11分55秒で終わります。それからはCMです。
高名な物理学者のリサ・ランドールの少し前の番組のエッセンス版の動画です。
一次元の世界に住む人には、二次元の世界がわかりません。
二次元の世界に住む人には、三次元の世界がわかりません。
アインシュタインに倣って時間を四次元とすると
三次元に住む人には、次の五次元の世界がわかりません。
反対に一つ上の次元に住む人には、一つ下の次元の世界がわかります。
二次元の世界に住む人であれば、一次元の世界がわかります。
三次元の世界に住む人には、二次元の世界がわかります。
それならば五次元の世界から見れば、一つ下位の三次元の世界がわかることでしょう。
ランドール博士は、視点の移動、より高い視点によって見ることの重要性を強調されました。
「私たちの見方一つで変わるのです。これは物理を学ぶ上でとても重要です。」
これは信仰している我々にも当てはまることではないですか。
ランドール博士が五次元空間の着想を思いついたきっかけは、
ある種の素粒子が消滅してしまう現象に注目したことからだという。
いったいその素粒子は何処へ行ってしまったのだろうか?
その素粒子の言った先を五次元空間と仮定して理論を構築して行かれたそうです。
我々においては、リサ・ランドール博士が言う五次元空間を無形実体世界、すなわち霊界とみることになるでしょう。
ところで、ランドール博士は五次元空間の中にいくつもの3次元空間が存在する世界を思い描いておいでのようです。
勿論それには物理的な何らかの根拠があってのことかも知れません。
だが、上述した譬えを素直に念頭に置くなら、
少なくとも、我々が実際に住んでいる三次元の世界に二次元であれ、一次元であれ組み込まれていて、切り離されて存在してはいないという実感があります。
ところで科学は比較分析しながら理論を構築して、それを実験や観察によって証明しようとします。
このような、思考の過程は、先ずものとものとは独立して存在し、次に関係を持ち存在するというような前提があるように見えます。
我々創造主である神を信じる立場では、神という唯一存在から全てが生じてきたと考えます。
個が先にあるのではなく、全体が先にあって、
唯一の神の普遍性から、個別性が有機的に普遍性と不可分一体として現成してきたと言うことでしょう。
私は文系で理数系の説明ができませんが、
五次元世界の中に三次元のいくつもの多重世界が存在する必要は、この譬えからは、必ずしも必要なのではなく、一つの選択肢であるかに見えます。
もし、五次元世界と宇宙が一対一の関係であることがわかれば、
二つの存在の関係は必ず、主体と対象の関係になることでしょう。
それが原理だからです。
さて話を変えて、ランドール博士は東大で講演をされたそうです。
そこには通訳の人が立ち会ったことでしょう。
その方が正確に通訳されることによって、我々英語のわからない人にも
博士が言わんとすることがわかります。
その点、通訳の仕事は大変重要です。
間違った翻訳をすれば、聞いている人も間違った理解をしてしまうことになるからです。
だが、どんなにその使命を果たす通訳がいても、講演の内容を持っている、ランドール博士のようには尊敬されることはありません。
その言葉の価値は彼女から発せられたものだからです。
ところが、清平では全く逆転したことが起こってきました。
お父様が、訓母の名前をつけてあげたのに、別の名で語るなと度々注意されてきたにもかかわらず、一向に改めない霊能者がいました。
次第にいつでも大母様であるかのように振る舞うようになりました。
地上での講演では主役の博士の姿も、言語こそ違えど姿がはっきり聴衆には見えます。
ところが、霊界にいる人の通訳、霊通では、霊能者以外の人には本人を見ることができません。
そこで、本人になりすますことが可能になってしまいます。
霊能者の最後は悲惨な死に方をすることが多いと昔から言われてきました。
お母様はこの霊能者に振り回されておしまいになられました。
お母様はある種の無菌室で育てられたもののようです。
孟母三遷を大母様は実践されました。
神の娘として徹底して選民教育をされました。
ご兄弟がいなかったので、人間関係の体験が希薄で、他の人たちとも遮断されたような環境で過ごされました。
それは、真の母として勝利するたには、大変重要でありましたが、
ばっさりと、切り捨てられてこられたものも多かったことでしょう。
お母様が頼りにされたのが、霊的な女性集団の継承者であられるので、啓示や霊的な事柄でした。そして、大母様が信頼する人の全てでした。
ところがたった一人の家族である大母様が聖和されて行かれてしまい、途方に暮れられたことでしょう。
そこに、大母様が相対基準を結べる信仰者は見つけられないが、
生前中に大母様のことを細かく聞いてきた情的因縁のあるものが、そこそこの霊能者であることから、その者を通してお父様の許可の下、霊的な役事をされることになります。
だが、実際にはお父様と、大母様の権能によって為されてきたのでした。
ところが、勝手なことを繰り返して来た霊能者にお父様は、激怒され、
もう取り返しのつかないことをおまえはしてしまったと、激しくおっしゃられたわけです。
「金孝南とお母様は責任をとりなさい。」
その最たるものが、いわゆる独生女神学です。
最近以下のサイトに正確なお母様の発言と出所を示しています。
大変素晴らしい仕事をされました。
文字を太字にしたり赤い字にしたのは私です。
<お母様の御言葉>
真の父母様主管世界の指導者特別会議における独生女であるお母様のみ言
大母様は歴史的に独生女を出産された唯一の方です。私のオリジナル、本当の父母は神様であると祖母が教育しました。私の父は神様です。その一言しか聞いたことがありません。私がこの位置に来るまで天の保護圏にありました。私を教育した人は誰もいません。独り子と独生女は同等です。独り子が独生女を教育したとは言えません。何を言っているのか分かるでしょう?その為、私が決めました。私は決心しました。
資料:http://vimeo.com/110552473 (2014.10.27 お母様の主張)
血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません。お父様の歴史はそうです。イエス様の顕現と共にイエス様の仕事を承継したその時、その瞬間、お父様に独り子としての資格が生じました。分かりますか?それを知らなければなりません。
資料: http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/cSkJ/27206
(2014.7.1 お母様み言)
<お父様の御言葉>
神様の長男が生まれたというのです。しかし、独り子は生まれましたが独生女はいませんでした。独生女がいますか?サタンが奪っていきました。捜さなければなりません。アダムの相手をアダムに似て創られたので、アダムの為に創られたものを失くしてしまったので、アダムが捜して来なければなりません。
資料:み言選集 346巻60ページ 2001.06.21 <神様王権即位と真の父母>
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男が出て来たので女を捜さなければなりません。女を失くしませんでしたか?サタン世界で女を捜さなければならないので、再創造して準備しなければならないのです。イスラエル選民を中心にメシアを4千年の間待って送られたにも関わらず殺してしまいました。
資料:み言選集 342巻235ページ 2001.01.12
<真の父母と神様王権即位式>
「私たちはみんなこの幕に張り付いたまま、異次元の中に浮いているのです。」
ーランドールー
異次元や五次元とは霊界です。
そこにおられて我々に働き続けておられる真のお父様の言葉を信じるのか。
さもなくば、お母様と共に、お父様の発言を否定して、お母様の言葉を信じるのか。
いずれに一つの選択をしなければなりません。
お母様は金孝南などの暴虐を働く悪魔共に魔法をかけられてしまわれたのです。
お父様は何故、私と国進お兄さんを、完成されたカイン・アベルとして
認めて下さったのでしょうか。
真の家庭の歴史で初めて、カインは弟アベルを殺そうとしませんでした。
お父様は何故、2012年6月5日、私たちをラスベガスに呼び、
4次元入籍式を宣布されましたか。
「私の家庭で初めてカインとアベルが一つになった。真の父母の仕事は、完成完結完了された。」
と言われました。
そうして、私たち二人を任命されました。
何故そうしたのでしょうか。
ー文 亨進ー
茂木健一郎がリサ・ランドールとの対談の際に
次のような質問をしました。
「インスピレーションが湧くよう意識的に努力をしているのですか?」
それに対してリサ・ランドール博士はこうおっしゃいました。
「勿論、何もないところからインスピレーションは湧かないわ。
そもそも、問いを見つけられた人こそが、その答えを見つけられるのよ。
一般の人の前で講演すると、異次元なん昔から考えていたよなんて言われることがあるけれど、なんとなく思いつくのと、突き詰めて考えるのとでは全く違うことなんです。」
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