原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

韓鶴子オモニの失敗をアボジのみ言葉で悟れ! 食口達が集めた父子協助時代に対するみ言葉に学ぶ

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父子協助時代や第四次アダム圏はどのような摂理的背景によって登場したかを、お父様のみ言葉によって確認することは、現在の摂理の中心人物が誰であるかを知ったり、お母様がお父様とは全く一体化できないで今日まで来たったことを誰もが容易に理解できる。

金容成氏は顕進様が後継者であると主張してきたが、その可能性はあったが、ご本人がお父様の指示に従わず「孝子の中の孝子」の試験に合格できず、資格を失ってしまったと考えられる。

確かに彼が指摘する以下のような経歴には、その可能性と多くの食口の期待があったことであろう。

 

1998.7.19:文顯進、世界平和統一家庭連合世界副会長就任
2000.2.15:世界指導者会議においてワールドカープ世界会長に任命。
2000.3.31:ワールドカープ世界会長就任
2000.4.8:継承と発展、世界巡回講演、9カ国20都市巡回
2001.1.13:真の父母様、神様王権即位式
2001.1.30:真の父母様、顯進様に40歳以下の指導者教育と人事権を移譲
2001.2.25:真の父母様、顯進様に48歳以下の指導者に対する権限を移譲
世界平和青年連合(yfwp)世界会長に就任
2001 6-12:Service For Peace(SFP)創設、世界巡回講演
2001.7.9-12:神様祖国定着大会、真の父母様が実行
2001.12.13:第4回世界頂上会議で顯進様夫妻が真の父母様に平和の王冠を奉呈

 

だが、人間の責任分担というのは、実に厳しいものである。

天父を代表するともなれば、われわれの想像の及ぶところではないことであろう。

残念無念。

 

現在の摂理的中心人物は文亨進様である。

 

お父様に反逆するオモニから全ての食口は離れ、お父様が直接主管するサンクチュアリに移籍しなければならない。

兄弟が御言葉を研究しお父様のみ心の真意に迫るべく精誠を捧げてこられたことの恩恵を享受できることに対して深く感謝したい。

簡単ではあるが、彼らの仕事をここにいくらか集めさせていただいき、簡単な題を15加えさせていただくことにする。。

 

25. 「父子協助時代」はどこへ?|御言 missing link より以下に父子協助の御言葉を引用すしたものは(M)

 金容成氏のブログからのものは(K)

三代王権ブログからのものは(S)で表しできるだけ時系列に配置した。

 

(1)1999年から復帰摂理は母子協助時代から父子協助時代に移行し始めた

今までの復帰歴史においては母子が協助してきましたが、母子協助時代が過ぎ去るのです。蕩減の歴史は母子オモニと息子娘が犠牲となって復帰されましたが、9.9節を宣布して南北が統一される運勢に入り、父子協助時代に入るのです。オモニはいなくてもかまいません。オモニはいくらでも探し立てることができます。
(み言葉選集303巻p264、1999年9月9日)(S)

 

(2)摂理の中心は真の父と真の母ではなく、真の家庭の父子に移行

アボジと息子が一つになれば、オモニはいなくてもかまいません。オモニはどこからでもつれて来ることができるのです。」
(み言葉選集、311巻p264、1999年9月12日)(S)

 

(3)韓鶴子オモニの意見を食口は聞いてはいけない時代に移行

「今まで蕩減復帰時代は母子協助時代でした。これからの天国時代は父子協助時代です。オモニの意見が通らないのです。アボジの意見が絶対に通じるようになっているのです。
(み言葉選集311巻p291、1999年9月13日)(S)

 

 (4)エバについていっては滅ぶ時代に転換

「息子、娘達は、父親についていけばよいのです。堕落は、エバについていって滅んだので、今からは“母子協助時代”ではなく、“父子協助時代”です。そのことを知らなければなりません。皆、分かりますね?(「はい」)」 (ファミリー99/12 48p 第四次アダム圏時代の到来 1999年 10月24日 ベルベディア)(M)

 

(5)韓鶴子オモニは息子に委せて父子時代を迎える責任がある

また、「国家時代を越えて、アボジを中心に連結された時、オモニではありません。これで一つになるとオモニは長子に任せるので父子協助時代になるのです。父子協助時代になると、ここで全て終わるのです。」(み言葉選集314巻p230、2000年1月5日)(S)

 

(6)蕩減時代の母子時代から栄光の父子時代、永遠のアボジの世界に展開

地上世界を越え、永遠なるアボジの世界、父子時代に移るというのです。父子時代はここで起こるのです。国時代を超え、アボジを中心として連結される時はオモニではありません母子時代は蕩減時代であり、父子時代は栄光の時代なのです。その為、新千年を中心に傘寿に向けた解放の時代に移るというのです。地上天国、万民が神様の国の家で、世界の家で共に暮らすことのできる兄弟の心情圏で、国境、宗族、民族、文化、習慣性など、全てを越えて等しく再出発するので、神様が主管できる新天新地となるのです。
資料:み言選集 314巻230ページ 2000.01.05 <新千年天国完成は祖国光復から> (K)

 

(7)天の父母ではなく天父の天父主義は長子権によってアボジの継代を継ぐ

天父主義です。天父とは何ですか?天の父ですアボジの継代を継ぐのは長子権しかありません。ですから天父主義時代が来たので、今日は正確に話しますが、母子協助の蕩減救援時代は過ぎ去り、父子関係の父子協助時代に移るのです。カインとアベルが反対するこの世界で、終わりの時に責任を果たなかったので、母子協助時代を片付けて父子協助時代をハワイ島で、非常に忙しい時である4年前のこの転換期において発表したということは驚くべき事実です。
真の父母がソウルで王権即位式をしたので長子を立てて次子を率いて行くことのできる時代に移るのです。
資料:統一世界 10-2004 38〜39ページ 天宙主義宣言の摂理的意味

 (K)

 

(8)母子協助の基盤の上でオモニが勝利したら子女の後継者を立て家庭盟誓完結

母子協助の基盤の上でオモニが勝利したので子女を立てるのです。メシアを生まなければならないのと同様、メシアを立てるのと同様、メシアとして立てて第3時代の再臨アボジの立場を中心として、一つになることによって、家庭基盤が決定されることにより完全に解放されるのです。天上天下天地人、世界の解放圏が広がるのです。家庭盟誓の1番から8番までがここで決定されるのです。
資料:み言選集 314巻229ページ 2000.1.5 <新千年天国完成は祖国光復から> (K)

 

(9)父子協助時代は母が真の母の位置にいなければ父や息子が探すことができる

「今まで日本は、内的な面で母と娘の協助がなされていました。それと同時に、先生においては“父子協助時代”に入ってきました。母親がいなくても、すでに息子が家庭を持ち、国を持つことができ、父が家庭を成して国を持つことができるのです。ですから、母親がいなくても、母親は父親の力で探し立てることができ、息子の力で捜し立てることができます。そのような立場に立ったということが、今現在の立場です。分かりますか?」 (ファミリー00/5 P28 第41回「真の父母の日」記念礼拝の御言 2000年 4月5日 中央修練院)(M)

 

(10)母子協助時代を去って長子による第4次アダム圏時代の開幕を宣言し移行する

今、第4次アダム圏時代を発表し、母子協助時代、これを片付けてしまい父子協助時代に入るのです。
資料:み言選集 337巻14ページ 2000.10.16 <父子協助時代と祖国光復>
(K)

 

(11)父子協助時代はフェミニズムではなく、真の男性が女性を保護する時代

「ここで知らなければならないことは、母子協助時代が、父子協助時代へ移っていかなければならないということです。今までは、男性たちが、女性たちをすべて蹂躙してきました。今からは、男性を中心として、エデンから追い出された真の男性が来て、女性のすべてのものを保護することができる時代へ移っていくのです。
 再臨主が来る前までは、女性たちが、失われた世界から復帰されるまで、血統を正すことをしてきました。しかし、来られる再臨主を中心としては、そのかたは父として来られるので、全世界の女性が父を迎えることができる、世界的な終末時代になるのです。
 それで、全世界の女性は、母子協助をして、サタンの反対を受けてきたのですが、今は、サタンを主管することができるアダムが来たので、そのアダムの前に、完全に振り向かなければなりません。 (ファミリー01/10 40p~44p 「父子協助時代宣言」 2000年 11月11日 ハワイ)(M)

 

(12)今の時代は母子協助時代から父子協助時代へのパラダイム転換期

今の時は、母子協助時代から、父子協助時代に転換したということを、はっきりと知らなければなりません。お父様が、蕩減をすべて成したのです。
 キリスト教が、果たすことができなかった女性たちの責任までも、
お父様がすべて蕩減し、母子協助時代を踏み越えて、父子協助時代の伝統をすべて立てたのです。原理のみ言とともにです。そうすれば、結論がきれいに出ます。
 父子協助時代に立っている嫁たちが、子供の種を持って育てるのは、天国の歴史時代において、神様を解放することができる一時の祝福を受けたことであるということを知り、感謝して越えていかなければなりません。」
 (ファミリー01/10 P49 「父子協助時代宣言」 2000年 11月11日 ハワイ)(M)  

 

(13)父子協助時代は御旨の表舞台から母が退き息子が父の全てを相続せねばならない

「第一次、第二次大戦を終えて第三次時代へと越えながら、すべてを埋め尽くし、ついに整備されたカイン・アベル圏、聖霊を中心として霊的な準備を連結させて、実体的基準を中心とした再臨主と一つになって、母子協助時代から父子協助時代に転換するのです。そのためには母親がいなくならなければならないのです。それゆえ、蕩減時代の母ではなくて、直接的時代の父が母を通じて生んだ息子が相続することの出来る時代が来るのです。」
(家庭連合時代―主要儀式と宣布式 Ⅳ 1999年7月―2001年1月、父子協助時代宣言2000年11月11日、p602)(S)

 

(14)父子協助時代は2000年11月11日を転換点として宣言された
「母子協助時代を経て、父子協助時代に越えていくと言う事を宣布しました。その時が何時なのか?2000年11月11日です。その日を宣布したのです。・・・・
父子だけが中心となって継代を受け継ぐことの出来る、この様な時代に入った事実を記憶する今日であることをお願いします。分かりますか?」
(統一世界、404号2004年10月号、p32)(S)
 

(15)基元節とは夫と神様を追い払ったオモニが蕩減復帰して勝利アボジに捧げる日 

オモニがカインアベルを一つにしてエデンの園、天国に入る門前に立って...
夫を追い払ってしまいました。神様を追い払ってしまいました。
​そうしてカインアベルの戦いの後に結んでオモニがそのすべて失敗したこと縫い合わせて先生に捧げなければならないのです。
​捧げる時が2013年1月6日なのです。
(「み言葉選集」563巻154ページ、2007年05月13日<み旨の安着の道>)(S)

 

 


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