原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

ミクロの中心、江利川会長の非原理的日米韓一体運動が、マクロの岸田政権を後押しして日本を戦争に、いや戦場に導く!


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フィリピン政府が中国を牽制するため日本の自衛隊兵力を受け入れることについて議論していると明らかにした。 3日(現地時間)のフィナンシャルタイムズ(FT)によると、フィリピンのホセ・マヌエル・ロムアルデス駐米大使はフィリピンと日本が両国の兵力が相手国で訓練できるよう「相互接近協定」を締結する方向で調整中だと明らかにした。 ロムアルデス大使は「これは過去にすでに議論した事案であり、両国間の協力の一環として引き続き進めていく」とし「政府は日本との関係であらゆる側面を考慮していて(派兵も)その一つ」と説明した。 ロムアルデス大使は両国が兵力を循環配置することも論議したと伝えた。フィリピンの憲法は外国軍の永久駐留を禁止していて、米軍は現在、循環配置方式で兵力を派兵している。 今回の協定は12日に米ワシントンで開催される米日比3カ国首脳会議で締結される予定だ。 またロムアルデス大使は3カ国が南シナ海での海軍共同パトロールの合意にほぼ到達したとし、現在は頻度や場所など細部事項を調整していると述べた。 このほか、米国とフィリピンは軍事情報共有協定の締結にも「かなり近づいた」とし「今回の首脳会議でなくとも近いうちに実現するだろう」と話した。 3カ国はその間、東・南シナ海に対する海洋進出を強化しようとする中国を念頭に置いて主に安全保障分野で連携を強化してきた。 今回の安保協定もこうした米国主導の安保同盟の存在感を浮き彫りにし、日本の軍事力の活動範囲を東南アジアにまで広げる契機になる見通しだ。 戦略国際問題研究所(CSIS)の日本専門家クリストファー・ジョンストン氏は「フィリピンに日本の兵力が駐留する場合、中国の形態に対応する域内の多国間安保構造が構築されていて、日本が東南アジアで安保提供者になったという2つの強いメッセージを中国に伝えることになるだろう」と分析した。

フィリピン、日本自衛隊兵力の自国配置案を議論…中国牽制を強化(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

 

自衛隊というのは、日本の国を自分で防衛する組織であり、外国を防衛する組織ではないとされてきた。

ウクライナ紛争で防弾チョッキなどを日本が支援物資として出したときから、日本は戦争に引き込まれるようになった。

 

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日本の軍隊の海外派兵が起きたら、中国はどう反応するのか?考えてみてほしい。

あなたが中国だったら、どう感じるか、そしてどう動くか想像してほしい。

 

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以下の記事によると、岸田政権によって米軍が我が国の空港や港湾を閣議決定なしに、簡単に決まってしまう。

中国に港湾を抑えられたアジアの国家と変わらなくなる。

 

<独自>自衛隊基地の共同使用を促進、米軍と相互運用強化 首脳会談で合意へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 

 

 

米軍による自衛隊施設の共同使用のイメージ(株式会社 産経デジタル

 

 

 

日本が必要のない戦争に巻き込まれたり、

日本が必要のない戦場になったとしたら、

その責任は江利川会長にある。

 

ミクロからマクロに対する影響は、

正しい判断と正しい行動で正しい結果を生むこともあれば、

間違った判断と間違った行動で間違った結果を生むこともある。

それを人間の責任分担という。

 

亨進様も国進様も日本や韓国の事情には詳しくない。

それぞれの国家の運命は、その国の中心人物と中心勢力に委ねられている。

 

悔い改めよ!江利川会長!

悔い改めよ、日本聖殿! 

天一国はアメリカにのみ近づいた!