原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

安利淑の書いた「たといそうでなくても」や映画「ハクソー・リッジ」で二世は信仰とはなにかを学ぼう!

安利淑の書いた「たといそうでなくても」の本は今ではもうなかなか入手できません。

古本で見つかるかもしれません。

ハングルができるなら、著者は韓国人ですからあちらの国ではまだ一般に販売されているかもしれません。

以下のサイトで総合三位の紹介動画があります。

 

2016 Hakuba Christian Movie Festival – 2016年 白馬 クリスチャン フィルム フェスティバル

 

わたしは 安利淑が書いた「 たといそうでなくても」という本を若い頃読んで信仰とは何かの、大切なところを掴むことができました。
ハクソー・リッジ」という映画も同様に信仰とは何かということを教えてくれます。

 

メル・ギブソンが「アポカリプト」以来10年ぶりにメガホンをとり、第2次世界大戦の沖縄戦で75人の命を救った米軍衛生兵デズモンド・ドスの実話を映画化した戦争ドラマ。人を殺してはならないという宗教的信念を持つデズモンドは、軍隊でもその意志を貫こうとして上官や同僚たちから疎まれ、ついには軍法会議にかけられることに。妻や父に助けられ、武器を持たずに戦場へ行くことを許可された彼は、激戦地・沖縄の断崖絶壁(ハクソー・リッジ)での戦闘に衛生兵として参加。敵兵たちの捨て身の攻撃に味方は一時撤退を余儀なくされるが、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たったひとりで戦場に留まり、敵味方の分け隔てなく治療を施していく。「沈黙 サイレンス」「アメイジングスパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが主演を務め、「アバター」のサム・ワーシントン、「X-ミッション」のルーク・ブレイシーらが共演。第89回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞など6部門でノミネートされ、編集賞と録音賞の2部門を受賞した。
 
 
両者を比べると大変似ています。
著者の安という女性信徒は大変臆病な信徒でした。
しかし、ある天的な男性信徒と出会い大胆な行動に出ました。
彼女はその男性から信仰とは何かを学んだのでしょう。
この本は著者の実話をもとに書かれています。
さて映画の方ですが、予告編をどうぞ。
私のように小心者だった信徒には、目を覚まさせてくれるでしょう。