原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

韓鶴子無原罪の嘘と家庭連合による反キリスト犯罪行為の繁殖 7

7,韓鶴子独生女神学とは、反キリスト主管性転倒神学である。

 

お父様による再創造を拒否した韓鶴子はサタン的独生女へと変身した

 


2014年07月01日 天正宮訓読会

 

「ここに座っている真の母は、6000年ぶりに誕生した独生女だ。全て証拠がある。

血統転換、私は母胎からだ。・・・・・アボジの歴史は、イエス様の仕事を引き継いだその時、その瞬間がお父様は独生子の資格だ。分かったか。そのことを知らなければならない。これまでの2000年の歴史は、独生女を探して来られた歴史だ。

2014年7月1日 天正

 

サタンと関係のない、イエス様の時と同じように、

天が直接探された独生女の誕生でした。

2014年10月4日 韓鶴子 

 

「天は6000年という長い摂理歴史のなかでこの韓民族を通して独生女、神様の娘、原罪と関係ない独生女を探されました。過去2000年前のマリアとは違い、独生女を誕生させた大母様の摂理は生涯真の父母様の環境圏を作って差し上げることに全力投球しました。誰もできなかった地上の清平摂理の役事を守護して来られたのです。」
2016年10月6日 韓鶴子

 


2014年10月27日 真のお母様主管 世界指導者特別集会

 

「天は先ほど私が話したように、キリスト教基盤は独生女を探し出す道だったと言ったのです。なぜ私たちの国が 半島、国という名前を持つようになりましたか。」
2014年10月27日 鶴子
 

 

「それゆえ既成の習慣というものは、絶対に許されません。自分は大韓民国の人であるという意識を持つことそれ自体が、サタン側であることを自証するものです。ですから国家や民族を超越して克服しなければなりません。私は天の国の国民であり、私は神様の直系であり、私の根は神様であって、サタンとは関係がないと言わなければならないのです。」

 (『イエス様の生涯と愛』)

 

「私は堕落と関係ない立場、即ち4千年間にわたるイスラエル民族の蕩減摂理を通じてイエス様を誕生させたように、私もまたそういう立場で生まれたので原罪がないのです。

(2016年2月24日 韓鶴子

 


2016年10月06日 韓日天一国指導者和合統一出征式

 

 「 しかし、、天は6000年という長い摂理歴史の中で、この韓民族を通して独生女、神様の娘、原罪とは関係のない独生女を探されました。

2016年10月6日 韓鶴子

 

 

 

 エス様の相対者として予定されていた方は「原罪と関係のない」存在だったか!?

 

イエス・キリストは無原罪独生子であると言われている。

その子羊の婚礼でイエス様と結婚するはずであった女性をお父様は誰だと語ってきただろう?

洗礼ヨハネの妹である。

 

「第2次アダムとして送られたイエス様は「してはいけない」という戒めは守っても
「しなさい」という三大祝福の責任は果たせなかった。
​イエス様は洗礼ヨハネの妹と結婚して真の父母になって
昼の神様にならなければならなかった。
​イエス様が結婚したならば、十字架で亡くなることはない。」
(2001年1月13日)

 

洗礼ヨハネの妹は、イエス様と同じくザカリアを父とはするが、

母はイエス様とは腹違いである洗礼ヨハネを兄とする妹である。

エス様の母はマリアだが、洗礼ヨハネの母はエリザベツである。

そして洗礼ヨハネの妹の母もエリザベツである。

洗礼ヨハネには原罪があった。

ではその妹は無原罪であっただろうか?

否、同じく原罪を持って生まれたことだろう。

エス様のときも、イエス様の相対は堕落エバであった。

 

エス様の予定されていた相対である洗礼ヨハネの妹は無原罪の女ではなかった。

それにもかかわらず何故韓鶴子は自分だけは生まれた時から原罪がないと言えるのか!

 

エスは後のアダムと呼ばれ、再臨主は第三のアダムと呼ばれた。

 

<イエスの時と真逆の反キリスト教理が独生女神学>

統一神学:イエス=無原罪、イエスの相対=有原罪

独生女神学:再臨主=有原罪、再臨主の相対=無原罪

 

「 なぜかというと、女を救ってあげるためにです。お母様を訓練して、立派な女につくりあげたのです。三十三年間のイエス様の恨みを解いたのです。今年がその三十三年目です。」

(16万訪韓女性修練会のみ言)

 

「神が人間を創ったのではなく、人間が神を創ったのだ」とするマルクス主義が、

キリスト教を転倒したサタンの思想であったように、

「主の花嫁には原罪がなく、再臨主こそ原罪があった」とする独生女神学もまた、

キリスト教を転倒したサタンの思想である。反キリスト神学である。

 

私は腹中から三代独女母系として血統を転換し、原罪を清算して純潔として誕生した独生女だ。ところで、お父様は原罪を持って生まれた。 私は独生女として生まれたが、お父様には数名の兄弟がいた。お父様が原罪がなく生まれたならばその兄弟達も原罪がないという話になる。
それゆえにお父様は原罪なく生まれたのではない。」
(2016年12月25日 姜賢実事態対策会議 韓鶴子

 

韓鶴子はザカリアがイエス様の父親だという血統転換すらご存じないようだ。

もし知っていたら、イエスの兄弟の父ヨセフとイエス様の父が違っていたようにお父様も系図上の父以外でザカリア的人物が神によって立てられたことを連想したはずである。

 

「私は腹中から三代独女母系として血統を転換し、原罪を清算して純潔として誕生した独生女だ。」

 

韓鶴子の血統転換神学は三代の一人娘の信仰の中でも祖母と母二代の信仰を基礎において血統転換され無原罪になったというものらしい。

 

「ではエバは、どのように現れなければならないのでしょうか。創造の原則によって、エバはアダムを通してつくられなければなりません。エス様はマリヤを通して生まれましたが、エバが生まれるに当たっては、そのような原則はありません。エバが僕の立場で蕩減復帰しようとするならば、エス様がアダムを復帰完成したのちに、イエス様によってつくられなければならないのです。そもそもエバはアダムによってつくられたので、復帰されたエバもアダムの代わりであるイエス様を中心としてつくられなければなりません。」
(『イエス様の生涯と愛』)

 

 

 

アダムとエバの血統転換の方法が違うことすら知らない堕落エバ韓鶴子に、

血統転換の公式すら説明できもしない反逆の妻韓鶴子に、

どうしてお父様に原罪があるということができようか!?

 

12人の子女を生む条件を勝利し、

歴史上のどのような女も味わうことがなかった屈辱の道を、

本人が知らないところでお父様に守り支えられ、

歴史上のいかなる女も注がれたことのない真の愛でお父様に愛されながら、

エバのように堕落していってしまった韓鶴子

悲しい悲しい悲しい韓鶴子・・・・

 

「堕落はエバから始まった。何歳の時か。16歳。未成年。天が信頼すべき父母の基準を女性が犯した。だから復帰の原則によって、真の母になるべきそのお方は20歳を越えてはいけない。そういう原則なんだよ。そして、先生の聖婚式は40歳を越えてはいけない。そういう理由で先生は若いお母様を迎えて、娘のように愛した。それで最初の7年間は何をする期間なんだね。天的な家柄や家法による教育、そうなっている。だから先生は、夜が明けた時にはそういうことはしないのだけれど、寝る時にはずっとそのことをお祈りする。お母様には分からないけれどね。そのようにして堕落の結果失われた、娘とその相対基準と神の前に真なる父母の基準、この3つを家庭において復帰する。これは堕落した人間としては、誰もが行くべき道なのである。」
(1969年2月4日 東京教会 「理想相対」)

 

 

「1960年度から七年路程を経て1968年に心情一致圏を中心とした『神の日』を定めることができるようになったのです。お母様も長成期完成級から完成期完成級まで七年路程が残っているのです。そうしなければ心情圏が同じにならないのです。それゆえ先生は1960年に結婚しましたが、七年を経て1968年の1月1日に『神の日』を定めたのです。原理的なのです」

(八大教材・教本『天聖經』P1155)

 

 

 


にほんブログ村

 応援して下さる方は上のロゴをクリックして下さい。