2012年6月5日、ラスベガス天和宮で4次元入籍式を宣布『国進様と亨進様がカインアベルを勝利した基準を立てて天の家庭の完成を宣布された』『旧約・新約・成約・第4次アダム圏勝利で真のご父母様の全ての責任は終わった』
神の心情と血統は性相的男性格主体であるアダムから次のアダムに引き継がれてきたし、今後もそのような伝統が断たれることはない。
本性相的男性としての父なる神の精子と血統を受け継ぐのはアダムのみです。
神の心情は父なる神から、子なるアダムに受け継がれていくのです。
お母様の中にはございません。
中宮は伽藍堂なのです。空っぽなのです。
主人を迎えるために空っぽなのです。
真の父と真の母とは言っても
「次元が違う」とお父様は言われたのでした。
それを徳野会長は破壊してきました。
どのようにして?
「お父様とお母様は一体です」
と言って爆破してきました。
徳野会長が用いる「一体」とは、お父様とお母様は「同格」であり「対等」だということです。
「天の父母様」を用いる時とまったく同じ悪意に満ちています。
神の二性性相には主体と対象という格位性があって、はじめて統一されています。
ここから、授受作用が予想されるのです。
さらに授受作用からは四位基台が予想されます。
すべては二性性相の格位的統一によって導き出されるのです。
この格位性があったので天地創造が始まるのです。
アダムとエバが誕生するのです。
「お父様とお母様は一体です」と言って
お父様とお母様は「同格」であり「対等」にした結果
お父様という「主体」とお母様という「主体」が誕生してしまいました。
統一家に二つの頭ができてしまいました。
イエス様が聖和された後に、地上にいて伝道活動の前線に立ったマグダラのマリアは、
決して主体には立ちませんでした。
「イエス様より私の方がうまくやれる」とも言いませんでした。
できる限りイエス様に忠実に御言葉を伝えようとされました。
彼女にとっては、イエス様が地上にいようが天界に行こうが
常に中心はイエス様であり、主人はイエス様でした。
イエス様が聖和された以降2000年のキリスト教信徒は誰を中心とし、「主体」として立ててきたことでしょう。
「我が主、イエス」
生きている時も死んでからも「主体」はイエス様しかおられませんでした。
「先生は霊界には行かない」と
真のお父様はおっしゃられました。
イエス様と同じく、死がどうして父と子を引き裂くことができましょうか?
どうして家庭連合ではキリスト教のように、お父様を慕い続けることができなくなってしまったのでしょうか?
お母様の自慢話の繰り返しにあきれるばかりです。
「お父様とお母様は一体です」という援護射撃に
いよいよお母様は勢いづいて傲慢不遜のお姿に変わり果ててしまわれました。
お母様は対象の位置を守り、お父様を主体の位置に仰ぎ見て、その御言葉を証しする時に栄光のお姿を現すことができるのです。
太陽の光を御言葉に喩えるなら、太陽の光を受けて初めて輝きわたる月のように、
真のお父様の御言葉を受けて、その御言葉をそっくりそのまま照らし出す時に真の母の位相は高められ永遠の価値を持つことができるのです。
アダムとエバが堕落した以降は、神が地上に降り立つ場所は何処にもなくなりました。
そこでお父様は世界中に聖地を定められました。
それと同じように、徳野会長が「お父様とお母様は一体です」と叫び続けた今日、
お父様が主体として立つべき居場所は完全に消滅してしまいました。
そこで亨進様は聖域であるサンクチュアリを建てました。
徳野会長は、お父様を地上から追い出してしまいました。
「お父様は聖和されたのですから引っ込んでいてください。地上にいるお母様に任せてください」
とでも言わんばかりです。
お父様を追放し霊界に拘束し、囚人のように囚われの身と、陥れてしまいました。
二性性相は主体と対象の格位を持って調和し統一します。
授受作用は主体と対象の関係があってはじめて円満な授受作用を起こします。
正分合作用・四位基台は神を中心とした主体と対象によって形成されます。
徳野会長はこう言うべきでした。
「お父様が主体でお母様は対象として一体です」
ところがそうはなっていないので、言うことができません。
言えば周藤先生のように飛ばされてしまいます。
家庭連合の会長を2度も経験された方が、実際には
二性性相や授受作用や四位基台という基本的かつ重要な内容すら
ほとんど理解されていなかったことが暴露されてしまいました。
お父様が主体でお母様も主体なら授受作用は成立しません。
子女繁殖ができません。
聖酒を飲んでも生み返すことができません。
原理に反しているからです。
原罪の精算ができるわけがございません。
「天の父母様」の呪文で天の父なる神を爆破し追放し拘束した徳野会長は、
こうして「お父様とお母様は一体です」の呪文で真の父を爆破し追放し拘束する大罪を果たしました。
このように、徳野会長はお父様を裏切りお父様を捨てて、お父様の心情をずたずたに蹂躙しました。
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