原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

777双デンジャラス江利川が お母様によって日本全体の特別巡回師に任命される


New Japanese Church Chairwoman and President Announced, March 1st, 2015, part 2 - YouTube

777双の江利川婦人はご自分がデンジャラスだと自己紹介される。

江利川婦人は、真の御家庭を全ての信徒が一つになって支えるための急先鋒となって、歩まれることを決意されました。

我々の大先輩が見本を示されておられるように、部分の立場では歩んではなりません。江利川先輩はパウロと同じ統一の立場です。

今回お母様から巡回師を命じられ、亨進世界会長からも日本の動揺する信徒の受け皿となるべく、日本のトップとして任命されました。

完全に一体化する前段階のような感じで、マトリックス組織のように、二つの指揮系統から指示を受ける難しい立場を江利川婦人は歩まれることになりました。

見事な信仰です。                 

昔の教会には「本心基準」という言葉がありました。

永遠性や絶対性を求める本心基準で生きる人は、そうではない、その場しのぎや人によって変わってくるような相対的な良心基準で生きる人にとっては、デンジャラス、すなわち危険な存在であり、居心地の悪い存在となります。

ここに、江利川先輩を重要な局面で神やお父様が用いられる理由の一つがあるようです。以下に少し引用し文字で起こしてみた。

 

1月18日に世界会長がこちらで沈黙を破って、毎週毎週、私は何でもありませんけれども、多くの食口はショックを覚えるほど御言葉を発信されるようになりました。

それで私はこの世界会長が御言葉を発信されている内容を、もしお母様が反対されると、為さろうとすることがとっても難しくなると思いました。

それで一年半は、私は教会の大きな行事とか、お母様の前にも行きませんでした。むしろ行きたくありませんでした。しかし、なんとかお母様が、亨進世界会長が発する御言葉を反対しないように、これは私がお母様にお願いしに行かなければならないという使命感を持ちました。

それで今から11日前ですけど、天歴の1月1日、午餐がありましたがその時に出かけて参りました。

 

「お母様、どうぞ今世界会長が発しておられる御言葉に対して反対しないでください。」

「最低、無視してください。」

「世界会長も、国進様も本当にお母様を愛しておられます。」

「ですからどうぞお母様、お母様と世界会長・国進様が一つになってください。」

そのように何回も命がけで訴えました。

お母様はもう静かに聞かれて、私はお母様からたくさんの愛を頂いていますが、その時と同じような雰囲気でした。

たくさんの会話をして頂いて、お母様は「おまえはまだ、御旨の先頭に立たなければいけないんじゃないか。」とおっしゃいました。

ですから、この3月の4日から、韓国で世界指導者会議が行われますけれども、そこに来いと指示を受けました。

お母様は特別巡回師として日本の食口たちを教育するようにという指示を、間接的に私は秘書室長より受けました。

そしてまたお母様御自身が本当に世界会長と一つになりたいというお気持ちであられるというのを私は感じました。

それでまた日本に帰って決意をしたのです。アメリカに行って、基元節や祝福式があります。先程の亨進世界会長は、亨進世界会長とお母様が一つになって、勿論お父様と(一つになって)ですけれども、一つになって祝福を為さなければならないとおっしゃいました。ですから私はなんとかこの、今行われようとする基元節そして祝福式に世界会長を韓国にお迎えしたいという、また誰もできにくいということだとは思いますから、私が使命感を持ってきたのです。ですから27日に準備して、その時に決意して頂いて、チケットを用意していただければ間に合うと思って準備してきました。

 世界会長はあまりにも天的であられて、神様の思いをナイアガラの滝の如く語り続けられ、機会を流されてしまわれたようです。

しかし、やっとここから神の御心がスタートできる基台ができました。

江利川先輩には永遠に感謝いたします。

よくぞ果たしてくださいました。

かって、我々は山羊と羊に分けられるのは他人事のように感じていました。

終わりの日の審判は、我々の信仰に下されようとしています。

復帰摂理において、お母様が中心人物であり、真の御家庭が中心家庭です。

全ての御子女様が晴れて揃って集われる日のために、全ての信徒は

心情一つで生きて参りましょう。

取り急ぎご報告いたします。