離教した兄弟が、自分の立場を擁護するために、辻褄を合わせるために先ずすることは、教会に対する否定です。
否定することによって自分の心と行為の安定がもたらされ、次のスタートを切ることができるからでしょう。
ある意味で仕切直しの儀式のようなものです。
お母様に於かれましてもご自分の心の痛みであった妾問題が、神の摂理であったと受け入れることよりも、お父様の失敗であり、その失敗したお父様をお母様の支えによってお救いしたのだと考える方がずっと心のわだかまりが解消されやすかったのでしょう。
だが、そのようにある意味でお母様のトラウマとなっていたような妾問題が、実はお父様の失敗であり、自分の苦しみはそのためであり、その苦しみを耐えることによってお父様さえ救って差し上げたのだ。何故なら韓氏族こそメシアが現れなければならない家系であり、男ではなく女が生まれてきたと言うことは、実はエバからではなくアダムから堕落が出発したので最終的にはエバが究極の救世主として降臨して全てを解決するのだというところに落ち着いたということでしょうか。
エバと天使長からではなく、アダムと天使長から堕落が始まったと言うことになれば、
2000年間キリスト教が求めてきたのは独り子ではなく、独り娘のわたし韓鶴子にならざるを得ない。主の花嫁ではなく無形の神の実体の妻であるお母様、すなわち独生女をキリスト教2000年の歴史は求めてきたとおっしゃいました。
三日行事というのは、独り子のキリストを婿として、女性が花嫁として迎える儀式です。クリスチャンや教会は主の花嫁と位置づけられてきました。
ですから、お母様からすれば、独り娘を迎えるための2000年キリスト教史神学に立っていますから、これを否定せざるを得ないことにいずれならざるを得ないということでしょう。
そうしますと三日行事というものの存在は、独り娘中心の教義にはやっかいな存在になります。
「時代的恵沢」あたりを悪用して、ご父母様は三次にわたる聖婚をなされたので、その勝利圏のお陰で三日行事は必要なくなりました。
感謝いたしましょう。拍手・・・そんなところでしょうか?
などという屁理屈を阿部美樹さんや太田朝久さんはひねり出すご苦労に奔走されることになるのでしょうか?
「お父様の痕跡をなくさなければなりません」とお考えであるなら
そのようにならざるを得ないことでしょうか。
エバが堕落した後恐怖心が襲いました。
お母様は御言葉を教えられたことがないそうなので
そうではないのかもしれません。
だが、教会成長研究院の方達は御言葉を真剣に学んでこられた方々です。
次第に恐怖心を持つようになることでしょう。
私は5日から6日まで東京にいて、6日は松濤本部の前にも朝7時ころに立っていました。
次回上京する際にはアポイントをとって参上するつもりです。
偉い方に会えなくても、事務員の方でもお話しできればと思います。
論争のために行くのではなく、お父様を愛する気持ちは同じ兄弟ですから
お父様の導きで何らかのお話しと接点が持てればと思います。
腹に一物があれば全て見通され和動することはできないものです。
丸腰で腹に一物もなく、背中に荷物だけで
訪問したいと思います。
神学的論争では軋轢があっても
同じお父様を愛する兄弟として会うところには
また別の出会いと交流ができるものと信じます。
名指しでぼろくそに批判してきたのは私が最たるものでしょうから
心証を悪くされていていても止むを得ないことでしょう。
もとより自分が間違っていた時には地獄の底に行かざるを得ないとは心得ております。
それでも会ってくださればと思っております。
サタンは我々の過去の罪状から現在の我々を見ますが
神は我々の将来の希望から現在の我々を見てくださいます。
それゆえ、我々にとって回心は独りの例外なく大切なことになってくるのでしょう。
「王と后」というドラマを家内が見ているのを覗いたら、たまたま仁粋(インス)大姫が「七去」の話をされ、王妃や側室たる者は嫉妬は禁物だと語っているシーンがありました。「七去」はウィキペディアの説明によると
妻を離婚できる7つの理由のことです。
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舅に従わない(義父母に従わない、家訓に背く)
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無子(子供ができない。ただし、妾に子供がある場合はその限りでない。また子がなくても良妻であり義父母に気に入られ、良く仕えているならその限りではないともされている)
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淫乱(浮気、姦通など)
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嫉妬(家族を恨み、怒る場合)
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悪疾(家族に伝染するような疾患に罹患した場合。病気がちなのは理由とはならない)
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多言(男のようによく喋り、家の方針についてあれこれ口を挟む)
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窃盗(家の財産の使い込み、勝手な金銭の使用や持ち出し)
このうち4の嫉妬が禁物だというのです。
王妃(本妻)の子を側室が自分の子供のように愛し、側室(妾)の子を王妃も自分の子供のように愛して、堕落によって創造本然のエバと非原理的エバに分離してしまったことを、二人がひとりの人格のように統一されることによって蕩減復帰して行く道でした。
ですから、キリスト教圏やキリスト教の背景の家庭だけではメシアの理解もメシアの誕生も不十分だということでしょう。
神は韓国の王宮に妾制度を創って、12人の男子(子女)を取り戻す道を造られました。恥ずかしいことではありません。
さらに「七去三従」と言って、「三従」を加えたりもします。
「三従」とは、「生家では父に従い、嫁しては夫に従い、夫の死後は子供に従え」という教え
神はお母様が真の母として勝利される秘訣を韓国の歴史の中に既に示されておられるのです。
ところがこのような儒教の教訓を生かすことができなかったことは誠に残念なことでした。
お母様は子女様をアメリカではなく韓国で育てたかったとおっしゃられますが、お母様も韓国で生活されているのですから、韓国の儒教に啓示された神の御心を知って頂きたいものです。
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