原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

サタンは聖殿の分裂を条件にしてアメリカに入国するためにはワクチンパスポートが必要になるよう工作する

議論は大いに結構である。

だが時の情勢判断はもっと重要である。

わたしは常にサタンの立場に立ってどのような妨害工作をするか考える習慣がある。

原理は二性性相だ。

物事には両面があることを教示している。

上を見たら下を見よ。

右を見たら左も見よ。

前を見たら後ろも見よ。

リスクを見たらチャンスも見よ。

メリットを見たら、デメリットも見よ。

そのように両面思考してバランスをとれと。

 

成約の同時性に対しては別の味方をする方たちから「反証可能性」が示された。

それで十分かと思う。

あとは鉄杖祭以降にすればいい。

反証可能性(はんしょうかのうせい、英: falsifiability)またはテスト可能性[1]、批判可能性[1]とは、「誤りを確認できるということ」であり[2]、「科学的理論は自らが誤っていることを確認するテストを考案し、実行することができる」という科学哲学の用語である[3]。方法論として「トライアル&エラー」(試行錯誤)とも呼ばれる[3]。(ウィキペディアより)

 

聖殿がこの議論をきっかけに感情的なもつれを負い分断されると、

これをサタンが奪っていく。

奪った条件でサタンは何をするかと言えば

アメリカの入国の条件を厳しくするだろう。

現在なら入国前にPCR検査くらいでむしろ帰ってから2週間位隔離されるくらいだが、

私がサタンならワクチンパスポートのないものはアメリカに入国できないようにする。

ワクチンが義務化されれば万事休すだ。

サタンは今現在それを工作中だ。

だから聖殿は条件を奪われないように注意するがいい。

王様は鉄杖祭まであと二ヶ月になったとおっしゃった。

今何がいちばん重要なことなのか?

エス様も「大切なことは一つである」と言ったとか。

 

アメリカの情勢を皆さんは見ているだろう?

本当にそんなことになってもおかしくない情勢だ。

 

サタンは300の阻止と入国の阻止を狙っている。

だが、こちらに条件があれば問題ない。

逆に条件を奪われ分裂すればやられてしまう。

 

信仰的条件だけでは御旨は進まない。

アメリカで共産主義全体主義が国を制圧仕掛けている。

しかし、クリスチャンはどうだ?

教会や家庭にこもって神様助けてくださいと祈っていればいいと考えている。

政治のことは宗教だから意見は言っても行動は、運動は起こさない。

それで御旨が進むものか!

彼らは信仰的条件を重視しあとは神様におんぶに抱っこだ。

だからムーニーが注目されている。

本物のクリスチャンがムーニーは新しいキリスト教の未来を導くかもしれないと。

 

霊的条件を立てたら、

現実的条件の整備もしなければならない。

各自にどのような問題があり、どのような諸条件がクリアされれば問題が解決され、

前進できるか整理しないといけない。

300人の諸条件をどう整備するか知恵を出して協助するのが、

各責任者の仕事。

 

昨日は二つの家庭に訪米のための支援を申し出た。

それぞれご自分たちで用意されるということだった。

 

聖殿諸君、まあ、サタンにまんまとやられないように気をつけてくだされ。

 

部外者だが、悪しからず。

祈り!