原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

独生女の研究からお母様亨進様の御言葉を引用 松濤本部バアル祭壇777婦人祈祷団崩壊せよ!

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777の婦人達は独生女神学を提唱するお母様を支える宋総会長と、徳野会長のために祈祷団を結成されて、支えておられるとのことです。女性型バアル神の祭壇が作られたのです。

以下のような独生女神学を信じておられるなら

777のブランド価値は地に堕ちたと言われることでしょう。

エリヤなら、カルメル山上の祈祷の戦いですね。

お父様に祈らないと意味がありませんよ。

お母様が本来の栄光を取り戻されますように!

お母様を護ることができなかった我々の罪を、お父様お許しください。

心より御前に悔い改めます。

アージュ

 

統一ブログ村に大変素晴らしい独生女の研究が発表されているのだが、順位がその価値に合わないでいることはもったいないと考えました。

以下のブログから詳細な文章の内、特にお母様と亨進様の御言葉及び独生女に関する御言葉を中心に引用させて頂いた。

TM独生女論は祝福家庭共同体の伝統になり得るのか(1) - gildong2

TM独生女論は祝福家庭共同体の伝統になり得るのか(2) - gildong2

本格的な文章であるがゆえに、人によっては難しく感じられることもあるかも知れないと思い、先ず上述した中心的御言葉をこのブログで読まれて、本来のブログで詳細を読まれるとわかりやすい人がいるかも知れないと考えました。

 

文章はほぼ全てこの方のものですが、(注意)に続く文は私が書きました。

また、文章に太字や赤い字や青い字に処理されているのは、

オリジナルとは異なり、私が手を加えたものです。

説明文を省いたのでそうした方が理解しやすいと考えました。

関連する御言葉を整理された功績は大きいと思われます。

以下がgildong2さんの文章です。

 

 

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<真のお母様の独生女言及>


お父様の聖和式7日後の 2012年9月17日に公式的に自分が統一教を主導的に導いて行くと言明。

 
 「17歳の花のような歳で真の父母様聖婚の恩賜を賜ることになった・・・本人(真のお母様)当代に千秋万代の恨みを抱いてこられた神様の蕩減復帰摂理を終らせ、理想世界実現を当代に完成するのが私の使命である・・・一度きりの真の父母は永遠の真の父母である。本人は人類最初の実体新婦の立場を立てた。母子協助の7年摂理を勝利した・・・真のお母様の還暦を期して天の主権を根づかせた・・・今や真のお母様は真のお父様と同等権、同居権、同位権を持つようになった・・・この地で新しい秩序を立てていかなければならない・・・。」

 

(注意)対象挌位ではなく主体と主体の同等権、同居権、同位権

だから女性神の真の母が「この地で新しい秩序を立てていかなければならない」となる

 ▲ 2012年9月30日に真のお母様は秋夕節特別集会のみ言


 「私は17歳に聖婚した後に二つのことを決心しました。そして、その決心したことを全て成し遂げてさし上げました。皆さんが想像もできない困難なことを全て成してさし上げました。私でなければ、どうして万王の王になることができたでしょうか。私でなければ、どうして真の父母になることができたでしょうか。私によって万王の王、真の父母の位置に至るようになりました。それを成してさし上げるのに皆さんには想像もできない困難があったということを知らなければなりません。」


(注意)万王女の王女ではない


 ▲ 2013年8月15日、天正宮訓読会


 「私は 1960年にはまだ幼い少女でしたが、私がそうしました。蕩減復帰摂理歴史はが終了させました。」 

 ▲ 2014年6月14日の天正宮全国公職者集会での真のお母様のみ言(金孝南訓母とのスイス旅行の直後)


「天の摂理歴史としてのキリスト教の2000年摂理歴史は何かというと、新婦を探してきた宗教です。それを知らなければなりません。」

▲ 2014.7.1. 天正宮訓読会での真のお母様のみ言


「ここに座っていた真の母は6千年ぶりに誕生した独生女だ。全て証拠がある。」
「血統転換、私は母胎からだ。」


お父様の歴史はイエス様の仕事を承継したその時が、その瞬間がお父様の独生子の資格となりました。分かりましたか。それを知らなければなりません。今までの2千年の歴史は独生女を探してきた歴史です。・・・この歴史的な秘密を私が教えてあげました。真の父母はこれほど困難に6千年間の時間を過ごし天が切なく探し求めながら苦労して探してきた独生女なのか、皆さんは知っていましたか。知らなかったでしょう。ですから私でなければなりません。皆さんは私に会えて幸運児です。」

 

(注意)イエス様に会われるまでのお父様は原罪を持つ罪人


「そして清平のことについてあれこれ言ってはなりません。大母様の特別権限です。これは天が聖別して育ててきた独生女の家門です、分かりますか。他の方々はお父様に近い人々だとしても、これはできません。大母様だけができることです。肉身を貸して働く訓母に対しあれこれ言ってはなりません。分かりますか。私が生きている限り皆さんが心配することは何もありません。分かりますか。」


 ▲ 2014.9.12. 妍進様と情進様の聖婚式直後の真のお母様のみ言


天は独生子だけ送ろうと準備するでしょうか。独生女も準備しました。その摂理歴史に選ばれた民族が失敗すると、その民族を二度と使わないでしょう。それは私たちが原理を通して知っています。それ故に天は安全を図って、その失敗が西方で起きた時には東方を向いたのです。皆さんは知っているかどうか知りませんが、それが独生女の背景です。勉強してみなさい。」


「ところで皆さんは聞いているかどうか知りませんが、私は天の父母の保護圏で育った者だというのです。母胎から堕落した人間とは分離されていました。皆さんはそれを知らなければなりません。それ故に私に誰かが原理のみ言一つ語らずとも、私はそれが私が行くべき道なら自ら行くのです。私一人によって天の父母様が解放され人類が解放されるという強迫感から・・・。」


「(私が)真の父母を決心して歩んできた道は真の父母の道ですが、この道は華やかな道ではありません。蕩減を解決しなければならない道なのです。蕩減復帰摂理歴史を知っているでしょう。それ故に皆さんは私を背負って回らなければなりません。地に足が触れないように保護しなければなりません。というのは私たちは根本が違うではありませんか。それゆえ祝福の役事が始まったのです。それゆえ堕落の血統を脱うことができるようになったのです。」


「この頃は愚かな者たちが多いのです。お父様が亡くなられたから自分がお父様の代身者であり、お母様は責任を果たせないなどと言っている者たちは可哀想な者たちです。」


これ(堕落の血統を脱がせること)は誰もできないことです。独生女にしかできません。独生女確定者。独生子の位置は2000年前に立てられました。お父様はイエス様が現われ、ご自身が成し遂げられなかった使命を引き受けてくれということで、スイッチ(血統転換)されたのです。分かりますか。天は始めと終りが同じです。独生子が二人ではあり得ないでしょう。独りでなければなりません。ところが独生女がいないではありませんか。・・・ですから私でなければなりません。私以外には誰もできません。それを知らなければなりません、皆さん。皆さんは全て祝福を受けましたか。」


  <独生女論の実際と虚構を暴露した亨進様の説教>


▲ 2015年3月15日の文亨進様の説教: 万王の王、億万歳


「一体天使長が何をどうしたので、『真のお父様は原罪を持って生まれたが、真のお母様は原罪なしに生まれた』ということをお母様が信じるようになったのか、私は呆れ果てて開いた口が塞がりません。」


「(お父様聖和前に)天正宮の壁付暖炉の前で真の父母様ご夫妻と一緒に座っていた時の会話を私は今も憶えています。真のお母様は真のお父様に『お父様も堕落した血統ではないですか』と言いました。その言葉にとても呆れ果てて開いた口が塞がらない様子の真のお父様の表情を私は目撃しました。」


「私が天福宮での仕事を始めた当時、李会長以下多くの局長や訓司様たちと天正宮で会議を持ったことがありました。真のお母様と共にする会議でした。再び真のお母様が真のお父様は堕落した血統を持っている。・・・私だけが純潔な独生女であり』等々、真のお母様が再び力説されました。」


▲ 2015年3月22日の文亨進様の説教: 霊界を体験せよ


「今の我が教会の状況を考えてみると、真のお母様の位置を自分の位置であるかのように思う天使長グループがあります。彼らはお母様が自分の対象の位置を離れるように慫慂し、お母様が神様であられメシヤであられ独生女だと信じさせています。」

 
▲ 2015年3月29日の文亨進様の説教: 真理の霊(The Spirit of Truth) 


「真のお母様を操縦する天使長の輩らが、真のお母様が自分が神様だと、独生女だと信じさせ、真のお父様からは何も学んだことがないと信じて語られています。真のお母様がそういう一連の事柄を信じておられるというのです。」


お母様は私に「生涯一度も原理の勉強をしたことがない」と言われました。お母様が直接そう語られました。聖書の勉強をしたことがないというのです。しかし勉強はしなくても全てのみ言が全て分かっていると言われました
私は憶えています。天正宮が完工されてからは何か前と違う霊的な雰囲気を感じることができました。その霊的な雰囲気というのは、何と言うか、「私が真のお父様を作った」というような雰囲気でした。
真のお母様は自分が唯一の独生女だと信じさせようとして説教されるように仕立てました。私だけが唯一の独生女ということを全ての人に伝えよと指示しておられるのです「私は罪のない血統に生れついたが、真のお父様は罪を持って生まれた」と言っておられます。「私はお父様に学んだことは一つもない」とも語られます。
のお母様には龍袍(玉衣)が着せられ、王冠を被り、王権象徴の指揮棒も自ら手に取り、「これからは真の母の治理時代である」というメッセージを伝えられました。その次のメッセージが何かというと、「真の母は独生女である」です。「私も神様である」「お父様は原罪を持って生まれたかも知れないが、私は原罪なしに生まれたという一連のみ言でした。これは真のお母様の位置を離れた行動です。 」

▲ 2015年4月12日の文亨進様の説教  
私はお母様と話をしていました。お母様は私に「私を誰だと思うのか」と尋ねられました。私が「貴女は勝利した真のお母様です。再臨主の妻であり、地上で最も大切な人間です」と答えると、お母様はこれに対し「違う。私は神様である」と答えられました。


▲ 2015年5月26日の文亨進様の説教:「これからはお父様を削除して編集し、お父様の玉座の上に座った女性の前に敬拝することができない。そのお母様がここに来て敬拝しなければならない。」

 
「呆れ果てたことに、その恨みを主管できなくて、そしてその錯覚を主管できなくて、「私が独生女、私はお父様を救援した、私が全てした、私が後ろから・・・」という狂った内容に陥ってしまって・・・呆れ果てたことに、今や歴史に汚名を残す女性の道を進んでしまいました。」


 ▲ 2015年6月2日の文亨進様の説教「前文:韓鶴子女史は私の母親ですが、これ以上真のお母様ではありません。」


お父様は数千回にわたり「お前、韓鶴子とは離婚するだろう」と言われたとおり韓鶴子女史が自分の栄光を追い求めることによってお父様を離れ去りました。私の母親ですが、もはや真のお母様ではありません。韓鶴子女史はお父様を離れ去りました。これからは全霊界の審判を受ける女史になります。 

< マスコミに報道された独生女関連内容>

▲ 2015.6.3. 週刊朝鮮の真のお母様インタビュー記事の要約


「イエスは第2アダムとして来られた方ですが、しかし相対を成すことができませんでした。家庭を成すことができなかったということです。それゆえ再び来ようと言われました。その時に語られたのが、私が来て小羊の婚宴を行うということです。ヨハネの黙示録に出ています。これは何かというと、結婚するということです。(イエス以後の)キリスト教2千年歴史は独生女の基盤を築いてきたのです。クリスチャンたちはこのことを知りません。」


▲ 2015年06号 (2015.05.17) [単独インタビュー] 韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁:

「世の中の全ての家庭に『真の家庭』の祝福を与えることが使命」 
独生女は神様の一人息子であるイエス(独生子)を当て付けた表現であり、家庭連合では文鮮明総裁を独生子、韓鶴子総裁を独生女と称する。


 ▲ 201505 韓鶴子、統一教母系後継体制始動(時事ジャーナル 2015. 5. 28)
文鮮明総裁に会う前から韓鶴子総裁は天によって養育され保護された。大母様は韓総裁を神様の唯一の『独生女』として育てた。」
統一教内では韓総裁は文総裁と「同格」としての地位が定着しつつある。今後、韓総裁の地位がこれよりもっと高くなる可能性も大きい。統一教の中核幹部は「来る8月30日が文総裁の聖和3周年になる日だが、3周年は忌み明けの意味を持っている。文総裁を偲んで過去を思い出す時間ではなく、韓総裁を中心に一つになって文総裁の遺業を受け継ぎ未来に向かって進む時間が準備される予定」と明らかにした。実質的な教主として韓総裁の役割の強化が予想される正念場である。
「ポスト文鮮明」として息子ではなく娘が浮上したのも同じ脈絡から解釈できる。「大母様」から「韓総裁」、そして「文世界会長」に繋がる母系中心の体制改編が成されながら、「女性リーダーシップ」が浮上しているというのである。
キリスト教 2000年歴史は『独生女』の基盤を築いてきた歴史だ。『真の父母』は第3アダムとエバであり、これは完成を言う。」
「幼い年齢であったが私が選択されたので、私が責任を負うと決心した。」 

 

 

呉澤龍「お父様の精子の最後の定着地はお母様の子宮であるから、お母様がいなければお父様の完成がない」という要旨の講義をした。筆者の推測では、独生女論の論理を誰かが作って呉氏に手渡し、呉氏はその論理をベースに浅薄なみ言の知識を動員して独生女論を作ったものと見られる。2010年1月から12月まで連載された呉氏の寄稿文には独生女論の陰険で兇悪な本音が露見されている。 
呉氏が寄稿文に載せた自分の雑説全体を言及する必要など全く無く、その結論のみを紹介する。一つだけ読者が記憶すべきことは、呉氏が吹聴した雑説の大部分の根拠が私たちが知っている八大教材・教本ではないという事実である。それは正に呉氏だけが持っているという秘密のメモであった。

 

 

①神様の子種が独生女の子宮に安着すると神様が完成する。
②神様は地上で形状的女性格対象に出会って結婚式を挙げなければならない。
③結局、神様の創造目的の完成は被造世界全体を代表した真のお母様と神様が婚姻してこそ初めて完成される。
④お父様の精子の最後の定着地はお母様の子宮であるので、お母様がいなければお父様の完成がない。

 

  

2012年1月19日(木)の天正宮訓読会において真のお父様は基元節を考えられてお母様に警告され、「お母様がお父様と違う道に行きつつある。お父様のみ言を聞かないで、お母様が自分の言葉に服従せよというのは、ルーシェルよりもっと恐ろしい存在だそんなお母様に従って行く者は化物だ。・・・本日を以って宣布する。お母様はこの時間以後お父様に絶対服従しなければならないと語られた。 
2日後の2012年1月21日(土)の天正宮訓読会では真のお父様が韓鶴子お母様は自分の先祖が文総裁の先祖よりも優れていると言っているが、とんでもない話だ・・・私に従う人々は力の無い女性食口たちであり、男たち(子息と幹部たち)はお母様に付き従いながら何でもお母様と相談するが、これは教会を滅ぼす道であった・・・教会の男どもがお母様を中心に議論し、お母様が全てのプログラムを決定するということは有り得ないことである・・・その子供達も私に知れないように隠れて行っていることがあるなら、全て引っかかるのだ! このことを明確に伝えよ!」と怒鳴りつけながら、訓読会に参加した全ての人々が皆聞こえるように大きな声で語られた。 
2012年1月24日火曜日午後5時に天福宮で父母様の臨席の下に天福式が進められていたが、お父様は天福式について激怒され、「お前たちはこれから全てのことを推進するにおいて先ずお父様に報告して指示を受けて決裁を得た後にお母様に報告しなければならない。このことを絶対に逆にしてはならない。分かるか。何故勝手に先立って進もうとするのか」と叱責された。それにも関わらず同日、光化門では天福祝祭パレードが寒い天候にも関わらず強行されたが、この行事に対してもお父様は「誰がそんな行事をしろと言ったのか」と中断するよう指示したが、周辺の人々はソウル市から既に集会許可を得ている等のあれこれの言い訳を取って付けることに汲々としていた。この行事が終わった後に天福宮でお父様を迎えて行われた行事があったが、この時にもお父様は黄会長と梁会長を叱りつけ、教団代表が聖燭儀式を間違っていることも指摘され、独り出て行こうとされるお母様を大衆の前で公式に叱りつけられた。  

 

<み言集に見られる独生女の意味はお母様が言う独生女の意味とは異なる>

 

結論

み言集に言及されている独生子・独生女は神様の愛を完全に受けることができる完成したアダムとエバを意味する。

独生子が先に来て独生女を選択し、エバが果たせなかった責任を果たさせることによって独生子は真のお父様、独生女は真の母になり、神様の真の家庭の標本となる真の家庭を成さなければならない。

真のお父様のみ言に登場する独生子と独生女の概念は、復帰され完成された男性と女性、即ち人類の全ての男性と女性が復帰の過程において到逹すべき完成した男性と女性を意味すると見ることができる。

ここにおいて最初の独生子が完成したアダム、即ちメシヤである。

 

 

 

出典

内容

要約/ 解釈

(み言選集、41-310、1971.2.17)

独生子とは何のことですか。神様の初愛を全て受けたということです。・・・神様の初愛を全て受けた男と神様の初愛を全て受けた女が家庭を成さなければならないのです。その立場がどういう立場かというと、堕落していないアダムとエバの立場です。

神様の初愛を受けた堕落していないアダムとエバが独生子と独生女である。

(み言選集、23-163、 1969.5.18) 

元来は神様を中心として人類の先祖アダムが独生子でした。しかしアダムが堕落して死んでしまったので、再び探さなければならなかったのです。ではエバは何かというと、独生女でした。

人類の祖先アダムが独生子、エバが独生女

(み言選集、185-187、 1989.1.8)

独生子の前に何がなければなりませんか。独生女がいなければなりません。独生子はいるのに独生女がいません。それではメシヤは何をしなければならないかというと、独生子として来て独生女を探さなければなりません。探すのにも唯そのままでは探すことはできません。アダムを通じてエバを造ったので、この世に来てエバを探さなければなりません。

独生子は独生女を探さなければならない。

(み言選集、115-133, 1981.11.8)

それでは再創造原理から見て、女というものはどのように探すべきかというと、アダムを通じて再創造しなければなりません。・・・アダムに倣って造ったのです。ですから独生子は独生女を探さなければなりません。探して育てなければならないのです。

独生子は独生女を探して育てなければならない。

(み言選集、231-21、 1992.5.31)

独生子は何を探して来なければなりませんか。独生女を探して来なければなりません。そうしてこそ迎えるのではないですか。独生子がこの地に来たら独生女に会わなければなりません。独生女がいなければ、創り出すとか、隠れているのなら奪ってきてでも造っておかなければならないのです。・・・イエス様が独生子として来た目的は誰に会う為ですか。「独生女です。」 独生女が目的であって、キリスト教が目的ではありません。キリスト教の教団が問題ではないのです。キリスト教の国が問題ではありません。そのことを知らなければなりません。独生男として生まれた人が知るべきことは、その一族を成す前に、その国を探す前に一番先に解決すべき根本問題があるということです。それは何でしょうか。独生女に会って独生男と独生女が一つになった初愛が必要なのです。男女として神様を中心として愛することができる初めての独生愛の基盤が必要なのです。

独生子は独生女を探さなければならない。

 (み言選集、34-342、 1970.9.20)

独生子という言葉は何なのか。誰を中心とした独生子なのか。正に神様の独生子ということです。神様の最初の愛を受けた独生子だというのです。それゆえ神様はその独生子を中心として愛したいはずです。そうでしょう。また、独生子を愛するのに世界を探して世界を抱いて帰って来る独生子を愛したいはずです。私たちはその位置にまで進まなければなりません。イエス様はまた「'私は新郎であり、貴方逹は新婦である」と語られました。その言葉は神様の愛を中心として実権を持った男ということです。その次には「貴方たちは兄弟だ」と言いましたが、この言葉は神様を中心として家庭を成さなければならないということです。独生子として来たので、独生女を探さなければならないのです。

独生子とは神様の最初の愛を受けた息子であり、神様の真の家庭を成す為に独生女を探さなければならない。

(み言選集、23-149、 1969.5.18)

神様は男である独生子を先に送りました。それで今まで歴史は男が編成してきたのです。独生子が来たら、その次には何が来なければなりませんか。「独生女が来なければなりません。」 この返事は女がすべきです。男が答えたら気分が良くないですね。同じ答えるなら、女が答えてこそ気分が良いでしょう。(笑い)独生子がいるなら、独生「何」がいなければなりませんか。「独生女がいなければなりません。」

独生子が先に来てから、独生女が出てこなければならない。

(み言選集、115-133、 1981.11.8)

エス(独生子)が直系の息子さえ生んでいたなら、今日のローマ教皇庁教皇は誰がなっていたでしょうか。ところがペテロやヤコブなど12使徒が受け継いだ教皇庁になりました。イエスの直系子女が受け継いだ教皇庁になりましたか。それは言うまでもなく直系子女が受け継いでいたはずです。そうなっていたら今日のようにキリスト教の教派が多かったでしょうか。メソジスト教会、カトリック教会、何とか教、統一教もそこに入りますが、そういうゴミゴミした教派が必要ですか。それらは全て禄でもないものばかりです。本物ではないというのです。

そうなっていたら、今日の世界はどうなっているでしょうか。エスの血族を中心としたキリスト教を中心として中世期において天下統一をして一つの世界を成し遂げていたはずです。口で言うのは簡単ですが、どれほど煩くて複雑ですか。それゆえこの地上の恨みが何かというと、イエスが新婦を迎えられなかったこと、イエスが結婚できなかったことです。

 

(み言選集、23-176、 1969.5.18) 

男は天の代身であり、女は地の代身です。 それでは聖神(=聖霊)は何の神なのかというと、母の神です。イエス様は人類の真のお父様であり、聖霊は人類の真の母です。したがって聖霊が実体を以って臨まなければなりませんが、実体になる独生女が出てこなかったのは、そのみ旨を果たすことができなかったということです。ですから形体がない、即ち実体を持っていない火のような聖霊、油のような聖霊、その本性稟だけがこの地に来て霊的に妊娠し出産する儀式を行うのです。これがキリスト教の役事です。

独生女が出てこなければならない。

 (み言選集、135-124、1985.10.4)

独生子とは何かというと、天のお父様の愛を初めて受けることができる息子なのです。このことが偉大です。その次にキリスト教思想は新婦の思想です。イエス様はそういう独生子であり新郎として来ました。そうなので新婦が必要なのです。独生子がいるから独生女が必要だというのです。新郎は何であり、新婦は何ですか。男と女です。新郎新婦の婚宴の日というのは初めて神様が愛の旗を持って来る日なのです。そういう婚宴の席がエデンの園で望んできた所望なのですが、これが壊れてしまったので、人類世界の終末においてこの婚宴の席を再び回復しなければならないのです。

独生子は何かというと、天のお父様の愛を初めて受けることができる息子なのです。独生子の新婦が独生女です。

(み言選集、143-25、 1986.3.15)

堕落がなかったら天国は独生子と独生女が神様の愛を中心として一組の夫婦を成して神様の家庭を作り、神様の愛に生きてから引越しする先が天国です。・・・アダム一人を失うことによって天国の王権を中心とした王国を失い、天国の民族を失い、天国の氏族を失い、天国の家庭を失い、天国の男と女、独生子と独生女まで失ってしまったのです。

人間始祖のアダムとエバが独生子と独生女として夫婦になり家庭を成して生きてから逝く所が天国である。

(み言選集、159-198、1969.5.12)

神様が愛する一つの家庭、本然の神様の愛を中心として独生子と独生女の立場で彼らが成長し、神様をお父様として侍ってさし上げることができる立場で祝福の基盤を成し、人類の真の祖先の基盤を構築しなければならないのです。その立場を失ったので、再び探さなければなりません。これが救援の目的です。

 

(み言選集 79-188、1975.7.27)

独生子という一言を中心として見ると、神様の願いは、人類を神様の愛の中に置く為の子女にすることです。こういう歴史的原則を中心として見ると、独生子ということを語ることによって神様の愛を中心とした息子になることができる出発者であると宣言したわけです。

その次にイエスが何をしなければならないのかというと、新婦を探さなければなりません。それは何のことですか。新婦とは何ですか。独生女です。独生女を探さなければならないということです。そうです。独生女がこの地上に出てきましたか。独生女が出てきていないのに、独生女の分身たちが出てくることができますか。枝を出すことができるでしょうか。・・・独生子として来て新婦を探して小羊の婚宴をしようというのがキリスト教の骨子です。ですから小羊の婚宴をして何をしようというのですか。神様を中心とした家庭を作ろうというのです。

神様は人類を独生子と独生女に作るのである。独生子が独生女を探して新婦に迎え小羊の婚宴をしなければならない。小羊の婚宴は神様を中心とした家庭を作ることである。

(み言選集、58-218、1972.6.11)

 

独生子が出てきたのに、独生子が独身生活をしては大変な事になるのです。独生女がいなければなりません。それで独生女を探して神様を中心として独生子と独生女が互いに好き合う立場で結婚しなければなりません。

独生子は独生女を探して結婚しなければならない。

(み言選集、41-200、1971.2.15)

真なる人生の道は何なのかというと、神様を私の父として侍り、その父の真の息子娘、即ち独生子と独生女になるのです。独生子と独生女になることが私たちが行くべき人生の道だというのです。 

 

(み言選集、94-41、1977.6.26)

「私は新郎である。 神様と私が一つになって、神様の愛と私が一つになれば、神様の愛という名詞の前に初めて愛することができる独生子にならなければならない」という自覚をすることが統一教会が行くべき最も必要な道ということを知らなければなりません。また、独生女だというのです、独生女。皆さん、その道を行くという自信を持っていますか。考えてみましたか。 「はい」 そういう理解はしたけれども、そうなろうと努力してみましたか。それゆえ統一教会に入って来るのには元来は皆、未婚の男女として入って来なければならないというのです。若い未婚の男性が入って来るようになっているのです。何故神様は若い人々を全て統一教会に送ってくれるのでしょうか。何のことか分かりますか。独生子であり独生女という自覚を先ずしなければ何にもなりません。

祝福を受ける前に神様の独生子と独生女という自覚をしなければならない。

 (み言選集、 94-49、1977.6.26)

「今まで私と私の妻の二人だけがしてきましたが、これからはそうするのではなく、世界の国と国同士、国家同士が手を取ってやろう」というように出来る時なのです。そういう時が来るので、皆さんが苦難の絶頂にある神様を解放することができる独生子と独生女になって、新郎新婦になり、神様の聖殿になり、神様の骨髄の心情を解放し、神様と共に愛の園に入ることができる問題だけが課題として残っているのです。

神様を解放することができる独生子と独生女、新郎新婦、神様の聖殿になって神様を解放しよう。

 

gildong2さんの研究成果に拍手を送りたい。

 

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