「秋夕節記念午餐会」 お母様の発言の疑問点
お母様の発言を紹介しているブログがある。
その方がニューズレターから訳したそうです。
【お母様のみ言】過去の過ちは過ちとして認める姿勢も必要です。|なおひろのブログ
私が問題とするのは以下の部分です。
真の家庭の四位基台は、既に孝進と興進の
カイン・アベルの勝利をもって成されています。
カイン・アベルの勝利の伝統は、
孝進と興進を通して成されたのです。
これに従って同じように
勝利するかどうかは、個々の責任分担です。
孝進様とと興進様は仲がよかったのかも知れません。
しかし、御旨(摂理)としてお二人がカイン・アベルの勝利をされたという話を
お父様から聞いたことがございません。
また、その勝利の土台の上に特別な儀式をされたわけでもございません。
さらにこういう言葉は、お父様がなされた儀式の価値を否定することに繋がります。
お父様の為されることの否定。
「既に孝進と興進のカイン・アベルの勝利をもって成されています」
ですから、國進様と亨進様の一体化、すなわちカイン・アベルの勝利より、
こちらの方が重要なのですと言わんばかりに聞こえます。
だから、孝進様のお子様を後継者にされようとしているのでしょうか?
「真の家庭の四位基台」の成就はお二人の勝利によって
既に完成されているということでしょう。
言いかえれば、
三大王権は孝進様が二代で
その子女様が三代ということでしょうか。
「どうしてお母様はお父様のおっしゃるようになされないのだろう?」
生前に孝進様は戸惑われていたようです。
本当に孝進様はご自分を二代王と認識されているでしょうか?
男の中の男である孝進様は、かえって
「亨進、おまえがやるんだ!」
と激励しているのではないでしょうか?
私はそう思います。
お母様がおられる時はお母様に従い、
いなくなられたら、亨進様に従おうと考えている信徒は意外に多いようです。
だが、そのような二足のわらじを履いてこの道を歩むことができるのでしょうか?
皆さんは、どの様にお考えになりますか?
皆様に、神様の加護と祝福と導きがありますように!
日本にはアメリカのサンクチュアリ教会の世界本部に直接繋がる3つの流れがあります。
たとえば私の所属は、Cyberサンクチュアリ協会です。
ご質問や入会は以下の教会にご連絡ください。
Cyberサンクチュアリ協会(リバイバルを起こした志士たちの結集)
●埼玉サンクチュアリ教会
http://sanctuary-saitama.muragon.com/
●滋賀サンクチュアリ教会
http://ameblo.jp/makotonomorison30000/
●南大阪サンクチュアリ教会
http://ttkzkn1610.muragon.com/
https://higashiosakakyoukai.wordpress.com/
●東兵庫サンクチュアリ教会
日本サンクチュアリ協会(江利川安栄会長)
●サンクチュアリ教会北海道
サンクチュアリ教会 熊本安永教会(家庭教会の先駆け)