原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

堕落した天使長であるサタンと闘う時は      エバが先頭に立てと父は語った

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2015年6月21日 <神様の真理のみことば>文亨進 ほぼ全訳 「韓国MERSは審判です」
お父様が病院にいた時,韓国の日本料理店では、反逆者たちがお父様のみことばを変える為の委員会が開かれていたのです
清平を中心として作られた権力を背後にして、お母様はお父様の王権を否定しているのです。
今この伝染病が韓国で広がっているので、清平は、全ての修練会を中止するという公文を出さなければなりませんでした。今清平は、政府による税務調査も受けているのです。

亨進様のサイトによると、ついにここまでお話になられた。

さらに、お父様は色紙に、非常に言葉の表現を選んで、誰もが異端者や爆破者にならないよう警告して下さった。誰かが既に異端者や爆破者であると断罪するものではなかった。救いのための警告を下さったのであった。

しかし、もしお父様が立てた中心人物であり、後継者である亨進様と袂を割って、勝手に活動するなら、その時は亨進様以外は爆破者だとお父様は宣言された。お母様や、他の子女様もこの例外ではない。

これが父の御心である。

ところが、我々が穏便に済ませたいと躊躇しているうちに、ついに以下のような言葉を亨進様に語らしめることに至ったのである。

だらだらだらだら解決を先延ばしにして、失った日本の20年にそっくりな歩みである。ところが神の摂理における失敗は20年では到底すまないことを我々信徒はよく知っている。

お父様が私を後継者に指名し、それに反対するものは異端であり破壊者であると書かれたことを覚えていますか。お母様がその異端であり破壊者になったこと誰が知っていたでしょうか。

お母様は天使長達の誘惑に負けて、摂理的な道からはずれてしまったのです。神様の摂理が最終段階を迎えていた時に、お母様はそのような判断をされてしまいました。(とても残念な表情でこれを言われた

今、世界は安息年を迎えています。私達は3年以上前、このことを警告しました。その時、愚かな天使長達は私達を嘲笑しました。

また、タイムリミットを明言しておられる。

イスラエル人は、イエス様を否定してから40年後に審判を受けました。私はお母様に、「もし私達がお父様に従わなければ私達は審判を受けますお父様は3年しか待ちません。」と警告してきました。

 

日本統一教会の中央スタッフは強者が揃っていると見ている。

お母様によって拝命はしているが特別巡回師の方々も頼もしい方々である。

したがって、宋総会長と徳野会長の信仰があれば突破できることであろう。

お二人にお会いしたことがないが、よもやと気になる気配が感じられる。

失礼ながら修羅場を超えられたことがおありであろうか?

お二人とも優等生のコースを歩まれてきてはいないだろうか?

もしそうであると、決断することはかなり大変かも知れない。

もう一つは本部スタッフの信仰基準と地方教会牧師との信仰格差。すなわちギャップがあまりに大きいのではないかということである。

また、ばらつきも大きいように感じられる。

事を為す際には、これがブレーキになる可能性がある。

 

我々は勅使河原さんの動画のような、新しい終末を迎えているのである。

まさか終末が統一協会内において起きるとは誰も想像だにできなかった。

我々の不信仰が必要もない事態を引き起こしてしまったのである。

終末は後継者の降臨に始まる善悪交叉である。

この方が神様の真理のみことばを持ってこられるのである。

その時はどうすべきであると我々は学んできたことであろうか?

今までしがみついていた価値観、すなわち信仰の枠組みを捨て去らなければならない。

律法にしがみついたものは、イエス様を受け入れることができなかった。

福音にしがみついたものは、お父様を受け入れることができなかった。

堕落天使長の魔法にかかり、本来の真の母の本性を拘束されているなかで打ち出された偽の御言葉にしがみつくものは、お父様の後継者を受け入れることができないであろう。

終末論の動画を御覧くだされ。

 

かって我々が若い日には、サタンの偽の言葉 共産主義理論と、その誤りを正し克服された代案を提示した神の真なる御言葉 勝共理論の最終決戦の戦場はどこであったことだろうか?

勿論、日本である。

再びサタンが挑んできた理論戦に、迎撃して神の御言葉で鉄槌を完膚無きまでに喰らわさねばならない。

それが、我々に神の御言葉を与えて下さったお父様と、我々に永遠の命を生み変えて下さったお母様に対する恩返しである。

エバが先頭に立たなければならない。

江利川先輩がかって予定されたように

そこで、二人に男性の中心人物が万一使命を果たせずとも、

エバ国家のエバが立ち上がらなければならない。

主の花嫁だからである。

したがって、統一教会が立ち上がらない際には女性連合が立ち上がらなければならない。お父様の御心を必死で尋ねていけばわかるようになっているはずである。

本来のお母様を取り戻し、聖和以後の混乱の蕩減復帰をするためには、エバ国家、中でも女性が果たす使命の比重は大変大きいことであろう。

烈女の皆様方、いよいよあなた方真打ちの登場である。

もし中心人物や中心勢力が神の御心を実行しなければ、

周辺の教会や有志が、世界の国々で起こってきたように、独立する運動が始まってくる。

だが、これは神の御心ではない。

まるごと無傷のままで、お父様が立てられている亨進様に服さなければならない。

今まで、それぞれの部分的集合体で御旨を模索していた人材の中で部分的立場を超えてお父様の全体の立場に立つ亨進様と合流し立ち上がる者がアベルとなる。

損害をもたらしては神が悲しむ。

 

ある信徒が語った。

今まではサタンと闘う時は、アベルから降りてくる指示のみによって判断し、環境を分別してできるだけ見ざる聴かざると、くさいものに蓋をしてきた。

しかし、終わりの日である今日では、すべてを知っても、堂々と信仰を立てることが求められている。

それが我々祝福の中心家庭と主が名づけた所以であると。

誰が天一国の主人となるや。

 

堕落した天使長であるサタンと闘う時は

エバが先頭に立てと父は語った