三、真の御父母様における主体と対象の絶対統一の摂理的重要性
神の本質の主体と対象が現象世界に実体化されたのが、アダムとエバでした。
性相的男性格主体としてのアダムであり、形状的女性格対象としてのエバです。
正分合作用というように、神を「正」として、それより分かれて現れてきたのが「分」
すなわちアダムとエバでした。この時アダムとエバが一体化して真の夫婦になるという自動的四位基台から、子女を繁殖して真の夫婦となり、発展的四位基台を創られることが神の御旨であり、摂理でした。
ところがアダムとエバが責任を果たして神の三大祝福を全うすることができなくなってしまったので、後のアダムとしてイエス様を降臨させて、再びやり直そうとしたのが2000年前のことでした。
全知全能と讃えられている神様にしても、その神様の目にかかった者たちを立てても、いっこうに御旨が進まずやっとこぎ着けてきたのがイエス様の誕生でした。
だが、神様が人間を救うために尽くされた一切の精誠は崩れ去ってしまいました。
イエス様は自らの十字架を担いでゴルゴダの坂を登り、十字架上で命を絶たれました。
イエス様は三日の後復活され、ペンテコステの役事や、パウロを召命して再臨主を迎える基盤を整え、再臨主降臨の時を2000年かかって築くことができたというのです。
イエス様が種蒔いたキリスト教精神は継承され、最終的には神とサタンの一線である韓半島において結実しなければならないと言うのです。
神の中の性相的男性格主体の実体と、また神の中の形状的女性格対象の女性を復帰摂理は求めてきたのでした。
第三のアダムと第三のエバが神の原相の統一性に似て一体化される為に、韓半島では特別な摂理がありました。
これこそが重要なお父様の御言葉だというのです。
お父様とお母様が神様の原相のごとく一体化されるまでの摂理が、
韓半島で展開し、神が6000年かけて真の父母として結実したというのです。
男性は東側(主体)であり、婦人は西側(対象)です。それゆえに、西側である鐵山では婦人たちが神霊役事を行い、東側である元山を中心として、男性たちによる神霊役事が起こりました。黄國柱、李龍道、白南柱などがそこで神霊役事を行いました。その時、このような外的な形態を基盤とした神霊役事の責任を負ってきた方が李龍道牧師です。 男性だけではなく、女性を中心としても出てこなければなりません。男性がそのような立場に立つと同時に、女性たちを中心として、三代の女性(エバの堕落によって一家庭三代の女性が失われた)たちが天の摂理に備え、それを迎えるための準備をしなければなりません。なぜでしょうか。エバが堕落したからです。ゆえにエバが天の前に先に呼ばれ、女性として今後主がどのように来られるかということを知って、これを三代にわたって準備しなければならない、このような摂理史があるのです。 そのような混乱期において、皆さんが知っているように金聖道から許孝彬を経て三代が出てきたのです。その背後においては、白南柱から李龍道牧師、新イエス教会派など、その相対的な新しい男性的教派が生まれるようになっていたのです。
韓半島の東側(主体) 男性中心の神霊役事 黄國柱、李龍道、白南柱
神霊役事の責任を負ってきた方が李龍道牧師
男性的教派
韓半島の西側(対象) 女性中心の神霊役事 金聖道から許孝彬を経て三代が出てきた
女性的教派
すなわち、男性のキリスト教精神の正統な継承者たちが現れ、
この復帰摂理歴史的財産を相続した上で
真のお父様が成約の御言葉をもって降臨されたのでした。
また、女性のキリスト教精神の正統な後継者たちが現れ、
この復帰摂理歴史的財産を相続した上で
真のお父様が主の花嫁としての絶対対象精神をもって現れたというのです。
ゆえに、真の御父母様がありとあらゆる艱難辛苦、想像を絶する試練の中にあっても、
譲ることができないのが、真の御父母様における主客統一だというのです。
家庭連合のの発言
- 真のお母様は、真のお父様の対象に立つと同時に
神の対象に立つ
(真のお母様は神様に直結する道を持っておられる)
また
- 真のお父様の指示を受けると同時に
神様の直接の指示を受けられる立場
と言う内容は、天宙の秩序を破壊するものとなるというのです。
まさに神御自身が血と汗と涙を流され尽くされた6000年精誠が
一瞬にして木っ端微塵に吹き飛んでしまうというのです。
そのことを第二大王亨進様は我々に警鐘を鳴らしてくださっているのです。
そして真のお父様が立てられた方である亨進様に絶対服従しない者は
「亨進に従わない者は異端者だ!爆破者だ!」
お父様は宣言され誰を直接主管し食口の前に現れるかハッキリされたのです。
お父様は原理原本では以下のように書かれているのです。
①主体の位置の夫は主体である神と一つになって
その次に妻を完成させる
②対象的位置にある妻は
主体的な夫と一つになって
夫を完成させる
サタンの意図は常に真の御家庭の破壊にあるというのです。
同様に勝利されたお父様に今度はお母様が絶対服従しなければならない。
「四位基台」を破壊する罪とは何か?
それは、絶対愛すなわち絶対「性」に関して、天理の公法を破綻させた罪に相当するものだというのです。
「牧会者の道」には次のような御言葉がある。
キリスト教徒たちは、「全知全能であられ、慈悲深く、愛深き神様であられるので、千回、万回罪を犯しても許してくださる」と言います。そうしながら彼らは、教会で祈祷して出てきても、外では恐ろしく争い合うのです。
教会とは、こういうふうに罪を犯したのちに後悔する後悔堂ではありません。そうでしょう? そんなに多くの罪をお許しになる神様でいらっしゃるなら、なぜエデンの園でサタンが一度犯した罪はお許しにならなかったのか、というのです。そういうことを知っていますか? またサタンが許される道があったなら悔い改めたでしょうか、悔い改めないでしょうか? 悔い改めたはずです。千回、万回涙を流し、悔い改めたはずです。
しかし、天理の公法を破綻させた罪は許されないのです。その罪が許されるなら、宇宙の愛の法度は根本的に破綻し、愛のために創造されたこの世界は混乱に陥るのです。サタンが神様自体まで侵害したのに、それを許せますか? そうはできないので、漸次修正して、復帰の歴史を経て、堕落しなかったという基準を立てなければならないのです。そうしてこの基準によってサタンを追放し、第二の理想的人物を探し求めてこなければならないのです。神様がこのことをなさるにあたって、六千年がかかったのです。(一九―一六一)
お母様が勝利すべき内容とは、
1,「絶対信仰・絶対愛・絶対従順」
絶対信仰→お父様の御言葉の死守と実践
絶対愛→お父様の絶対「性」との一体化
2,3子女3家庭一体化を導き勝利
国進様・亨進様・顕進様の一体化
あるいは、国進様・亨進様・権進様の一体化
現在3人目の位置を霊的に護られているのが栄進様です。
国進様と亨進様の一体化は栄進様の死の直前に
栄進様が国進様に「亨進君のことをよろしく頼む」と
遺言されたことから知ることができます。
3,第二代王と王妃を王后として祝福し支える
お父様はわざとお母様にの妍雅様の名前を本人が言わせるようにするため、二代王と王妃の祝祷中妍雅様の名前を忘れたふりをしているという重要な指摘があります。
確かに二、三度あったように記憶しています。
お母様に自ら妍雅様の名を言わせることでお母様に条件を立たせておられるというのです。お母様を心配されてボケてみせたというのです。
四位基台がぐらつくか否かは、6マリアを巡る絶対「性」の信仰を確立している忠臣と、これを隠して人間的に金の仔牛神学を造った奸臣との一線の戦いの勝敗にあります。
四、真の父母の主体対象関係とお母様の問題
<お父様の御言葉>
男性の愛と生命の起源はどこですか。神様でしょう。二性性相の中和的主体であると同時に愛の根本であるお方が神様です。『原理講論』に「真の愛の起源」という言葉を入れなければなりません。「真の愛の起源が神様だ」という言葉を入れなければならないというのです。『原理講論』を修正することができる主人公は私しかいません。それを知っていますか。
神様が人格的な神であるように、神様は誰に似ているのでしょうか。神様は、アダムとエバを一つにしたそのようなお方なのです。二性性相の主体は神様です。男性と女性を雑然と一つにしたようなものではありません。一つに合わせたものですが、主体格を備えたそのようなお方です。この主体格の無形の神様の前に、主体格を身代わりして男性と女性が一つになり、その無形の神様の前に相対格位を備えて結ばれることが神様の創造理想を完成することであり、私たち人間、アダムとエバの理想を完成することになるのです。それ以外にはありません。
以上 天聖経 宇宙の根本 第一章 宇宙の根本秩序 1)神の二性性相の大展開
<亨進様 の御言葉によって知る、お母様の未解決問題>
亨進様が、2015年5月24日「天の秩序」と題して説教をされている。
そこから、いくらか引用させて頂く。
堕落によって血統が失われました。 神様は摂理歴史を通してその血統を取り戻そうとされました。お父様は2007年5月11日こう言われました。 「お母様は2013年6月16日までに自身を完成させなければならない。 それから自分の本来の位置に戻らないといけない。 お父様とお母様が神様に侍る時、僕の立場で堕落なき世界の僕の位置を教えることができるような生活を送らなければならない。」
お母様はお父様に対する絶対対象の各位を勝利できなかったのです。
その内容こそは、
「絶対信仰・絶対愛・絶対従順」
絶対信仰→お父様の御言葉の死守と実践
絶対愛→お父様の絶対「性」との一体化
<真のお母様を掠奪した天使長達の正体と陰謀 お母様の奪還のための理解>
ヤコブ家庭では天使長がエバを動かし子供を生んでアダムの愛と祝福を得ようとし
ます。
天使長→エバ→子供→アダム
これが、宮中で起こると
側近→王妃や側室→王子→王
さらに王の兄弟の子まで巻き込むことがあります。
だが、天使長なる側近の動機と狙いは権力の奪取(サタンの支配)と嗣業の掠奪!
それを警告したのがイエス様の譬え話だというのです。
:33)もう一つの譬を聞きなさい。ある所に、ひとりの家の主人がいたが、ぶどう園を造り、かきをめぐらし、その中に酒ぶねの穴を掘り、やぐらを立て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。
:34)収穫の季節がきたので、その分け前を受け取ろうとして、僕たちを農夫のところへ送った。
:35)すると、農夫たちは、その僕たちをつかまえて、ひとりを袋だたきにし、ひとりを殺し、もうひとりを石で打ち殺した。
:36)また別に、前よりも多くの僕たちを送ったが、彼らをも同じようにあしらった。
:37)しかし、最後に、わたしの子は敬ってくれるだろうと思って、主人はその子を彼らの所につかわした。
:38)すると農夫たちは、その子を見て互に言った、『あれはあと取りだ。さあ、これを殺して、その財産を手に入れよう』。
:39)そして彼をつかまえて、ぶどう園の外に引き出して殺した。
:40)このぶどう園の主人が帰ってきたら、この農夫たちをどうするだろうか」。
:41)彼らはイエスに言った、「悪人どもを、皆殺しにして、季節ごとに収穫を納めるほかの農夫たちに、そのぶどう園を貸し与えるでしょう」。
:42)イエスは彼らに言われた、「あなたがたは、聖書でまだ読んだことがないのか、『家造りらの捨てた石が/隅のかしら石になった。これは主がなされたことで、わたしたちの目には不思議に見える』。
:43)それだから、あなたがたに言うが、神の国はあなたがたから取り上げられて、御国にふさわしい実を結ぶような異邦人に与えられるであろう。
:44)またその石の上に落ちる者は打ち砕かれ、それがだれかの上に落ちかかるなら、その人はこなみじんにされるであろう」。
:45)祭司長たちやパリサイ人たちがこの譬を聞いたとき、自分たちのことをさして言っておられることを悟ったので、
:46)イエスを捕えようとしたが、群衆を恐れた。群衆はイエスを預言者だと思っていたからである。
マタイによる福音書21章
<お父様から亨進様が第二代王として代身者・相続者となられる>
2009年の天正宮での、3度、神様王権即位式がおこなわれました。世界各国の代表からのいろんな王冠、種族を代表しての王冠が捧げられ、8大宗教を代表が、ギフトを捧げました。 私達夫婦は、御父母様の後を歩かせられて、王冠式では、お父様から、祝福をいただきました。このときに、お父様から、相続をうけました。このときの祝福は、過去の人類歴史のどんな祝福よりも、重要なものでした。お父様の祈祷を聞いてもらえればわかります。 お父様は、翌日も、再び、セレモニーをされました。それで終わらず、お父様は、また、その次の日も行なわれました。それで終わらず、そのあと今度は、アメリカに飛んで同じセレモニーを、マンハッタンセンターで行ないました。このときは、2つの大陸で、3つの違ったセレモニーをされました。お父様は、世界、天宙に対して、宣言する為に、何度も行なわれたのです。 天使長達にとっては、都合が悪いことなので、このビデオ、隠し、消し去ろうとしていました。神様は、いつも、サタン以上なのです。サタンがいくら隠そうとしても、現れてくるのです。 私は、今、自信をもって、神様から任命されたことを確信しています。その後、背後において、郭グループと、清平グループが、このセレモニーの正当性にチャレンジしていました。 その後、2010年に、お父様が宣言文をかかれました。 「万王の王はお一人の神様、真の父母様もお一人の父母、万世帯の民も一つの血統の国民であり、一つの天国の子女である。天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。その代身者・相続者は文亨進である。その外の人は、異端者・爆破者である。以上の内容は、真の父母様の宣言文である 文鮮明印」 私自身が、相続したのではありません。私自身が、任命したのではありません。王の王である,お父様が成されました。お父様が、私を、代身者に、相続者に、任命しました。お父様は、名前だけでなく、印を入れられました。王の印です。
2015年3月15日 王は永遠に君臨する 文亨進様
亨進様を代身者・相続者として指名された御言葉には、
「真の基台、真の子女、真の父母、万世代のどんなことも、この世の天と地の上に、
万世代の民も一つの血筋の国民だ。一つの天国の子女だ。全て入るのだ。
天宙平和連合、連合、連合は必要ない・・・天宙平和統一本部も絶対の唯一の本部だ。
その代表者、相続者は文亨進だ。それ以外の人は異端者であり、爆破者だ。
爆、(という)文字から・・・無くしてしまう(という意味の)者だ。
その、以上の内容は真の父母の宣布文だ。
文鮮明、印!」
天歴2010年4月23日(陽暦6月5日)と色紙に書かれた。
動画を見てくださればお母様の抵抗の凄まじさがわかることでしょう。
お母様はお父様の意思とは関係なく、
亨進様が主体で、天宙平和統一本部(あらゆる組織は亨進様の下に主管される)対象だとされたのでした。
だが、お母様は聖和以降これを覆されてしまいました。
主管性転倒、天宙的な秩序の崩壊が始まってしまったというのです。
だから、お父様は何を用意しましたか?
お母様と食口に。
お母様の教育書である「平和の主人 血統の主人」は
どのように改竄されたのでしょうか?
亨進様が以下のように説明されています。
お父様はお母様が絶対対象挌位を離れることを危惧されたのです。
そして、万一の時にはお母様に誤りを指摘できる孝子にならなければならないと
我々を戒めてくださったというのです。
三代王権・真の御父様に帰ろう!참아버님 문형진님 문신준님 !: 亨進様が指摘した「平和の主人、血統の主人」に施された改竄
オリジナル「平和の主人、血統の主人」では・・・
『このように見るとき、私も心配がありません。アメリカを捨てていくのですが、教材を作りました。母(オモニ)の教材であり、皆さんの教材です。母(オモニ)が果たせずに誤ったならば、「オモニ、悔い改めて下さい。私によって祝福を受けなければ生きる道がありません」といえるような皆さんにならなければなりません。オモニを再び祝福できる教材が出たので、訓読会の祖となるのは皆さんしかいません。』
赤表紙「天聖経」に収録されている同じ個所では
『このように見るとき先生も心配ありません。アメリカを去るとき、教材を作りました。(ここにあった「母(オモニ)の教材であり」の一文を丸ごと削除している)それは皆さんの教材です。皆さんのアボジ、オモニが果たせずに誤ったならば、「アボジ、オモニ、悔い改めて下さい。私を通してもう一度祝福を受けなければ生きる道がありません」といえるような皆さんにならなければなりません。アボジ、オモニを再び祝福できる教材が出たので、訓読会の祖となるのは皆さんしかいません。』
聖和以降もお母様は悔い改められませんでした。
お父様は地上におられた時に、われわれ信徒に警告を度々なさいました。
2015年1月18日、元世界会長がYouTubeで「沈黙を破って」を公開。 その後、本部幹部たちへの批判と真のお母様への批判を開始 ①天一国経典『天聖経』に対する批判 ②天一国の歌に対する批判 ③家庭盟誓に対する批判 ④天の父母様の呼称に対する批判 ⑤祝福聖婚問答に対する批判 ⑥清平に対する批判 亨進様 解任令 宣布文「天一国の万王の王であられるメシヤにより相続者として冊封(さくほう)され、私、文亨進はここに宣布する。万王の王、メシヤ、真の父母の中心の改訂・編集・削除する異端的な背反の行為に、直接または間接的に同参した理由により、次の者に天一国のすべての公的職分からの解任を命ずる。…… すべての国家教会指導者たちは……天一国民たちにどんな権威もないことを命じる。……真の父母様の相続者が承認しない新しい教典とすべての異端的宣布文、伝統…はすべて無効……。」(2015.2.8)
この時、宋総会長と徳野会長も亨進様によって、解任されました。
解任された人の指示を受けて、お父様が立てた亨進様を捨てると・・・
「あなたを神聖冒涜しながら、永遠な伝統と八大教材教本、天一国家、天聖経、あなたのすべてのものを削除、削除、削除しながら、自分たちを正当化しながら、今は全世界が、その一人のオモニにより、韓氏オモニの堕落で滅亡している事を見ています。その韓氏オモニの責任失敗に従って今からは世界が審判を受ける事を知っています」(2015.7.14)
それを裏付ける証言が
2012年1月19日、基元節の一年前、家庭連合/統一教会が事あるごとに「最高教理?」として持ちだす「真の父母一体」の根拠となる「最終一体宣言・救援摂理完結宣言宣布」(2010・07・01/2011・12・11)が出された後の朝の訓読会(天正宮)で、真のお父様はお母様及び側近を激しく叱りつけられた。お父様の 激昂ぶりに訓読会参加者全員が震えあがり、真の父母のみ言葉を漏れなく記録するピースTVも撮影を中断しました。そこで指摘された点は参加者の記録によれば以下の点でした。。
- 「天地人真の父母」というのは父、母に分かれるのではなく一つのものである。
- 「母」は「父」の足場であり、一緒に食事をしたり、ついてまわるだけで自動的に「真の母」になるのではない。
- 別々に行動することは破滅であり死である。
- お父様に応えず、ただお母様の周りにいる者たちは悪者である。
- 安州(お母様の故郷)と韓氏族を自慢するな。それをしたら真の母にはなれない。
- お母さまは妖怪(도깨비)のように自分の道を行っている。お父様と同じ道を進んでいない。
- おまえたち悪党(真の子女、補佐官達、教会指導者の個人名をあげて)はお母様に従うことで私(お父様)とは別の道を歩いている。この悪党達!
- お母さまに従い、お父様はいらないと考える者は皆、根のない妖怪だ。
- 天のお父様だけが、孤独なお父様と共におられる。
- お父様の言うことを聞かず、私(お母様)の言うことを聞けというのはルーシェルより怖ろしい。
- 孝進が生きている時、私にこう言った『お父様がお可哀そうです。何故お母様はお父様のいうことを聞かず、自分勝手にするのでしょう』「お父様の 激昂ぶりに訓読会参加者全員が震えあがり、真の父母のみ言葉を漏れなく記録するピースTVも撮影を中断しました。」これが事実です。
- そこで亨進様は以下のように語られてきたのです。
- というのです。
「アボジが私のオモニを地獄に送る事を願わないから私がこう言うのです。……このようにアボニムに背反すれば地獄へ行きます。……言わなければ、皆さん、オモニは永生が失われます。わかりましたか?」(2015.4.7)
「私たちはアボニムに対する十字架の道、生涯、ある行動をされたとき、霊的な目で見なければ。摂理的に理解すべき」(2015.4.28)
さて、もう一度復帰原理に戻ってみましょう。
ヤコブの愛を巡って二人の女性が葛藤と闘争
子女を生むことによって夫の愛を奪い合う
↓
王宮では王妃の子女と側室の子女の擁立争いに姿を変える
↓
真の御家庭ではこれを精算するための庶子問題が現れざるを得ない遠因となります。
そこで朴サムエルという話が出てくるというのです。
真の父母様も、真の子女様もこれを超えていかなければならなかったというのです。
6マリアを一心になった真の御家庭が超えていくのだというのです。
亨進様に話を続けていただきましょう。
お父様が、なぜ、強く、堂々とされておられたか、神様の位置にたたれておられるからです。お父様は、天使長のことがよく、わかっておれれました。彼らが、何をするのか知っておられました。 真の御父母様の結婚は幸せな結婚ではありませんでした。喜びとか、幸せや、また、平和な気分を味わえるものではなかったのです。実際のそれは、ひどい苦しみが伴う、苦難であり、拷問ようなものであったのです。 あなたたちは、はじめて聞かされるのではないでしょうか。真の子女達は、みな知っています。それは、我々の中に、心理的な、精神的な傷を残しています。今日まで、引きずっています。 あなた方は、御父母様と一緒に暮らしてはきていません。あなた方が見た御父母様は、ステージの上に立つ御父母様であり、一緒に歌って、そして、お別れでしょう?あなた方は、その背後の事情、状況は知りませんでした。本当の、御父母様が、どんな思いでおられたのか、知らなかったでしょう? 私は、覚えています。まだ、少年で、5,6歳、いや、新しい家に移ったのが、8歳でしたか、イーストガーデンで、敬礼式に行こうとする時でした。私は、恐怖感を覚えました。何か、恐怖のようなものを感じたのです。 これは、小さな秘密です。しかし、天使長たちには、隠したいものなのです。天使長たちは、真実は表に出してほしくないのです。彼らは、もし、御父母様が、本当は、喜びに満ちた、幸せな、写真で見られる結婚でなく、苦悩、苦痛の結婚あることが、知れ渡れば、みんなが御父母様を信じなくなると考えているからです。 御父母様の間が、難しい、困難なときには、姉妹たちや、子供達は、泣いていました。それでも、公の場にでて、何もなかったように、すべてうまくいっているように振る舞い、はい、笑顔で写真を撮りましょう!としなければなりませんでした。 あなた方は、本当の姿は知りませんが、私達はしっています。あなた方は、知っているふりをしますが、本当は、知りません。 御父母様が苦難の時、私達(子女様達)は、よく、お母様のところにいって、お母様に言いました。お父様は、ひどすぎます! (He is TOO MUCH, TOO MUCH)お母様も、悲しみで、涙をながしておられました。私は、お母様、あなたはご苦労、苦悩の中のでおられたことをわかっています。 彼ら(天使長たち)は、お母様に取入り、あなたのための宮殿とかいいます。 彼らは、お母様を、持ち上げて、”あなたは、勝利者です。あなたの宮殿です!!”と語ります。あなたの先祖は、栄光なる先祖です、次から次に、さらにも、増して、語り続けました。我々は、見ていましたが、何もすることが出来ませんでした。天使長達の政治的なものも、関係していました。 私には、どんなに、苦労してきたとしても、5%の責任分担があります。お父様に従わなければなりません。 私は、天一国の最初の、最大の罪は、犯していません。お父様が、王冠セレモニーの前に、お前は、”PURE"かと聞かれました。お父様は、この位置につく者にか、絶対に必要な条件であると考えられていたからです。( Need Pure blood lineage) お父様が、天一国の、最初で、もっとも大きな罪として立てた法です。純潔であることを守ることは、原理の中心であり、天宙創造の中心です。 彼らの結婚は、ひどく苦しめられたものです。これが,人々には理解できないことです。我々は、御父母様に、我々の模範として、理想の結婚(夫婦)で、おられることを望んでいます。我々は、当然のごとく、それを期待してきました。 しかし、御父母様の結婚の姿の真実がわかれば、どうしますか。この世の模範でなく、みんなに広めたくないものだとして、すぐに、恥だとおもいますか。もし、そう思うのであれば、あなたこそ恥です。 真の父母様の、本来の目的を理解するのならば、、ただの、理想家庭のカウンセラーでなく、我々の家庭の幸せ築くための助けでなく、10,000の十字架を背負い、過去の人類のすべての蕩減を乗り越えてこられなければならなかった御父母様なのです。 これは、天使長たちには、理解できないことだったのです。天使長は、お母様の結婚の秘密が、表にでないように、守り、そうする事で、お母様に、彼らが一番、本当に、お母様を愛しているのだと、思わせるようにしました。
2015年3月15日 王は永遠に君臨する 文亨進様
サタンが何を企んでいるのか知らなければならないというのです。
そしてお父様のために立ち上がらなければなりません。
モーセは肉的十字架、
イエス様は霊的十字架
お父様と真の家庭は個人ではなく天国の雛形を作るために
心情の十字架を行くのだというのです。
これを知らなければなりません。
真の御家庭の苦痛と苦悩がここにあるというのです。
人は子女様のことをどうのと言いますが、アダムとエバは父である神様が血統転換の役事を為される中で育ったのではありません。
お父様の血統と心情をもってお生まれになった子女様は感受性が鈍感だったというのでしょうか?
目の当たりにしながら見聞きすることが、おさない心にわかるというのでしょうか?
ましてや側近達は恥ずかしく思っているというのです。隠せと。それがお母様のためでもあると。
父の愛に飢えていた娘が、父の愛を恥ずかしく誤解したら、何処へ行かざるを得ないというのでしょうか?
そこから遠いところに行かざるを得ないというのです。
息子は父の偉業を見て立派な宗教指導者であるとは思うかも知れません。
だが、家庭を見ればどうしてメシアだと信じることができるというのでしょうか?
そのとき誰が子女様の側にいるべきなのでしょうか?
お父様に最も愛されてきた私たちだというのです。
私は、お父様の6マリアを恥じません。私は、真の御父母様が、幸せな結婚でなかった事を恥じません。どうしてかわかりますか?イエス様が、私の為に十字架でなくなられたように、御父母様は、私たちの結婚の為に、十字架の苦しみの生活をされたからです。 祝福は勝利です。御父母様の、苦悩の結婚によって得られた、勝利なのです。天の勝利です。御父母様は、すべての人類の蕩減をはらい、神の血統を残されたのです。 天使長たちは、すべてを知っていたにもかかわらず、誰も、話さず、理解もしていませんでした。彼らに(天使長)は、真の意味の苦悩(suffering)が、わからないのです。 天使長は、必死になって、お母様をなんとかしたく、あなたは原罪なく生まれたのです、お父様はあるのですと語っていました。ある日、御父母様が、暖炉のまえで、座っておられて、話されておられました。お母様はお父様に、あなたも、原罪を持って生まれてきたのでしょうと言われました。(?)お父様は、ただ、唖然とされ、驚かれました。( JOE DROPPING )お父様は、お母様に,離婚するぞと、言われました。 天使長たちは、知れ渡るのをおそれ、ビデオ、記録、録音などをしないようにしてしまいました。 あなたたち(天使長)は、どうしましたか。お母様は、真の母の立場です。お母様の周りにいる人々には、責任があります。私は、お母様のお世話をしている姉妹たちに言いました。お母様が悲しまれ、泣かれているときは、同情して、お母様を犠牲者のように扱うのでなく、お母様は真の母であり、メシヤであるお父様のもとに戻らるれように助け、思い出させ、お母様に対して、ありがとうございます、このような苦悩、苦労の道をゆかていることを、感謝の言葉をかけなくてはなりません。 しかし、天使長は、かわいそうなお母様、犠牲になられているお母様を,かわいそうだ、といいながら、サポートします、助けますと、お父様から離れる方へと、惑わしました。 ある日、お母様との会議で、再び、お母様は、また、お父様は、原罪を持って生まれられ、私は無原罪で生まれたことについての話をされたので、私は、強く、懇願しました。お母様、その話は、止めてください。そんなことは、絶対に、言わないでください。 誰もお母様に言いません。 私だけが、お母様への挑戦者(Chalenger)でした。私は、絶対に、そんなことは、言わないでくださいと、懇願しました。 もし、お父様が、神様の血統を持たず、原罪を持って生まれた来られたなら、すべてのものは、意味が無いものになります。 お母様自体も、堕落の母になり、真の子女達、すべてが嘘になり、すべての祝福家庭も、、すべてがことが、価値がなくなります。!!ALL FAKE ALL BIG FAKE !! すべてが価値の無いもののなってしまいます!! We are ZERO We are NOTHING !!そのことに対しては、誰も、語る人はいなかったのです。私は、家族の中で、もっとも小さな子供であり、私が、お母様の対して、対抗(Challenge)していくことは、やりたくなかったことです。 こんなことは、楽しい事でも、やりたいことでもありません。お母様に説明しました。そのことを、語られることは、お母様、自らを冒涜していることになります!そのような状況のなかで、私は、彼らと,共に、生活しなければなりませんでした。それは、あなたたち(天使長)の王国でした。お母様には、秘密は必要でありません、お父様と共に、蕩減の道が、必要でした。幸せな結婚ではなく、真の父母としての、苦難の道であり、勝利の道です。 しかし、どこかの教授が、お母様に、それは”OK”ですよと認めました。 お父様が、苦難、苦悩、十字架の結婚を通過されたからこそ、サタンが讒訴できない基準を勝利し、我々は自由を得ました。
2015年3月15日 王は永遠に君臨する 文亨進様
韓流の時代劇を見ると、朝鮮の王朝に展開された問題がよく分かるような気がする。
基本的には、時代劇というものはその時代設定を利用して現代の問題意識を表しているものだと考えているが、繰り返し繰り返し現れてくるパターンには、それなりの歴史的・文化的背景があって出てきたものであることも、想像するに難くない。
信徒が誰でも知っているように、サタンは神の意図を知っていた。
その意図を挫くために、神主権の世界からサタン主権の世界に転倒させる戦略を立てた。
戦術には、血統を重視する混淫・混血を用いて心情の堕落を計った。
実際の戦闘で用いられた戦理乃至方針は、
堕落性本性から導かれたものが中心となっている。
<サタンの堕落性を用いた戦術>
1,不信動揺戦術(偽の御言葉で動揺させ攪乱させる)
2,離間分断戦術(不信の種を蒔いて、一体の者を引き裂き弱体化)
3,主客逆転戦術(混乱に乗じて新たな偽の主体を擁立する)
4,繁殖基台戦術(偽の主体が存在活動する為の盤石な支持基盤の造成)
これらの4つの要素は単体として用いられる時もあり、複合して用いられることもあります。
神の血統に相当する言葉としては、聖骨(王の血統)のような言葉があります。
日本の皇室では、皇室と皇族に区別されているように、内戚と外戚が朝鮮の宮中にも存在し、王を脅かしているというようなドラマの筋書きが実に多いようです。
王が持っている権力を、王を取り囲んでいる外戚の面々が虎視眈々と狙って、政治工作を行っているというものです。
所謂、権謀術数を駆使して武略の限りを尽くしているのが、王の親戚である外戚ということです。
我々で言えば、男性の子女様の相対者の親族が一族の繁栄のために、真の父母を動かし、またその神権を握ろうとするようなものです。そうして権勢を振るうようになることです。
一族の繁栄のためというのは、血統を重視する神の愛する民族性稟が、自己中心で展開してしまうことで、弊害となっています。
これが韓国の時代劇に現れてくる主要テーマとなっているというのです。
王には側室がいるから、側室の子も権力闘争に参加することもある。側室である母が王の寵愛を手に入れた証こそが、自身の子女の即位継承だからです。
最近見始めた「大王世宗」では世宗は3男であり、次男と共に、父から政治に関心を持つなと厳しく戒められています。兄弟が権力闘争の渦に巻き込まれ血なまぐさい事にならないためです。
「善徳女王」では、ご自分が王になる、そのためには夫やその親戚から干渉されて政治が乱れることを防ぐために、独身を選ぶという訳です。
どうもお父様は韓国歴史において、奸臣一族が王宮に血縁結婚侵入し、いつの間にか王権を奪取して権勢を振るってきた罪悪歴史をお父様の真の御家庭で蕩減復帰して、歴代の王の恨みを解放し救済する蕩減復帰の道を真の御家庭を献祭して歩まれているようです。
実際アダム家庭を中心にして展開してきた人類歴史は、神とサタンの善悪権力闘争史の様相を示しているので、これに類似してくるのでしょう。
一家庭の父母が、万民の父母すなわち王と王妃となり、善政を繰り広げて行くことが、神によって願われていたアダムとエバの天命でした。
本来、神の善主権によって天地が治められるべきはずであったが、堕落してサタンとなった天使長ルーシェル(ルシファー)によって悪主権による罪悪治世となってしまったというのです。
このサタンの悪主権が神による善の主権に移行し交叉し元返される時期を終末として我々は理解してきました。
平易に表現すると、これは一種の権力闘争であり、その形態は「易姓革命」でした。
ここでは単に天命による王朝の交代としておきます。
易姓革命の易は変わるということで、姓が易わる事を言う。
すなわちいつの間にか王朝から別の者に実権を奪われて、その者の王朝であるかのような実体に変容してしまうことです。
孟子は仁義による紐帯が堅固な共同体社会を築き繁栄に至るが、利己的紐帯は脆弱な社会をもたらし滅亡に向かうと考えました。
お母様による文氏から韓氏に替わる革命が進行中だというのです。
だが、お母様は騙されておられるというのです。
どうしてそんなことが言えるというでしょうか?
サタンが血縁関係を通して侵入するからだというのです。
お母様のもの、韓氏のものになったと思っていたものが泥棒達に
すっかり知らぬ間に盗まれてしまうというのです。イエス様の警告の通りです。
金氏に奪われてしまいます。北と同じ金王朝の誕生です。
だから今の宋龍天も徳野英治もサタンだというのです。江利川会長と一体化すべき!
天の宣言 私文亨進は、絶対的主体である真の父母様と王の王から相続者として王冠を受け継いだ者として、真のお母様を搾取と拘束から解放してさしあげる為、次のように宣言する。 天一国において、お持ちである真のお母様の全ての権威と権限は、彼女から剥奪され、解除される。そして、いかなる搾取者、神性を冒涜する者、偶像崇拝者、サタンは、真のお母様の後ろに隠れることはできず、王の王である真のお父様とお父様の伝統、経典、誓約、そして天一国の王国を侵害した邪悪な復讐心に燃える行動を、これ以上、正当化することはできないだろう。 I , Hyung Jin Moon , the crowned successor to the absolute subject of True Parents and the King of kings,in order to free True mother from her exploitation and boudage,hereby declare that all True Mother's authority and power are stripped away and removed from her in the kingdom of Cheon Il Guk , so that no exploiters, desecrators, idolators, or Satans can hide behind her anymore to justify their evil , sinful and vengeful assault on the king of Kings, True Father ,his traditions, Scripture, covenants and the kingdom of Cheon IL GuK.
真のお母様は、王の王から任命を受けた彼女の息子たちと、真なるカインとアベルに戻らなければならない。そして彼らと共に定着時代を作り上げ、王の対象の位置に戻って、永遠に仕え、栄光を返さなければならない。霊界の先祖たちと地上世界の人々は、この宣言が実効を上げることができるよう、栄光ながらも強く行動に出ることを命令する。そして、王の王である真のお父様の直接主管と権能が地上に実現され、永遠に受け継がれる神の国が立てられ、治められるようにする。 True Mother must return to her sons, the Cain and Abel, appointed by King of King's , to establish the Age of settlement with them and return as the Object partner of the King ,Worshipping and Glorifying him forever . The ancestors of Spirits world and the people of the Phyisical world are ordered into action to :fearfuly" and " Wonderfuly" effctuate this outcome so as to bring about the Direct Dominion and power of True Father, The King of king's ,to the Earth, to rule and reign and establish the Kingdom of God, which will last forever.
「私には、権威があります。サタンの王国は崩れます。 お母様、もとってきてください。 そうすれば、お母様、真の孫様達とたちと、戯れ、共に暮らすことできます。 お母様の、残された人生を、お父様を慕い、敬い、栄光をささげて歩めます。 名誉ある人生をおくり、サタンから隔離され、自由になれます。」 文 亨進
魔法をかけられた栄光のお母様を救う為の教科書 PDF版 ダウンロードできます
資料 | サンクチュアリ教会 Cyberサンクチュアリ人協会
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