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原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

アメリカ一国による世界の警察から 複数国家による平和軍の転換

韓半島情勢を巡って、6カ国協議に関わる国以外の国家が話題を提供してきた。

空母カールビンソンがオーストラリア近郊の海域で軍事演習をしたことが取り上げられた。北朝鮮に向かったと報道を使って見せかけてか、ちゃっかり作戦を実行するための演習をして準備万端にして韓半島に向かった。当時は最も北朝鮮核融合の実験をする可能性が戦った。そこでカール・ビンソンが向かったということにしてブレーキを掛けたのでは推測される。

 

オーストラリアはまだしも、イギリスやフランスが軍事演習のためやって来た。

これには驚かされた。

一体どういうことなのか?

心にひっかかっていた。

 

トランプ大統領は、シリア空爆により戦争に拡大していく可能性を危惧する観測もあった。幸い攻撃は限定的なものであった。

韓半島情勢の緊迫が高まる中、アメリカは決意の程を様々な軍事訓練を通して示してみせた。

ここまでは理解できる。

 

その後、イギリスやフランスまで軍事演習に参加することになり、

相手は枢軸国家群ではなく一国であるが、大国が韓半島に結集してきた様相は

どこか世界大戦を連想させるものがあった。

 

ようやく、こうではないかと理解されるに至った。

アメリカの政策転換があったということである。

 

アメリカ一国による世界の警察から 複数国家による平和軍の転換

 

アメリカは一国で世界の警察を演じるのではなく、

特に当該利害関係国を中心にした、複数国家によって従来の世界の警察の役割を

分担しようということではあるまいか?

これはアジアにおける安倍外交の安全保障に通じる。

 

どんなことがあったかもう一度記事を振り返ってみよう。

 

 

日仏首脳会談、日仏米英の合同演習を表明 安倍晋三首相「史上初めて」(1/2ページ) - 産経ニュース より引用

産経ニュース-2017/03/20

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【パリ=石鍋圭】安倍晋三首相は20日夕(日本時間21日未明)、政府専用機でフランス・パリのオルリ空港に到着後、大統領府でオランド大統領と会談した。首相は会談後の共同記者発表で、フランス海軍の練習艦隊が4月に訪日し、日仏米英4カ国による合同演習をグアム周辺海域などで行うと表明。両首脳は自衛隊と仏軍が物資を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)の締結交渉を再確認するなど、防衛分野の連携強化で一致した。原子力分野での協力推進も確認した。

 首相とオランド氏の会談は昨年5月以来、10回目。オランド氏は5月に退任するため、首相とは最後の会談となる見通し。

 首相は記者発表で、4カ国の合同演習について「史上初めてであり、意義深い」と強調。東・南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に「自由で開かれた海洋秩序を確保することで、地域の安定と繁栄を支えていくことが重要だ」と指摘した。オランド氏も「フランスは、日本が平和維持の分野で役割をさらに果たすことを支援している」と述べた。

両首脳はインド洋や太平洋の沿岸国に対する海洋安全保障やテロ対策分野での能力構築支援で協調していく方針でも一致。北朝鮮の脅威が新たな段階に入ったとの認識も共有した。

 両首脳は会談後、原子力分野での研究開発推進などを盛り込んだ合意文書の署名式に立ち会った。

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アメリカ、南シナ海「航行の自由作戦」に米本土所属第3艦隊も派遣 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト より引用

2016年10月25日(火)20時02分

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10月25日、米海軍が今月中旬に南シナ海で実施した「航行の自由作戦」は、初めて第3艦隊の指揮下で行われたことが明らかになった。写真は南シナ海で2015年5月撮影。提供写真(2016年 ロイター/U.S.Navy)

 米海軍が今月中旬に南シナ海で実施した「航行の自由作戦」は、初めて第3艦隊の指揮下で行われたことが明らかになった。中国が岩礁を埋め立て、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返す中、米国は西海岸サンディエゴを母港とする同艦隊の任務を西へ広げ、アジアで二正面作戦に対応できる態勢を整えようとしている。

 米海軍は21日、イージス駆逐艦「ディケーター」を南シナ海に派遣した。複数の関係者によると、第3艦隊の指揮下で西沙(パラセル)諸島周辺を航行し、自国海域とする中国の主張を認めない姿勢を示した。

 第3艦隊の指揮の下、南シナ海で米海軍が「航行の自由作戦」を行ったのは初めて。これまで3回実施してきた同作戦は、いずれも日本の横須賀を母港とする第7艦隊の指揮下で行ってきた。

 米海軍は日付変更線を境に太平洋を東西に分割。東半分を第3艦隊、西半分を第7艦隊が管轄している。第3艦隊の艦艇が西太平洋で活動する際は、第7艦隊の指揮下に入る。

 しかし、中国が南シナ海東シナ海への進出を強め、北朝鮮が核とミサイルの開発を着々と進める中、米海軍は不安定さを増すアジアへの関与を強めようと、境界線の撤廃を検討してきた。

 米海軍の組織再編をよく知る関係者は、朝鮮半島やフィリピン周辺など、アジアで同時に事態が悪化した場合でも、対処が可能になると指摘する。同関係者は「今回を手始めに、(第3艦隊による)作戦の頻度は定期化していくだろう」と話す。

 第3艦隊で報道対応をするライアン・ペリー氏はロイターの取材に対し、ディケーターは半年前に南シナ海配備されたと回答。第3艦隊が任務を広げつつあることも認めた。

 米海軍が南シナ海で航行の自由作戦を行ったのは4回目。21日はスカボロ―礁の領有権をめぐって中国と争うフィリピンのドゥテルテ大統領が、北京を訪問している最中だった。

 (ティム・ケリー 翻訳編集:久保信博 編集:田巻一彦)

[東京 25日 ロイター]

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中国艦、領海侵入した日に日米印の共同軍事訓練で米空母を追尾 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト より引用

Newsweekjapan-2016/06/15

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中国の軍艦が日本領海に侵入した15日、沖縄本島の東方沖で行われている日、米、インドの共同軍事演習「マラバール」にも中国艦の影がちらついた。3カ国は対潜水艦戦などの訓練など通じ、海洋進出を強める中国をけん制しようとしているが、中国は情報収集艦を派遣して米空母を追尾した。

南シナ海から後を追う>

共同演習は10日に開始、15日に報道陣に公開された。熱帯の蒸し暑い洋上に浮かぶ米原子力空母、ジョン・C・ステニスから、F18戦闘機が次々と離陸。敵味方に分かれ、対空戦の訓練を行った。

敵の戦闘機や巡航ミサイル役となったF18を、もう一方の戦闘機群と米艦が警戒、探知し、海上自衛隊、インド海軍と連携しながら対処した。

しかし、ステニスの周囲に米軍艦、海自の護衛艦、インド軍艦の姿は見当たらない。電波や通信を拾う中国の情報収集艦から追尾されているため、ステニスは訓練に参加する他の艦艇から距離を取っているのだという。

「中国の船がここから7─10マイル離れたところにいる。南シナ海からずっと(空母を)追いかけてきている」と、ステニスのハフマン艦長は記者団に語った。

この日は、未明に中国軍艦が鹿児島県口永良部島沖の日本領海に侵入。この船も情報収集艦で、日本政府は中国の意図の分析を急いでいる。関係者によると、佐世保港からマラバール訓練海域に向かうインド艦艇を追尾していたとみられる。

<フィリピンに立ち寄ったインド海軍>

日、米、インドがマラバールを実施するのは3年連続。前回は昨年10月にインド洋に接するベンガル湾で行った。今回は2年ぶりに日本近海、しかも沖縄本島の東方沖という、中国軍が西太平洋に出るのをふさぐような海域で実施している。    

マラバールはもともと米、インド海軍の2国間訓練だった。中国との経済関係が揺らぐことを懸念したインドは、日本を含めた3カ国の演習に拡大することに乗り気ではなかったが、中国が中東への海上交通路(シーレーン)確保にインド洋への進出を強めると、3カ国は急速に距離を縮め始めた。

インドは今回の訓練に、フリーゲート艦など4隻を派遣。南シナ海で領有権をめぐって中国と争うベトナムのカムラン港、フィリピンのスービック港に立ち寄っている。「南シナ海は中国の海ではない、インドは中国と係争するフィリピンやベトナムとも友好関係にある、というメッセージだろう」と、日本の防衛研究所アジア・アフリカ室長の伊豆山真理氏は言う。

<中国の潜水艦を警戒>

日、米、インドが特に警戒しているのが、中国の潜水艦の動き。2006年10月、沖縄付近で中国のソン級潜水艦が米空母キティホークのすぐ近くに浮上。10年4月にはキロ級潜水艦が沖縄本島宮古島の間を抜けて太平洋に進出した。

インド洋でも13年ごろから中国潜水艦が動きを活発化させており、14年9月には沿岸国のスリランカコロンボ港に寄港してインドをいらだたせた。いずれ核ミサイルを搭載した原子力潜水艦が、南シナ海や西太平洋、インド洋を自由に動きまわることを3カ国は恐れている。

今回の訓練でも、潜水艦を探知して追尾する対潜水艦戦に力を入れている。米海軍は最新の哨戒機と原子力潜水艦を、海上自衛隊は対潜能力を備えたヘリコプター空母と哨戒機を投入。インドも対潜ヘリコプターを参加させた。

自衛隊の幹部は「マラバールは単なる親善訓練ではなく、実際の戦術、技量を向上させるためのもの。これを見た中国は、作戦や戦術を見直す必要があると考えるだろう」と話している。

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(久保信博 編集:田巻一彦)

 

新たな「日英同盟」着々、物品提供協定に続き次世代ステルス... - Record China

2017年3月26日

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2017年3月24日、新「日英同盟」に向けた動きが加速している。1月の物品役務相互提供協定(ASCA)署名に続き、今月には次世代ステルス戦闘機での技術協力に向け覚書を締結した。米国の同盟国という共通点を持つ日英両国の安全保障協力の強化は、南シナ海などで海洋進出を強める中国をけん制する狙いだ。

日英両国政府は1月末、自衛隊と英軍が物資を融通し合うACSAに署名した。日本のACSA締結は米国、オーストラリアに続いて3カ国目。これにより、日英は国連平和維持活動(PKO)や共同訓練、災害救援活動で食料や燃料、弾薬などを相互提供することができるほか、日本の安全を脅かしかねない「重要影響事態」での後方支援も行えるようになった。

16日には次世代ステルス戦闘機開発に関して機密を含む情報交換を可能とする覚書を取り交わした。日本は現行のF2戦闘機の後継機を検討中で、ステルス性能や運動性能について実証研究を進めている。国際共同開発か国産かなどをめぐり、来年夏までに結論を出す予定だ。同様に戦闘機開発を検討中の英国と技術情報などを共有し、国際共同開発の可能性を検証する。英国側は日本の持つ高性能のレーダー技術に関心を寄せているという。

さらに、日英両国は英がドイツ、フランスなど欧州6カ国と共同開発した空対空ミサイル「ミーティア」に、航空自衛隊のF15戦闘機に搭載される空対空ミサイル「AAM4」の技術を組み合わせる共同研究にも取り組んでいる。ミーティア」は高速を維持するエンジンが特長で、射程の長さは同じ種類のミサイルの中で随一とされるが、目標への誘導能力は高くない。「AAM4」は艦艇など大型装備に搭載されるレーダーを備え、目標の探知・追尾能力に優れている。

英国は昨年10月から11月にかけて空自との初の共同訓練のため、最新鋭主力戦闘機のタイフーン4機、ボイジャー空中給油輸送機、C17輸送機と人員約200人を派遣。青森県の空自三沢基地や周辺空域で防空戦闘訓練、対戦闘機戦闘訓練、戦術攻撃訓練を繰り広げた、日本国内で米軍以外との共同訓練は初めてだった。


この共同訓練については、英国の駐米大使がタイフーン戦闘機が帰途、中国が軍事拠点化を進める南シナ海上空を飛行すると発言。中国側は「日米のように『よけいなおせっかい役』をこの地域で演じ始めたという印象を与えることになる」などと反発していた。

英国以外との防衛協力も進展している。欧州訪問中だった安倍晋三首相とフランスのオランド大統領は20日の共同記者会見で、4月に仏練習艦隊が来日し、米英軍を交えた4カ国の共同訓練を行うことを明らかにした。安倍首相は中国の海洋進出などを念頭に「自由で開かれた海洋秩序を確保し、地域の安定と繁栄のため緊密に連携する」と強調。オランド大統領は「日本が平和維持の役割をさらに果たすことを支援する」と述べた。(編集/日向)

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仏軍艦艇が佐世保入港、日米英と共同訓練へ 北朝鮮などけん制 | ワールド | ニュース速報 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト より引用

2017年4月29日(土)20時15分

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佐世保基地に上陸したドゥシャリジェール艦長は、同市の子供たちが出迎える中、「ともに手を携えて訓練を実施することで、相互の(部隊の)運用性を高めることを信じている」と語った。

訓練は表向き特定の対象国を念頭に置いたものではないが、4カ国とも、岩礁を埋め立てるなどする中国と、国連安保理決議を無視して核とミサイルを開発を進める北朝鮮を警戒している。自衛隊関係者は「航行の自由や、法の支配という理念を共有した国々が一緒に訓練をすることに意味がある」と言う。「船の訓練だけでなく、着上陸というのは中国への強いメッセージになる」と話す。

フランスはインド洋のレユニオン島や南大平洋のニューカレドニアなどを領有し、排他的経済水域EEZ)の8割以上をアジア大平洋地域に持つ。ここ数年、艦隊をインド洋や太平洋に派遣するなど、アジア地域への関与を強めつつある。英国も昨年10月に日本へ初めて戦闘機を派遣し、同地域に関心を向けている。

日米はこのほか、北朝鮮への圧力を強めるため、米海軍の空母カール・ビンソンと海上自衛隊護衛艦が4月23日から東シナ海で共同訓練を実施した。海自広報部によると、日米の艦隊は29日に対馬海峡を通過したところで訓練を終了した。4月上旬にシンガポールから朝鮮半島近海に向けて派遣されたカール・ビンソンは、日本海に入った。

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複数国家警察あるいは複数国家軍が世界平和のため、具体的には自由貿易のための公海での自由航行の行使である。

驚くことに、トランプ大統領はシンガポールやタイにまで連絡しているのである。

 

【北朝鮮情勢】トランプ大統領が北朝鮮対応でシンガポール、タイと電話会談 - 産経ニュース より引用

2017.5.1 08:23

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トランプ米大統領は4月30日、シンガポールのリー・シェンロン首相、タイ暫定政権のプラユット首相と相次いで電話会談した。北朝鮮に核・ミサイル開発の放棄を迫るため、国際社会が圧力を加えることの重要性を話し合ったとみられる。

 プリーバス大統領首席補佐官はABCテレビの番組で、北朝鮮情勢の協議が電話会談の目的だと説明していた。「米国やアジア太平洋地域が直面している課題で、北朝鮮よりも大きな問題はない」とし「できるだけ多くのパートナーとの協力が必要だ」と語った。

 ホワイトハウスによると、トランプ氏は米国がアジアで「活発で主導的な役割を担う」とプラユット氏に強調。同氏とリー・シェンロン氏をそれぞれホワイトハウスに招待する意向を伝えた。(共同)

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 かってわたしは、語呂合わせで

 

NATONorth Atlantic Treaty Organizationから 

PRTO(Pacific Rim Treaty Organization)の時代へ

 

と言った。

NATO(North Atlantic Treaty Organization )から PRTO(Pacific Rim Treaty Organization)の時代へ - 原理講論を読む

 

まさしくこの頃の安倍外交と、トランプ外交の成果はそれを裏付けるかのようである。

日本の宰相に、世界的リーダーが誕生するとは誰が考えたことだろうか?

当分の間は、安倍麻生のバッテリーは当分続けていただきたい。

 

 


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2017.5.1 08:23