原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

韓鶴子オモニは自分が初めての独生女だというが、家庭連合の公式見解は3人娘の三番目だという、どっちが正しいの?

お母様は、自分が初めての独生女だと宣言しました。

でもおかしくはないか?

家庭連合の教会成長研究院は独生女はトリオ、三人娘だという。

しかも、崔先吉様が初めの独生女だといってます。

お母様の間違いを正してあげてください。

どっちも間違いでしょうけれども。

韓鶴子オモニはこう言いました。

10/5 日韓リーダー集会、ユンノリ前のお母様のみ言葉 - シャボン玉のブログより引用。

 

私は6千年ぶりに、サタンと関係のない血統として生まれました
神様が私の父です。
2千年前にイエス・キリストが誕生したとき、神様は独生子と言いました。
2千年後に、6千年ぶりに初めて独生女、私が生まれたのは奇跡です。
天は、その夢を、4千年という長い歳月を耐えて来られながら
蕩減復帰の摂理歴史を成していくイスラエルという選民を育てて来ることが
あまりにも大変だったので、それほどに長い歳月がかかったのでしょう?

 教会成長研究院はこう言いました。

 

http://trueparents.jp/?page_id=2588より引用。

さて、再臨時代において現れる「独生女」に対する3度にわたる復帰過程をどのように理解すべきでしょうか。現在、勝利された唯一なる「真の母」として、韓鶴子夫人が立っておられます。韓鶴子夫人こそが、永遠に唯一なる「真の母」です。

 その「真の母」が現れるまで、結果的に3度の摂理過程が生じましたが、第1の崔先吉女史や第2の金明煕女史も、実は「独生女」として生まれておられ、「霊的堕落のみの時の救済摂理」、すなわち、完成したアダムによる〝再創造の摂理〟を担当する女性としてその使命を全うするならば、勝利した「独生女」になるように神様によって予定されていたのです。しかし、お二人ともその使命を途中で挫折することで、現在では「独生女」ではなくなっています。
 この再臨時代に現れた「独生女」の復帰過程は、「独生子」を復帰するための救援摂理史に現れた復帰過程と類似しているのです。これは「予定論」の問題になります。

 第一の崔先吉女史について、真のお父様は「1960年代に祝福結婚がなされました。キリスト教が支えていたならば、今のお母様がお母様ではありません。聖進君のお母さんがお母様になっていたのです。……北朝鮮から来た群れが、(韓景職牧師の)永楽教会を中心として統一教会に反対したのです」(『主要儀式と宣布式Ⅳ』332ページ)と語っておられます。
 もし、戦後の韓国キリスト教が、再臨主を支える基盤になることができていたなら、復帰摂理はスムーズに運ばれていたのです。しかし、キリスト教が摂理的基盤にならなかったために、お父様は神様の啓示に従って北朝鮮へ行かれ、金百文牧師に代わる弟子である金元弼氏を連れて、再び南に帰って来なければなりませんでした。

 しかし帰ってきた後、ご自分の家族よりも、より遠い立場の“カインの子女”である弟子たちを愛し尽くして牧会される真のお父様に対して、崔先吉女史は理解することができずに批判的になり、やがて、1953年9月17日、真のお父様がソウルへ引っ越しされて以降は、崔女史はお父様に従わず、再臨主に侍る「真の母」の位置を離れることによって、その使命を挫折してしまったのです。

 三人とも「独生女」だが、お母様は「勝利した独生女」だという。

 

「私は6千年ぶりに、サタンと関係のない血統として生まれました
神様が私の父です。
2千年前にイエス・キリスト誕生したとき、神様は独生子と言いました。
2千年後に、6千年ぶりに初めて独生女、私が生まれたのは奇跡です。」

 

この表現は普通に受け取るなら、私が原罪を持たないで、人類歴史6000年で初めて生まれた「独生女」だと言っているのではないでしょうか?

何らかの勝利を前提とした「独生女」のことを言っているようには思えませんね。

お母様の定義では、

「2千年前にイエス・キリスト誕生したとき、神様は独生子」

と言ったとして次に

「2千年後に、6千年ぶりに初めて独生女、私が生まれた」

ですから、勝利もへったくれもなく、

第1の崔先吉女史や第2の金明煕女史は違うが、わたしが初めての独生女

という意味で語ったのだろう。

お母様は、父親は神様だといって育てられたのだから当然でしょう。

 

阿部美樹氏も太田朝久氏も韓鶴子オモニとよく根回しして

どっちなのか決めてくださいね。

根回しで決まる「独生女」か。

イエス様は勝利しようがしまいが、独生子だったではありませんか。

どんどん新しい神学をつくってください。

受ける神学!

 

 


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