄化された雲のような聖徒の群が脆弱でした。

それゆえに

お母様は必要のない恐怖と不安と苦痛のうちに歩まれてこられました。

 

3,そこの目をつけていたサタンが側近に働きお母様を慰められました。

天の摂理としてではなく人間的な判断で、お母様が気の毒だとしてお母様の心に心理的に近づいてきました。

 

4,お母様は幼い時から神様とは啓示を持って出会うのだという体験が培われておられました。霊的直感と大母様がお母様の支えの全てでした。ところが、大母様が霊界に旅立たれると、そこにはお母様を支える空白ができました。ある時から清平で大母様主導の役事が始まりました。お母様は霊通者に過ぎない訓母を実母の如くに思うようになりました。以前に興進様がイエス様の準備されたBODYを借り受け地上にやってこられコンフェッションの役事を為されました。ところが興進様がBODYから抜け出した時でも多くの兄弟は傅き敬う有様に酔い、BODYは興進様が抜け出た後も心地よい余韻が残っていたことから悪い思いを抱いたように、訓母も同じ試練を受けるようになります。訓母ではなく四六時中大母様になりすまし振る舞いました。

お母様は堕落訓母が語ることは、すべて大母様が自分のために語ってくれているものと全面的に信じてしまわれました。これを堕落訓母は自分と一族の繁栄のために利用するのでした。

 

5,堕落訓母はお母様こそ、生まれた時からの独生女だと繰り返し繰り返し吹き込んでいきました。つじつまが合わない6マリアの落としどころがないと生きた心地のしない日々が続かなくてはなりませんでした。お父様はイエス様に出会われた時からで、お母様は胎中からなのだと言われ、それを信じるようになったというのです。

あなたこそメシア、あなたこそ生ける神だというのです。

それはお母様の歩まれてきた道に適合しているように思われました。

また、韓氏も韓国の主流であり、そして自分の先祖には後孫から天子が生まれるというメシア思想もありました。

ただ、お母様には誰にも御言葉を学んだことがないという点が気がかりではありました。霊的確信を裏付ける証拠がもう一つ必要でした。

 

6,そこに呉澤龍が「独生女神学」をもって理論的裏付けをしてお母様を後押ししたのでした。こうしてお母様は「わたしは神です。絶対権力です。」とおっしゃられるほど間違った確信をもつようになられました。

 

7,実はお母様にはライバルがいました。

亨進様でした。お母様は亨進様に何度も自分が「真の母」どころではなく、それ以上の「神そのもの」なのだと言って聞かせても、まったく聞こうとはされませんでした。

顕進様が別行動をされるようになってからは、お母様のライバルは享進様以外には考えられません。だが、亨進様は3度も戴冠式をされ第二代王になられました。

 

8,亨進様がお母様の言うことを聞かないからだけではなく、お父様から亨進様に与えられた権威が邪魔でした。色紙に亨進様以外の機関の権威をお父様に承認していただく必要がありました。そこで執拗にお父様に迫っているのが「異端者・爆破者宣言文」の動画です。本当にこの時のお母様は異様です。異常です。

 

9,お母様と堕落天使長の考えに同参することが到底できなかった亨進様と国進様はアメリカに行かれました。お父様の生命維持装置をお母様に外させようとした堕落訓母とそれに乗せられているお母様にはうんざりされていました。しかしあっという間に全ての役職を剥奪されてしまいました。

真の御父母様お二人に祝福の祝祷を受けた「代身者・相続者」であるにもかかわらずです。お母様は、勝利の真の母から勝利の真の王后に飛躍すべきでした。

 

10,ついに、亨進様と国進様の前にお父様が想像を絶する栄光のお姿を現して、事態の収拾を命じられました。聖和以降、不倫な血縁関係によって繁殖する祝福は異端であり、天宙の秩序の破壊です。そこで「お父様の権威に戻るための祝福」が全ての食口に必要になってきたというのです。

 

<要約>

堕落訓母の孝南がお母様が完全に信頼されている大母様になりすまして、お母様こそは本当は胎中から独生女であり、お父様はイエス様に会うまでは原罪があり、それ以降初めて無原罪になったと繰り返し吹き込んだ。

お父様はお母様とは違って途中からやっと原罪がなくなった独生子なので、6マリアの堕落行為をしたが、お母様は生まれた時から原罪がなかったので、失敗したお父様を救い、救い主をも救う最上級の救い主となられた。お母様こそが真のメシアであり、無形の神様と実体の神様をも救われた究極の神様「独生女」だと魔法をかけられてしまわれた。それは6マリアに傷ついてきたお母様の恨を捕らえてしまった。

 

<お父様の遺言>

 オリジナル「平和の主人、血統の主人」では・・・

『このように見るとき、私も心配がありません。アメリカを捨てていくのですが、教材を作りました。母(オモニ)の教材であり、皆さんの教材です。母(オモニ)が果たせずに誤ったならば、オモニ、悔い改めて下さい。私によって祝福を受けなければ生きる道がありません」といえるような皆さんにならなければなりません。オモニを再び祝福できる教材が出たので、訓読会の祖となるのは皆さんしかいません。』

 赤表紙「天聖経」に収録されている同じ個所では改竄が見られる

『このように見るとき先生も心配ありません。アメリカを去るとき、教材を作りました。ここにあった母(オモニ)の教材であり」の一文を丸ごと削除しているそれは皆さんの教材です。皆さんのアボジ、オモニが果たせずに誤ったならば、「アボジ、オモニ、悔い改めて下さい。私を通してもう一度祝福を受けなければ生きる道がありません」といえるような皆さんにならなければなりません。アボジ、オモニを再び祝福できる教材が出たので、訓読会の祖となるのは皆さんしかいません。』(オモニだけだったのわざとアボジを付け加えている

 

聖和以降もお母様は悔い改められませんでした。

お父様は地上におられた時に、われわれ信徒に警告を度々なさいました。

 

お父様は「全てを為した」と言えるにしても

家庭的四位基台を完成するためには、お父様が干渉することができない責任分担

子女様やお母様が果たさなければならないというのです。

以下のサイトより引用する。

 

韓お母様は「完成」しているのか―重要な問題nqj17437.wordpress.com

 

「お母さまは2013年6月16日までに完成しなければならない。そうして本然の位置にまで戻らなければならない」―2007年5月11日 天正宮訓読会

 

私が93歳、お母様が70歳で完成級の聖婚式をもつことですべての祝福家庭と共に完成した天地の時代に入ることができる。―2011年8月29日天正宮訓読会 

 

とお父様はおっしゃったが、2012年のご聖誕日に行われる予定の聖婚式をお父様はキャンセルされた。そしてお母さまにさらに一年の猶予を与えられ、願われる基準での一体化を待たれた。

サンクチュアリ教会 JPN 共同ニュースブログより引用)

 

 

 

 

お母様が勝利すべき内容とは

家庭においては

1,真の妹の復帰(家庭レベルのエバ)

2,れた真の母の復帰(家庭レベルのエバ)

3,真の王妃の復帰(国家レベルのエバ、王妃は国母)

4,れた真の王后の復帰(三代王権勝利のエバ)

信仰においては

 

1,「絶対信仰・絶対愛・絶対従順」

絶対信仰→お父様の御言葉の死守と実践

絶対愛→お父様の絶対「性」との一体化

絶対従順(服従お父様に対する絶対対象挌位の勝利

 

2,3子女3家庭一体化を導き勝利

国進様・亨進様・顕進様の一体化

あるいは、国進様・亨進様・権進様の一体化

現在3人目の位置を霊的に護られているのが栄進様です。

国進様と亨進様の一体化は栄進様の死の直前に

栄進様が国進様に「亨進君のことをよろしく頼む」

遺言されたことから知ることができます。

 

3,第二代王と王妃を王后として祝福し支える

 

お父様はわざとお母様にの妍雅様の名前を本人が言わせるようにするため、二代王と王妃の祝祷中妍雅様の名前を忘れたふりをしているます。

お母様に自ら妍雅様の名を言わせることでお母様に条件を立たせておられるというのです。お母様を心配されてボケてみせたというのです。

 

 これに対してサタンがお母様に働いて、これがどのように変質され、崩壊せしめられてきたのでしょうか?

 

1,「絶対信仰・絶対愛・絶対従順」の崩壊

絶対信仰→天聖経などのお父様の御言葉の改竄と相反する偽の御言葉

 

<お父様の御言葉とは相反するお母様の主張の例>

 

キリスト教2千年の歴史聖霊の復活によって聖霊の歴史でした。それはどういう意味かと言うと、独り娘を探し求めてきた基盤であったということを知らなければなりません。」

 だが、復帰摂理において神が立てた中心人物は全て男性であり、女性の再臨主を求めてきたキリスト教信徒など2000年間一人もいない。圧倒的な異端発言です。

 

私は誰からも教育されませんでしたお父様にお会いし、私一代でこの復帰摂理を完成させなければならないと決心しました

(2012年12月12日 二世特別修練会)

だが、個性完成されたお父様が、お母様を迎えるために一旦長成期の完成級まで降りてくださり、お母様を教育し完成されたのが「7年路程」という蘇生的教育期間でした。

 

血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません。お父様の歴史はそうです。エス様の顕現と共にイエス様の仕事を承継したその時、その瞬間、お父様に独り子としての資格が生じました分かりますか?それを知らなければなりません。」

(2014年7月1日)

お母様は生まれた時から原罪がないのに、お父様が原罪がなくなったのはイエス様に会ってからで、それまでは原罪があったと主張し、今までのお父様の主張を否定し間違っているとされた。こともあろうにお母様が反キリストになられてしまった。お父様によって贖われ神の娘として教育されてきたと全ての信徒が聞いてきた事なのにです。

 

「大母様は歴史的に独生女を出産された唯一の方です。私のオリジナル、本当の父母は神様であると祖母が教育しました。私の父は神様です。その一言しか聞いたことがありません。私がこの位置に来るまで天の保護圏にありました。私を教育した人は誰もいません。独り子と独生女は同等です独り子が独生女を教育したとは言えません。何を言っているのか分かるでしょう?その為、私が決めました。私は決心しました。」

(2014年10月27日 真の父母主管の世界的指導者会議)

お母様の発言はお父様が間違ったことを話してきたと主張するもので、これはお父様が語ってきた神の御言葉である統一原理の否定であり、お父様がメシアであることの否定であり、御自身こそが真のメシアであり復帰摂理の最終完結者だという悪魔のような発言です。

 

以上のお母様発言は金容成氏のブログに投稿された研究に依っている。感謝する。

 

お父様の聖和以降に生じたお母様の復讐>

 

1,天聖経の80%が意図的に変更削減。表紙から文鮮明の名は消滅。

  天聖経1,2,3・・・とすることをお父様が予定されていたが、お

  母様によって

  「平和経」や「真の父母経」に変更され出版

2,家庭盟誓の変更。「神様」を「天の父母様」に変更

3,成婚問答の簡略化。四つの問答を一つにし、子女の教育責任の文章を

  削除

4,男性格主体唯一神神学から女性格主体の女性神神学を採用し多神教

5,偽りの憲法委員会により、天一憲法から統一原理を聖典として除外

6,神の前に絶対対象の真の父の前に、従順的な対象の位置から離脱

7,自らを胎中より無原罪の「独生女」と証し、絶対権力の「神」である

  とする

  文氏の血統(神の血統)より韓氏の血統(純サタン血統)を尊重

8,御父様の玉座に平然と座り主管性転倒。

9,文氏の血統(神の血統)より韓氏の血統(サタン血統)を尊重し、

  韓氏主導の祝福によって、全世界的に堕落の血統を広げる

10,祝福リングの内側に、今までは無字であった慣例を曲げて、「韓鶴

  子」のみ刻む

11,お父様が亨進様を祝福し、信俊様に至る三代王権の完成による天宙的

  四位基台の成就を願われたことを無視して、第二代王として後任の祝

  福を受けなかった孝進様の子女様を擁立されようとしている。

  これにより三代王権理想は崩壊する。 

12,「天一国国家」がお父様が作詞された「栄光の賜物」から、薄っぺら

  な歌詞に変更

 

2、絶対愛→お父様の絶対「性」との一体化の崩壊

 

お父様がお母様に摂理的意義を懇切丁寧に説明され、了解を得て神の役事をされたいわゆる「6マリア」と呼ばれる一連の内容に対して、絶対「性」の信仰をタマルの如く信じ完遂する。これを崩されてきた。

 

3,絶対従順(服従お父様に対する絶対対象挌位の勝利 王后に退き第二代王を支えることの放棄

悪魔は4代を蹂躙しました。まず王妃、その上は何ですか、王后、その次は王の祖母、次には、このように四代がみな生きているのを、王の目前で真昼に裸にさせて蹂躙してしまうのです。娘まで蹂躙してしまうのです。次にはみな殴り殺します。どれほどの怨讐でしょうか。これを処断し得ない神様の悲痛な事情を知らなければなりません。

天聖経 真の神様 第4章 真のお父様の見た神様

1)歴史的な恨、苦痛の神様 ②復帰の恨 子女を尋ねて6000年

韓国の時代劇を見れば、王と王妃は生きている時に次の王に王位を譲位された以降は、挌位が現王より低くなる。王妃の場合は王后と呼ばれ、上下関係が逆転する。

ところがお母様はそれを拒否された

 

 

 

そして、対象挌位を放棄され主体挌位の象徴であり、権能と権力の象徴である杖を手に持ち、王冠をかぶり、お父様との公式行事で使ったことのない紫のマントを羽織られた。

お父様よりお母様は上位だというのです。王后に退いたのではなく王として君臨した。その右手には「王」の権能と権力を象徴する杖をもたれた。

お父様ですら杖を持たれたことがない

神願わざる女性神の華々しいデビューとなってしまったのです。

  

「我は神です!絶対権力です!」 とお母様は亨進様に絶叫された。

 

お父様と共に三度王として祝福した亨進様を否定して、自分が王として玉座に君臨

 

お母様は、お父様が亨進様を「代身者・相続者」に任命したことを色紙にも書かれた際に、異常なほどお父様が亨進様を「代身者・相続者」だと書くことに抵抗された動画を誰でも見ることができます。

お父様はお母様ではなく亨進様に任せるとしました。

お母様が組織を立ててくださいといっても、「組織の代身者(中心者)は亨進だ」とされました。

このころ既にお母様は亨進様を後継者競争のライバルと考えられておられました。

 

 『真の家庭の摂理的四位基台は、孝進、興進、二人の孝子、アベル・カインによって完成したのです。非原理的活動をして天の父母さまの摂理に逆らい、真の父母に孝心をあらわさない息子、娘はいらない』

 

 

 

お父様と共に天宙的カインアベル勝利を祝す祝った国進様と亨進様を真の父の御心を否定して、原理的根拠無く孝進様と興進様を立てる。

 

お父様がお父様そっくりだと絶賛された唯一の人。信俊様の第三代王になることを否定。

 

 <サタンが食口にかけた魔法の正体>

★ この偽の御言葉が容易に食口に浸透するための悪の条件となったのが

  聖和時の天使長主導による祝福と聖酒です。

御言葉に相当通じていた者までもが、魔法をかけられて簡単にはどうしてお母様が間違っているのかわからなくなった。わかっていても抜け出しがたくなっていまったのです。

 個性完成とは神とサタンの側から言えば、親権の確定です。

誰が人の親かどうかを決定するというのです。

われわれは知らず知らずのうちに決定的な条件を奪われたのです

 

そこでお父様の権威下に戻るためのの条件として聖酒と宣誓と祝祷による祝福が必要になりました。

 

<四位基台の破壊工作>

祝福家庭に守られず育った御子女様は壮絶な試練の人生を送られることに

悪魔は4代を蹂躙しました。まず王妃、その上は何ですか、王后、その次は王の祖母、次には、このように四代がみな生きているのを、王の目前で真昼に裸にさせて蹂躙してしまうのです。娘まで蹂躙してしまうのです。次にはみな殴り殺します。どれほどの怨讐でしょうか。これを処断し得ない神様の悲痛な事情を知らなければなりません。

天聖経 真の神様 第4章 真のお父様の見た神様

1)歴史的な恨、苦痛の神様 ②復帰の恨 子女を尋ねて6000年

 

 

 

 

縦的に展開してきた罪悪歴史の一切を、横的に一代で一家庭で蕩減復帰される使命を果たされるのが、真の御家庭でしょう。

 そこには、ありとあらゆるサタンの悪事が凝縮して表出し、真の御家庭を迫害し苦しめなければ蕩減復帰できません。

堕落の時と同じ情況を再現して、それを消化してこそ蕩減復帰が成立するというのです。

寸前の一歩間違えれば真の御家庭を失いかねない情況だが、

善の天使長たちが真の御家庭を守りきることもできるというのです。 

 サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。孝進を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。あいつめ。「あいつを殺してやる」と息子皆が言ったよ孝進は「殴り殺す」と言っていた。顕進も国進も皆、「あいつら、殴り殺してやりたい」といったあの者たち。だれも信用ならない 御旨のため、お父様に近いものは裏切るんだよ。お父様の息子も裏切るものが出て来る。 息子、娘も「もう一緒に暮らせない」と言って、祝福の相手と別れたいと言いだすだろう。それを心配しているんだ。何を言っているか分かりますか。 この時は深刻な境界を超えるときだ。サタンは神様を通過してその体にまで侵入した。サタンはアダムとエバの体にも侵入した。その子孫の復帰のときには、寝室まで侵入してその印を残す。しかしそこで終わりだ。サタンは王子を殺すことはできない。その体を切り刻みあざを残すことは出来てもそこまでだ。でもそれが最終段階ではない。最後の破壊的一撃はなんでしょうか。生殖器だよ。生殖器!血統を汚す。 それが最後だ。それ以上サタンは何も要求できない。サタンが真の子女を誘拐できないことを喜ばなければならない。あらゆる噂、あらゆる問題が出てきても命を奪うことは出来ない。もしサタンがそれをすれば、底なしの深みに落ちる。そこには絶対に救いがありません。それを知っているからそれ以上できない。サタンは全部知っているのです。このように全てのことを知って、自分たちの行く道の前に自信をもって進まなければなりません。

 

 

 

 

さて、そのようなことをお父様からお聞きした我々が、子女様に侍って生活する際にどのような点をさらに知るべきでしょうか?

神よ!どうか我々を哀れみ、我々を正しき孝心と忠誠の道義の道を

貫くことができますよう、衷心よりお願い申し上げます!

 

妖邪で邪悪なおぞましい集団が36家庭からなる祝福家庭であり、

そのような信じることも愛される価値なき者を祝福してくださった

お父様の心情の前に、心の底からお父様に相応しからざる者であると慟哭し、

天高く灰を舞上げてかぶり、衣を引き裂いて懺悔いたします。

 

真の御家庭に起こる一切の災いは

全て罪人の頭であるわたくし祝福家庭の罪によるものであると

神と真のお父様と魔法をかけられたお母様と御子女様の前に

告白し悔い改め申し上げます!

 

そこには母親は必要ありません。蕩減というものがなくなったのです母子協助時代が完全になくなって、神様と真の父と真の息子の血筋が連結しうる解放圏の最上地点に立ったのですそのような過程で、先生の家庭に様々な問題があったということは、サタン世界にいる祝福家庭たちが責任を果たせなかったためなのです。先生の家庭の子供たちは、どんなに誤ったとしてもサタンとは関係がないのです。

(四十日海洋修練会 2000年11月11日)

 

 「野生のオリーブの木では、千年を生きても野生のオリーブの種を生産せざるをえない悪循環が継続されるからです。これはどういうことかといえば、先生の息子、娘がたくさんいます。親戚が多いのです。この先生の息子、娘はたとえ今、堕落行為をしたとしても、心配は要りません。これは生まれつき先生の血筋です。ですから、条件に引っかかったとしても、サタン世界に完全に引っ張られていくようにはなっていません先生が勝利したので、いつでも神側に引っ張ってくることができますですから、先生は、放っておいても安心なのです。」

(「真の神の日」記念礼拝 2006年1月1日)

 

神よ!どうか父の心を全ての食口が一心となって受け継ぐことができますように!

 

 

 

4,お母様の迷走

 

三代王権・真の御父様に帰ろう!참아버님 문형진님 문신준님 !: 10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師 【英語説教日本語訳】より引用します。

 

(亨進様ご夫妻が世界の責任者に天福函を授与しているスライドを指しながら)これは天福函を授与しているところです。

 

すべての大陸会長に授けました。清平でのことです!

だから彼らは知らなかったとは言えません。今しきりに2009年のビデオを回して「お父様は天聖経を変えなければならない」とおっしゃった―といっていますが、これは2010年です。

そう、お父様が天聖経に手を加えられた後のことです。お父様が変更をされたあとの完成版を2010年、すべての大陸会長に配ったのです。場所は天正宮です。何と都合のいい記憶喪失でしょうか。2010年にはすべての改訂を終えられていたのです。

この神学的姦淫者は人々を騙し、食口を食い物にする退廃的な指導部を守ることで給与を受け取っているのです。誇りも名誉もありません。20ドル紙幣を出せば何でもするのでしょうか。私にはお金がないので見せるだけしかできませんが。

これは天福函です。ここで「函」は聖櫃を意味します。これは大陸会長に伝授されただけではありません。世界中で4万人の食口が所有しています。

 

 

 またソウルの主聖殿にも納められていますお父様が教材教本を完成された時に「天福函安着式」を行いました。

 

また2014年の指導者修錬会で用いられた教材の四位基台の誤りがありました。これらは名前もわからない誰かのタイピングのミスだそうです。その「ミス」によって多くのサタン的4位基台がテキストに描かれることになりました。これらは誰かわからない研修生のよるミスだそうです。

「平和の主人、血統の主人」でも「お母さんの教材」が削除され、無難な表現に改変されました。

一つおかしなことはこの研修生のミスは広範囲にわたりいたるところに見られることです。2か月前の済州島で行われた指導者修錬会でなんとまた同じ教材を使っているのです。このタイプミスをしたとされる研修生は実は堕落した家庭連合の主要な神学者ではないのですか。

 

 

極めつけはこれです。アダムが先に堕落しそしてエバを誘惑して罪の子女をうんだと。ここに明らかに神学的姦淫者の信じている本当の神学が顔を出しています。すなわち「お父様は堕落した」こう彼らは信じているのです!まさに韓オモニが信じている内容がこれなのです!

 

黙示録18章7節

彼女がおごり高ぶって、ぜいたくに暮らしていたのと、同じだけの苦しみと悲しみを、彼女に与えよ。彼女は心の内でこう言っているからである。「わたしは、女王の座に着いており、やもめなどではない。決して悲しい目に遭いはしない」

 

 「私は権力である。私に跪きなさい。権力の前に屈伏しなさい」

堕落の前に跪くことはできません。お父様に対する裏切りの前に跪くことなどできません。それは女性の模範とはならないのです。父母の模範でもないのです。

お父様はこうおっしゃっています。

「真のお母様はとても純粋です。世間に対する知識は欠けるかも知れません。しかしそれほど純粋だからこそ神様の御旨に従って正しく育て上げることができたのです。今ではこの世に対応することもできます。お母様の血統は堕落した天使長の血統ですこれをなすため私は絶対信仰、絶対愛、絶対服従の道を行かなければなりませんでした。そういう信念と信仰でここまで来ました。お母様は堕落の血統だったので天宙の全く反対の道を行かなければならなかったのですすべてを否定しなければならなかったのです

お母様が言っていることとまったく逆であることが分かります。お母様は自分は無原罪で生まれ、誰からも教育されなかったと言っているのです。

ついこの前に開かれた指導者会議で3人が独生女についての講義をしたそうです。その3人のいうことがすべてバラバラであったそうです。一人は「お母様は原罪なく

生まれた」と言うかと思えば、他の一人は「お母様は原罪を持っておられた」と言う。哀れで背信的な指導部ははっきりと理解できるように語ることができないのです。

お父様は明快です。

お父様がお母様を育てたられたのです。お母様は「私は導かれ自分自身で学んだ」と言いています。お父様は明確に「お母様の血統は堕落の血統である」と言っておられます。

神様の血統は純粋なサタンの血統を転換できなければなりません。だからお父様は「お母様が失敗すればイギリス王家の女王と結婚しなければならない」と言われたのです。大変な飛躍があると思いませんか。

家庭連合はいまどう考えているのでしょうか。(Trinityとは三位一体)

 

 

 お父様と神様はお母様の内にあるとされています神様もお父様もお母様も従うべき主体的相対ではなくなっています。逆に主管する立場にあるというのです異端はエスカレートして彼らの本当の信仰の内容になってしまうでしょう。もはやお父様がメシアであることも、肉的救いの意味も、再臨主さえ信じないのです。その行為は自分に還って来るでしょう。30シケルの銀で主を売るくらいなら自分たちを師と信じる食口を騙すことなどなんとも思わないでしょう。

しかし世界中で神の民は目覚め始めています。先日もある国のリーダー(協会長)を務めた人がサンクチュアリに来ました。柱となるべき人々が堕落と背信の教会を離れ始め自らお父様に帰るため、サンクチュアリ教会を発足しています。韓国でもサンクチュアリ教会は拡大を続けています。韓国で最も成長している教会です。日本でもそうです。

 

天使長の一番恐れることは人々が自分の正体を知ることです。人々がこの闘いが霊的闘いであることを悟り、この世的平等や正義などに脅かされず、死をも恐れず喜んで立ちあがるとき、彼らはどうすることもできません。天使長の力は幻に過ぎません。幻を見せて人々を僕にするのです。それを見破るとき、その騙しの手口を知るのです。私は騙されません。

 

真の家庭が試練を受けざるを得ない復帰摂理

<まとめ>

エス路程:神の祝福した血統による12弟子とイエスし氏族編成の失敗

イスラエル民族がイエス様を受け入れなかった)

→ 神の祝福し得ない恩讐の血統による12弟子の編成

結論エス様の心情を理解し得ず、かえって背信と反逆の萌芽を組織に内包する 

 

再臨路程神の祝福した霊的血統による12弟子の蘇生長成完成36家庭と文氏族編成の失敗

キリスト教が再臨主である文鮮明恵師を受け入れなかった)

→ 神が祝福し得ない恩讐の血統による36家庭の編成(72双までは善の説あり)

結論:御旨の成就に外敵以前に内患の存在と活動がお母様と子女様に常に付きまとい、御家庭は絶えず試練の嵐の中に暮らさざるを得ない

 

キリストと再臨主の共通点:神の恨を解放して差し上げるために、妖邪で邪悪な罪悪世界を真の愛で懐に抱いていくイスラエルに対する神の歩み、ホセア路程のような道を通過して、神と事情を共にし、神の心情を抱き、心情の境を天に捧げて、罪無き世界を築かなければならない。

 

教訓:真の御家庭において、特にお母様や子女様に理解不能の事態が生じた際には、お父様の心情の対象となる者は、真の御家庭の問題としてではなく、まさに私自身の自己の問題として実感し、その罪を悔い改めなければならない。

罪悪世界から復帰されて立てられた罪人の中で暮らし育っている真の家庭の危うい事情の理解とそれを克服すべき祝福家庭の責任と使命がある。

 

 地上で、貴方の目の前で、血の涙を流されて、

たった今も「目を覚ませ!」と

お父様は絶叫され続けておられるというのです。

 

「オモニ。手を挙げて見なさい。
自分の夫と対してきたが、夫に対する要求が直には通じない。
同じ位置でも次元が異なる。
数万の質問に対して一つも答えられなかったじゃないか。

統一教会の教本教材はお前たちが勝手に使える材料じゃない。
材料を知らないじゃないか。
み言の前に讒訴されるのに。
偽りの父母が真の父母になるためにどれだけ苦労したのか知っているのか。
私、93歳、今まで結婚できなかった。
アボジのオモニがいない。
夜の神様と昼の神様の結婚式がない。

その大事を私が知った。
誰が私を結婚させてくれるんだ!
永遠にいない。
真の父母が二人いることはありえない!
真の愛が二つ。二人の親。教える人がいるはずがない!
絶対的だ。分かるだろう。

皆さんの生活態度において、お父様の前の影だけでなく、お母様にある影まで明らかにしてこそ孝子になるというんだ。分かるだろう。

皆さんの背後に子孫と共に永遠に生きているということを・・・

私は霊界に行かない。一緒に生きている。
その時はすべてを見て挨拶することができる世界になるんだ。
その世界に一緒に行こう。どうだ。行くのか、行かないのか。

手を地に当てて、うつ伏せになって誓いなさい。
地に当ててうつ伏せになって誓いなさい。行くと。
そうしてくれることを願います。
そうできることを願っているのです。
皆さんの子孫はどうするんだ!

私の代わりに守ってあげなさい。
私たちの血族を。」

 

 魔法をかけられた栄光のお母様を救う為の教科書 ダイジェストⅠ PDF版は

以下のサイトからダウンロードできます。

 

資料 | サンクチュアリ教会 Cyberサンクチュアリ人協会

 


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