原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

トランプ大統領がプーチンに電話して訪米を要請したことでお互いの本音が確認された 俺達は上手くやっていけるということだ

政治家は国内向けの顔と本音の顔を使い分ける。

シリア攻撃はシリアからの撤退を考えていたはずのトランプ大統領からは不自然であった。

トランプ大統領はディープステイトに繋がる民主党とその影響下にある議会、また戦争をやりたがっている軍産複合体などと何らかの妥協が必要だったのだろうか?

共和党の中にも、というより共和党主流派ですらトランプのやろうとしていることを理解していないどころか、ある意味足枷になってる。

議会という縛りがある大統領は自分の思うとおりにはできない。

日本人が考えているほど大統領の権限は強くはない。

 

さて、シリアを爆撃したことで、一般的には米ソはいよいよ険悪な関係になったと思うのが普通であろう。

ところが、そんなことがあったのかととぼけているのかと思うほど、トランプのプーチンに対する訪米の要請はずけずけした態度である。

 

トランプ大統領は誰も介さずに、自分はプーチンとうまくやっていけると思うというメッセージを伝えたのだと思う。

やっとロシアが神側に立つ機会が訪れようとしている。

いいタイミングだ。

韓半島が中国の支配下になっても、来年中国がガタツキ崩壊する。

経済的な理由もあるだろうが、共産主義イデオロギーに対抗する最も大きな存在は一億のキリスト教徒だろう。

だから、最近の中国のクリスチャン弾圧が酷いと見たほうが自然だ。

この件は後日振り返ってみたい。

 

 

米大統領、電話会談でプーチン氏に訪米要請─ロシア外務省=RIA | ロイター 

より引用

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[モスクワ 20日 ロイター] - ロシア通信(RIA)は20日、外務省の情報として、トランプ米大統領が先月、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行った際、プーチン氏を米国に招待し、ホワイトハウスで面会したいと述べたと報じた。

 
 

両大統領は3月20日に電話会談を行った。

ロシアのラブロフ外相はRIAとのインタビューで、トランプ大統領が電話会談中にプーチン氏招待の話題に何度か戻ったとし、ロシアは現在、トランプ氏が公式にプーチン氏を招くことを待っていると述べた。

トランプ大統領プーチン大統領ホワイトハウスで歓迎すれば、ロシアが欧米諸国に敵対行為を行っていると主張する、米国内のトランプ大統領に批判的な人物らが反発する可能性がある。

 

ラブロフ外相は、トランプ大統領が電話会談後、ロシアとの問題解決が必要でロシアと良好な関係を築きたいと複数回にわたり表明していると指摘した。

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 もし、中国が分裂し崩壊し始めたら、韓半島は誰がその空白にやって来るだろうか?

ロシアであろう。

ロシア正教カインとアメリカプロテスタントアベルは一体化すべきである。

世界大戦ではキリスト教国家やキリスト教を擁護するかでアベルとなった。

ロシアはアベル陣営、神側にはっきり組み込まれなければならない。

 

英国シリア元大使が「シリアの化学兵器使用はフェイクニュース」 - 日本の真心が目覚めました より一部引用

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シリアの件ですが、去年もこの時期に全く同じことが起きましたね。デジャヴか…。今回も、同じ「ホワイト・ヘルメット」というシリア民間の団体が「証拠」を出してきたのですが、これは資金源を辿ると、またしてもソロスに行き着くようです(後で詳しく書きますが)とりあえず、去年書いた記事ですが、再掲載しておきます。

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2017年04月13日(木)

イギリスの元駐シリア大使であるピーター・フォード氏がBBCなどの複数のテレビ番組を通じて、シリアのアサド政権による化学兵器使用がフェイクニュースであるという指摘をして話題になっています。

まず、当の本人であるシリアのアサド大統領は化学兵器使用は「純粋な捏造である」とテレビなどを通じて主張しています。



イギリスの元駐シリア大使であるピーター・フォード氏は、イラク戦争の前にも「サダムフセイン大量破壊兵器保有していた」とされていたが、それも捏造だったことを挙げて説明されてます。(湾岸戦争の際のCNNの捏造報道はこちら)



そして、化学兵器の痕跡が発見される場合、以下のような二つの場合が考えられると述べておられます。

①アメリカが言う通り、アサド政権が民間人に化学兵器を使った
②普通の爆弾が落ちて、テロリストが持っていた化学兵器が破壊された

確かに、冷静になってよく考えると、自分の国の民間人を化学兵器を使って殺す大統領がどこの国にいるのでしょうか。アメリカの目的はアイシスなどのテロリストを撲滅することだという名目だったのに、なぜか国内でテロリストと戦っている政権を「独裁者だ」と言ってまず倒そうとする…。
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トランプ大統領はこの一年間でだいぶ経験を積み、政治家や軍人や情報機関や官僚と接触して彼らがどのような存在か学習したことだろう。

そこで自身も出てきた。

人間は誰でも絶頂の時、得意によって足元をすくわれる。

トランプ大統領にも同様の試練が来る。

それを乗り越えられるよう保守勢力は支えなければならない。

 

 

 

 


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