1,天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、本郷の地を求め、本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建することをお誓い致します。
2,天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、神様と真のご父母様に侍り、天宙の代表的家庭となり、中心的家庭となって、家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の家庭の道理を完成することをお誓い致します。
私たちの家庭は、地上天国実現と密接した関係をもってしか存在することができません。
これを「連体」と言いました。
良き家庭人だけではだめだというのです。
「国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子」の家庭の道理
と家庭盟誓では表現されています。
家庭の道理なのに、忠臣や聖人や聖子になってこそ家庭の道理が成立するのだということがお父様の思想でした。
阿南教会長は家庭連合の資料を用いてこのように言います。
私は2015年のはじめに清平で企画された「神氏族メシヤ修練会」に参加をしました。家庭連合で氏族的メシヤ摂理を本部が主催して力を入れるということで、内容にも関心をもって、楽しみにして参加をしました。
その中で、どうしても違和感を感じ、納得できない内容が下の図にある構図でした。
その研修会のために作成したテキストの41ページのところです。
本部、教会を主体とし、祝福家庭、家庭教会を対象と位置づけています。
そして、本部や教会の摂理は天一国創建として全体目的で、祝福家庭の氏族メシヤ活動は個体目的としていました。
阿南教会長は、どうも家庭連合時代の何か軋轢を引きずってこられているように感じますが、この図で最も重要なのは、主体と対象ではなく中心です。
神を中心としてが重要であり、そうでなければ主体対象間の授受作用には問題が生じます。
仮に家庭が主体に来て、対象に全体的組織が配置されても、
神を中心にしていなければ同じことです。
基本的にはこの図がおかしいとは思わない信徒が多いでしょう。
阿南さんの解釈は相当特異なものだと思います。
家庭連合の会計の会議に来た勅使河原氏は良識のある人なのでしょう。
教会長の中に横暴な方がおられることを認め皆さんにご迷惑をおかけしていますと
謝罪されています。
しかし、ほおっておけば悪を容認することになります。
この世ではコンプライアンスが叫ばれてだいぶ経ちましたが、
家庭連合では今でも変わらないのでしょうか?
パワハラやセクハラが発生した際には、企業では通報や相談の窓口があります。
そのようなものが教会にはありません。
信徒が人権蹂躙・心情蹂躙にあった際に教会はどのような仕組みで信徒を助けるのか?
今後は各教会に権力が集中しているので、なにか歯止めをつくらなければなりません。
昔は巡回師の制度がこれをいくらかカバーしてはいました。
家庭聖殿拡大連絡会のブログの一番の問題点は、
扱っている殆どが過去のお父様の御言だということです。
過去のお父様はわかるが、果たして現在のお父様は見なくていいのでしょうか?
天の神意からではなく、自分の言いたい思いから御言を選択している傾向が感じ取られます。
三代王権ではなく、一代王権になってしまいます。
現在の摂理をお父様は亨進様を通して語られます。
何故これほどまでに、亨進様の御言を引用されないのでしょうか?
それは亨進様の御言の殆どが救国救世活動に関するものだからです。
氏族メシア活動の御言はほとんどありません。
ですから、ご自分の説を裏付けるためには使うことができません。
亨進様は家庭聖殿拡大連絡会とは別の土俵で戦っているからです。
このような偏った解釈だけを正しいと信徒が感じるならば、三代王権とは
次第に離れていくでしょう。
何故、現代の洗礼ヨハネであるブラウン牧師が評価されているのか。
氏族メシア活動を3000人したからでしょうか?
そしてハワード・ブラウン牧師がたぶん、全世界のビルダーバーググループと悪いサタン勢力と詐欺議員と共産主義の主力達に、もうあからさまに攻撃しているので、このような主様を望み待っているキリスト教だけしか世界を変えることができない事実をもうだんだん感じているようです。
神の理念で、神に反逆する共産主義者と戦っているからです。
キリスト教理念が政治に反映されるよう働き続けているからです。
ですから壁を、限界と壁にぶつかったようです。そして、これからは政治的な内容を通しながら政治サタン主義を無くさなければならない!と言いながら、これからは信徒たちの間にも分立が来るのです。山羊と羊の分立。アベル圏とカイン圏が分立される。そうしながら、多くの文化、左派文化の信徒たちが離れていく。そのような内容が本当に重要なことです。この大型教会には。
ところでハワード・ブラウン牧師がだんだん本も2冊出版されるだろうし、この2冊の出版される本がどうやってロスチャイルドとソロスと悪いサタン主義と共産党の奴らとスーパーエリート層の奴らが世界政府を掌握しながら、全世界を市民農業している事実を、この内容をすべて暴露するのです。キリスト教世界から一番高い次元で今活動しているキリスト教会でしょう、事実。準備されたアベル圏キリスト教会。
平和軍、警察訓練を通しながら鉄の杖と王冠を追求してこそ世界を主菅することができるのです。だから、終末に聖書歴史ヨハネの黙示録で主、神様と共に聖霊の軍人と共に、神様の軍、軍人たちと共に、全世界を鉄の杖で倒します。
聖霊の役事だけが望まれているのでもありません。
多くの兄弟は聖霊だけをとても重視しすぎています。
今や先週から日曜礼拝でご覧になったように、精霊の役事だけでなく、同時に同じ礼拝の中で、戦場の喊声の声、この戦場の喊声の声をお父様が、このペンテコステ教会に来た後、お父様が霊界から喊声を聞いてみようとおっしゃったので、ペンシルベニア本部でお父様の後継者相続者二代王が全食口にさせました。何をさせたのか?男性的な喊声、戦場の喊声を。
この戦場の喊声を通してサタン世界を揺さぶる意志と戦場の喊声、平和軍警察の戦場の喊声、この喊声が全聖殿を揺さぶり、国を揺さぶり、都市を揺さぶり、村を揺さぶり、世界を揺さぶる、所有権のキリスト教の喊声です。
今はサタン圏で「アッラーフ・アクバル」イスラムジハードの戦場の喊声だけがあります。これからは所有権のキリスト教、アベル圏のキリスト教、お父様の三代王権と共に立ち上がり、王冠と鉄の杖の王国が興ります。このような内容として、神様の戦場の喊声が今や起こっています。このような驚くべき役事が、皆さんは理解できませんが、起こっているのです。
聖霊の炎だけでなく、神様から受けたものだけでなく、今や世界を揺さぶる喊声が起こっているのです。
精霊の祈祷と按手は受けるのものであって、それは遥かに女性的姿勢ですが、戦場の喊声は主とともにお父様の三代王権と天一国、神の王国と共に戦場に立って、大敵を見ながら、戦っていく意思だけでなく、戦う前に喊声をあげなければなりません。戦場の喊声を。
聖霊で満たしながら、聖霊の役事を受けながら、もっと力強い、世界を保護することができる愛の戦士にならなければなりません。超自然的な聖霊の戦場の喊声を叫ぶことが出来ない捕食動物と狼が恐れる声、天一国と神の王国を保護する宣誓と約束と意志と能力と力。
アメリカで多くの恵みを受けて 、阿南教会長はこうブログで語っています。
王様にお会いして再確認されたので、今後はさらに大活躍されるのでしょう。
三代王権が親として、最前線で行動し、実績を見せて子供になすべき事柄を教えてくださっています。
私は子として、なすべき使命は王様がなされておられることをまねることであり、相続し、継承することであると思います。
その使命は鉄の杖の思想を国民に伝え、天一国の理想を実績化することが天命であることを再確認したしだいです。
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