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以下のヨナ様の言葉は、上記の動画の翻訳ではありません。
ブログ「Follow My Heart」に掲載されているヨナ様へのインタビューの翻訳からの引用です。
1,李妍雅様の誓い
今日は、私は、皆さんと、世界中の兄弟姉妹と、神様と私達のキリストとの前に、小さな誓いをしたいと思います。実際には、私は、二つの誓いをいたします。
まず、一つ目は、
私、ヨナ、リー、ムーンは、真のお父様が戴冠式をし、後継者に選んだ、私の夫に対して対象の位置に立っていることを知っています。そして、私は、死ぬまで、対象の位置として、彼を愛し、尊敬し、支えていくことを誓います。
もし、私がその位置を離れたならば、あなた達が私に対して、最初の石を投げる人になってください。そして、私を、正してください、そうすれば、私は、本来の位置に帰ることができます。
兄弟姉妹の皆さん、それが、あなた達の、キリストの体として、私への愛です。
これが、私の最初の誓いです。
私の、2番目の誓いは
私、ヨナ、リー、ムーンは、真のお父様が選ばれた私の三男、シンジョン、ムーン、お父様が完成するように願われた三代王権者として、彼の立場を尊重し、彼が神様に仕えることが出来る、謙虚な私達の指導者となれる年齢に達した時、私は、喜んで、彼を背後から支える位置に立つことを誓います。
私は、この誓いを、天と地の前で、すべての聴衆の前で、すべての世界の兄弟姉妹の前で、約束し、謙虚な心をもって誓います。
2,ヨナ様の真の父観(メシア観)
そして、私の夫と私は、お父様のそばで、仕えることになりました。
私は、本当に、実感したことは、お父様は、本物だということです、(He is real Deal)それが、ほんとに、実感したことです。
それで、私は、一世たちが、何故、お父様をあんなに愛するのかを、本当に、理解することができました。
それは、お父様が、なされることは、すべてが、公的なのです。
それが、部屋の中であろうと、訓読会の部屋であろうと、メンバーの前であろうと、ひとつも違いがないのです。私には、人が、このように生きることができることは、想像さえできませんでした。
人々は、このように、言います、、、、
お父様は、3時間しか眠らないといいますが、私は、3時間しか眠らない人を知っています。お父様が、特別な人ということは、ありません。
また、お父様は、多くの組織を作り上げたり、多くの、人道的な活動をされたといいますが、私は、彼以上に、やった人を知っていますと、、
しかし、私が見た、お父様は、世界的な偉業をなした側面でなく、私が見たのは、神様の立場で人を見、神の耳で聞く男性を、本当に、目にしたのです。
それは、本当に、私を、感動させました。
私は、決して、そのようなことができる人を、想像できませんでした。
お父様は、キリストの、例を示されました。
お父様は、私を信頼してくれました。
お父様は、私の夫を信頼してくれました。
私たちが、自分自身も信じられないのときでさえ!!
お父様は、私達の中の、神のようなものに、期待をしてくれていたのです。
それは、私達を変えました。本当に、変えたのです。私は、本当に、信じています。
私たちは、お父様に、つかまろうとしはじめました。私達、自ら、自主的に、それは、誰かによっってでなく、、、
ちょっと、感情的なりすぎたようです、、、、
それは、誰かによって、強制的、従っていくのでなく、、、
お父様は、本物のお方なのです。彼は、本物のメシヤなのです。
私達は、それを見つけ出したのです。
だから、私は言えます。あなたは、本当に、私の心を、完全につかみました。
だから、私は、本当に、あなたに、従っていくことができます。
お父様は、本当に、神の愛を実践されました。
3,ヨナ様が見てきた亨進様のメシア観確立の為の求道生活
亨進様は、キリストの重要性を示そうとしました。お父様の重要性です。
そのころの、教会の一般のメンバーのムードは、、、
あなたは、氏族メシアです、あなたは、国家メシアです。あなたはメシア、私もメシア、みんな何かのメシアです。このような、状況でした。
そこで、亨進様は、キリストのユニーク性を強調しました。
どうして、私達は、救いとしてのキリストの必要なのかということ。
それは、彼のトピックです、何度も、何度も、繰り返しもどられるものでした。
そして、7死復活ですが、
彼は、本当に、特別な霊的な経験をしました。
そして、お父様の六番目の監獄、ヘリコプターの事故ですが、これは、ただ肉体的な監獄でなく、実際に、お父様は霊的に、サタンとの闘いをなされて、地獄の底から我々を救いだされたのです。
自分の体を、投げ捨てて、我々を救われたのです。
亨進様は、霊的な啓示を受け、7死復活の連続的な霊的な経験をされました。
それは、すばらしい経験で、我々は、お父様のところに、戻らなければならない事を!
誰が、命を賭け、捧げて、私達に、命を、血統をくださったのか!
それは、とても、すばらしい時でした。
4,世界会長就任から御言葉の死守を願われ三代王権の伝授へ
私は、私には、決して考えもしていなかった、世界会長の就任式の時、お父様から、八大教本を頂きその中の4-5冊は、お父様のサインがなされていました。
それと、ともにいただいた多くの御言葉のリストも、入れてありました。
しかし、私達、そのときは、え 2008年、くらい?、これらの八大教本は、使っていませんでした。お父様は、いろんな、御言葉、たとえば、摂理の道(Way of Providence)とか、、多くの重要な御言葉が、入っていました。
それから、2010年ころ、、ちょうど、すべての王冠式が行われたころですが、、
なんといったら、いいでしょうか??
式において、お父様を先頭に、行進していて、私たちは、それについていくのですが、
私たちは、3回の王冠式をしました。
5,真の母を真の父の絶対対象格位 として証すことができるヨナ様の天稟
【参考資料】2011年5月29日(陽暦) 李妍雅様の説教「天宙のお母様 私のお母様」(映像) | 真の父母様宣布文サイト
青い文字の文章は私の解説になります。
2011年5月29日(陽暦)
李妍雅様の説教「天宙のお母様 私のお母様」
この映像は当時、李妍雅様が「天宙のお母様 私のお母様」と題して、様々なエピソードを通して真のお母様を涙ながらに証しされた説教です。
(以下、説教の抜粋)
0:23~0:56
真の父母様は、「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」を、ヨーロッパ巡回と米国での大会で勝利され、今日(陽暦5月29日)の午後、帰国予定です。私は数日早く帰ってきましたが、このように不足な私が、皆様の前に立たせていただき、限りなく光栄に思います。
亨進様も妍雅様も本当に謙虚なお方である。
2:07~2:47
お父様は(今回の世界巡回で)このような強行軍を夜も眠らずに進められますが、お母様もまた超人間的な……。霊界と肉界、時間と空間を超越して行き来していらっしゃるお父様であると、父母様に直接侍る中でそのことを強く感じました。
そして、そのようなお父様に侍って生きられる真のお母様です。今回は、真のお母様について、いま一度深く考える機会を得ました。それで、不足ですが、お母様のお姿を証したいと思い、「天宙のお母様 私のお母様」の題目で準備してみました。
妍雅様にとって、「天宙のお母様」とは何なのでしょうか?
このキーワードを頭に刻んでいただきたい。
3:33~3:55
(お母様について)様々なエピソードを通して推し量る時間になればと願います。第一は、真のお父様にこの上なく侍られる真のお母様。第二は、真の子女様をこの上なく愛される真のお母様。最後は、食口の皆様をこの上なく愛される真のお母様。このように三つのテーマで準備してみました。
「天宙のお母様」像の第一番目にくるのが、「真のお父様にこの上なく侍られる真のお母様」だということです。
5:34~8:59
一つ目に、お父様を愛して侍られる真のお母様について申し上げます。(八大教材・教本)『天聖経』44ページに、このようなみ言があります。
「全知全能の神様は、全天下を料理される神様です。その神様がここにいるとしましょう。力で言えば、太白山も移してしまい、地球星にも穴を開けることができる能力をもった神様なのに、そのような神様を皆さんの目で見ながら暮らしなさいと言えば、暮らすことができると思いますか。神様が見えなくて良かったというのです。神様が見えれば、私たちは皆、神経衰弱になるでしょう」
このようなみ言をお父様は語られました。
それなら、神様の体をまとって、生きておられるお父様に、すぐ近くで侍られるお母様は、どうであられるかと考えてみました。「一日だけ、お父様の訓読会に参加しても、その日は完全に伸びてしまう」と、ある方がおっしゃっていました。皆様も経験があると思います。ところで、真のお母様は、真のお父様のすぐ傍らで、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の基準で、毎日のように侍りながら50年以上、生きてこられたのです。
真のお母様は、天が予め準備され、キリスト教の家庭において(母子)3代かけて精誠を捧げた基盤の上で、17歳というお若い年齢で真のお父様と御聖婚されました。草創期、洪順愛大母様は、正門から立ち入ることを禁じられました。お母様はまた、「親戚間の縁をすべて切りなさい」「お父様と天の摂理のことしか考えてはいけない」という真のお父様のみ言の前に完全従順してこられました。このような草創期の聖婚の中でも、食口の家で3年間、間借りし、産後も冷たい部屋でがちがちに凍えた体を温めなければならなかったというエピソードもあります。
真のお母様の路程はお父様の自叙伝にも出てきます。今でも、お父様は疲れていらっしゃる時、時折、お母様の膝を枕に横になられます。また、お母様はお父様の爪を切ってさしあげます。これは昔の写真ですが、今でもお父様の爪切りをなさっています。ご自分の目には見えない爪がお母様には見えるのが不思議だ、自叙伝にそういう下りがありますが、父母様の仲睦まじい姿を私たちは見ることができます。
もう一つのお写真は、お父様の終身理髪師としてのお母様の姿です。真のお母様は、お父様の髪染めも散髪も……。このお写真は、知鋭お姉様が最近撮ってくださった写真です。今でも、お父様の散髪と髪染めをお母様が直接なさっています。睦まじいお姿ですね。とても美しい姿でしょう。(拍手)
「神様の体をまとって、生きておられるお父様に、すぐ近くで侍られるお母様」とは
お父様は男性格主体としておられ、お母様は女性格対象として侍られるということです。言いかえるならば、お父様は実体の神様であり、お母様はその神様の妻であるということです。
妍雅様は実に見事に真の父母観を身に付けておられる。
自然に語る言葉に日常の信仰が現れ出るからである。
さらに神様の妻である真のお母様とは、
「真のお母様は、真のお父様のすぐ傍らで、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の基準で、毎日のように侍りながら50年以上、生きてこられたのです」
と証しされたのです。
真の母の道をお父様の言葉を引用されて
「親戚間の縁をすべて切りなさい」「お父様と天の摂理のことしか考えてはいけない」という真のお父様のみ言の前に完全従順してこられました。」
と敬慕の情を表されました。
お父様と天の摂理の前に完全従順なる姿を天宙に現される時にこそ、真のお母様はその本来の威光を余すことなく照らすのだというのです。
それ故に「天宙の母」ここにありと証されるわけです。
妍雅様は恐るべき方であられます。
御両親に感謝の合掌を捧げたいと思うばかりです。
16:43~20:12
私はいつも感じることですが、お父様は大きな祝福を下さる前に常に試練を与えられるのです。お父様は時々、訓読会でお母様を叱責なさるのをお見かけします。そのような時、お母様は黙って受け入れていらっしゃいます。しかし、私は今回拝見したのですが、お父様がそのようにされたあと、お母様はお部屋に入り、お一人で泣いていらっしゃいました。一人で心を痛め、一人で消化しておられました。本当は私たちの過ちをすべてお母様が代表してお父様から叱責を受けておられるのですが……。私たちがもっとしっかりしなければと思いました。
見えない所で食口たちの面倒を見てくださりながら、宗教弾圧を受けた海外の食口を招き、事情を聞いてくださるお母様です。お父様がもっと恩恵を施したいと願われる場面があれば、さらに準備して恩恵を施せるよう心を配られるお母様です。お父様の愛がより遠くまで、より良く表現されるようにと橋渡し役を果たされる真のお母様の姿を見るのです。
1960年、お母様は17歳でお父様と聖婚され、純粋な信仰を守られ、1992年4月10日、お父様の隣の座、真の母の位置に上られました。お父様に敬礼する位置から、同じく敬礼される位置に至るまで……。それが(還暦の年)2003年になって初めて、公式的に許諾されたのです。そのすべての人生を通して、摂理的な全責任を負われました。来年、古希(70歳)をお迎えになるお母様は険しい道を歩み勝利され……。1999年(6月14日)の宣布内容で、その時、お父様が下さった賞状(表彰牌)に、このように書かれています。全員で一緒に読んでみましょう。
「天の前に真なる子女の使命、夫の前に真なる夫人の使命、子女の前に真なる父母の使命を完遂されました」
食口の皆様、一つ確かなことがあります。それは、これです。真のお母様の権威は真のお父様から出てくるのです。真のお母様は復帰されたエバとして、6000年間、すべての女性の恨を蕩減する路程を行かれました。
「私はいつも感じることですが、お父様は大きな祝福を下さる前に常に試練を与えられるのです。お父様は時々、訓読会でお母様を叱責なさるのをお見かけします」
お母様がお父様に公衆の面前で叱責されることは度々あり、多くの幹部たちも知っていることなのでしょう。
それでもお母様は絶対従順を貫かなければならなかったというのです。
「お父様は大きな祝福を下さる前に常に試練を与えられる」
お母様に対しても、我々に対してもそうであり、厳しい試練を与える背後には、見えざる祝福を与えたいという父の愛の心情があると喝破されるのです。
さらに
「本当は私たちの過ちをすべてお母様が代表してお父様から叱責を受けておられるのです」と信仰告白されています。
そのようなお母様は主体として立つのではなく、対象としてのみ立たれ、
「橋渡し役を果たされる真のお母様」なのだとおっしゃられました。
「1992年4月10日、お父様の隣の座、真の母の位置に上られました。お父様に敬礼する位置から、同じく敬礼される位置に至るまで……。それが(還暦の年)2003年になって初めて、公式的に許諾されたのです。」
お母様は胎中から無原罪でお生まれになったのではなく、お父様に完全従順を果たして、原罪を精算され復帰されたのです。
独生女神学は完全な間違いです。
お父様の主体でもなく、同格でもなく、対象として一体化された時、お父様は
「天の前に真なる子女の使命、夫の前に真なる夫人の使命、子女の前に真なる父母の使命を完遂されました」
とお母様を評価されたのです。
そして妍雅様は「一つ確かなことがあります。」として
「真のお母様の権威は真のお父様から出てくるのです。」
と証されたのです。
さすが妍雅様!
20:45~23:56
2010年4月29日、アベルUN定着戴冠式および金婚式において、真のお父様は神様の実体をまとわれ、聖婚礼式を挙行されました。そして、お母様はお父様の夫人であると同時に、神様の夫人の位置に立たれたのです。
私たちがお父様を愛するならば、お母様もまた愛さなければなりません。なぜなら、お二人は一つであり、真の父母様だからです。お母様は天宙のお母様であられ、また、私たちを再び生んでくださった「私のお母様」なのです。
私たちはみな、お母様の子女なので、その方の心を痛め傷つけるならば、お母様のお心はより一層傷むのです。私たちはお母様を愛し、また尊重しなければなりません。真のお母様は「天宙のお母様」であると同時に、「私のお母様」なのです。そのことを忘れてはいけません。
聖婚50周年の華麗な祝賀慶祝行事において、以前、交したお母様との対話を思い出し、私は涙を流しました。お母様とご一緒した時、お母様にお聞きしました。
「お母様、私たちは嫁の立場ですが、お母様が困難な時、心があまりにもおつらい時、お父様にも申し上げられない事情がおありだった時、どなたと言葉を交わし、どなたに慰めを受けられましたか」
幼い末の嫁(私)のひと言に、お母様はとめどなく涙を流されました。そのお姿は、華麗な祝賀行事の場にいらっしゃるお母様とは、あまりにも対照的でしたので、一人、涙をぬぐったことを思い出します。真のお父様がお寂しい時、激怒される時も、私たちと人類に失望された時も、常に隣にはお母様がいらっしゃり、これからも永遠に共にお父様の傍らを守られる方は、正に、真のお母様でいらっしゃいます。
そのお母様は、お父様の自叙伝の表現をお借りすれば、「真に善良で美しい貴女、私の妻、韓鶴子総裁」であられます。
「真のお父様は神様の実体をまとわれ、聖婚礼式を挙行されました。そして、お母様はお父様の夫人であると同時に、神様の夫人の位置に立たれたのです。」
ここでも、さらにはっきりと真のお父様は神様の実体でありお母様はお父様の夫人であると同時に、神様の夫人の位置なのだとおっしゃられました。
家庭連合は原理原本を持ち出してこのように引用文を示します。
①主体の位置の夫は主体である神と一つになって
その次に妻を完成させる
②対象的位置にある妻は
主体的な夫と一つになって
夫を完成させる
③夫と妻は息子と娘として生まれました。
各自父母に仕えることで成長して完成される。
④従って、夫は自分の母親に侍り、妻に仕え、
妻は自分の父親に侍り、夫に仕える。
このように
夫を通して妻が完成され、妻を通して夫が完成される関係であると主張します。
そこでは「夫婦」「父母」という概念が強調されていると解説しています。
この御言葉の核心部分は、太字のところです。
「妻を完成させる」すなわち妻は夫の指導によって完成するが
夫は妻の指導によって完成するのではない。
「主体的な夫と一つになって
夫を完成させる」
そのようにお父様は言っておられるのです。
勿論、その前提が
「主体である神と一つになって
その次に妻を完成させる」
神 ← 夫 ← 妻
絶対従順 絶対従順
神に対する愛で絶対従順している夫に
主体の位置にある夫を神の主体と同一視して
一つになってこそ妻は完成され、
夫も完成されるのです。
ところが、お母様は各位を離れてしまわれたのです。
お母様が対象の位置で一つにならなかったので
真の父母は完成することが一旦お預けとなってしまわれたのです。
妍雅様は以上の原理原本の御言葉を御自身の言葉で語られているのです。
素晴らしい方です。
妍雅様は神様とお母様しか知ることのない秘密をお母様に聞かれました。
「お母様、私たちは嫁の立場ですが、お母様が困難な時、心があまりにもおつらい時、お父様にも申し上げられない事情がおありだった時、どなたと言葉を交わし、どなたに慰めを受けられましたか」
「幼い末の嫁(私)のひと言に、お母様はとめどなく涙を流されました。」
お母様の心情の核心に触れたのです。
そのお母様が堕落天使長によってまさに地獄に引き込まれそうになっているのです。
永遠の命を失うタイムリミットが迫っているのです。
おそらく2月13日ではないかと思われます。
お母様の心情の琴線に至った、
妍雅様にはお母様不在の席を守ることのできる資格があるというのです。
お母様が本来対象の位置に戻られるまで
お母様の偉大な勝利が失われぬように
代身として立たなければならない。
また未達成の分野を継承して完遂されなければなりません。
「永遠に共にお父様の傍らを守られる方は、正に、真のお母様」
と言われる真の母が帰ってこられ、勝利の王后様になられる日まで。
6,お父様が「真に善良で美しい貴女、私の妻、韓鶴子総裁」と表現したお母様の復帰
江利川会長に現れたお父様は語られたのです。
「お母様を失いたくない。」
では、お父様自身はどのように語られていたことでしょうか?
亨進、亨通。亨進はおそろしい。
計画したとおりにする。
これからたくさんの人たちが育てていくのは難しいと思っている。
高い位置で水平にならなくては、底の水平は望んでいない。
今後私のしてきたことを任せるつもりだ。
今、食口の中で、信仰体験からしても、亨進の基準を超える人は誰もいない。
分かったか?
だから任命するのだ。
「神様が願われたみ言、父母さまがこの願いの基準を中心として実践しなければならないみ言、そのみ言になれ、ということを伝えて即位式における真の父母の祝福を伝授します。
アージュ、アージュ」
統一教会の教本教材はお前たちが勝手に使える材料じゃない。
材料を知らないじゃないか。
み言の前に讒訴されるのに。
偽りの父母が真の父母になるためにどれだけ苦労したのか知っているのか。
私、93歳、今まで結婚できなかった。
アボジのオモニがいない。
夜の神様と昼の神様の結婚式がない。
その大事を私が知った。
誰が私を結婚させてくれるんだ!
永遠にいない。
真の父母が二人いることはありえない!
真の愛が二つ。二人の親。教える人がいるはずがない!
絶対的だ。分かるだろう。
皆さんの生活態度において、お父様の前の影だけでなく、お母様にある影まで明らかにしてこそ孝子になるというんだ。
分かるだろう。
皆さんの背後に子孫と共に永遠に生きているということを・・・
私は霊界に行かない。一緒に生きている。
その時はすべてを見て挨拶することができる世界になるんだ。
その世界に一緒に行こう。どうだ。行くのか、行かないのか。
手を地に当てて、うつ伏せになって誓いなさい。
地に当ててうつ伏せになって誓いなさい。行くと。
そうしてくれることを願います。
そうできることを願っているのです。
皆さんの子孫はどうするんだ!
私の代わりに守ってあげなさい。
私たちの血族を。
お父様は、永遠に相対者を持つとができずに、
たった一人で生きていくしかない
とおっしゃられているのです。
「聖霊によらなければ、だれも『イエスは主である』と言うことができない」(Ⅰコリント12・3)とは
聖霊とはイエスを主体であり主人であると証しする存在のことであるという意味です。
真なる聖霊の実体は真のお父様を主体として証しする。
偽なる聖霊の実体はそれ以外の存在を主体として証しする。
お父様より自分が主であるとか、
主人の家系よりも自分の家系を証しすればアウトです。
祝福リングの内側に何も彫られていなかったものをお母様だけ名前を入れればアウトです。
忠母様の祭壇が無くなり、文家の祭壇が無くなればアウトです。
サンクチュアリ教会で使う写真にお母様がおられないのは、
お父様の絶対対象の位置を未だに放棄し続けているからです。
三弟子の一人の金栄輝先生もついに毒性女、おっと独生女神学の誤りを
お母様と幹部のいる前で説明され忠告されました。
そして天使長主導の祝福が全世界的に進行しています。
祝福を受けたはずなのに、生まれてくる子供たちは二世としてではなく
親と変わりのない一世としてしか誕生しないというのです。
どのような審判があっても不思議ではありません。
「皆さんの子孫はどうするんだ!
私の代わりに守ってあげなさい。
私たちの血族を。」
7,堕落訓母主導のお母様の離反と真のご家庭の苦悩
お母様は、とても、私達の子供達を愛されました。何度も、訪問してくれました。
私が、最初の子供を生んだ時、お母様は、病院に来てくれました。
お母様は、個人的レベルでは、とても、すばらしい義理の母です。
私は、個人的なレベルでは、お母様とは、全然、問題はありませんでした。
<過去10年の間の、真の御父母様の関係の、あなたの認識は、どんなものでしょうか?>
それは、とってもおかしなものです、、
もし、あなたが何かの中にいて、それを分析するのは、非常に難しいことです。というには、あなた自身が、その一部に属しているからなのです。
誰もが真の家庭に問題があるのを知っていましたが、でも、私には、見ないふりもすることができました。それは、私も、その一員だったからです。
だから、私は、1997年、真の家庭に入った時、お父様とお母様との関係に何か問題があったとは言えません。私は、そのときは、このような状況なのだと、そのまま、受けいれていました。
お父様とお母様の関係は、こういうものだと。
私は、そういうものだと受け入れていました。
お母様は、頻繁に、お父様のコメントに対して、動揺されていました。
お父様が、公に、訓読会で、お母様の事を語られた内容にたいして、動揺されていました。
お母様は、非常に動揺され、また、その動揺を、露わにされていました。
<どのようなコメントに対してですか?>
たとえば、”お母様は、お父様について何もわかっていない”とかそれに似たこととか、
”お母様は、私に、言い返す”とか、それで、お父様は、このようなことを、リーダー達の前で語られ、お母様の居心地が悪くなり、立ち上がり、席をはずされ、出ていかれたりしました。
お母様は、そのようなコメントに対しては、機嫌を悪くされ、お母様は、気分を害されていることを露にされていました。
何度か、見たことは、お父様が、人々の前で、コメントされ、お母様は、機嫌を悪くされ、立ち上がり、席をはずされ、出て行かれ、上の階に上がられ、泣かれたこともあります。それは、みんなが、お母様に対して、どんな思いを持たれたかとかの、とても居心地悪く、悲しまれたからです。
そのときは、正直にいえば、私は、お母様側に立っていました。
それは、”私の夫は、私に対しあのようなコメントをして、私はとても、居心地悪いです。”というように、私も、思ったのです。
私は、彼らの関係を、単なる、人間的な関係として、見ていたのです。
しかし、同時に、お父様は、お母様に、情を差し伸べられていましたが、お母様は、"NO NO"と拒まれていたことも見たこともあります。
私の彼ら関係に対する見方が、変わったのは、2006年に、清平パレスができてからです。
それまでは、漢南洞の、小さく、管理しやすいところでしたが、清平パレスは、とても広大な場所に変わりました。
それで、お父様がおられない時、お母様が、独自に、リーダー達にあわれたり、また、お父様が訓読会をされているとき、別のところで、リーダー達に会われたりされたりしました。
私は、お母様にも、彼女がやらなければならないこともあるのだろう思って、それを受け入れていました。
でも、お母様は、時々、私の子供達にさえ、あなた達のおじいちゃん(お父様)は、私を、とても、難しくさせていると、語られました。
私は、多分、それは、彼らが、争われていてもしょうがいない事だと。実際に、私は、それは、そんなに大きな問題ではないと、考えていました。
それは、私は、御父母様の間にも、夫と妻としての、争いがあえるのだろうと、理解していました。私は、そういうふうに、思っていました。
私の夫と私が、お父様のそばで、仕えるようになったころ、しばしば、お母様は、リーダー達と会い、彼女は自分の意見を表されましたが、私には、お母様には、お父様との葛藤があるのを感じていました。
<ヘリコプター事故の後の、お父様とお母様の関係はどうでしたか。>
お父様は、以前は、毎日、活動されていました。毎日、5時から訓読会もたれました。
私達は、4:00から4:30くらいに、そこにいきましたが、お父様は、すでに、自分の運動をされていました。私は、お父様がいつ、起きられているのかは、知りませんが、でも、お父様は、いつも、一時間くらい、朝の運動しているよと、言われました。
運動した後、お父様は、シャワーをとられ、そして、訓読会に行くのがいつもの日程でした。
しかし、ヘリコプター事故のあとは、お父様は、身体が、それまでのように動かすことができなくなり、躓いたり、足の力がない為に、バランスくづして倒れたりするのを防ぐために、誰かのサポートが必要になりました。私の夫は常に、お父様のそばでサポートしました。また、別の付人が、お父様をサポートするために、常に立ち会うようになりました。
その後、お父様は、さらに、動くのが、大変になられました。
また、私から見ても、お母様と、お父様が争われることが多くなっていき、お父様へ対する反応が、ますます強くなり、明らか露されるようになっていきました。
何度も、ラスベガス天和宮で、多くの真の家庭のメンバーが御父母様の部屋に行くことがありましたが、そこで、お母様が、お父様に、叫んでおられたことがありました。
そして、お父様も、それを、とても怒られていました。
また、何度か、御父母様が、争われた後に、お父様が、訓読会に出てこられ、お父様が、話されている最中に、お母様は、出て行かれ、それに、お母様は、みんながわかるほど、怒りを現されていました。
お母様は、それまでにも、怒られることがありましたが、表情には出さず、席をはずして、上の階にあがり、気を落ち着けられれていました。ここ、2-3年は、お母様は、メンバーや、お父様にも、わかるように怒りを現されるようになりました。
それで、そのような場面が写ったビデオは、ビデオの担当によって、消されました。
<亨進様のお母様に対するアドバイスは?>
実際に、お母様は、亨進様に、聞かれました、”どうして、お父様は、私をこのような困難な立場にさせると思うのか?”
そのころ、私は、お母様がどうして、お父様をそのように考えられるのかわかりませんでした。
私には、理解できませんでした。
女性として、私は、お母様のことを慰めなければならないと、。
お分かりと思いますが、私は、お母様のためにいなければならいと思っていました。
亨進様は、このことに関しては、とても、はっきりされていました。
亨進様は、お母様に言われました。
”お父様が、厳しく、訓練されるのは、そうして、あなたが、栄光なる、真の母となるためです。
あなたにとって、あなたを訓練することのできる方、あなたを神様を愛し、真のキリストを愛する、真の母に、本物の女王してくれる方は、一人だけです。
だから、これは、訓練期間であり、お父様は、訓練されているのです。
このように、実際に、言われました。
そかし、お母様は、このことを,聞かれませんでした。
お母様には、このようなことを聞く、受け入れるこころのスペースがありませんでした。
お母様は、”お父様は、サタンの血統からでてこられた”と、言われ始めました。
また、お母様は、”私は、お父様からは、何も習ってはいません。でも、私は、すべてを知っています。”さらには、”私は、原理講論も、聖書も読んでいません。私は、そういうことはしなくても良いのです。しかし、私は、最初から知っていました。”
お母様は、私達にでさえ、このように言われました、
これが、私達が見てきたことです。
亨進様は、常時、彼らが、幸せであられるようにと、御父母様に、接し続けられました。
私達が、韓国に行った時でさえ、お父様は、清平で過ごすことは、好きではありませんでした。
お父様が、行きたがっていた所は、韓国の南部にある、ヨスです。
ご存知のように、お父様は魚釣りの条件をされるのが好きでが、清平では、魚釣りをすることはできません。
清平に、人工的な池を造りましたが、それは、海を知り尽くしているお父様には小さすぎました。
お父様は、海を愛されていました。だから、お父様は、南にある、巨文島や、ヨスに行かれました。彼は、そこで、泊まり、過ごされるのが好きでした。
お母様は、私達夫婦を、しばしば、そこに送られました。
お母様は、自分の健康を考えなければならないし、会議もあるので、あなた達が行きなさいといわれました。
それで、私達は、時々、3-4日とお母様抜きで泊まることなりました。
私たちは、お母様に電話しました。私の夫は、お母様に電話し、”ここにそこを出て、そこに行きましょうか?”といわれましたが、お母様は、”こなくていいのよ、私はやらなければならないことがあります。あなた達は、そこで、お父様と泊まっていなさい”と言われました。
でも、私の夫は、あのような悪戯坊やです! お母様のところに,行こうとしました。
”お母さん、私は行きますよ!”、、、、
これがお母様の反応でした。
お母様をお救いできるのは総会長と徳野会長の英断なのです。
亨進様と一体化しなければならない!
さもなくば、永遠の歴史に日本食口の永遠の命を葬り去った悪魔だと語り継がれることでしょう。
それとも、亨進様に日本食口をすべて繋いで、永遠に語り継がれる英雄になるかいずれかだというのです。
「お父様は主体格です」と証すのが聖霊の役割だというのです。
では、聖霊がその役割を放棄してしまった時にはどうなるのでしょうか?
深刻な問題です。
その時はお母様の心情に誰よりも相対し得る女性がその使命を一時的に代行しなければならないのです。
だが、不忠を忠誠と見まがう者がお母様の復位を阻んだので、もはや真の母は失敗したとみなされ、代行者がその果たせなかった責任を遂行し完成しなければならないのです。お母様の勝利は亨進様を生んだことです。
亨進様が栄光の勝利者であられるお母様を取り戻そうとされているにもかかわらず、
かえってお母様を地獄に突き落としてしまっているのが家庭連合なのです。
一刻も早くお母様が本来のお姿を取り戻され、帰ってこられることを
妍雅様も亨進様も深刻に祈り続けておられます。
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