原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

韓鶴子反キリスト帝国の崩壊と文鮮明・文亨進・文信俊三代王権の勝利による天一国創建!

多くの兄弟は堕落人間が考え出した三位一体を重視して今でもお父様の思想を説明しようとする。全く馬鹿げたことである。

長男格のユダヤ教と次男格のキリスト教が三位一体で統一されるというのであろうか?

エス様が謀略によって殺害され、子羊の婚礼が果たされず流れ去ってしまった。

それゆえ、アダムとエバが堕落せずに本来なすべき真の父母の理想をイエス様も成就することができずに終わってしまった。アダムとエバが堕落せずに子孫を生み増やしていけば、やがてアダムは万王の王となりエバはその妻として王妃になるはずであった。

アダムの妻となるべきエバを淫行堕落させて自らもサタンとなった天使長ルシファーによってアダムは実体的罪なき真の父母になることができなかった。人類は原初から神の子として世界に拡大して地上天国を築く道を妨げられ、反対に、神ではなくサタンの血統を受け継いだ罪の子たちの蔓延する罪悪世界となってしまったのである。

地上に生きるすべての人々と霊界に生きる過去に生まれたすべての人々を罪から解放するために、神の血統をもった再臨主がサタンの血統の万民の罪の根を切り落として、神の血統に接ぎ木するために再臨されたのが現代であり、その方こそ文鮮明師その人であった。

何人も神の血統を持ったお方によって接ぎ木され生まれ変わらなければ復活することができない。イエス様はサタンの謀略によって操られた人々によって霊肉の真の父母にはなることができなかったので十字架以降地獄の試練に勝利して復活し弟子の前に現れ、イエス様が殺された以降は失われた罪なきエバの働きを代行する存在である聖霊を立てて罪人が霊的にのみ贖罪される役事を働いてきた。それが聖霊体験やリバイバルといわれ所以である。罪人はすべてキリストの血統に生み返されなければならない。

 

われわれは皆イエス様の使命を継承した再臨の主によって霊的にも実体的にも生み返されなければならない。

だが、韓鶴子は反逆し、神のもとに取り戻した聖徒たちすべてをサタンの支配のもとに再び生み返す偽の聖酒式と堕落結婚式を挙行して今日に至っている。

 

文鮮明先生は13数は悪い数字ではなく良い数字だと語られた。

何故であろう?

キリストの1数と弟子の12数を十字架の道でサタンに奪われたからである。

だから13階段などと忌み嫌われたのだ。

わたしはそう思う。

13日の金曜日とは縁起の悪いものとしてよく知られたものである。

 

イスラエルの神とは何か?

アブラハム・イサク・ヤコブの神ではなかったのか?

神の1数と家庭的四位基台の4数×三代=12数を加えれば13数になる。

13数とは祝福に満ちた数字である。

 

アダム家庭から三代の家庭で神の本質的な御旨は完了する予定であった。

蘇生・長成・完成で家庭的四位基台は完結する。

その重要性を神はアブラハム・イサク・ヤコブの神として示してくださったのである。

そして人々は民に終わるのではなく万王の王のもとにすべての者が王と王妃になるべきであることを神はサウル・ダビデ・ソロモンの三代の王で教示された。

本来的には神の血統の三代でなされるべきであり、それが人類の標本になるべきであった。

 

キリスト教徒は三位一体だが、それに比すべき再臨主の思想は三代一体である。

しかもそれは家庭的な勝利ではなく、各自が王と王妃としての三代の勝利を意味する。

三代王権に栄光あれ!

 

神の創造目的の究極の目的がこれであった。

文鮮明恵師が万王の王で初代王・亨進様が二代王・信俊様が三代王。

この度の信俊様の祝福御聖婚によって人類が歩むべき標本が万民の前に現れた。

これによって、反キリストの急先鋒でありバビロンの大淫婦である韓鶴子帝国は崩壊がついに始まる!

見よ!神の裁きを!

聞き給え!

サタンと共に苦痛のうめき声を上げる詐欺師韓鶴子の姿を!

サタンの毒杯を有難がって飲み干して判断ができなくなった家庭連合の邪教徒たちの中に次々と目を覚ますものが出るであろう。

信仰を失う者もあり、分裂していく家庭連合の分派に所属するものもあり、

盗賊の三男派に身を隠す者も出るだろう。

こんなはずではなかった!しまった!後の祭りだ!

 

悔い改めよ!天一国は近づきた!

神が裁かれる。どのようにして?

人々の良心によって。

おのが良心によって自らが裁かれる日が来た!

悔い改めよ!

天一国は近づいた!

 

マルクスレーニンヒトラーに多大な影響を与えたジャン・ジャック・ルソーは社会契約論においてかくの如くうそぶいた。

跪け!ルソー!三代王権に!

 

「 わたしは王アダムについても、皇帝ノアについても、何も語っていない。ノアが生んだ三人の息子たちは偉大な君主となり、サトゥルヌスの息子たちと同じように世界を三つに分けて統治したので、ノアの息子たちはサトゥルヌスの息子たちと同じだと考える人もいる。これについてはわたしが控えめにふるまったのは、感謝されてもよいことだろう。わたしだってこれらの三人のうちの一人の君主の直系の子孫なのだし、ひょっとすると長男のセムの子孫なのかもしれないのだから、調べてみたら、わたしには人類の正当な王の資格があるかもしれないではないか。」

(ルソー『社会契約論』光文社文庫 中山元訳 P23)

 

三代王権に栄光あれ!

一君万民の時代は遠く過ぎ去り、万王の王キリストのもとに

一帝万王の時代は来たれり!

ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!