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トランプ大統領が人種差別主義者だというのはフェイクニュースだ! メキシコの方がアメリカより移民に厳しい

アメリカのメディアは左翼思想に毒されている。

一般にウォール・ストリート・ジャーナルやFoxは保守的だが、

その他は真っ赤であることが知られている。

はっきり言って、反トランプ勢力であるように感じられることが多い。

一部の一面ばかりを強調して、その反面を見てバランスをとった報道をすることが少ない。

その報道をプロでありながら、我が国のマスコミも確認せずそのまま使うことが多い。

そこで、一体何が本当のところなのか既存のテレビや新聞を見ていただけでは実にわかりにくい情況である。

ネット上には勇士が立ち上がって、われわれに本当のニュースを提供してくれるものがある。

以下のメキシコの報告もその一つである。

 

 

【メキシコ:驚愕2】メキシコの移民政策は米国の何倍もひどいものだった | 海外ニュース翻訳情報局 より引用

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トランプ大統領の不法移民に対する対処について、民主党を中心とする反対の意見ばかりクローズアップされて、トランプ大統領が「差別主義者である」といった意見が多くみられます。そういう意見を持つ前に、ぜひ見て欲しい記事を紹介します。

米国の移民法、あるいは不法移民に対する我々(米国)の扱いは、独特でひどいものなのだろうか?

その疑問に答えるため、その他の国すなわちメキシコの状況を調べてみた。


メキシコは米国より亡命保護要請を拒否する。

「the American-Statesman」のライターは、次のように書いている。

トランプにおける亡命希望拒絶の増加について、「劇的な」変化に注目した。 「入国審査官は司法省に雇われ、連邦判事のような司法機関ではない。彼らは2017年に明らかな難民申請の61.8%を却下したこれは2005年以降の最大の拒否率だ」

一方、メキシコでは、亡命申請の90%近くが拒否されているエルサルバドルホンジュラスグアテマラなどの他のラテンアメリカ諸国でも同様である)


メキシコは人種に基づいて移民を規制する

トランプが人種差別主義者だとか特定の移民を軽視するとかというレトリックには、次のことを掲げる。人種によって移民の流入を規制する国が一つある。その国でトランプが人種差別主義者であると最も非難されている。

メキシコの一般人口法第37条では、内務省が外国人のメキシコへの入国を否定できるだと知る。
その他の理由では、「国内人口の均衡」また、第37条は、「経済的または国益的な利益」に移民が有害である場合は、その移民を除去できると述べている。


メキシコは米国より多くの中米の不法移民を追放している

2014年7月、メキシコ前大統領エンリケ・ペーニャ・ニエト(EnriquePeñaNieto)氏とグアテマラ前大統領オットー・ペレス・モリーナ( OttoPérezMolina)氏、南部国境計画(Plan Frontera Sur)と呼ばれる移民保安プロジェクトの開始を発表した。

メキシコの国境警備を支援するために、米国は少なくとも1億ドルをこの計画のためコミットしている。メキシコと米国は、メキシコを通過しアメリカに渡る中米の不法移民を入国させない為だ。

Plan Frontera Sur以来、米国よりメキシコは多くの中米の不法移民を国外追放した。CNNでさえそのことを認めなければならなかった。:

無党派移民政策研究所がまとめた米国とメキシコ政府の統計によると次のとおり:

2015年のメキシコは、国境で中米人が米国よりも数万人も多く追放され、2015年と2016年には、米国の2倍の中米人が追放された。 
アメリカの移民論争において、移民の子供たちについては激しい議論を招く話題であるが、2014年には 18,169人の移民の子供がメキシコから追放され、 8,350 人が 1年前に中米に追放された。
2015年1月から2016年7月までに、39,751人の同伴者なしの未成年者 がメキシコ当局に拘束された。 
今年のアムネスティ・インターナショナルの報告書には、「メキシコの移民当局は、ホンジュラスエルサルバドルグアテマラの人々の生活や安全への危険を考慮せずに、何千人もの人々を日常的に戻した。そうすることによってその多くの場合国際法と国内法に違反している」とある。


メキシコには独自の南の国境と目に見えない壁がある
ドナルド・トランプと同様に、米‐メキシコの国境の安全を強化しようとしているメキシコの政治家たちから批判されている。 前述のように、メキシコはグアテマラとの南部国境での移民法の施行に協力してきた。 NPRによると彼らは文字通りの国境の壁があるわけではないが、チェックポイント、パトロール、襲撃を行ってきた。

グアテマラとの国境に軍隊を集めるのではなく、メキシコの移民局、地元警察、連邦警察、兵士、海兵隊チアパス州の封じ込め区域を作り上げる。移動するチェックポイントと襲撃で、メキシコの移民局は恐るべき強制送還体制を形成した。


メキシコは、米国在住のメキシコ人からの送金をあてにしている
米ワシントンDCのシンクタンクであるInter-American Dialogueの報告書によると、2016年度には米国在住の中南米やカリブ諸国出身者が祖国に送金した総額は690億ドル(7.6兆円)を突破した。

メキシコ人移民の多くは、現在、米国に滞在していると言われている。この調査を執筆したマヌエル・オロスコManuel Orozco)氏彼の調査によると、2011年から2016年にかけて 、メキシコ人の移住者が米国に住んでいた期間の平均値は7年間から12年間に増加した。このことは、一部の移住者のおかげでは故郷での暴力の増加を抑制すると同氏は述べる。

また、米国に不法移民している移住者にとって、オバマ政権下でのより厳しい米国の国境執行が、帰国の賭け金を引き上げている、と同氏は言う。多く移民は、米国を離れると、二度と戻ってこれないことを心配している。

その理由が何であれ、より多くのメキシコ人移民が米国に残っているということは、以前はポケットに現金を持ち帰っていた多くの人々が、今は、送金している可能性が高いことを意味している。

送金の重要性が増していることは、トランプ大統領が国境の壁を拡大するためにメキシコに支払うように圧力をかけるために、この流れを没収したり他の方法で狙いを定めようとする提案に照らして特に重要である。

大統領選挙期間中、トランプ氏は、メキシコだけでなく、すべての国への送金に潜在的に影響を与える可能性があるものなど、さまざまな考え方について議論した。

そのような動きが、送金がGDPのちょうど2%を占めるメキシコに影響を及ぼす限り、その地域の最も貧しい、最も暴力を受けやすい国にとって、事実上最大のものとなる可能性がある。ホンジュラスエルサルバドルなどでは、送金金額はGDP約20%を占めている。そしてハイチの場合、彼らは4分の1を占めている。

このようなことから、メキシコなどこのような国は、これらのお金を当てにしており、米国が(主にメキシコからの)不法移民に厳しくしたり、移民の受け入れを減らすと嫌がるのである。


これでもメキシコではできない米国移民法に対する批判はありますか?

引用ここまで
The BongBing Show by Matt Palumbo 2018/06/22 】
H/T goat and soad , Eimi 1003

トランプ大統領の「ゼロ寛容」は、米国とメキシコの国境の問題は、私達が考えているよりさまざまな深刻な問題の解決を試みるため、自国を守るためやむにやまれぬ状況で発せられたものだということがわかると思います。
以前の当サイトの記事で紹介したとおり、最も有力だとされているメキシコの大統領候補アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール氏でさえ、「米国での生活を見つけるためにメキシコから脱出するべきだ」と述べています。
果たして、トランプ大統領は人種差別主義者なのでしょうか。一番悪いのは、国を安定できず不法移民を出し続けているその国ではないでしょうか。その国々が、トランプを非難するのは筋違いではないかと思います。
Post by MK 海外ニュース翻訳情報局 2018/06/29 7:11

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メキシコの大統領なら、メキシコと言う国を良くすれば良いものを

アメリカに移住することを奨励するというのは理解しがたい。

社会主義者は困ったものです。

 

 

 


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