独生女批判を書き終えて、一息して、次はイエス様とお父様の違いについて語ろう。家庭連合よさらば!
全ては神山がオモニを馬鹿にする発言をしたことから始まった。
わたしは図体がでかい家庭連合より早く神山攻撃をこのブログで始めた。
相手が誰であろうとオモニを侮辱する奴はぶっ叩いてやると思った。
長年教会には行かない放蕩息子に蕩減条件を立たせてやろうと、
神は私に時を下さった。
亨進様が6マリアについて語り始めた時、
「しまった!子女様が先に話されてしまった!我々が先のはずなのに・・・」
出遅れた我々は子女様をすばやく守らなければならない。
神は不思議な導きをなさられる。
確かにオモニには不自然なことがまといついていた。
しかし、それは取り巻きの側近たちの仕業に違いないと義憤を抱いていた。
いったいどうしてお母様を守るべき側近がおかしくなってしまったのかと。
だが、それだけではなかった。本当はそうではなかった。
オモニが仕切らなければこれだけ続くおかしな出来事は絶対できない。
オモニが主犯だった。
父親殺し夫殺しの大淫婦だった。
何もわからないオモニはただただお父様についていっているはずだった。
彼女が何も持っていないとしても、主様に近づきどのような艱難辛苦も
どのような試練の中でも、お父様に対する信仰も愛も忠誠も変わらないものと信じてきた。
自分のことは一切語らず、ただアボジの証をする姿こそ
オモニのもっとも偉大な姿のはずだった。
こんなはずじゃなかった。
娘のようなオモニは
このカンツォーネのようにD-dayの日を・・・
お二人が並び立つ日を待っていたはずだった・・・
オモニ、
それが崩れ去った。
それでも、われわれは動揺することができない。
決然としてオモニの屍を踏み越えて行く。
かっては私を生み変えて、すっかりまっとうな人間にしてくださった恩人のオモニを。
親兄弟の屍であれ、夫や妻の屍であれ、子女の屍であれ、
それを踏み越えて行くのだという覚悟は、
すでに終わっている我々だが、
最後の十字架を担いで行くのだ。
宋や徳野がボンクラだったから・・・
オモニと一体の日本がアボジを見ていたら
まだオモニが生きる道があった。
オモニをアボジの方に引っ張っていく事ができた。
それを、その可能性を宋と徳野二人で潰してしまった。
馬鹿丸出しだ。
原理講義を何百回何千回しても、
実際のみ旨に応用もできない原理講師だらけになっていた。
偽物だった。
オモニを救うどころか、オモニを自滅させてしまった。
馬鹿丸出しだ。
この独生女批判は、その前にイエス様とお父様の違いを書き始めてた時に
一体独生女とは私にとって何だったのか?
今更ながら確認し、倒錯した家庭連合の信仰の心臓に
鉄の杭を打ち付ける必要を強く感じた。
休日一日を挟んだ3日で10回を書き上げ順次配信を待ってストックしていたら、
神が私をあっちだこっちだと、
まるで鼻輪がついている牛のように、
鼻輪に繋いだその綱を引っ張っては指導された。
当初は毎回短いものを想定していたのに、
400字詰めの原稿にして100枚を超えた。
ある時、森兄弟の要請で家庭連合村に登録したが、
二三日でこのサンクチュアリ村に強制移動させられた。
家庭連合によって、ちょうどインディアンの居留地のようなところに送り込まれてしまった。
それゆえ、わたしはここが居心地がいいわけではなかった。
時が来た。
ブログ村を離れてまた再出発だ。
そのまえに・・・
さあ、これからお父様がいかに偉大なお方なのかを証していこう。
イエス様を遥かに超えた偉大なお父様を。
地上におられていたときには遠慮されて
御自身の身を低くされてこられたお父様。
世界中の兄弟姉妹ですら、等しく考えてきたイエス様とお父様。
異端審問会に引き出される者のように
はっきり断言しよう。
その違いを!
もし、キリスト教ゆかりの横浜の眼前に広がりアメリカに続く太平洋の海が
たとえ真っ二つに割れて道が出来上がろうとも、
わたしはそれを奇跡だとは呼ばない。
われわれのようなくずを拾い集めて、
もつれにもつれた堕落世界の中で、
天宙復帰のみ旨を果敢に推し進めて来られたお父様こそ、
奇跡の中の軌跡であった!
わたしはそれを信じる。
かっては捨てられた路傍の石であったわたしを
かけがえのない宝のように育ててくださった。
捨てられていた石は叫ぶ!
文鮮明先生、
あなたこそ神の実子。
あなたこそ、実体の神様です。
アジュ。
さあ、お父様とともに
さあ、相対者とともに
さあ、心情文化を完成する日まで・・・
「見たことも行ったこともない場所へ」
Sarah Brightman and Andrea Bocelli / 歌詞
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