原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

聖霊

統一原理の根本復帰から語っておられるお父様の「聖霊」とキリス教的視点から語っておられる亨進様の「聖霊」 下

続けて書きたかったのですが、何を書こうとしていたのでしょう。 仕切り直して、書いていきます。 先ずはこちらの論文に目をとおしていただきましょうか。 「創造による聖霊の母的活(はたら)き(『創世記』)ー」 2012年9月 15日に行われた藤女子大学キリ…

お父様の遺言「真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のみ言葉、「重生・復活・永生」とは

「人間は誰かれを問わず重生、復活、永生の3段階の祝福を経てこそ完成した人生を歩むことが出来るのです」 ところが、真の母であった韓鶴子オモニの堕落で、三段階目の永生祝福どころか、 重生・復活も木っ端微塵に吹き飛んでしまいました。 われわれはもう…

神の聖霊の働きと神の臨在される生活、神が支配され君臨される家庭生活

初めに、二つの聖句を聖書から引用いたします。 と申しますのは、聖霊という言葉が臨在ということと密接な関係を示す言葉だということをここで確認できればと思うからです。 神の聖霊がわれわれに働き、我々が神殿としてこれを受け取り、われわれの内に君臨…

聖霊や霊性について語る時には

統一原理では中心は何か?ということを重視しています。 歴史的には主流は何か?という話になります。 旧約聖書の時代では勿論ユダヤ教が主流です。 新約聖書の時代に移るとキリスト教が主流に替わっていきます。 イエス様が十字架の道を行かれてからはペテ…

父なる神の霊性を神霊(Divine Spirit)と呼び、母なる神の霊性を聖霊(Holy Spirit)と言う

ウィキペディアには、「世界平和統一家庭連合」のところに、興味深いことが書かれている。 世界平和統一家庭連合 - Wikipedia より引用。 1954年の設立当時の名称である世界基督教統一神霊協会は、「全キリスト教会を霊的に統合させる協会」を意味する[4]。…

9月以降に何かが起こる! かって日本にも明治時代に同志社でリバイバルがあったのです

神の導きによって、明治時代のクリスチャン原忠美の書いた「神人合一」という本に行き着きました。 そこで、いくらか調べてみると、同志社の人だと分かりました。 同志社が新島襄の指導のもとリバイバルが起きた情況を紹介しているサイトが有りました。池袋…

聖霊について

聖霊のお話の前に一言。 「夜の神様と昼の神様」は、相対的な観点から二つの意味で語られてきているようです。 一つは、天と地という関係性を創造主の神と真の父母で表した「夜の神様と昼の神様」 ということです。 見えない神様と見える神様としての真の父…

騙されてるお母様と聖霊の実体的マグダラのマリア 勝利されていた頃のお父様が絶賛したお母様

分派問題のルーツとは何か?というと、 それを木に喩えるならば、木が根と枝葉からなるように 根である根本原因が、枝葉である現象となって出てきたものだと 家庭連合の国際部の方は説明されています。 統一家の根に当たる部分は真の父母です。 すると、こん…

地上生活と霊界 上 肉身をもって体恤可能な霊界 自動書記でイエス様を名乗る霊が推薦した御言葉

少し前にブログでイエス様を名乗る霊の自動書記が紹介されていました。 その中でイエス様が推薦していた御言葉は私自身も注目していた、信仰生活の向上に欠かすことのできない、いわば核心に迫るお父様の御言葉でした。 そこで、自動書記の文章と推薦された…

目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、        人の心に思い浮びもしなかったことを、      神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた

:1)兄弟たちよ。わたしもまた、あなたがたの所に行ったとき、神のあかしを宣べ伝えるのに、すぐれた言葉や知恵を用いなかった。 :2)なぜなら、わたしはイエス・キリスト、しかも十字架につけられたキリスト以外のことは、あなたがたの間では何も知るまいと…