原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

韓鶴子の無原罪独生女神学サタン教を斬る!!! テネシー新清平誕生を祝して 6

六、天使長とは何者か

 

(一)天使長とは霊的な精子を持つ存在である

 

ルーシェルは神様の弟だった。神様が天地を創造し、アダムとエバをお創りになった時ルーシェルはその手伝いをしたのだ。その事は知っているか?彼は神様の弟だったんだよ。(お父さまは驚いたような顔をしてみせた)そうすると,ルーシェルにとってアダムとエバは誰なんだね?彼らは彼の実体的お兄さんだ。再臨主とは、神の体である。

天正宮での訓読会 天歴8月10日(2011年9月7日)

 

「 ルーシェルは神の弟だった、だからアダムとエバの叔父さんだったのだよ。

 ルーシェルがエバを略奪しようと企んだ前日、ルーシェルがそれを次の朝に始めるだろうと気づいていたエバは、〈明日でなく今日それをしましょう、アダムが(私たちの関係に)気づいて私たちを追い出すように〉と言った。(彼女は)アダムが誰かを知らなかったのだよ。アダムは夜の神の体なのだ。」

2011年12月2日

 

(二)天使長とは神の弟であり、完成したアダムの弟である

 

ルーシェル(天使長)=神の弟=完成したアダムの弟

問題は何か。神様の弟の位置の存在の名前とは何か。天使長ルーシェルです。知っていますか。聖書に出てきます。誰が堕落をさせたかというと、このアダムの妻となるべきエバが、裸のままで、弟の立場の天使長に任せられていたのです。
神様は、女性に子宮というものをつくってあげたのです。その子宮を弟が主管すれば、弟の子供をもつようになります。天使長は神様の弟の立場であり、完成アダムの弟の立場です。ところが、弟に根こそぎ奪われて、反対になって、弟がお兄さんとなるべきアダムを殺してしまい、お兄さんの相対もなくしてしまい…。
 2012年1月8日から15日 韓国の主要都市巡回講演大会において

 

 「私は最近、夜の神と昼の神について話している。また私は、神には弟があり、したがってアダムにも弟がいて、これがルーシェルだとも言った。これを教えたのは最近のことだ。(声を張り上げて)なぜこれまで、このことを私は教えなかったのか?(そうしたら)私は路上で殺されていたからだ。

 

 「夜の神と昼の神とがある。そして夜の神は間違いを犯さなかった。身体の神としての昼の神が堕落した。夜の神が男性であるとしたら、昼の神は女性だ。そして彼女が堕落した。

 エバは神の弟にまたがった。そしてアダムの年下のいとこが事態を逆さまにしてしまった。そのような原理はないし、創造のプログラムの中にそれは見当たらない。

 昼の神は女である。女が神の弟の腹の上のまたがり、彼を堕落させたのだ。その過程において、彼女は下になり、神の弟を自分の上に乗せ、そして彼女は種を受けた。

 しかし彼らの子供たちは狂った者の子供たちで、彼らは天国へ行くことができない。事態をどう再逆転すべきかを誰も知らない。ただレヴァレンド・ムーンだけが知っている。

 天地人真の父母によって、夜の神と昼の神は解放された。どうして被造物が創造主を解放できるのか?どうしてそんなことが起こり得るのか?

 

 (通訳者:私は昼の神が女性であるとは初めて聞いた。お父様がどういう意味でそう言われるのかが明白になるためには、さらに話を聞く必要があるだろう。お父様は二日前に、天使長も精子を持つと言われたばかりである。

(2012年1月11日江原道のホバン室内競技場で行われたお父様のスピーチの中で語られたお父様のコメント)

 

(三)天使長とは神には従ったが、神の子には従わない者である。

 

「原理を見ることが重要です。原理は堕落に関して明らかにしていますね。私はルーシェルの性質を知っています。神様が創造の御業を行われる過程において、ずっとルーシェルは神様と共に活動してきました。ルーシェルは神様に服従することは最初から問題はないのです。むしろそれを喜んでいたわけです。

 そして神の子に従いなさい』と言われた時に初めてルーシェルは反発したのです。そこで堕落を引き起こしたのです。

国進様のみ言葉

 

(四)子女様に侍ることで天使長の蕩減復帰をする責任が分封王にはあった

 

(말씀선집615권245쪽)왕권상속

분봉왕은 누시엘의 형님과 아버지의 입장입니다.
내가 여러 번 얘기 했지요? 분봉왕은 무엇이냐?
누시엘의 형님이 있었으면, 누시엘이 타락의 놀음을 못 했을 거라고요.
누시엘의 아들딸이 없었지요?
아담 해와의 아들딸을 왕의 왕으로 모실 수 있게끔
황족의 핏줄을 연결시키는데 있어서 중계놀음을 했어야 됩니다.
그러한 모델적인 기반이 되어야 되는 것이 분봉왕들의 책임인 것을 알아요?
 
(み言葉選集615巻245ページ)王権相続
 

分棒王はルーシェルの兄と父の立場です。

私が何度も話しただろう?分棒王とは何か?
ルーシェルの兄がいたならば、ルーシェルは堕落の行いなど出来なかっただろうと。
ルーシェルの息子娘がいなかっただろう?
アダムとエバの息子娘に王の王として侍ることができるよう
皇族の血統を連結させることにおいて中継ぎをしなければなりません。
そのようなモデル的な基盤にならなければならないのが
分棒王たちの責任であることを知っていますか?

 

(五)男性はアダムを創造した時に天使が協助したように神の代役者にならなければならない

 

皆さんが養子の基準に立とうとすれば天使がアダムを創造した時協助したのと同じように神様と同じ立場において代役者となることによって創造の偉業に協助しなければなりません。」 

(祝福8号 P28 1800家庭へのみことば 1975年 1月26日 水沢里)

 

「神様は今、何をしているでしょうか? アダムとエバを創造する運動をしています。救援摂理歴史は再創造歴史ですが、誰を創造するのですか?(アダムとエバです)。アダムとエバを再創造するにおいて、天使長格使命を私たちが完結しなくては、神様の前において天使の完成基準を形成することができません。

 (祝福8号 P28 1800家庭へのみことば 1975年 1月26日 水沢里)

 

「マリヤが、イエス様のみ旨を中心としてイエス様と一つにならなければならないのです。そうなれば、男性の天使長の立場に立ったヨセフが協助するようになるのです。そうしてこそ、堕落することによって僕の立場に落ちたアダムとエバが、息子、娘の立場に復帰されるのです。アダムとエバが天使長と一つになることによって堕落したので、天使長が復帰された立場に立ってこそ、イエス様もイエス様の妻も復帰されるのです。その復帰された立場に立つべき天使長夫婦がヨセフとマリヤです。彼らはイエス様が完成できるように協助してあげなければなりませんでした。」 

(イエス様の生涯と愛 P119 1971年1月1日)

 

(六)天使長の完成は天使長によってではなく、アダムの完成によって成される。

 

「天使長圏が完成されればサタンはなくなってしまう。天使長の完成は天使長によってなされるのではない。アダムの完成によって成される。だからアダムが完成した場合は、天使長理想が完成されると共にサタンという存在位置は、この天宙にはなくなってしまう。アダムの完成が最後の問題である。」 

(御旨と世界 P204「我々はなぜ苦労しなければならないか」)

 

七)天使長は神とアダムの愛を受けて天国に入る

 

エデンの園において、神様を中心としたアダム、エバ、天使長がいたのです。アダムとエバが完成して天国に入る時に、天使長もアダムとエバに従って天国に入るようになっていたのです。愛を通して入るところが天国なのです天使長は神様の愛とアダムの愛を受けて一緒に入るべきだったのです。これが創造の原則なのです。ですから、天使長を愛さなければ天国に入ることができないのです。」 

(ファミリー93/5 P17 勝利された真の父母様 1993年1月26日 ワールドミッションセンター)

 

「本来アダムとエバが堕落しないで、責任分担を完遂して神様と愛の一体圏内で天地が一体化して勝利的基盤を築いたというときは神様とアダムが一つになったその愛の圏内で天使長を連れて天国に行くのです。それが道理です。それが原則です。

(罪と蕩減復帰 P17)

 

(八)エデンの園での問題とは何か

 

問題は何か。神様の弟の位置の存在の名前とは何か。天使長ルーシェルです。知っていますか。聖書に出てきます。誰が堕落をさせたかというと、このアダムの妻となるべきエバが、裸のままで、弟の立場の天使長に任せられていたのです。
神様は、女性に子宮というものをつくってあげたのです。その子宮を弟が主管すれば、弟の子供をもつようになります。天使長は神様の弟の立場であり、完成アダムの弟の立場です。ところが、弟に根こそぎ奪われて、反対になって、弟がお兄さんとなるべきアダムを殺してしまい、お兄さんの相対もなくしてしまい…。
 (2012年1月8日から15日 韓国の主要都市巡回講演大会)

 

「夜の神と昼の神とがある。そして夜の神は間違いを犯さなかった。身体の神としての昼の神が堕落した。夜の神が男性であるとしたら、昼の神は女性だ。そして彼女が堕落した。エバは神の弟にまたがった。そしてアダムの年下のいとこが事態を逆さまにしてしまった。そのような原理はないし、創造のプログラムの中にそれは見当たらない。昼の神は女である。女が神の弟の腹の上にまたがり、彼を堕落させたのだ。その過程において、彼女は下になり、神の弟を自分の上に乗せ、そして彼女は種を受けた。しかし彼らの子供たちは狂った者の子供たちで、彼らは天国へ行くことができない。事態をどう再逆転すべきかを誰も知らない。ただレバレンド・ムーンだけが知っている。天地人真の父母によって、夜の神と昼の神は解放された。どうして被造物が創造主を解放できるのか? どうしてそんなことが起こり得るのか?」
(2012年1月11日 江原道のホバン室内競技場)

 

ルーシェルがエバを略奪しようと企んだ前日、ルーシェルがそれを次の朝に始めるだろうと気づいていたエバは、『明日でなく今日それをしましょう、アダムが(私たちの関係に)気づいて私たちを追い出すように』と言った。(彼女は)アダムが誰かを知らなかったのだよ。アダムは夜の神の体なのだ。
天暦11月4日(2011.12.2)天正宮訓読会でのみ言
 
「堕落が何か知らないでしょう?堕落が分からなければなりません。どのように堕落したか。例えれば、神様一人ではなく、神様に弟がいたのです。アダム・エバ、天使世界を創ったのは、神様が一人で創ったのではないのです。
このように間違ったのを、正し得る創造的なプログラムがありません。それ故、この責任を持った人が、教えてあげなくても、原理原則に従って分かるのです。お兄さん(※神様)が、結婚した後に、その息子娘を尊敬して育ててあげて、お兄さんが家庭を成した後に、弟(※天使長)が家庭を成したなら堕落がなかったのです。カインがアベルを殺すような破壊的な現象があり得なかったのです。
神様は、今まで女性を知りません。「天のお父様」という言葉は聞きましたが、「天のお母様」という言葉を聞いた事がありますか?「天のお父様」だと言うなら「天のお母様」がいて、天のお父さん、お母さんが人類始祖の父母となって、神様の息子娘になって生まれた息子娘は、血筋を通して連結されたので、同じく似た息子娘として生まれるのです。血筋が似なければなりません。
問題が何か?神様の弟の位置が、ルーシェル、天使長です。聖書に出てきます。誰が堕落をさせたかと言うと、このアダムの妻となる、お兄さん(※神様)の妻が、裸になって、弟(※天使長)に任せられていたのです。
毎日のように育って、大人になるまで守ると言う事にしたのに、誰よりも、アダムよりもそのような時間を近く過ごす事によって、エバは、夫に会うよりも、あの弟に会うほうが近かったのです。ルーシェルに会うほうが近かったというのです。そして、黙ってみてみると、横にいた動物たちもオスとメスが出会えば、かわいい子供が生まれるのです。
神様は、女性に子宮というものをつくってあげたのです。その子宮に、弟が上がれば、子供を持つようになっています。神様の弟であり、アダムの弟です。そのため、弟に根こそぎ奪われて、反対になって、弟たちがお兄さんまでも殺してしまって、お兄さんの相対もなくなってしまって今まで来ているので、それでカインがアベルを殺したのです。アベルの子供、お兄さん(※神様)が息子を生めば自分たちが追い出されるからです。
天地人真の父母国民支持世界大会
 
もしルーシェルが彼の兄(神)の息子や娘を尊敬の念を持って育てていて、神様がご家庭を持ち、ルーシェル自身も家庭を持つ事ができていたなら、堕落というものはなかった。
 2つの段階がある。霊界において、神様とルーシェルの間が逆転した。そして地上界においてはカインとアベルの関係が逆転したのである。ルーシェルはまず兄の家庭の理想を優先させるべきであったのだ。
天地人真の父母国民支持大会」における「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のスピーチ  2012.1.8

 

(九)天使長の不安と神と天使長が約束した天使長の結婚
「アダムとエバは、兄である神の息子と娘として創られた。そのころには彼らは裸で、兄(神)と弟でさえそうだった。アダムとエバは兄と妹で、子孫を創造する夫婦になる予定だったが、ルーシェルは後になって『では私はどうなるのだろう?』と考えた。 兄と弟の間には確固たる約束があった。それは、アダムとエバから13世代が過ぎた後、兄は弟に、息子と、弟がアダムとエバの子孫の中から欲しいと思う伴侶となるべき娘を与えよう、そしてもし弟が欲しいと思う者がいなければ、兄は弟のためにもう一度創造する、というものであった。
天地人真の父母国民支持大会」における「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のスピーチ  2012.1.8

 

 「おい,天使長よ!おまえは女と結婚しなければならない事を知っているか、そしてそれがあなたが彼女を創造するという事を意味するのだということを?

 天使長の兄である神は彼の妻と妹を育てて、彼に差しださなければならなかった。

 もし神様にそれができないのならば、カインとアベルからでた双子を差し出さなければならなかったのである。」2011.9.22

 

 

(十)天宙の始まりは、兄(神)と弟(ルーシェル)によって喜びをもって創造されたアダムの家庭

 

「人間の堕落とは何だった? それはどのようにして起こった? 私が最近明かしたことはこうだ。-神様には兄弟があったか、なかったか? あなた方はどう思う? 神はアダムとエバと天使世界を、ひとりで創造されたのではないのだ。だれもこれを知る者がいない。私はこの世界に責任を持つ者として、神はアダムをひとりで創られたのではないことを突きとめた。では誰が神の弟を創ったのか? 神が、自分が兄になるために、弟、仕える者としての天使長を創られた。神様はひとりでは創造することができず、自分の弟との協力でなさったのだ。神と神の弟は、主体と対象の間柄で、目的のために議論し助け合ったのだ。パートナーがいなければ幸福はない。そこで創造の過程において兄と弟がいたのだ。神は弟と一緒にアダムとエバを創り始められた。なぜ神様は、弟を未完成の状態に創っておいて、アダムとエバを創り始められたのだろうか? アダムとエバは、兄である神の息子と娘になる予定であり、アダムとエバが家庭を持ち始めたら、兄である神は、もっとすばらしい息子と娘を弟に与えようという、驚くべき約束があったのだ。これがあったから、弟としてのルーシェルは創造の過程において幸福だったのだ。この観点からすると、天宙の始まりは、兄と弟によって喜びをもって創造されたアダムの家庭ということになる。」 

(2012年1月8日、韓国「天地人真の父母国民支持大会」)

 

 

 

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