玉木議員の陰謀で希望の党は民進党に逆戻りか? 渡辺周が代表でないのもおかしくないか?
希望の党・玉木雄一郎氏、9条改正と安保法制が代表選の争点との認識 - 産経ニュース
より引用
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希望の党の玉木雄一郎・元民進党幹事長代理は28日の日本テレビ番組で、憲法9条改正や安全保障法制への賛否が代表選の争点になるとの認識を示した。「代表選挙を通じて、きっちりと集約するいいプロセスになる。決まったらみんなで従う」と述べた。
希望の党は9条を含めた改憲論議や安保法制の事実上の容認を掲げて衆院選を戦ったものの、党内では大串博志・元民進党政調会長らが公然と異を唱えている。民進党は安保法制は違憲だとして白紙撤回を求めていただけに、代表選で同様の主張をする勢力が勝利を収めれば、衆院選公約との整合性が取れなくなる事態もありうる。
希望の党は国政のリーダーとなる共同代表を当面空席とし、規約を改定したうえで11月末までに代表選を行う方針だ。玉木氏は「来週中に規約の原型ができる」としたうえで、自身の出馬について「思いはある。傍観者となって遠くから見ているだけでは、有権者への責任は果たせない」と意欲をにじませた。
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有権者に約束して当選した直後に、有権者を裏切る公約破棄の発言をする玉木の姿こそ、民進党の本性丸出しの姿だ。
国民との約束を選挙後1週間もたたずに反故にして何の矛盾も感じずに堂々と言ってのける玉木こそ希望の党の希望を取り外し、失望の党にするポンスケ議員である。
どのような組織であれ、立ち上げ時は中央集権にすることが望ましい。
そうでなければ、停滞して何も決められず、自然消滅に向かうだろう。
まして、難癖をつける習性にどっぷり染まった民進党出身者ならなおさらである。
最初の同意書が簡単に向こうにできるなら、どんな協調もできない烏合の衆になるしかなかろう。
希望の党から失望の党に、さらに
失望の党から絶望の党に、最後は
絶望の党から滅亡の党に至るだろう。
半数になっても、原理原則を貫くべし。
さもなくば、立憲民主党に比較され
貞操のないぶれまくる党として
早々に評価が国民にくだされることだろう。
いや、もう始まっている。
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