原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

韓鶴子無原罪の嘘と家庭連合による反キリスト犯罪行為の繁殖 8

8,韓鶴子は復帰原理ではなく相反する2つの思いつきでお父様に原罪があったとした

 

韓鶴子には何らかの原理的根拠があって、お父様は生まれながら原罪がなかったのではないと主張したわけではなかった。

そこで、お父様がいつから誰によって原罪が精算されたかについては、全く異なる2つの説明を韓鶴子はしてきた。

すなわち、相反する2つの方法でお父様の原罪が精算されたと韓鶴子は矛盾した説明をした。

 

A,イエス様がアボジの原罪を精算したと韓鶴子が説明

「ここに座っている真の母は、6000年ぶりに誕生した独生女だ。全て証拠がある。血統転換は、私は母胎からだ。・・・アボジの歴史は、イエス様の仕事を引き継いだその時、その瞬間がお父様の独生子の資格だ。分かったか。そのことを知らなければならない。これまでの2000年歴史は、独生女を探して来られた歴史だ。・・・この歴史的な秘密を私が教えてあげた。

(2014年7月1日 天正宮)

 

  ◎ イエス様が堕落人間であったアボジの原罪を精算したならば、われわれがお父様によって原罪を精算したことと本質的には同じことになってしまう。

 

B,独生女韓鶴子によってアボジの原罪が精算されたと韓鶴子が説明

原罪を持ってうまれたお父様は、原罪なく地上に生まれた独生女に会って原罪を精算した。したがって、お父様は私に会う前に、他の女性との結婚をしてはいけなかった。」

(2016年12月30日 430双以上の元老祝福家庭婦人集会)

 

一体お父様の原罪を精算したのは、イエス様なのか?韓鶴子なのか?

はっきりしてくれ!

本当は何も知りもしないのだ!

 

韓鶴子のバージョンアップ?した後者の見解によって、

人類の原罪を精算するメシアは男性のお父様ではなく、

女性の韓鶴子こそがメシアだとばかりに統一神学を倒錯をする。

これぞ家庭連合の独生女神学の犯罪の核心である。

エバと同様に韓鶴子が堕落して主管性転倒している証拠である。

 

つまり、韓鶴子が「私は誰にも教育されずとも全て知っている」と宣言したことが嘘偽りであったことを韓鶴子自身によって証明してしまったのである。

それゆえ三弟子のひとり金栄輝先生は、井田講師に「お母様は原理も聖書もわかっていない」と証言したのである。

 

また、金栄輝先生はこのようにも語っている。

 

「お母様は、神様が、予定された方として特別な家庭に生まれるようにされて教育をされ、その時、もし私達の教団がなかったら、どうしてお母様がお父様に会うことができたでしょうか。

私達の教団を立てて反対を受け迫害を受けているニュースが全世界に報道されたために、そのニュースを見て大母様も私達の教団に入ってこられたのであり、お母様もお父様に出会ったのです。

教会を建てたということがいかに重要でしょうか。その土台の上でお父様は第三次エバを探された。皆さんはそれを知らなければなりません。

原罪があるお母様ですが・・・原罪はありますが・・・

2015年9月4日 三弟子金栄輝先生

 

原理を知らない韓鶴子の言葉を、お父様のみ言と同等の価値ある言葉として「み言」と表現する家庭連合は最低だと言うことができる。

 

文家の家訓は「趙家の過ちを繰り返すな」であるが、韓鶴子は趙家のエピソードを失敗談としてではなく、むしろ真逆に捉えている。

彼女の解釈は極端に自己中心的である。

本当は、誰もが知るように、天子が生まれれば勝利だが、皆が知るように、

天女が生まれたので失敗だったという話である。

 

「この韓族を通して天は、皆さんが知っているように本来、天子を送ろうとしたのですが、趙漢俊お祖父さんの銅銭3銭が引っかかって天子ではなく天女を送ると仰いました。これは伝説ではなく、事実です。

 

お父様は「韓氏を誇るな」と語られた。

また、韓鶴子は韓国を韓氏が作ったと誇ってきた。

 

「 それゆえ既成の習慣というものは、絶対に許されません。自分は大韓民国の人であるという意識を持つことそれ自体が、サタン側であることを自証するものです。ですから国家や民族を超越して克服しなければなりません。私は天の国の国民であり、私は神様の直系であり、私の根は神様であって、サタンとは関係がないと言わなければならないのです。」 
(『イエス様の生涯と愛』)
 
 
父と子の血統は、堕落した血統のオモニとは違う。

 

 「オモニを見ると血統が違います。血統で残るのは父子が残るのです。分かりますか、何のことか?「はい。」 オモニは畑です,畑。種は畑さえあればどこに植えてもいくらでも実を結ぶのです。ですから父子関係は血統が連結されているのです。(…中略…)ですからオモニがいなくてもオモニをいつでも探してくることができます。何の意味か分かりますか?」

(2000年3月6日 文鮮明先生御言選集318巻 P172)
 
 
堕落した血統のオモニなので、他にいくらでも探すことができる。

オモニが責任を果たせなければ息子とアボジだけいればオモニはいくらでもいるという意味です。アダムさえいれば母親、エバは創造できるでしょう? アダムの息子が堕落しなかった血統さえ成されれば女性はいくらでもいます。いくらでも探してくることができるのです。
2000年3月6日 文鮮明先生御言選集318巻 P172)

 
父と同じ堕落と関係のない血統の息子に祝福の権限はあり、オモニがすることはできない。

「平面において、お父様の前に息子を立たせて祝福した、すなわちお父様が天上世界、霊界の息子の所に行って祝福したのと同じ価値あるものとして、統一された祝福家庭として意味をもたせるために、お父様が息子に祝福の権限を相続してあげるのだということを知らなければなりません。
(天聖経 祝福家庭 三時代大転換一体圏統一祝福式)
 

 

韓鶴子オモニにサタンが入ってしまったので、神様は囹圄の神様に逆戻りされた。

 

神様が臨在なさることができる中間の位置に、逆に、天使長が入り込んできて、アダムとエバと一体になることによって、天地父母の位置を悪なる父母が占領するようになり、その結果、心と体が怨讐となり、男性と女性が怨讐となり、天とこの地が怨讐となり、兄と弟が怨讐となり、その闘争の結果、神様は、孤独な立場、囹圄に閉じ込められた立場となり、サタン全権時代になるという、悲しく、恨めしい歴史が展開したという事実を、統一教会の教会員はみな知っております。 

2003年2月6日 天宙天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式の祝祷  

 

 

聖霊の実体には、本人の言葉は必要ない。お父様の御言だけを語り、ただ万民にお父様のみを想起してもらえばいい。

 

어머니는 똑똑히 알아야 돼. 자기 주장이 있을 수 없어요. 
하나님의 주장을 따라야 되고, 완성한 아담의 주장을 따라야 되고, 
완성한 손자가 있으면 손자를 내세워 가지고 
하나님 대신 가정, 참부모의 대신 가정이 될 수 있게끔, 
사탄이 없어지고 천사장이 없어질 수 있게 하기위한 것이 몽골반점동족이에요.」

 

オモニははっきりと知らなくてはいません。自己主張はあり得えません。
神様の主張に従わなければならず、完成したアダムの主張に従わなければならず、
完成した孫がいれば、孫を前に立てて​
神様の代身家庭、真の父母の代身家庭になれるように。
サタンがいなくなり、天使長がいなくなれるようにするためのものが蒙古斑同族なのです。」

(2005年5月25日 清海ガーデン安侍日訓読会 文鮮明先生御言選集489巻 P24)) 

 

「隠れてしまう前にアダムが現れて、四十日が満ちる前に「神様、私が間違っていました」と言っていたなら、こんな歴史にはならなかったというのです。アダムは分かっていたというのです。知ってみると、世の中がこのようになったこと、エバの過ちを自分が請け負うことはできないというのです。エバがしたことはエバのものとして返し、カエサルのものはカエサルに、ラバンのものはラバンに、アベルのものはアベルに返しなさいと言うことによって、神様が夜の神様と昼の神様に分かれるしかありませんでした。それゆえに、昼夜共の主人がなくなり、人も体と心の闘争歴史を抜け出すことができなくなったのです。」

(2010年9月3日 天正宮博物館 安侍日敬礼式および訓読会)

 

 

 

어머님이 어떻게 하나님의 부인의 자리에 나가나?

 

お母様がどうして神様の夫人の座に出れるか?

우리 어머니는 얼마나 대담한지 몰라요. 
이런 원리원칙을 중심삼고 하늘나라의 천법생활에 들어가게 되면

 대번에 걸릴 수 있는 상황이 수두룩한 것을 모르고 마음대로 살아요.

 

オモニはどれほど太々しい(ふてぶてしい)か知れません。
​このような原理原則を中心として、天国の天法生活に入っていけば、
一遍にひっかかる状況がおびただしいことを知らずに勝手に生きています。

 

거기에 걸리지 않게끔 내가 울타리를 해줘 가지고
소생시대부터 국가 해방권까지도 어머니를 보호해줄 책임을 지금 하고 있어요. 
울타리가 되는 그것이 자기 울타리권과 대등한 자리에서 되는 것이 아니에요.

 

そこにひっかからないように私が囲いを作ってあげて
​蘇生時代から国家解放圏までも 
オモニを保護してあげる責任を今果たしています。
囲いになるそれが、自分の囲いの圏と対等な位置でされるのではありません。

 

선생님이 만들어준 울타리가 되기 전에는 할 수 없어요.

어머님이 어떻게 하나님의 부인의 자리에 나가나?

타락한 여자로서 어떻게 참부모의 부인 자리에 나가?

참종의 부인 자리도 못 되가지고 쫓겨다니고 그래요.

그걸 죽여 버리려고 그러는데 말이에요.

그런 사람을 잡아다가 하나님의 부인 자리에 세워요?

그럴 수 있는 망령된 행동이 어디 있어요?

 

(말씀선집 614권 28p. '가인 아벨의 전략' 2009.7.12 천정원)​

 

先生が作ってあげる囲いができる前には行うことができません。
お母様がどうして神様の夫人の位置に出ていけるか?
堕落した女性として、どうして真の父母の夫人の位置に出る?
真の僕(しもべ)の夫人の位置にも立てないで追い回されているのに。
それを殺してしまおうとしているのにです。
そのような人を捕まえて、神様の夫人の位置に立てる?
そのようなばかげた行動がどこにあるか?

 

(2009年7月12日 天正宮 文鮮明先生御言選集614巻 P28「カインとアベルの戦略」)

 

 

<어머니는 천국 문전에서 남편과 하나님을 쫓아버렸어요>
어머니가 가인 아벨을 하나 만들어 가지고 에덴동산, 천국에 들어가는 문전에 서서….
남편을 쫓아버렸어요. 하나님을 쫓아버렸어요. 
이래 가지고 가인 아벨의 싸움 끝에 묶어 가지고, 
어머니가 그 모든 실패한 것을 꿰매 가지고 선생님께 바쳐야 되는 거예요.
바칠 때가 2013년 1월 6일이에요.
자료출처: 『말씀선집』 563권 154페이지 , 2007년 05월 13일 <뜻의 안착의 길>

 

<オモニは天国の門前で夫と神様を追い払ってしまいました>​
オモニがカインアベルを一つにしてエデンの園、天国に入る門前に立って...
夫を追い払ってしまいました。神様を追い払ってしまいました。
​そうしてカインアベルの戦いの後に結んで
オモニがそのすべて失敗したこと縫い合わせて先生に捧げなければならないのです。
​捧げる時が2013年1月6日なのです。
2007年5月13日 文鮮明先生御言選集563巻 P154 <み旨の安着の道>

 

 

<참어머니 전통을 절대 받는 것이 아니예요>
훈독회 열심히 하는 챔피언이 누구예요.
제일 열심히 하는 사람이 누구예요 하나님이에요 참아버지예요 참아버지 입니다 .
참어머니도 좋아하지 않는다구요 제일 좋아하는 것은 나밖에 없어요.
그래 참어머니 전통을 절대 받는 것이 아니예요. 
참아버지 전통을 절대 받아야 된다고요. 
그래 아들딸이 누구냐 하면 참아버지의 아들딸이지 
참어머니 아들딸이 아니잖아요. 
참어머니는 관리의 어머니라구요 관리의 주인입니다. 알겠어요.
키우고 교육하는 주인이라구요.
그래서 창조의 원 조상은 아버지입니다.
『말씀선집』 303권 350-351

 

<真の母の伝統を​絶対に受けるのではありません>​
訓読会を熱心にするチャンピオンは誰ですか。
​一番熱心にする人が誰ですか?神様です。真の父です。真の父です。
真の母も好きではないのです。
一番好きなことは自分しかありません。
そうです。真の母の伝統を絶対に受けるのではありません。

​真の父の伝統を絶対受けなければならないのです。

そうです。息子、娘が誰なのかといえば、真の父の息子、娘であって、

​真の母の息子、娘ではないのです。

​真の母は、管理の母です。管理の主人です。わかりますか?

育てて教育する主人なのです。

ゆえに創造の源、祖先は父なのです。

(​文鮮明先生御言選集303巻 P350〜351)

 

そもそも原罪とはいかなるものか原理的に理解できていない韓鶴子が、

自身には原罪がないと言ってみたところでどれほどの意味があるだろうか?

 

 私は誰にも教育されたことがないが、すべて知っていると豪語してきた有様がこれだ!

 

 


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