先生は統一をいかにするか心配せず、
蕩減条件をいかに立てるかを心配してきた。
再臨主文鮮明師 (み旨の道)
韓半島の延命は、韓国を対象格としている北朝鮮主体格が、トランプ大統領と一体化しなければ条件が成立しない。
トランプ発言を考えると猶予期間は6ヶ月だ。
中国が邪魔して、北朝鮮が彼らになびくと、韓半島に戦争が起こる。
韓半島が第二次朝鮮戦争を回避する道は、北朝鮮がアメリカと一体化する方向に歩み出すことしかない。
「北朝鮮が非核化を遅らせている原因は中国にある」
北朝鮮自体がどちらかを選ぶことができないので、
神がトランプ大統領をして、中国を締め上げる。
中国は悲鳴を上げる。
そもそも両国の相手国に対する貿易依存度が違う。
中国はアメリカのおよそ4倍だと言う。
他の手を使わなければ、先に干上がるのは中国の方だ。
どちらにつくかは金正恩しだい。
北朝鮮は必ず強い方につく。
中国だけでは危ないので生みの親で育ての親であるロシアにもなびく。
[モスクワ 5日 ロイター] - ロシアのウシャコフ大統領補佐官は5日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長のロシア訪問について両国が協議していると述べた。
共産主義中国を暴れさせないで上手に崩壊させるためには、
アメリカだけではなく、ロシアが協力しなければならない。
だが、それはアメリカではなく、おそらく日本しかできないだろう。
プーチン提案の「引き分け」がまだ有効か?
見極めなければならない。
不凍港を求めて南下したソ連が、一旦掴んだ領土を手放すことはありえない。
「引き分け」以上の条件はもはや今後出てこないだろう。
強引に実効支配した国が返してくれることはまずない。
僅かな可能性として、このような返還には香港のように長い年月の末に実現する約束しか可能性はないだろう。夢のまた夢か。
既に実効支配しソ連の領土そのものになってしまっている。
ロシアの経済はエネルギーでもっている。
彼らの希望は北海道に渡る日本ルートと、
北朝鮮から韓国にはいるルート。
当面の最も現実的な利権はパイプラインの整備。
日本ができることは、ロシア正教のロシアとプロテスタントのアメリカの橋渡しである。
すでに内的な第三次世界大戦が始まっている。
民主主義陣営がアベルであった。
またそのような国と友好関係にある国家も然り。
(2) 第三次世界大戦に対する摂理的概要
第三次大戦は、復帰摂理が始められてからこのかた最終的に、民主世界によって共産世界を屈伏させ、理想世界を復帰させようとする戦争である。復帰摂理の観点から見れば、第一次大戦までは、天の側の世界では、植民地を世界的に確保して復帰摂理のための政治と経済の版図を拡大することにより、民主主義の蘇生的な基台を立て、第二次大戦では、民主主義の長成的な基台を世界的に樹立して民主主義の版図を強固にした。第三次大戦によっては、新しい真理により完全なアベル型の人生観を立てて民主世界の完成的な基台を造成しなければならず、この基台の上で全人類を一つの世界へと導いていかなければならないのである。ゆえに第三次世界大戦は、復帰摂理の歴史の路程で、三段階まで延長しながら天のみ旨を立てようとしつつも、サタンに奪われてきたすべてのものを、歴史の終末期に至って、天の側で横的に蕩減復帰する最終的な戦争なのである。
「新しい真理により完全なアベル型の人生観」による社会とは、国進様の語る「自由主義社会」である。
日本ができることは、キリスト教民主国家群をトランプ大統領につなぐことである。
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領のカトリック、フィリピン。
彼らと共同戦線をはらなければならない。
最近真っ赤になっていたオーストラリアにも変化があるようだ。
第一次世界大戦において、米、英、仏、露など、連合国側の主動国家はキリスト教国家であるばかりでなく、回教国であるトルコ内で迫害を受けていたキリスト教徒を解放させようとした国家であるので、みな天の側になり、ドイツやオーストリアなど同盟国側の主動国家は、キリスト教を迫害する回教国家であったトルコを支持したので、それらの国家はみなトルコと共にサタン側となったのである。
原理講論
ドイツは東ドイツからの移民で共産主義思想の洗礼を受けたメルケル。
トルコにはオスマン帝国の再興を果たそうと独裁者全体主義を目指すエルドアン。
歴史は繰り返す。
メルケルを倒せば、神側の人物が立つ。
中国が世界中で中華帝国の実現のために用いている戦術が3つある。
その目的は戦略的軍事拠点の奪取である。
河添恵子はこのように紹介している。
難題といえばまず、米中貿易戦だ。中国経済の息の根を止めかねない。そして「中国製造2025」計画についても、「軍事覇権に拍車をかける」と欧米が警戒態勢に転じている。「一帯一路」構想についても、欧州では最近、中国共産党の工作について、「政治家や軍人、大物経済人をまず賄賂トラップ(Bribe trap)とハニートラップ(Honey-trap)にかけ、その後、債務トラップ(Debt-trap)にかけて国を借金まみれに陥れ、政治をコントロールし、港湾など戦略的軍事拠点を奪取する」と警戒し、広く警鐘を鳴らしている。
北極海航路を狙われているロシア、中央アジアも「一帯一路」への警戒感を強めている。さらにはズブズブ親中のナジブ政権を倒した、野党連合率いるマハティール・モハマド首相の再登板によって、マレーシアでは〝脱中国〟の動きも加速中だ。北戴河会議が終わったタイミングで訪中したマハティール首相は、8月20日、李克強首相との会談後の共同記者会見で、「私たちは新しい植民地主義を目にしたくない」とまで言ってのけた。名指しこそ避けたが、それが「中国」を指すことは一目瞭然である。
トランプ大統領が非難しているのが、「中国製造2025」であった。
これは全世界に版図を広げる中国帝国の建設のことである。
2015年に発表され現在を通過点とする10年計画である。
日本文は自動翻訳なので、正確に知りたい方は原文を読んでほしい。
中国国務院は最近、「Made in China 2025」と呼ばれる国家計画を発表した。これは、中国を製造業の巨人から世界の製造力に変えるための最初の10年間の行動計画です。
ミャオ・ウェイ産業情報省大臣は、人民日報とのインタビューで「One Two Three Four Five Five Ten」という計画の主要内容をまとめた。
"一つ"は目標を意味する:中国は製造力に発展する。
「2つ」は、情報技術と産業を統合して目標を達成することを意味します。
「3つの」とは、「3つのステップ」戦略を通じて目標を達成することを意味し、各ステップには約10年が必要です。第一段階では、2025年までに中国が製造力の中でランク付けされる。第二段階では、2035年までに中国の製造業は製造業の中で概ね中程度の水準に達するだろう。第三段階は、中華人民共和国の創立100周年になる2049年までに、中国を主要な製造力に変えることを意味する。
「4つの」とは、市場指向と政府指導の4つの原則を意味します。長期的な見通しを持っており、現在に基づいています。包括的に前進し、主要分野で画期的な進歩を遂げる。独立した開発とwin-winの協力。
最初の「5」は、イノベーション主導型、品質優先、グリーン開発、最適化構造、および才能指向の5つのガイドラインを意味します
第2の「Five」は、5つのプロジェクト、すなわち製造イノベーションセンターの設立などを意味します。
「10」は10の主要セクターを意味する。航空宇宙機器、海洋工学機器とハイテク船、鉄道機器、省エネルギーと新エネルギー車、動力機器、新素材、生物医学と医療機器、農業機械など、新しい情報技術、数値制御ツールとロボット技術です。
この計画を支持するために、中国は制度改革を深め、財政的支援を強化するための様々な政策を導入する、とミャオウ氏は述べた。
この記事は編集され、"中国制造2025年瞄准十大重点领域"から翻訳されました。出所:People's Daily
'Made in China 2025' to focus on ten key sectors - People's Daily Online
米国:標的は「中国製造2025」 制裁関税第2弾発動 - 毎日新聞 より引用
===
- 速報
- すべて表示する
米中の制裁・報復措置は拡大、貿易戦争は一層、泥沼化
【北京・赤間清広、ワシントン清水憲司】トランプ米政権は23日午前0時(日本時間同日午後1時)過ぎ、年間輸入総額160億ドル(約1.8兆円)規模の中国製品に追加関税を課す対中制裁の第2弾を発動した。中国も即座に同規模の報復措置を実施に移した。米中の制裁・報復措置は7月の第1弾と合わせて計500億ドル規模に拡大し、世界の2大経済国が互いに高関税を課し合う貿易戦争は一層、泥沼化した。
米国の制裁第2弾の対象は、半導体や化学品、鉄道など279品目。第1弾同様、中国のハイテク産業発展戦略「中国製造2025」の重点分野を主な標的にしている。
中国商務省は23日、米国の制裁発動に対し、「断固反対する」との声明を発表し、米国と同規模の160億ドル相当の製品に高関税を課す報復措置を発動した。対象は米国の主要輸出品である自動車製品など333品目。中国は、米国の対中制裁が世界貿易機関(WTO)ルールに違反していると主張し、23日、WTOに提訴した。
米中両政府は22日から、マルパス米財務次官(国際問題担当)と中国の王受文・商務次官による事務レベル協議を開始した。貿易に関する米中の公式協議としては約3カ月ぶりの再開となるが、協議中に制裁・報復措置が発動され、米中の溝の深さを改めて印象付けた。
トランプ政権は既に2000億ドル規模の対中制裁第3弾の準備に入っており、9月中に国内手続きが完了する見通し。第3弾が発動されれば、米国の制裁規模は計2500億ドルとなり、中国の対米輸出(年間5000億ドル超)の約半分に高関税が課されることになる。
これに対し、中国も600億ドル規模の報復第3弾を予告している。貿易戦争がさらに激化すれば、両国経済に加え、世界経済にも大きな混乱が及ぶのは避けられない。
米中は5~6月に計3回、閣僚級協議を開いて事態の打開を探ったが、貿易や知的財産、産業政策など幅広い分野の米国側の要求に中国が反発し、制裁・報復の応酬に発展した。
===
中国の端末はやばいという話がだんだん現実味を帯びてきた。
ファーウェイ製品、英国でセキュリティ上の懸念の対象に - ZDNet Japan
ファーウェイとZTE、オーストラリアにて5G技術提供から排除へ - Engadget 日本版
ロシアでファーウェイ・ZTEの輸入禁止を検討 国内市場は外資が独占 | 海外ビジネスニュースを毎日配信!− DIGIMA NEWS
中国通信機器2社を入札から除外 日本政府方針 安全保障で米豪などと足並み(1/2ページ) - 産経ニュース
第二次世界大戦は、民主主義によって結託した米、英、仏の天の側国家と、全体主義によって結託した独、日、伊のサタン側国家との対戦であった。それでは、どうして前者は天の側であり後者はサタン側なのであろうか。前者はアベル型の人生観を中心として、復帰摂理の最終段階の政治理念として立てられた民主主義を根本理念とする国家であるから天の側である。後者はその政治理念がカイン型の人生観を中心としており、反民主主義的な全体主義国家であるゆえにサタン側である。また、前者はキリスト教を支持する国であり、後者は反キリスト教的な立場に立った国家であるので、各々天の側とサタン側とに区別されたのである。
原理講論
ところが、全体主義であるのもかかわらず、共産主義も民主主義だと言い出したので、戦後はややこしくなった。
民主主義が何でも呑み込む性質があるのをいいことに、共産主義者は詐欺を働いた。
だが、その詭弁を信じるものは現在いない。
中国や北朝鮮は全体主義であるのは誰の目を見ても明らかである。
ウイグルやチベット、内モンゴルなどで侵略を繰り返してきた中共になぜ公明党はおべんちゃらをするのか?
山口代表が習近平にあって何を言えるというのだろうか?
公明党は中国の利益の代弁者であってはならない。
政権内野党と言われないことだ。
中国の覇権主義をバックにした北朝鮮という構図を分断しなければならない。
キリスト教国家群やマハティールのマレーシアなどの民主主義国家群が
中国が悪さをしないよう包囲して圧力をかけることが重要である。
その中で、北朝鮮がアメリカの提案どおり完全な核兵器や核施設の廃止を実効し、
アメリカ側は大統領変更後も両国の約束が守られるよう議会の承認を北朝鮮のため保険として提供する必要がある。
(4) 天の側とサタン側が各々三大国に対立した理由
詳細は次の項で論述するが、第二次世界大戦は、イエスを中心として成し遂げようとしながらできなかった神の三大祝福を復帰する長成的な蕩減条件を、世界的に探し立てるために起こったのである。ところが、元来神の三大祝福が完成されなかったのは、アダム、エバ、天使長の三存在が堕落してしまったからであった。ゆえに、三大祝福の復帰にも、それらを蕩減復帰するための三存在の関与が必要であったので、後のアダムとして来られたイエスと、エバの神性をもって来られた聖霊(前編第七章第四節(一))と天使の三存在が一つになって初めて霊的救いの摂理を成し遂げ、神の三大祝福を霊的に復帰することができたのである。したがって、イエスを中心とする三大祝福を復帰するための、長成的な蕩減条件を、世界的に立てるべき第二次世界大戦も、アダム、エバ、天使を象徴する天の側の国家が中心となり、同一の型を備えたサタン側の国家と戦って勝利し、それを蕩減復帰する条件を立てなければならない。ゆえに、これを知っているサタンは、この摂理に先立って、サタン側のアダム、エバ、天使型の国家を先に団結させ、天の側のそのような型の国々に向かって攻勢をかけさせたのである。
アメリカは男性国家として天の側のアダムを、イギリスは女性国家として天の側のエバを、フランスは中間的な国家として天の側の天使長を各々象徴し、ドイツは男性国家としてサタン側のアダムを、日本は女性国家としてサタン側のエバを、イタリアは中間的な国家としてサタン側の天使長を各々象徴したのである。第一次世界大戦においての米、英、仏と、ドイツ、オーストリア、トルコも、やはり各々このような類型に編成された、蘇生的な象徴型としての天の側とサタン側の国々であったのである。原理講論
独生女家庭連合にならず、独生子家庭連合が続いていれば、
第三次世界大戦もアダム国家、エバ国家、天使長国家の三国はやはり重要だっただろう。
韓国のサンクチュアリは橋頭堡である。
ここから前進しなければならない。
金正恩の家来の文在寅の韓国にあって、
トランプ大統領はマッカーサーの仁川上陸作戦以上の闘いをしている。
日本は英国と同じくエバ国家です。その次に西欧文明は何かといえば、アメリカは霊的基盤を完成したキリスト教国家なので、まさに天使長国家と同じです。それゆえ、韓国と日本とアメリカを連結させれば、世界は一つになるのです。韓国・日本・アメリカ、その次は英国・ドイツ、この五大国さえ一つになれば、すべてなされます。そこにイスラエルまで一つになれば、全部足して六つの国になるのです。(80−23)
本当は韓国がもっとも重要だ。
韓国のキリスト教会と保守勢力が一体化して、
主体思想に毒されている祖国を救わなければならない。
韓国側から日本に歩み寄る運動をしなければならない。
今は北南併合時代である。
ここから独立しなければならない。
地上実体では難しいので、霊的神の国を拡大しなければならない。
ブラウン牧師のペンテコステ教会など、鉄の杖の摂理に共感するキリスト教保守勢力を韓国に作らないといけない。
韓国に神が主管できる霊的王国を作ることによって、韓国を善と悪に分立する。
それを中心に保守勢力を実体形成しなければ、再び神の祝福を得ることができない。
なぜ、アメリカでは韓国人や山口聖殿だけに、キリスト教役事がなされたのか?
江利川会長はそこにはいない。
いるはずがない。
使命が違うからである。
今、韓国にサタン分立の条件がない。
先生は統一をいかにするか心配せず、
蕩減条件をいかに立てるかを心配してきた。
応援して下さる方は上のロゴをクリックして下さい。