原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

井口氏のサンクチュアリ批判を斬る 堕落した韓鶴子オモニを支える行為は忠誠ではなく罪の繁殖

井口さんがサンクチュアリ批判のビラを持っていたとか。

そこには、4つの観点からの批判がありました。

 

1,亨進様は「王」ではないという批判について

「王は真の父母様だけ」「亨進様は二代王ではない」とのことですが、

われわれはお父様を「王の中の王」「万王の王」というように理解していますが、

メシアは絶対王です。

亨進様の場合の王は、万王の王の代身者である王であり、格位が違います。

お父様は、亨進様を「万王の王」の代身者・相続者とされました。

「万王の王」の相続者は「王」であって他には表現の仕様がありません。

井口さんの批判は的外れです。

井口さんにとってお父様が言われてきた三大王権とは

お父様に続いて誰と誰の王権なのでしょうか?

もし家庭連合に未だにいないと言うなら、お父様は嘘つきの詐欺師だというのでしょうか?

お父様は以下のみ言葉で、亨進様も「王」と呼ばれることを明らかにしています。

孫である信俊様は「二つの国の王」、すなわち万王の王であられるお父様と、第二代王であられる亨進様の愛を受けることができるとされています。

 

孫が2つの国の王の愛を受けることのできる赤ん坊として生まれることによって、神様が見えるものと見えないものの、すべての愛の結実を持つのです。その愛を受ける三代は、そのまま地上で完全な種として出てくるのです。わかりますか? 完全な種としてこの地上に蒔かれたので、結婚すればそこでそのまま自動的に神様の家庭が拡大し公式的に発展するようになっているのです。そのような家庭は、血統が通じているので、神様の生命の要素が自動的に連結されるのです。種が同じなのです。それゆえ三代圏をもたなければ、開放的な種になることはできません。

(祝福家庭18号 P63 「第1次入籍のための祝福家庭婦人特別修練会」)

 

神様はお祖父さんの位置です。神様は孫を見ることができませんでした。アダム・エバを中心として孫まで見ることができたとすれば、神様は天の国を代表した王様の位置であり、アダム・エバは世の中の国を代表した王であり、アダム・エバの息子・娘は未来の世界を代表した王です。そのようにして三大王権が一つの家庭において成されるのです。祖父母、父母、息子・娘です。

 神様の恨みは何かというと、孫を見ることができなかったことです。

(祝福76号 140p 四大心情圏と三大王権(前篇) 1992年 8月27日 国際研修院)

 

 

彼は原研時代に主の路程を講義し、亨進様が子女様で初めてニューズウイークに掲載されたとして証され、「亨進様は、何かヨセフの使命を持った方ではないか。統一協会が何か困難な情況に陥ったときには活躍される方ではないかと。わかりましたか?」

というふうに語ったのです。

井口さんは、外的に見れば激しく粗暴に見られるところがありますが、通常の人が気づかないところ、勿論お父様の心情も明らかに説明されすることができる天稟をお持ちだと思ってきました。

今日、ご自分が持つ先見の明をお忘れになった様子で誠に残念です。

せっかく神が彼に与えた貴重な啓示をあっさりと捨てておしまいになられるとは、

韓氏オモニの偽聖酒がどれほど信仰の感性を狂わす毒杯であったかが思い知られます。

 

亨進様が丸坊主になられて、「変わったご子女様だ」と、多くの信徒が思っていたときに、神様は井口さんに亨進様を支えてほしかったのです。

そのために神は教えられたのでした。

 

2,亨進様が「武装した写真や防毒マスクを装着した写真をネット上で拡散」しているが、これは「お父様の思想」からかけ離れていると批判について

 

だが、我がグループは草創期から銃の産業を起こし、日本全国には銃砲店がある。

一般の食口はほとんどそこを訪れたことがないのでわからないだけです。

銃砲店には当たり前ですがショーウインドウに猟銃がいくつも並んでいます。

並んでいる銃すべての引き金のところを鎖で通して、簡単には持ち出せないようにしてあります。

そこで働いたことがない人にはなかなかわかりづらいでしょう。

 

お父様のみ言葉通り、アメリカという法的に銃の所有が認められた国家で実行して何が悪いというのでしょうか?

シャボン玉さんが貴重なお父様のみ言葉を掲載されています。

韓氏オモニもお父様に銃の使い方の指導を受けています。

 

女性食口にも「銃の訓練をする」と言われたお父様 - シャボン玉のブログ より引用

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それで先生が一つ話したいことは、先生はこの地で銃を中心として事業をしてきたので、
今後、統一信徒たちは銃に対して関心を皆が持たなければならないということです。
なぜ?サタン世界が銃を中心として征服したので、私達が銃で世界を征服するのではないですが、銃を持って力の塀(へい)を作っておかなければならないのです

今後、後世の人々が、先生がなぜ銃に関心を持ったのかを考えることでしょう。
サタン世界の攻撃を防御する塀(へい)を作るにあたって、絶対に必要なので先生が銃に関心を持っているのです
。わかりますか?「
はい」

 

1970年代になれば、先生が直接精誠を込めて導いてきた時代が過ぎるのでそれ以前に作った銃は今後、歴史において宝物になるのです。今後、1万5千ウォンのものが150万ウォン、1千5百万ウォン、1億5千万ウォンを出しても買えない時が来ます。各家門ごとにこの銃一丁を互いに保管すると争いが起こる時が来ます。何の話か分かりますか?「はい。」

 

したがってそれを知っている先生が皆さんに貴重なものとして残せる遺物(=形見)を抱かせてやらなければならない立場にあります。ですから今年、統一教会の食口たちは全部皆、銃を一丁づつ買わなければなりません。​ただであげましょうか?貰うのが好きな人にはただであげましょうか?「買います」

 

今後、皆さんの中で娘のいる人はその娘が嫁に行く時にこの銃を持って行けば、​婿に礼物(=結納)として千万金を相続することと匹敵する時が来るでしょう。​これから数年だけ過ぎて、先生が世界的に発表する日には価値が上がるのです。ですから配当受けたもの、あるいはただで得たものはすべて返して買えというのです。​女性たちも買わなければいけません。

 

先生が細かく計画して話してあげるのですから、この銃を持たなければいけません。ところが皆さんがお金がないので、1年半月賦で貸与してあげるのです。ですから月にいくらずつと集めて何としても支払わなければなりません。銃を買ったら、その次には撃ってみなければなりません。そうしてこそ、その銃に対しての挨拶をするのです。

 

銃を買ってもそのまま置いて見物だけしていれば、銃が泣くのです。嫁に来たならば、赤ちゃんを産めるようにしてあげてこそ嫁に来た甲斐があるのに、新郎が手首さえ一度も掴んでくれずにそのままにしておけばいいですか?​新郎がどのようにしてでも、花嫁が赤ちゃんを産めるようにしてあげなければならないのです。同様に銃も飾っておいて眺めているだけではいけません。

 

誰よりもたくさん愛用しなければならず、昼も夜も常に触れなければなりません。もし女性が銃を胸に抱いて愛用すれば、銃も喜ぶでしょう。なぜなら銃は男性的だからです。男性は銃をむやみに扱うので簡単に故障しますが、女性はいくらむやみに扱おうとしてもだめです。

 

そのため愛用するのはまず女性が有利だというのです。銃は男性的だから女性が喜んで迎えてくれれば、どれほど嬉しいでしょうか?ですから片隅に打ち付けて置かずに、自分の手が届く一番近いところに置きなさい。勉強する時はペンケースよりも少し後ろに置いて鉛筆を掴むたびごとに一度ずつ触れなさいというのです。

 

 

いつの日か、先生が全国の女性食口たちを大集合させて、実際に弾丸を入れて標的に命中させる訓練をするつもりです。今は皆さんは理解できないでしょうが、そのような時が来るでしょう。​ですからその時に備えて、皆、銃を撃つ方法を覚えなければなりません。

 

また、女性たち、馬に乗るのは好きですか?映画を見ると女性が馬に乗って走るのを見るのですが、気持ちがいいですか、悪いですか?どうせなら気持ちよく男の味わいで天下に号令するように走れなければなりません。

 

今後最も人気のあるスポーツ競技は何になるか?サッカーは過ぎ去ります。サッカーがなくなるのではなく射撃が最も人気のある競技種目になるということです。

 

文明が発展すればするほど、人々は刺激的な感覚があることを必要とします。詩を詠んも 「光明できらびやかな朝よ」というように形容詞を多く駆使して感覚の根をしっかりと突くことが好きだというのです。

 

では、一番刺激的な運動が何か?サッカーを見ると、ボールでもって走ってばかりいて大きな刺激を与えません。しかし、皆さんが江原道(カンウォンド/地名)の谷に入って銃を撃ったとしたら、その音がいかに大きいか考えてみなさい。ドーン、タンタン。谷で撃てば、その周辺の山の中のすべての獣が神経を集中して人々までも一瞬にして関心を持つようになります。これ以上刺激的なものはないというのです。

 

またそれだけではなく、走っていくイノシシをターン!と一度撃つと血を撒きながら足を広げて倒れるのです。これが非常に刺激的です。そのため、男性は狩猟が好きなのです。​そのようなことをたくさんすれば、ご飯を食べることよりも面白いそうです。したがって、今後残る運動であれば、刺激的な運動です。世界的な統計を見ても射撃への関心はますます高まっていることを知ることができます。
ですから今後、国防は心配ないというのです。

 

では、そのような刺激的な競技に女性が出場しますか、しませんか? 「します。」
出場することになれば、先生がコーチになって監督になるでしょう。
そうなれば、私たち統一教会の女性たちが射撃代表としてオリンピック大会に出場できるかもしれません。実力があるのに女性だからと送らないかもしれません。

 

そのような意味で、皆、銃を一丁づつ買うのです。分かりますか?買いたければ買って買いたくなければ買わなくていいです。​銃を売るためにそうしているのではありません。
​その代わり、後で後悔しないでください。

 

(み言葉全集 26巻:P96-99)

体恤的な信仰人 (체휼적인 신앙인) 1969年10月18日(土)
大邱( テグ)教会巡回時に語られた御言葉

 

 

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何故、スターウォーズ計画という軍事力の拡大をするレーガンをお父様は支持されて来られたのでしょう?。ソ連より強大な力を持っていて初めて交渉のテーブルに付くことができるし、思想戦ができるからです。

クラウゼビッツによれば「戦争は紛争を解決する最終手段」という認識でした。

そこで戦争を起こさせないためには、平和的解決を望む方の側が戦争をしてでも解決したいと思う側より力を持たなければないません。

このことを国進様は「アベルが銃を持っていたらカインに殺されることはなかった」というようなことを語ったものと思われますが、777の柴沼特別巡回師ですら、正しく理解できていない有様です。

国進様が危険な考えをお持ちだと誤解した人々は多かったと思います。

実は本質的に平和を求めた方でした。

 

https://ameblo.jp/chanu1/entry-12089916007.html 

より引用

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<2012年天福祭 文国進説教「強い大韓民国?(自由社会)」2012年1月25日(旧暦1月3日) 天福宮>

(1:19:57)
しかし平和は希望的な考えだけでは実現しません。ポピュリズムのような世界から平和は出てきません。平和は私たちが強い時にだけ結実化するのです。私たちが武器を持った時にだけ。武器なくしては平和は有り得ません。それを私たちは理解しなくてはいけません。それでお父様(※文教祖)は、私たちの教会の草創期から韓国で国防産業(軍需産業)を育ててこられました。私たち(統一)教会の歴史がそうなのです。皆さんは、それを誇りに思わなければいけません。私たち(統一教会)はM1ライフル銃も製造しましたし、バルカン砲も製造しました。これらの武器を製造しました。
私たちは共産主義と戦い、レーガン大統領を支持しましたが、レーガン大統領は歴史上最大の武器競争を始めました。
お父様は自由陣営の力になりました。それで今日、世界に自由があるのです。
これは私たちの原理に直接的に関係しています。人間始祖の家庭からそうです。
私たちはカイン・アベルの話はみんな知っているでしょう。カイン・アベルの話はみんな知っているでしょう? そうですよね。
その話は、どうなりましたか。神様はアベルを愛して、アベルの供え物を取りましたが、カインの供え物は取られませんでした。カインはそのことに対して怒って、結局アベルを殺してしまいました。
それで、この話は神様の愛を受ける人と、そうでない人との関係について多くのことを教えています。そのような講義をするとき、大部分の講師たちは「アベルがもう少し謙遜になっていれば、多分殺されなかっただろう」とこのように教えるのです。
本当にそうでしょうか。
アベルが本当に謙遜になれなくて死んだのですか?
アベルが謙遜であったとしてもカインは多分アベルを殺したのではないでしょうか?
考えてみてください。カインはなぜアベルを殺したのですか。
答えは簡単です。
(カインはアベルを)殺すことができたから殺したのです。

そうではないですか?
カインがアベルを殺せなかったら、アベルは死ななかったでしょう。
それは何を意味しますか?
アベルは多分とても心優しい息子だったと思います。家にいるときは父母をよく手伝い、祈祷もし、勉強も熱心にし、家庭のためにたくさんのことをしたでしょう。
そして奉仕活動もし、祈祷もしましたが、運動はあまりできなかったと思います。ですからアベルは太っていて、弱かったでしょう。
台所で母親を手伝って料理をするので、そうだったのです。
しかしカインは、そのような仕事が面白くないと思うような人間でした。
(カインは)外に出て鹿を追ったり、狩りをしたり、石を投げたりして、沢山の運動をしたので、とても強い男でした。
石も上手に投げたでしょう。
アベルは弱くカインは強かったので、カインはアベルを殺したのです。
ひとつ質問しましょう。
アベルが日常(専業)は孝行息子として神から祝福を受けるような良い行いをしたとしましょう。
しかしそれ以外の余った時間(副業・パート労働)では、強い人間ではないのでカインほど強くなれないのではないですか?
ところで(アベルは)頭は良かったのです。それで少ない余った時間(副業・パート労働)で発明家として仕事をするのです。そして銃を発明するのです。銃を作るのです。
もしアベルが銃を持っていたら、アベルは果たして死んだでしょうか?
これは笑い事ではありません。
これはとても深い神学的な問題です。
そして実はここに韓国的な世界平和を現実化する秘訣が隠れているのです。
アベルが銃を持っていて、カインがまさにアベルを殺そうと近づいて来ます。それでアベルは銃を抜いて、これ以上近づくな、近づけば撃つぞと。
それではカインはこのような状況でどうするでしょうか。カインも馬鹿ではありません。死にたくはありません。死ぬのは嫌でしょう。ただ自己中心だという、利己主義という問題だけあるのです。
それでそのような状況ではカインは当然逃げるでしょう。
ですからアベルが銃を持っていたならば、アベルも生きて、カインも生きて、二人とも生きたはずです。
二人とも生きているので、その後は地上で、二人の間のさまざまな感情的な問題を解いて、その家庭で平和を実現したでしょう。
そうなっていたら、その周囲に起こる世界の復帰歴史が必要ないのです。
すでにメシアを迎える基台はアダム家庭で実現していたはずです。
私たちが数千年間の人類歴史の苦痛の歴史を経験したのは、結局、アベルが銃を持っていなかったからなのです。


(1:29:00)
それがどれだけ深い意味があるのか考えて見てください。
原理では、一次、二次、三次世界大戦の必要性について、それが神様が下さった三大祝福を復帰するために必要な内容があります。
それは世界的な次元でのカイン・アベルの状況でした。
ところでこのような戦争を(武器等の)製造業の観点から研究することができます。
第一次世界大戦は、どの側が勝ちましたか?カイン側が勝ちましたか、アベル側が勝ちましたか?
アベル側が勝ったでしょう? なぜアベル側が勝ったのですか?
そうです、カイン(側)よりもずっと多くの武器を持っていました。
ただ相手の敵に石を投げて勝ったのではありません。
実は第一次世界大戦は、そのような(武器等の)製造業、そして生産次元で研究することができます。武器と・・・。特に第一次世界大戦にアメリカが介入後、アメリカは生産力が高かったため、ドイツは全く相手になりませんでした。結局、ドイツは製造業、生産力において下回っていたために負けました。
ですから第一次的な(摂理である)第一次世界大戦アベル側が勝ち、そして摂理が発展しましたが、それは何故かというとアベルがパート労働を有効に使って武器をたくさん持ったからです。
自由陣営で暮らしているすべての人たちは、専業があります。それは何かというと自由な環境で生活し、私たちが社会生活でさまざまに活動するのに専業がありますが、パート労働もあります。軍人や武器を製造するパート労働もあることを忘れてはいけません。
それでは第二次世界大戦はどうでしたか? 第二次世界大戦では、やはりアベル(側)が勝ちましたが、アベル側がなぜ勝ちましたか? 同様の内容です。アベル側が、(カイン側)より多くの銃、より多くの飛行機、より多くの船、より多くの軍人、より多くの武器、より多くの爆弾、さらには原子爆弾まで持っていました。カイン側より多くの武器を製造したので、アベル側が勝ちました。
ドイツ軍は第二次世界大戦時に何人死にましたか? 第二次世界大戦時にドイツ軍は600万人の軍人が戦死しました。
ロシアは当時、アベル側にいましたが、ロシアは軍人が何人死にましたか? 2000万人の軍人が戦死しました。
米軍は70万人、英国数十万人、ほかの国も数十万人死にました。ナチのドイツよりも連合軍(米英仏)の死亡者数が三倍ほど多かったのです。
ところがアベル側は勝ったのです。より多くの銃を持っていたので。より多くの武器を持っていたので勝ったのです。
このような歴史を通して神様が人類になにかの教訓を授けようとしているのです。
「弱いアベルは死ぬのだ」
「強いアベルは勝ち、そして神様の摂理を発展させるのだ」

ところで21世紀になって、世界が大きな局面を迎えているようです。もう第三次世界大戦の可能性が見えて来ています。なぜなら(神様が下さった)このような教訓をまだ私たちが学んでいないからです。
(武器を作るための)パート労働をよくやらないアベルは死ぬのです。弱いアベルは死ぬのです。強いアベルだけが神様の摂理を発展させられるのです。強いアベルだけが永久的に平和を維持できるのです。
世界の問題は、悪い人がいること、カイン的な人がいること、そこにあるのではありません。
理想世界でも多分カイン的な人はいるはずです。今日の世界の問題点は、アベル側の人たちが弱くなっていることなのです。それで悪が世界を支配するのです。
私たちが地上天国を作って、平和と自由が絶対にこの地上からなくならない、そのような世界を作るためには、必ずアベルは常に永久的に強くなければなりません。
そのような世界は、カインが武器を愛する以上にアベルが武器を愛するときにだけ可能です。

愛の問題なのです。アベルが神様のすべての創造物を愛するという責任を全うしていません。特に神様の創造物の中では一番重要である武器を愛さないのです。それがアベルの問題です。
ですから世界が悪なる環境になるのです。愛の問題です。
神様が下さろうとしている教訓を世界が早く学ぶことを期待します。
アベル陣営(自由陣営)で暮らしている人たちが、神様は「強いアベル」を願っていることを早く気づくように願います。
そのような教訓を学んでいくことで、私たちが永久的な世界平和を作れるのです。
力(武器)を通して。
ありがとうございました。

===

 

3,康賢実オモニは真の母ではないという批判について

 

韓鶴子オモニは、父様のいないうちに堕落訓母や幹部の者たちとともに、神様だとする謎の霊、すなわちサタンとの結婚式を挙げました。(2012年1月18日)

 

これにお父様は怒られ、彼らを悔い改めるよう指導されました。

ところが、韓鶴子オモニはその後も背信を続けました。

お父様のお墓に納棺されるときに、土地を掘った底にある棺までは降りて来ることもせず、悲しげでもなく、冷淡に上の方から土をかぶせました。

動画や写真を見れば如何にお父様と一体化せず、むしろ死んでせいせとしたという様子がわかります。

メシアを否定すれば、7年路程を勝利した栄光もアウトです。

聖和以降、お父様のみ言葉を一切引用しません。

アウトです。

 

かってわたしはある韓日家庭の兄弟からこんな話を聞きました。

「李ヨハネ先生はもともと仲の良い夫婦であったが、それぞれ別々の方と祝福を受けられた。」

久保木会長は奥様に「我々の結婚は間違いだった」と語られたことをわれわれに証しました。

絶対「性」は絶対純潔であるばかりか絶対公益です。公的な結婚です。

もし、われわれが仲が良い夫婦であったが、別の人と家庭を持つ道が示されたらどうだでしょうか?

イサク献祭のアブラハムのように3日も悩んでいる姿を神の前にさらすというのでしょうか?

馬鹿な!

さらに、こんなことも家庭連合において、あるのを知っていますか?

祝福を受けて死に別れた二つの家庭の残された夫と妻が地上では夫婦生活をして

天上ではまたもとの通りの相手を夫婦としていくという方たちがいます。

絶対「性」を本当に理解しているのならわかることでしょう。

私が本人から直接聞いた話です。

 

韓鶴子オモニがお父様のみ言葉を改竄し、お父様の功績や遺産を破壊し、多神教的意味での「天の父母様」を神の呼称とし、お父様の家紋を外しオモニの家紋のみ使い、天一国国家の歌詞をお父様の作詞されたものを廃止し、独生女の位相を独生子より上位にした主管性転倒の堕落エバの道一直線に比べて

 真の母康賢実様は、お父様の心情とお父様のみ言葉に忠実に働かれています。

 

6マリアの一人であり、お母様との一体化の条件があり、真の母に選ばれる資格があります。6マリアの中でお父様に従ってサンクチュアリに来たのはお一人でした。

崔元福先生を正妻として妾の立場から正妻の立場に韓鶴子オモニが登って勝利したように、韓鶴子オモニが正妻の位置を捨て去ったので、妾の立場の6マリアの康賢実オモニが正妻の位置に上がって勝利されました。お父様にお会いしてから花嫁の心情と妻の心情を復帰され「統一教会の母」と言われた勝利基準が既にあったからでした。

 

康賢実オモニこそ、最終的な真の母を勝利された女性です。

韓鶴子オモニが12人の子女を勝利し、第二代王は即位されています。

第三代の信俊様も兄弟と一体化しています。

あとはお父様と絶対基準で一体化する相対が韓鶴子オモニが勝利して産んだ

第二代王とともにお父様を支えればいいだけです。

韓鶴子オモニの過ちを蕩減復帰してお父様の位相を高めて取り戻せばいいというのです。

すべて為しました。

 

4,文亨進様に従ってはいけない

 

家庭連合は亨進様が語ったこの言葉をよく引用します。

 

「私(亨進様)が、真の父母様を否定したり、真の父母様に従わなければ、統一教会人たちは、私に従ってはいけません。」

 

これはお母様がお父様の指示に従っていない現在ではどうなるというのでしょうか?

家庭連合が真の母を指す言葉として使っている「真の父母」には当然従うべきではないということになるでしょう。

 

「真の父母」とは、本来はアダムやイエス様や再臨主を指す言葉です。

エバや聖霊や真の母を指しません。

アダムとは真の父母です。そのお方があなたがたの血統を転換することができます。メシヤは人類を復帰することのできる力をもち、復帰されたアダムとして来られます。

1980 年 12 月 31 日 ワールドミッションセンター 聖酒式前のみことば 

御言選集 1978~81 

 

それで、1960年を中心としてエス様は父母だろう。イエス様は神様が送られた第2番目の父母である。この父母が失敗したものをもとがえししないというと第3の勝利した父母は生まれてきません。

(御旨と世界 P169 「真の父母と我々」)

 

キリストが地上にいるときも天に召されて以降も、聖霊ではなくイエス様が中心であられ続けてきたのがキリスト教であるように、

真の父が地上にいるときも天に召されて以降も、真の母ではなく真の父が中心であり続けるべきだったのが家庭連合でした。

家庭連合はお父様が生きて今も私たち一人ひとりに臨在されていることを否定しました。お父様は今や地上におられないがお母様は地上におられるのでお母様に従っていけばよいのだというように。

 

韓国語の漢字の内外は夫婦をも意味するそうです。

http://www.kpedia.jp/w/42427 より引用

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夫妻、夫婦
 
読み方 내외、nae-oe、ネウェ
漢字 内外

===

 

お父様は天一国を内的に表現し、韓鶴子オモニは外的に建物で表現します。

家庭連合は外的に華やかで中身がない組織になりました。

この世の新興宗教の一つになり下がりました。

 

再臨主の妻を含めて「真の父母」というときには、以下にお父様が語られたみ言葉 に、かなっていなければならないという条件があります。

真の母が真の父に一体化しているか否かを判別する一つの基準があります。

 

伝統はただ一つ!真のお父様を中心として!他のだれかの、どんな話にも影響されてはいけません。
先生が教えたみ言と先生の原理のみ言意外には、どんな話にも従ってはならないのです。

今、先生を中心としてお母様を立てました。先生が霊界に行ったならば、(地上においては)お母様を絶対中心として、
絶対的に一つにならなければなりません。
今、お母様が行く道は、お父様が今まで立てたみ言と説教集を中心として、行かなければならないのです。他の言葉を述べるのを許しません。

(祝福 85 号 P68 祝福二世の行くべき道 1994年12月24日)

 

 韓鶴子オモニはこれを全く守りません。

井口さんはこれでも3年の侍墓精誠だと言うのです。

メシアのみ言葉を軽んずるバビロンの淫婦ではないですか?

可憐なオモニの面影はなく人相の悪いお顔になられました。

 

 真のご父母様が現れる前までは、母たちが息子を育ててきながら迫害を受けたのですが、今は、神様を中心とし、直接的真のご父母様を中心として、息子、娘が生まれたので、母がいなくても良いのです。母の時代は過ぎ去り、父子摂理時代に移っていくのです。

 ですから、神様を中心として真の父が現れ、真の父娘たちは、サタンが手をつけることができないということを知らなければなりません。ですから、直接的で完全な愛の種を家庭的に受け、父と息子が直系で連結されるのです。

 ここでは、母は必要ありません。蕩減というものがなくなったのです。母子協助時代が完全になくなり、神様と真の父と真の息子の血統が連結される、解放圏の頂上の位置に立ったのです。」(ファミリー01年10月 P40~44 「父子協助時代宣言」 2000年11月11日ハワイ)

 

母はお呼びでないというのです。

宇宙の根本が父子の関係だというのです。

父を支え父を証す母だけが必要だというのです。

 

宇宙の根本は父子の関係だというのです。そこで単純に考える人は、『父と子のいる関係が宇宙の根本なのだ』と思うでしょう。どうですか? 父母と息子といれば、それが宇宙の根本になるのでしょうか。父子の関係というのは、父母の関係でもなく、子女の関係でもありません。父子の関係というのは、永遠に切り離そうとしても切り離すことのできない、絶対的に一つになった関係をいうのです。それには何が必要かというと、真の愛なのです。

( 19p~20p 神のみ旨を中心とする宗教圏の統一 1988 年 10 月14 日 ソウル本部教会)

 

 

2000年待った独生女は流動的でした。歴史が韓鶴子オモニを初めから予定していたわけではありません。キリスト教が勝利してお父様を受け入れれば、イギリスの女性が真の父母になったというみ言葉をお父様は語られているばかりか、アメリカ人が真の母になった可能性もあります。

もし、第二次世界大戦後に、アメリカがメシアを受け入れ、一つになっていたならば、アメリカ人の女性が、真の母の位置に選ばれていました。真の母の観点からするならば、カインの花嫁の立場になります。アベルの花嫁とカインの花嫁が一体化したところに、真の母の基盤ができます。
罪の世界の母と子の立場と、復帰の道を行く母と子の立場があります。
ファミリー1996/6 P35

 

来年は家庭連合の崩壊の年になります。

康賢実真の母の誕生と真の父母様の三次の結婚式の勝利によって家庭連合は崩壊することになりました。

見ていればわかります。

来年は大きな試練の年となります。

騙されていた信徒は皆お父様が現存するサンクチュアリに来なければなりません。

 

 

 


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