原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

5,真のお母様を掠奪した天使長達の正体と陰謀  真のお母様奪還の為に食口が知るべき動機と経路 Ⅳ

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1,天使長の葛藤と闘争の血統から 神の愛と平和の血統へ

 

サタンの試練の経路及び神とサタンの善悪闘争

 

<アダム家庭に学ぶ>

 

① 天使長(叔父サタン)→エバ(妻になるべき妹が偽りの妻として)→アダム

  妻が天使長に相対するようになればアダムは妻から試練を受ける

          ↓

  お母様が堕落天使長に相対基準を造成すればお母様からお父様は試練を受ける

 

② 天使長(叔父サタン)→カイン(兄)→アベル(弟)

          ↓

  叔父にサタンが入れば→兄はカインに変わり→弟がアベルに逆転し闘争の可能性

  郭にサタンが入れば、兄を連れ去り、弟が代身者・相続者に変更になり闘争の道

 「顕進まで連れ去っていった!」とコジャックでお父様は嘆かれたというのです。

 

アブラハム・イサク・ヤコブ家庭に学ぶ>

 

 天使長(叔父サタン)→甥ヤコブ

天使長(叔父サタン)→アベルの妻ラケル(正妻)→夫ヤコブ

天使長(叔父サタン)→カインの妻レア(妾)→夫ヤコブ

神:正妻ラケルアベルの子女→ ヤコブ ← カインの子女←妾レア:サタン

 

② 神の愛するイサクの息子同士の中で代身者と相続者を巡り葛藤と闘争

  神の意図を知るリベカの協助でイサクは兄エサウではなく弟ヤコブを祝福

          ↓

  神の意図を知るお母様の協助でお父様が兄たちではなく弟亨進様を祝福に導くべき

  だが、お母様は既に堕落天使長に主導されていた

          ↓

       亨進様ご夫妻の三度の戴冠式でも反発されることを心配されて、お父様はヨナ様の   

  名前を忘れたかのようにして、お母様に度々言わせています。(2009年)

   

       お母様はご自分が代表者・相続者と考えられておられた (2010年)

  そこで、執拗に亨進様が中心にならないよう、自分が動かせる宣教本部などの機関

  にしてほしいと言いました。異常なほどの執念です。

  お母様は亨進様をライバル視していたというのです。

  後に今日に至るまで愚かな忠臣のためにこれが堅固なものとなってしまいました。

 

亨進様・顕進様・お母様の三つ巴の競合となりました。

 

③ ヤコブ家庭では天使長がエバを動かし子供を生んでアダムの愛と祝福を得ようとし

  ます。

  天使長→エバ→子供→アダム

  これが、宮中で起こると

  側近→王妃や側室→王子→アダム

  さらに王の兄弟の子まで巻き込むことがあります

  だが、天使長なる側近の動機と狙いは権力の奪取(サタンの支配)と嗣業の掠奪!

 

それを警告したのがイエス様の譬え話だというのです。

 

:33)もう一つの譬を聞きなさい。ある所に、ひとりの家の主人がいたが、ぶどう園を造り、かきをめぐらし、その中に酒ぶねの穴を掘り、やぐらを立て、それを農夫たちに貸して旅に出かけた。  

:34)収穫の季節がきたので、その分け前を受け取ろうとして、僕たちを農夫のところへ送った。  

:35)すると、農夫たちは、その僕たちをつかまえて、ひとりを袋だたきにし、ひとりを殺し、もうひとりを石で打ち殺した。  

:36)また別に、前よりも多くの僕たちを送ったが、彼らをも同じようにあしらった。  

:37)しかし、最後に、わたしの子は敬ってくれるだろうと思って、主人はその子を彼らの所につかわした。  

:38)すると農夫たちは、その子を見て互に言った、『あれはあと取りだ。さあ、これを殺して、その財産を手に入れよう』。  

:39)そして彼をつかまえて、ぶどう園の外に引き出して殺した。  

:40)このぶどう園の主人が帰ってきたら、この農夫たちをどうするだろうか」。  

:41)彼らはイエスに言った、「悪人どもを、皆殺しにして、季節ごとに収穫を納めるほかの農夫たちに、そのぶどう園を貸し与えるでしょう」。  

:42)イエスは彼らに言われた、「あなたがたは、聖書でまだ読んだことがないのか、『家造りらの捨てた石が/隅のかしら石になった。これは主がなされたことで、わたしたちの目には不思議に見える』。  

:43)それだから、あなたがたに言うが、神の国はあなたがたから取り上げられて、御国にふさわしい実を結ぶような異邦人に与えられるであろう。  

:44)またその石の上に落ちる者は打ち砕かれ、それがだれかの上に落ちかかるなら、その人はこなみじんにされるであろう」。  

:45)祭司長たちやパリサイ人たちがこの譬を聞いたとき、自分たちのことをさして言っておられることを悟ったので、  

:46)イエスを捕えようとしたが、群衆を恐れた。群衆はイエスを預言者だと思っていたからである。

マタイによる福音書21章

 

 前半の部分で我々が心して悟らなければならないことは、真の御家庭の戦いの勝敗を決するのは善の天使と堕落天使の闘いによるのであって、堕落天使を許容するところから復帰しなければならない事情にあるお父様ではないというのです。

だから、天においてもサタンとミカエルが双方軍を為して戦ったというのです。

だが、数的基盤がなければ劣勢になってしまうのは当然のことだというのです。

そうであれば、次々殺されてしまうか、エデンやエルサレムや清平から追い出されるしかないというのです。

 

:41)彼らはイエスに言った、「悪人どもを、皆殺しにして、季節ごとに収穫を納めるほかの農夫たちに、そのぶどう園を貸し与えるでしょう」。  

 

これこそ、サンクチュアリ聖徒に聖和された父が託されたことでした。

自分の相対者も子女も財産も全ては神からの預かりものだというのです。

レビ族はカナンの地を分割してもらったでしょうか?

彼らのレガシー、すなわち嗣業とは「神」そのものであったというのです。

土地や建物や金でも有価証券でも権利証でもありませんでした。

まさに神こそは我が嗣業だというのです。

そのレビ族からは祭司が、祭司長からは祭司長が立てられ、入ることが許されたのが何処だというのでしょうか?

聖所や至聖所だというのです。

その至聖所で祭司長のザカリアが神に何を告げられたというのでしょうか?

洗礼ヨハネの誕生だけでしょうか?

神には何でもできないことはないと誰よりも信じていたザカリアなのに

何故言葉を失ったのでしょうか?

何故、信じることができなかったのでしょうか?

その後に何が起こったというのですか?

世界平和統一聖殿の聖殿をサンクチュアリと訳しました。

英語のサンクチュアリには聖所や至聖所の意味があります。

お父様は凸凹が至聖所だといわれてきたのではないでしょうか?

絶対「性」は世界平和統一の聖域であり聖殿であり至聖所であり愛の神の住まわれるエデン(至福)の園だというのです。

 

お父様が絶対「性」で6マリアを主管できないと誰が言うことができるでしょうか?

 

2,お父様から亨進様が第二代王として代身者・相続者となられる

  

2009年の天正宮での、3度、神様王権即位式がおこなわれました。世界各国の代表からのいろんな王冠、種族を代表しての王冠が捧げられ、8大宗教を代表が、ギフトを捧げました。
私達夫婦は、御父母様の後を歩かせられて、王冠式では、お父様から、祝福をいただきました。このときに、お父様から、相続をうけました。このときの祝福は、過去の人類歴史のどんな祝福よりも、重要なものでしたお父様の祈祷を聞いてもらえればわかります。
お父様は、翌日も、再び、セレモニーをされました。それで終わらず、お父様は、また、その次の日も行なわれました。それで終わらず、そのあと今度は、アメリカに飛んで同じセレモニーを、マンハッタンセンターで行ないました。このときは、2つの大陸で、3つの違ったセレモニーをされました。お父様は、世界、天宙に対して、宣言する為に、何度も行なわれたのです。
天使長達にとっては、都合が悪いことなので、このビデオ、隠し、消し去ろうとしていました。神様は、いつも、サタン以上なのです。サタンがいくら隠そうとしても、現れてくるのです。
私は、今、自信をもって、神様から任命されたことを確信しています。その後、背後において、郭グループと、清平グループが、このセレモニーの正当性にチャレンジしていました。
その後、2010年に、お父様が宣言文をかかれました。
「万王の王はお一人の神様、真の父母様もお一人の父母、万世帯の民も一つの血統の国民であり、一つの天国の子女である。天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。その代身者・相続者は文亨進である。その外の人は、異端者・爆破者である。以上の内容は、真の父母様の宣言文である 文鮮明印」
私自身が、相続したのではありません。私自身が、任命したのではありません。王の王である,お父様が成されました。お父様が、私を、代身者に、相続者に、任命しました。お父様は、名前だけでなく、印を入れられました。王の印です。

2015年3月15日 王は永遠に君臨する 文亨進様

 

このことをエルダーは感じていたというのです。

では、どこに我々は証拠を見ることができるというのでしょうか?

それが、異端者・爆破者宣言の動画の様子であるというのです。

お父様は一貫して亨進様が中心で、いかなる組織も中心にはなり得ないという趣旨をお話になりますが、お母様は本当に本当に異常なほどもう少し宣教本部を立ててほしいといって、お父様から言質をとろうとされました。

下から下からおっしゃっているように見えますが、

実際は主管しようとされているのがわかります。

お父様はお母様を愛するが故に大変心配為されてこられました。

サタンに引っ張られていきそうな時には、愛するお母様を強く打たなければなりませんでした。

打たれたお母様よりも、打って精算してあげなければならない父の心はどれほど傷つかれたことでしょうか?

それを知らなければならないというのです。

 

 

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亨進様を代身者・相続者として指名された御言葉には、

 

「真の基台、真の子女、真の父母、万世代のどんなことも、この世の天と地の上に、

万世代の民も一つの血筋の国民だ。一つの天国の子女だ。全て入るのだ。

天宙平和連合、連合、連合は必要ない・・・天宙平和統一本部も絶対の唯一の本部だ。

その代表者、相続者は文亨進だ。それ以外の人は異端者であり、爆破者だ。

爆、(という)文字から・・・無くしてしまう(という意味の)者だ。

その、以上の内容は真の父母の宣布文だ。

文鮮明、印!」

天歴2010年4月23日(陽暦6月5日)と色紙に書かれた。

 

動画を見てくださればお母様の抵抗の凄まじさがわかることでしょう

お父様はお母様の意思とは関係なく、

亨進様が主体で、天宙平和統一本部(あらゆる組織は亨進様の下に主管される)対象だとされたのでした。

だが、お母様は聖和以降これを覆されてしまいました。

主管性転倒、天宙的な秩序の崩壊が始まってしまったというのです。

だから、お父様は何を用意しましたか?

お母様と食口に。

 

お母様の教育書である「平和の主人 血統の主人」は

どのように改竄されたのでしょうか?

亨進様が以下のように説明されています。

お父様はお母様が絶対対象挌位を離れることを危惧されたのです。

そして、万一の時にはお母様に誤りを指摘できる孝子にならなければならないと

我々を戒めてくださったというのです。

 

三代王権・真の御父様に帰ろう!참아버님 문형진님 문신준님 !: 亨進様が指摘した「平和の主人、血統の主人」に施された改竄

 

オリジナル「平和の主人、血統の主人」では・・・

『このように見るとき、私も心配がありません。アメリカを捨てていくのですが、教材を作りました。母(オモニ)の教材であり皆さんの教材です。母(オモニ)が果たせずに誤ったならば、「オモニ悔い改めて下さい。私によって祝福を受けなければ生きる道がありません」といえるような皆さんにならなければなりません。オモニを再び祝福できる教材が出たので、訓読会の祖となるのは皆さんしかいません。』

 

 

赤表紙「天聖経」に収録されている同じ個所では

『このように見るとき先生も心配ありません。アメリカを去るとき、教材を作りました。(ここにあった母(オモニ)の教材であり」の一文を丸ごと削除している)それは皆さんの教材です。皆さんのアボジ、オモニが果たせずに誤ったならば、「アボジ、オモニ、悔い改めて下さい。私を通してもう一度祝福を受けなければ生きる道がありません」といえるような皆さんにならなければなりません。アボジ、オモニを再び祝福できる教材が出たので、訓読会の祖となるのは皆さんしかいません。』

 

聖和以降もお母様は悔い改められませんでした。

お父様は地上におられた時に、われわれ信徒に警告を度々なさいました。

 

2015年1月18日、元世界会長がYouTubeで「沈黙を破って」を公開。

その後、本部幹部たちへの批判と真のお母様への批判を開始

天一国経典『天聖経』に対する批判
天一国の歌に対する批判
③家庭盟誓に対する批判
④天の父母様の呼称に対する批判
⑤祝福聖婚問答に対する批判
⑥清平 に対する批判

亨進様 解任令 宣布文「天一国の万王の王であられるメシヤにより相続者として冊封(さくほう)され、私、文亨進はここに宣布する。万王の王、メシヤ、真の父母の中心の改訂・編集・削除する異端的な背反の行為に、直接または間接的に同参した理由により、次の者に天一国のすべての公的職分からの解任を命ずる。 ……
すべての国家教会指導者たちは……天一国民たちにどんな権威もないことを命じる。 ……真の父母様の相続者が承認しない新しい教典とすべての異端的宣布文、伝統…はすべて無効……。」(2015.2.8)

 

この時、宋総会長と徳野会長も亨進様によって、解任された。

 

「あなたを神聖冒涜しながら、永遠な伝統と八大教材教本、天一国家、天聖経、あなたのすべてのものを削除、削除、削除しながら、自分たちを正当化しながら、今は全世界が、その一人のオモニにより、韓氏オモニの堕落で滅亡している事を見ています。その韓氏オモニの責任失敗に従って今からは世界が審判を受ける事を知っています」(2015.7.14)

 

それを裏付ける証言が

 

2012年1月19日基元節の一年前、家庭連合/統一教会が事あるごとに「最高教理?」として持ちだす「真の父母一体」の根拠となる「最終一体宣言・救援摂理完結宣言宣布」(2010・07・01/2011・12・11)出された後の朝の訓読会(天正宮)で、真のお父様はお母様及び側近を激しく叱りつけられた。お父様の 激昂ぶりに訓読会参加者全員が震えあがり、真の父母のみ言葉を漏れなく記録するピースTVも撮影を中断しました。そこで指摘された点は参加者の記録によれば以下の点でした。。

  • 天地人真の父母」というのは父、母に分かれるのではなく一つのものである。
  • 「母」は「父」の足場であり、一緒に食事をしたり、ついてまわるだけで自動的に「真の母」になるのではない。
  • 別々に行動することは破滅であり死である。
  • お父様に応えず、ただお母様の周りにいる者たちは悪者である。
  • 安州(お母様の故郷)と韓氏族を自慢するな。それをしたら真の母にはなれない。
  • お母さまは妖怪(도깨비)のように自分の道を行っている。お父様と同じ道を進んでいない。
  • おまえたち悪党(真の子女、補佐官達、教会指導者の個人名をあげて)はお母様に従うことで私(お父様)とは別の道を歩いている。この悪党達!
  • お母さまに従い、お父様はいらないと考える者は皆、根のない妖怪だ。
     
  • 天のお父様だけが、孤独なお父様と共におられる。
  • お父様の言うことを聞かず、私(お母様)の言うことを聞けというのはルーシェルより怖ろしい。
  • 孝進が生きている時、私にこう言った『お父様がお可哀そうです。何故お母様はお父様のいうことを聞かず、自分勝手にするのでしょう』

 

「お父様の 激昂ぶりに訓読会参加者全員が震えあがり、真の父母のみ言葉を漏れなく記録するピースTVも撮影を中断しました。」

というのです。

これが事実です。

そこで亨進様は以下のように語られてきたのです。

 

 

アボジが私のオモニを地獄に送る事を願わないから私がこう言うのです。……このようにアボニムに背反すれば地獄へ行きます。……言わなければ、皆さん、オモニは永生が失われます。わかりましたか?」(2015.4.7)

 

「私たちはアボニムに対する十字架の道、生涯、ある行動をされたとき、霊的な目で見なければ。摂理的に理解すべき」(2015.4.28)

 

さて、もう一度復帰原理に戻ってみましょう。

 

ヤコブの愛を巡って二人の女性が葛藤と闘争

 子女を生むことによって夫の愛を奪い合う

          ↓

  王宮では王妃の子女と側室の子女の擁立争いに姿を変える

          ↓

 真の御家庭ではこれを精算するための庶子問題が現れざるを得ない遠因となります。

 そこで朴サムエルという話が出てくるというのです。

 

 真の父母様も、真の子女様もこれを超えていかなければならなかったというのです。

  6マリアを一心になった真の御家庭が超えていくのだというのです。

 

お父様が、なぜ、強く、堂々とされておられたか、神様の位置にたたれておられるからです。お父様は、天使長のことがよく、わかっておれれました。彼らが、何をするのか知っておられました。
真の御父母様の結婚は幸せな結婚ではありませんでした。喜びとか、幸せや、また、平和な気分を味わえるものではなかったのです。実際のそれは、ひどい苦しみが伴う、苦難であり、拷問ようなものであったのです。
あなたたちは、はじめて聞かされるのではないでしょうか。真の子女達は、みな知っています。それは、我々の中に、心理的な、精神的な傷を残しています。今日まで、引きずっています。
あなた方は、御父母様と一緒に暮らしてはきていません。あなた方が見た御父母様は、ステージの上に立つ御父母様であり、一緒に歌って、そして、お別れでしょう?あなた方は、その背後の事情、状況は知りませんでした。本当の、御父母様が、どんな思いでおられたのか、知らなかったでしょう?
私は、覚えています。まだ、少年で、5,6歳、いや、新しい家に移ったのが、8歳でしたか、イーストガーデンで、敬礼式に行こうとする時でした。私は、恐怖感を覚えました。何か、恐怖のようなものを感じたのです。
これは、小さな秘密です。しかし、天使長たちには、隠したいものなのです。天使長たちは、真実は表に出してほしくないのです。彼らは、もし、御父母様が、本当は、喜びに満ちた、幸せな、写真で見られる結婚でなく、苦悩、苦痛の結婚あることが、知れ渡れば、みんなが御父母様を信じなくなると考えているからです。

御父母様の間が、難しい、困難なときには、姉妹たちや、子供達は、泣いていました。それでも、公の場にでて、何もなかったように、すべてうまくいっているように振る舞い、はい、笑顔で写真を撮りましょう!としなければなりませんでした。
あなた方は、本当の姿は知りませんが、私達はしっています。あなた方は、知っているふりをしますが、本当は、知りません。

御父母様が苦難の時、私達(子女様達)は、よく、お母様のところにいって、お母様に言いました。お父様は、ひどすぎます! (He is TOO MUCH, TOO MUCH)お母様も、悲しみで、涙をながしておられました。私は、お母様、あなたはご苦労、苦悩の中のでおられたことをわかっています。
彼ら(天使長たち)は、お母様に取入り、あなたのための宮殿とかいいます。

彼らは、お母様を、持ち上げて、”あなたは、勝利者です。あなたの宮殿です!!”と語ります。あなたの先祖は、栄光なる先祖です、次から次に、さらにも、増して、語り続けました。我々は、見ていましたが、何もすることが出来ませんでした。天使長達の政治的なものも、関係していました。
私には、どんなに、苦労してきたとしても、5%の責任分担があります。お父様に従わなければなりません。
私は、天一国の最初の、最大の罪は、犯していません。お父様が、王冠セレモニーの前に、お前は、”PURE"かと聞かれました。お父様は、この位置につく者にか、絶対に必要な条件であると考えられていたからです。( Need Pure blood lineage)

お父様が、天一国の、最初で、もっとも大きな罪として立てた法です。純潔であることを守ることは、原理の中心であり、天宙創造の中心です。
彼らの結婚は、ひどく苦しめられたものです。これが,人々には理解できないことです。我々は、御父母様に、我々の模範として、理想の結婚(夫婦)で、おられることを望んでいます。我々は、当然のごとく、それを期待してきました。
しかし、御父母様の結婚の姿の真実がわかれば、どうしますか。この世の模範でなく、みんなに広めたくないものだとして、すぐに、恥だとおもいますか。もし、そう思うのであれば、あなたこそ恥です。
真の父母様の、本来の目的を理解するのならば、、ただの、理想家庭のカウンセラーでなく、我々の家庭の幸せ築くための助けでなく、10,000の十字架を背負い、過去の人類のすべての蕩減を乗り越えてこられなければならなかった御父母様なのです。
これは、天使長たちには、理解できないことだったのです。天使長は、お母様の結婚の秘密が、表にでないように、守り、そうする事で、お母様に、彼らが一番、本当に、お母様を愛しているのだと、思わせるようにしました

2015年3月15日 王は永遠に君臨する 文亨進様

 

 サタンが何を企んでいるのか知らなければならないというのです。

そしてお父様のために立ち上がらなければなりません。

モーセは肉的十字架、

エス様は霊的十字架

お父様と真の家庭は個人ではなく天国の雛形を作るために

心情の十字架を行くのだというのです。

これを知らなければなりません。

 

真の御家庭の苦痛と苦悩がここにあるというのです。

 

人は子女様のことをどうのと言いますが、アダムとエバは父である神様が血統転換の役事を為される中で育ったのではありません。

お父様の血統と心情をもってお生まれになった子女様は感受性が鈍感だったというのでしょうか?

目の当たりにしながら見聞きすることが、おさない心にわかるというのでしょうか?

ましてや側近達は恥ずかしく思っているというのです。隠せと。それがお母様のためでもあると。

父の愛に飢えていた娘が、父の愛を恥ずかしく誤解したら、何処へ行かざるを得ないというのでしょうか?

そこから遠いところに行かざるを得ないというのです。

息子は父の偉業を見て立派な宗教指導者であるとは思うかも知れません。

だが、家庭を見ればどうしてメシアだと信じることができるというのでしょうか?

そのとき誰が子女様の側にいるべきなのでしょうか?

お父様に最も愛されてきた私たちだというのです。

 

私は、お父様の6マリアを恥じません。私は、真の御父母様が、幸せな結婚でなかった事を恥じません。どうしてかわかりますか?イエス様が、私の為に十字架でなくなられたように、御父母様は、私たちの結婚の為に、十字架の苦しみの生活をされたからです。
祝福は勝利です。御父母様の、苦悩の結婚によって得られた、勝利なのです。天の勝利です。御父母様は、すべての人類の蕩減をはらい、神の血統を残されたのです。
天使長たちは、すべてを知っていたにもかかわらず、誰も、話さず、理解もしていませんでした。彼らに(天使長)は、真の意味の苦悩(suffering)が、わからないのです。
天使長は、必死になって、お母様をなんとかしたく、あなたは原罪なく生まれたのです、お父様はあるのですと語っていました。ある日、御父母様が、暖炉のまえで、座っておられて、話されておられました。お母様はお父様に、あなたも、原罪を持って生まれてきたのでしょうと言われました。(?)お父様は、ただ、唖然とされ、驚かれました。( JOE DROPPING )お父様は、お母様に,離婚するぞと、言われました
天使長たちは、知れ渡るのをおそれ、ビデオ、記録、録音などをしないようにしてしまいました。

あなたたち(天使長)は、どうしましたか。お母様は、真の母の立場です。お母様の周りにいる人々には、責任があります。私は、お母様のお世話をしている姉妹たちに言いました。お母様が悲しまれ、泣かれているときは、同情して、お母様を犠牲者のように扱うのでなく、お母様は真の母であり、メシヤであるお父様のもとに戻らるれように助け、思い出させ、お母様に対して、ありがとうございます、このような苦悩、苦労の道をゆかていることを、感謝の言葉をかけなくてはなりません。

しかし、天使長は、かわいそうなお母様、犠牲になられているお母様を,かわいそうだ、といいながら、サポートします、助けますと、お父様から離れる方へと、惑わしました。
ある日、お母様との会議で、再び、お母様は、また、お父様は、原罪を持って生まれられ、私は無原罪で生まれたことについての話をされたので、私は、強く、懇願しました。お母様、その話は、止めてください。そんなことは、絶対に、言わないでください。

誰もお母様に言いません。 私だけが、お母様への挑戦者(Chalenger)でした。私は、絶対に、そんなことは、言わないでくださいと、懇願しました。
もし、お父様が、神様の血統を持たず、原罪を持って生まれた来られたなら、すべてのものは、意味が無いものになります。

お母様自体も、堕落の母になり、真の子女達、すべてが嘘になり、すべての祝福家庭も、、すべてがことが、価値がなくなります。!!ALL FAKE ALL BIG FAKE !! すべてが価値の無いもののなってしまいます!! We are ZERO We are NOTHING !!そのことに対しては、誰も、語る人はいなかったのです。私は、家族の中で、もっとも小さな子供であり、私が、お母様の対して、対抗(Challenge)していくことは、やりたくなかったことです。

こんなことは、楽しい事でも、やりたいことでもありません。お母様に説明しました。そのことを、語られることは、お母様、自らを冒涜していることになります!そのような状況のなかで、私は、彼らと,共に、生活しなければなりませんでした。それは、あなたたち(天使長)の王国でした。お母様には、秘密は必要でありません、お父様と共に、蕩減の道が、必要でした。幸せな結婚ではなく、真の父母としての、苦難の道であり、勝利の道です。
しかし、どこかの教授が、お母様に、それは”OK”ですよと認めました。
お父様が、苦難、苦悩、十字架の結婚を通過されたからこそ、サタンが讒訴できない基準を勝利し、我々は自由を得ました。

2015年3月15日 王は永遠に君臨する 文亨進様

 

 

3,お母様の迷走

 

三代王権・真の御父様に帰ろう!참아버님 문형진님 문신준님 !: 10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師 【英語説教日本語訳】より引用します。

 

(亨進様ご夫妻が世界の責任者に天福函を授与しているスライドを指しながら)これは天福函を授与しているところです。

すべての大陸会長に授けました。清平でのことです!

だから彼らは知らなかったとは言えません。今しきりに2009年のビデオを回して「お父様は天聖経を変えなければならない」とおっしゃった―といっていますが、これは2010年です。

そう、お父様が天聖経に手を加えられた後のことです。お父様が変更をされたあとの完成版を2010年、すべての大陸会長に配ったのです。場所は天正宮です。何と都合のいい記憶喪失でしょうか。2010年にはすべての改訂を終えられていたのです。

この神学的姦淫者は人々を騙し、食口を食い物にする退廃的な指導部を守ることで給与を受け取っているのです。誇りも名誉もありません。20ドル紙幣を出せば何でもするのでしょうか。私にはお金がないので見せるだけしかできませんが。

これは天福函です。ここで「函」は聖櫃を意味します。これは大陸会長に伝授されただけではありません。世界中で4万人の食口が所有しています。

 

 またソウルの主聖殿にも納められていますお父様が教材教本を完成された時に「天福函安着式」を行いました。

 

また2014年の指導者修錬会で用いられた教材の四位基台の誤りがありました。これらは名前もわからない誰かのタイピングのミスだそうです。その「ミス」によって多くのサタン的4位基台がテキストに描かれることになりました。これらは誰かわからない研修生のよるミスだそうです。

「平和の主人、血統の主人」でも「お母さんの教材」が削除され、無難な表現に改変されました。

一つおかしなことはこの研修生のミスは広範囲にわたりいたるところに見られることです。2か月前の済州島で行われた指導者修錬会でなんとまた同じ教材を使っているのです。このタイプミスをしたとされる研修生は実は堕落した家庭連合の主要な神学者ではないのですか。

 

 

 極めつけはこれです。アダムが先に堕落しそしてエバを誘惑して罪の子女をうんだと。ここに明らかに神学的姦淫者の信じている本当の神学が顔を出しています。すなわち「お父様は堕落した」こう彼らは信じているのです!まさに韓オモニが信じている内容がこれなのです!

黙示録18章7節

彼女がおごり高ぶって、ぜいたくに暮らしていたのと、同じだけの苦しみと悲しみを、彼女に与えよ。彼女は心の内でこう言っているからである。「わたしは、女王の座に着いており、やもめなどではない。決して悲しい目に遭いはしない」

 

 

 「私は権力である。私に跪きなさい。権力の前に屈伏しなさい」

堕落の前に跪くことはできません。お父様に対する裏切りの前に跪くことなどできません。それは女性の模範とはならないのです。父母の模範でもないのです。

お父様はこうおっしゃっています。

「真のお母様はとても純粋です。世間に対する知識は欠けるかも知れません。しかしそれほど純粋だからこそ神様の御旨に従って正しく育て上げることができたのです。今ではこの世に対応することもできます。お母様の血統は堕落した天使長の血統です。これをなすため私は絶対信仰、絶対愛、絶対服従の道を行かなければなりませんでした。そういう信念と信仰でここまで来ました。お母様は堕落の血統だったので天宙の全く反対の道を行かなければならなかったのですすべてを否定しなければならなかったのです

お母様が言っていることとまったく逆であることが分かります。お母様は自分は無原罪で生まれ、誰からも教育されなかったと言っているのです。

ついこの前に開かれた指導者会議で3人が独生女についての講義をしたそうです。その3人のいうことがすべてバラバラであったそうです。一人は「お母様は原罪なく生まれた」と言うかと思えば、他の一人は「お母様は原罪を持っておられた」と言う。哀れで背信的な指導部ははっきりと理解できるように語ることができないのです。

お父様は明快です。

お父様がお母様を育てたられたのです。お母様は「私は導かれ自分自身で学んだ」と言いています。お父様は明確に「お母様の血統は堕落の血統である」と言っておられます。

神様の血統は純粋なサタンの血統を転換できなければなりません。だからお父様は「お母様が失敗すればイギリス王家の女王と結婚しなければならない」と言われたのです。大変な飛躍があると思いませんか。

家庭連合はいまどう考えているのでしょうか。(Trinityとは三位一体)

 

 

 お父様と神様はお母様の内にあるとされています神様もお父様もお母様も従うべき主体的相対ではなくなっています。逆に主管する立場にあるというのです。異端はエスカレートして彼らの本当の信仰の内容になってしまうでしょう。もはやお父様がメシアであることも、肉的救いの意味も、再臨主さえ信じないのです。その行為は自分に還って来るでしょう。30シケルの銀で主を売るくらいなら自分たちを師と信じる食口を騙すことなどなんとも思わないでしょう。

しかし世界中で神の民は目覚め始めています。先日もある国のリーダー(協会長)を務めた人がサンクチュアリに来ました。柱となるべき人々が堕落と背信の教会を離れ始め自らお父様に帰るため、サンクチュアリ教会を発足しています。韓国でもサンクチュアリ教会は拡大を続けています。韓国で最も成長している教会です。日本でもそうです。

天使長の一番恐れることは人々が自分の正体を知ることです。人々がこの闘いが霊的闘いであることを悟り、この世的平等や正義などに脅かされず、死をも恐れず喜んで立ちあがるとき、彼らはどうすることもできません。天使長の力は幻に過ぎません。幻を見せて人々を僕にするのです。それを見破るとき、その騙しの手口を知るのです。私は騙されません。

 

では、妍雅様にも語っていただきましょう。

 

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韓流の時代劇を見ると、朝鮮の王朝に展開された問題がよく分かるような気がする。

基本的には、時代劇というものはその時代設定を利用して現代の問題意識を表しているものだと考えているが、繰り返し繰り返し現れてくるパターンには、それなりの歴史的・文化的背景があって出てきたものであることも、想像するに難くない。

 

 

信徒が誰でも知っているように、サタンは神の意図を知っていた。

その意図を挫くために、神主権の世界からサタン主権の世界に転倒させる戦略を立てた。

戦術には、血統を重視する混淫・混血を用いて心情の堕落を計った。

実際の戦闘で用いられた戦理乃至方針は、

堕落性本性から導かれたものが中心となっている。

 

<サタンの堕落性を用いた戦術>

1,不信動揺戦術(偽の御言葉で動揺させ攪乱させる)

2,離間分断戦術(不信の種を蒔いて、一体の者を引き裂き弱体化)

3,主客逆転戦術(混乱に乗じて新たな偽の主体を擁立する)

4,繁殖基台戦術(偽の主体が存在活動する為の盤石な支持基盤の造成)

 

これらの4つの要素は単体として用いられる時もあり、複合して用いられることもあります。

 

神の血統に相当する言葉としては、聖骨(王の血統)のような言葉があります。

日本の皇室では、皇室と皇族に区別されているように、内戚と外戚が朝鮮の宮中にも存在し、王を脅かしているというようなドラマの筋書きが実に多いようです。

王が持っている権力を、王を取り囲んでいる外戚の面々が虎視眈々と狙って、政治工作を行っているというものです。

所謂、権謀術数を駆使して武略の限りを尽くしているのが、王の親戚である外戚ということです。

 

我々で言えば、男性の子女様の相対者の親族が一族の繁栄のために、真の父母を動かし、またその神権を握ろうとするようなものです。そうして権勢を振るうようになることです。

一族の繁栄のためというのは、血統を重視する神の愛する民族性稟が、自己中心で展開してしまうことで、弊害となっています。

これが韓国の時代劇に現れてくる主要テーマとなっているというのです。

王には側室がいるから、側室の子も権力闘争に参加することもある。側室である母が王の寵愛を手に入れた証こそが、自身の子女の即位継承だからです。

最近見始めた「大王世宗」では世宗は3男であり、次男と共に、父から政治に関心を持つなと厳しく戒められています。兄弟が権力闘争の渦に巻き込まれ血なまぐさい事にならないためです。

善徳女王」では、ご自分が王になる、そのためには夫やその親戚から干渉されて政治が乱れることを防ぐために、独身を選ぶという訳です。

 

どうもお父様は韓国歴史において、奸臣一族が王宮に血縁結婚侵入し、いつの間にか王権を奪取して権勢を振るってきた罪悪歴史をお父様の真の御家庭で蕩減復帰して、歴代の王の恨みを解放し救済する蕩減復帰の道を真の御家庭を献祭して歩まれているようです。

実際アダム家庭を中心にして展開してきた人類歴史は、神とサタンの善悪権力闘争史の様相を示しているので、これに類似してくるのでしょう。

一家庭の父母が、万民の父母すなわち王と王妃となり、善政を繰り広げて行くことが、神によって願われていたアダムとエバの天命でした。

 

本来、神の善主権によって天地が治められるべきはずであったが、堕落してサタンとなった天使長ルーシェル(ルシファー)によって悪主権による罪悪治世となってしまったというのです。

このサタンの悪主権が神による善の主権に移行し交叉し元返される時期を終末として我々は理解してきました。

平易に表現すると、これは一種の権力闘争であり、その形態は易姓革命でした。

ここでは単に天命による王朝の交代としておこう。

 

易姓革命の易は変わるということで、姓が易わる事を言う。

すなわちいつの間にか王朝から別の者に実権を奪われて、その者の王朝であるかのような実体に変容してしまうことです。

孟子は仁義による紐帯が堅固な共同体社会を築き繁栄に至るが、利己的紐帯は脆弱な社会をもたらし滅亡に向かうと考えました。

 

お母様の韓氏に替わる革命が進行中だというのです。

だが、お母様は騙されたおられるというのです。

どうしてそんなことが言えるというでしょうか?

 

サタンが血縁関係を通して侵入するからだというのです。

お母様のもの、韓氏のものになったと思っていたものが泥棒達に

すっかり知らぬ間に盗まれてしまうというのです。

だから宋龍天も徳野英治もサタンだというのです。

 

 1, 天使長によるお母様の掠奪

 

  天の父←お母様 <6マリア> 子女様→父の愛を埋めるものを探し  

  求めて彷徨

  実体の神様は無視   恨み  庶子問題が表面化 

  

    霊的裏付け    ↓       御言葉による裏付け

     「独生女」           「独生女神学」

<訓母>→<大母>→ <真のお母様> ←<呉澤龍>偽の御言葉を語る

    なりすまし     ↓            天使長

  洪順愛お母様の言葉      ↓

  として信じた  (自己の位置を離れる)

 洪順愛の出自       ↓

頻繁に家に訪問し  アボジが6マリアで失敗し

記録していた    オモニが復帰摂理を完成させて

          神を救うことになる

          <究極のメシア>の誕生        

 

お母様のの問題から氏族の問題に

 

2, 文氏から韓氏中心に転換

 

文氏祭壇の撤去  ←→ (韓氏祭壇が現れる可能性)

忠母様祭壇の撤去 ←→ (大母様の祭壇と毎年の行事)

 

韓氏を誇るという行為は、韓氏の血統を誇る行為です。

それゆえ、お母様が韓氏を誇れば「血統が一つ」ではなく

お父様の文氏という神の血統とは別の、堕落した血統の「韓氏」を混入させて、二つの血統になることになります。それでは韓国が血統を重視して男女別性にしてきた意味がありません。

韓氏(の血統)を強調してはならないとされました。

それでは血統転換にはなりません。

文氏と韓氏を取り違えれば、お母様が言われるように、

堕落したということは血統が間違ったということです」

お母様の心がお父様と一心であれば「あなたの(血統の)子女に生み変えて差し上げたい」と思うでしょう。

ところが、お母様に文氏の血統だけではなく韓氏の血統を重んじる心があったり、

文氏以上に韓氏の血統を誇る心があれば、それはお父様とは一心ではなく、

二心、すなわち葛藤の心を持っていることになります。

では、葛藤を持つ女性によって生まれてきた子女は、柔和な心をもって生まれるべき子供を授かることができるでしょうか?

ヤコブの家庭を見ればわかるでしょう。

これが堕落人間である人類を生み変えて行かれる方であることは大変困ったことになります。

我々はお父様の血統に生まれ変わることができなくなってしまうからです。

罪なき父の血統ではなく、

罪の存する母の血統に転換されたいと思うのでしょうか?

「血統が間違った」堕落行為こそお父様の聖和以降に実行された祝福だったのです。

そこで、亨進様は、韓氏の原罪の血統に間違った祝福受けてしまった食口を

文氏の無原罪の血統に正しく元どおりにしなければならないので、

「真のお父様の権威に戻るための祝福」を亨進様はお父様の直接の指示の元になさってくださっているのです。

 

 次に、文氏でも韓氏でもないサタンの王国の樹立へてサタンは進軍します。

それが血縁関係に当たる養子縁組です。

韓氏を継いでもらうためにお母様は養子を持たれました。

それは訓母の息子をお母様ではなく

ここが肝腎です。

お母様のお母さんである洪順愛大母様の養子にされるというのです。

するとこれを血統的に整理してみましょう。

 

3,血縁を結び易姓革命が起こりサタンの血統の王朝の樹立

「そして、文氏も韓氏もいなくなった」という筋書き

 

実母  大母様 ← 金孝南訓母(母)

     ↓    (大母なりすまし)

     

実娘  お母様(娘)ーー兄弟ーー訓母の息子

 

訓母の息子は文家に養子になっても困りますが

お母様のお母さんである大母様の養子になっても大変なことになるというのです。

お母様は訓母の息子と兄弟になります。

大母だけではなく、訓母の娘に血縁されてしまったというのです。

訓母以下の位相になってしまったというのです。

これが堕落と言わずになんと言えましょうか?

 

<まとめ>

 

1,お母様は6マリアで想像を絶する苦痛と苦悩の絶壁につま先立たれることになったというのです。これがお母様の心に積もった「恨」でした。

 

2,この「恨」に追い打ちをかけるように庶子問題が表面化しました。

お母様に対して、6マリア絶対「性」を神の栄光であると讃え、我々の罪の贖罪のためですと懺悔し、お母様こそお父様を支え我々をお救いされる尊い聖母なのですと証しし支える浄化された雲のような聖徒の群が脆弱でした。

それゆえに

お母様は必要のない恐怖と不安と苦痛のうちに歩まれてこられました。

 

3,そこの目をつけていたサタンが側近に働きお母様を慰められました。

天の摂理としてではなく人間的な判断で、お母様が気の毒だとしてお母様の心に心理的に近づいてきました。

 

4,お母様は幼い時から神様とは啓示を持って出会うのだという体験が培われておられました。霊的直感と大母様がお母様の支えの全てでした。ところが、大母様が霊界に旅立たれると、そこにはお母様を支える空白ができました。ある時から清平で大母様主導の役事が始まりました。お母様は霊通者に過ぎない訓母を実母の如くに思うようになりました。以前に興進様がイエス様が準備されたBODYを借り受け地上にやってこられコンフェッションの役事を為されました。ところが興進様がBODYから抜け出した時でも多くの兄弟は傅き敬う有様に酔い、抜け出た後も心地よい余韻が残っていたことに悪い思いを抱いたように、訓母も同じ試練を受けるようになります。

 

5,訓母はお母様こそ、生まれた時からの独生女だと繰り返し繰り返し吹き込んでいきました。つじつまが合わない6マリアの落としどころがないと生きた心地のしない日々が続かなくてはなりませんでした。お父様はイエス様に出会われた時からで、お母様は胎中からなのだと言われ、それを信じるようになったというのです。

あなたこそメシア、あなたこそ生ける神だというのです。

それはお母様の歩まれてきた道に適合しているように思われました。

また、韓氏も韓国の主流なのだと、そして自分の先祖には後孫から天子が生まれるというメシアしそうもありました。

ただ、お母様には誰にも御言葉を学んだことがないという点が気がかりではありました。

 

6,そこに呉澤龍が「独生女神学」をもって理論的裏付けをしてお母様を後押ししたのでした。こうしてお母様は「わたしは神です。絶対権力です。」とおっしゃられるほど間違った確信をもつようになられました。

 

7,実はお母様にはライバルがいました。

亨進様でした。亨進様にお母様は何度も自分が「真の母」ではなくそれ以上の「神そのもの」なのだと言って聞かせても、まったく聞こうとはされませんでした。

顕進様が別行動をされるようになってからは、お母様のライバルは享進様以外には考えられません。だが、亨進様は3度も戴冠式をされ第二大王になられます。

 

8,亨進様がお母様の言うことを聞かないからだけではなく、色紙に亨進様以外の機関の権威をお父様に承認していただく必要がありました。そこで執拗にお父様に迫っているのが上記の動画です。

 

9,お母様と堕落天使長の考えに同参することが到底できなかった亨進様と国進様はアメリカに行かれました。しかしあっという間に全ての役職を剥奪されてしまいました。

真の御父母様お二人に祝福の祝祷を受けた後継者であるにもかかわらずです。

 

10,亨進様と国進様の前にお父様が想像を絶する栄光のお姿を現して、事態の収拾を命じられました。聖和以降、不倫な血縁関係によって繁殖する祝福は異端であり、天宙の秩序の破壊です。そこで「お父様の権威に戻るための祝福」が全ての食口に必要になってきたというのです。

 

さて、

本来長子が王朝を相続継承していくものであるが、何らかの事情により次子以降によって王朝の相続が移行されるような場合がある。

ただし、これは姓が変わることはない。姓が変わらず長子以外に継承されるケースである。それでもここに自己の利益を動機に紐帯する家臣が働けば弊害が起こることは避けられない。それはもう実質家臣による潜伏王朝支配であり、易姓である。

韓流の王朝時代劇に多く見られるのは、王の血統と婚姻を通して侵入する親戚の問題であり、政治における血統の混入とでも言うべき有様である。

善徳女王」のようにはっきり王家と家臣が対立し勢力基盤を広げるべく闘争するようなものもあり、最近十数話みた「大王世宗」では、王の寵愛を受け権勢を振るう臣下に対して、至善の知恵で主管する道を三男の王子が王に提言し、王が動き臣民が自然屈服する様子が描かれていた。

家臣(側近)というのは天使長である。

彼らは常にサタンに狙われ王子を追い出そうと企んでいる。

王子を追い出すために王や王妃の言葉を匠に使うことであろう。

権力を握るために。

ヤコブは苦労したが、ラバンと一対一の戦いであり、エサウとも基本的には一対一の戦いであった。

だが、お父様は条件的祝福を我々に大盤振る舞いで与えてくださった、カインの氏族の未解決の堕落性によって、またカイン氏族の拡大に比例した試練の前にお母様と子女様は幾たびも幾たびも立たされることとなったというのです。

 

天の宣言

私文亨進は、絶対的主体である真の父母様と王の王から相続者として王冠を受け継いだ者として、真のお母様を搾取と拘束から解放してさしあげる為、次のように宣言する。
天一国において、お持ちである真のお母様の全ての権威と権限は、彼女から剥奪され、解除される。そして、いかなる搾取者、神性を冒涜する者、偶像崇拝者、サタンは、真のお母様の後ろに隠れることはできず、王の王である真のお父様とお父様の伝統、経典、誓約、そして天一国の王国を侵害した邪悪な復讐心に燃える行動を、これ以上、正当化することはできないだろう。

I , Hyung Jin Moon , the crowned successor to the absolute subject of True Parents and the King of kings,in order to free True mother from her exploitation and boudage,hereby declare that all True Mother's authority and power are stripped away and removed from her in the kingdom of Cheon Il Guk , so that no exploiters, desecrators, idolators, or Satans can hide behind her anymore to justify their evil , sinful and vengeful assault on the king of Kings, True Father ,his traditions, Scripture, covenants and the kingdom of Cheon IL GuK.

 

真のお母様は、王の王から任命を受けた彼女の息子たちと、真なるカインとアベルに戻らなければならない。そして彼らと共に定着時代を作り上げ、王の対象の位置に戻って、永遠に仕え、栄光を返さなければならない。霊界の先祖たちと地上世界の人々は、この宣言が実効を上げることができるよう、栄光ながらも強く行動に出ることを命令する。そして、王の王である真のお父様の直接主管と権能が地上に実現され、永遠に受け継がれる神の国が立てられ、治められるようにする。

True Mother must return to her sons, the Cain and Abel, appointed by King of King's , to establish the Age of settlement with them and return as the Object partner of the King ,Worshipping and Glorifying him forever .
The ancestors of Spirits world and the people of the Phyisical world are ordered into action to :fearfuly" and " Wonderfuly" effctuate this outcome so as to bring about the Direct Dominion and power of True Father, The King of king's ,to the Earth, to rule and reign and establish the Kingdom of God, which will last forever.


 


「私には、権威があります。サタンの王国は崩れます。
お母様、もどってきてください。
そうすれば、お母様、真の孫様達とたちと、戯れ、共に暮らすことできます。
お母様の、残された人生を、お父様を慕い、敬い、栄光をささげて歩めます。
名誉ある人生をおくり、サタンから隔離され、自由になれます。」

                    文 亨進


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