神の祝福する血統を存続させたタマルと お父様の絶対「性」と血統を排除して堕落した韓鶴子
生殖器の使い方を間違ったので血統が違い、血統が間違ったので歴史が引っかかった。そのために、神様が牢獄に入れられてしまった。血統は続くので、その状態が続いている。堕落とは、血統が間違った方向に行ってしまい、二つの血統が出現してしまったことである。
2001年2月18日 全米講演会前の礼拝でのみ言葉
聖和時には、お父様の王冠を韓鶴子は取り上げていた。
自分だけが真の女王とだ言うのである。
独裁女はお父様には王冠も杖も用意しなかった
今回の御聖誕祭では、ついにお父様の椅子は省略された。
韓鶴子総裁のお出ましである。
再臨主文鮮明師の血筋である文氏より韓氏の血筋を重んじる
サタン的血統転換の祝福が家庭連合ではなされるようになって久しい。
写真は기념축가 듣는 한학자 총재 :: 공감언론 뉴시스통신사 :: より
「そういうふうにして真の母の腹を通過して再び生まれてくるのです。これに、入ってくる時は左のほうから入ってくるのです。分かりましたか?なぜ左のほうから入るのかというと、お母様が左のほうだからです。入ってきてお母様の腹の中に入ったとしても、その入った子供とお母様の根っこは何かというと、渋柿の根っこから切って取り返してきたものです。分かりますか?それが天の家庭に入るには、手続きをしないといけないのです。何の手続きかというと、愛の手続きです。だから、真のお母様の腹の中に入っていても、それは真のお父様の真の愛と真の血統にはまだつながっていないのです。お母様は真の愛と真の血統を持っていません。向こうのほう(堕落圏)なのです。それは、新婦の立場で、新郎を迎えて一つになるということです。分かりましたか?分かりましたか?」(女性の 訪韓修練会 1993年12月20日 済州研修院)
韓鶴子オモニ中心の祝福では血統転換に進めないのである。
お父様が聖和される以前には、神様のための席と王冠が二つ用意されていたのである。
お父様が実体の神様になり、お母様が実体の神様の妻に勝利すれば、
夜と昼の神様が統一され、その席にお二人が座ることになったことだろう。
2006年6月13日 天正宮入宮式
独生女とは独裁女のことである。
お父様はずっと韓鶴子オモニが悔い改めて戻ってくる日を待ち望んでおられた。
韓鶴子はお父様に反逆してサタンのように自分の王国を築き始めた。
そこでお父様は新しい真の母を立てられたのである。
お父様に侍る真の母 康賢実様と 真の父母様に侍る第二代王亨進様と王妃ヨナ様
「もし、創造の直後、アダムとエバしかない。その時においてエバが誤って片輪になったりした場合、アダムはどうするのか。これは自分より尊い立場であるというようにならなければ、真の人類の先祖はうまれない。」
エバを再教育して自分より尊い立場に復帰しなければならない。
韓鶴子はお父様がイエス様に会い使命を託されただけではだめで、責任が果たされなければならないとした。
確かに、お父様がメシアになるためには、失われた真理のみ言葉を復帰する責任があった。
「イエス様の十字架上での祈りがあるでしょう。『エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ』『我が神、我が神、なんぞ我を捨てたもうや』それが勝利の最後の決定権である。先生において40日間の神の審きがあった、試験があった訳である。その時イエス様を中心として、全ての霊界が全部両手をあげて『やれ、おまえは、全霊界の大敵だ、大恩讐だ。』という時代があった。それでもって40日間、40数を中心として復帰の路程を解決していくのだから、そこにおいて先生は何十回も死を覚悟した。そうして霊界は審議する訳である。『天宙の原理を通したらこういう結果になる』と談判するとき、神もそれを聞かないのである。全宇宙、全ての善なる同志も皆離れてしまった。一人ぼっちである。」
「いよいよ40日間辿ってきて、『何と言っても真理は真理である』と最後の闘いを一寸でも譲ることはできない、と先生もその立場を守って頑張っている。粘っている。40日間経てば、この問題神様自身が勝利者を決定される。私はそこでもって勝利しなければならないとして、この試験に堂々と勝利を得たのである。」
「これを決定してから地上の摂理を治めることができ、統一教会の出発となるのである。」
「そこから7年間の間に割って、1967年が21年になる。故に今は摂理の最終段階に向かって進んでいる現世なのである。」
み言葉復帰の次には、堕落世界の血筋のエバを復帰して本然のエバを復帰するための教育があった。
これが7年路程である。
では、ヤコブの路程とお父様の路程をざっくり対比してみよう。
<ヤコブ> <お父様>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1967年
養子の路程 聖婚から神の日 ⬆ 7年
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1960年
僕の路程 世界基督教統一神霊協会 ⬆ 7年
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1953年
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1946年
エサウを憎み、ヤコブを愛する。 第一次世界大戦、神側の勝利とお父様の誕生
(1920.1.6)
パンとれんず豆のあつもので 復活節の日、使命の継承(1935.4.17)
長子権の嗣業を奪う。 第二次世界大戦、神側の勝利
イサクから祝福を継承
エサウの反発で、ハラン路程出発。 金百文が証はしたが、ついて行かず、
ベテルで神と出会う。 神の命を受け北韓に蕩減路程出発。
(1946.6.6)
7年間の僕の僕の蕩減路程により、 北韓の獄中苦役生活で模範囚賞3回と
レアを取る 伝道12人➡釜山埠頭での労働生活
ラケルを取るために、僕の路程出発 世界基督教統一神霊協会創設により、
(7年) 僕の路程出発(1954.5.1)
子女繁殖とラケルを取る。 真のご父母様の聖婚式によりエバ復帰
長成期完成級で堕落したエバを (1960.4.11)
探し立てた。
7年間の蕩減路程を通して、 崔元福先生がレア、韓鶴子オモニがラケルで
万物復帰。養子の路程始まる。 正妻と妾の立場が逆転し真の母が立つ。
神の日宣布 (1968.1.1)
神の恩讐の共産主義撲滅の為
国際勝共連合設立(1968.1.13)
韓鶴子オモニが偉大なのは、この7年路程をお父様の教育の下、勝利したからであり、
愛の十字架を超えられたからである。
「罪の根は人類始祖が果実を取って食べたことにあったのではなく、蛇に表示された天使との不倫なる血縁関係を結んだところにあったということを知るようになった。したがって、彼らは神の善の血統を繁殖することができず、サタンの悪の血統を繁殖するようになったのである。」
原理講論
家庭連合の祝福はまったくお父様とは関係のない、
堕落した血統、すなわち韓氏に接ぎ木する祝福である。
二世が何故家庭連合の祝福を受けてはならないかをはっきり知るためには、
タマルの摂理が分からなければならない。
祝福とはメシアの血統につながる儀式である。
人類始祖アダムとエバは結婚で堕落した。
したがって復帰の道、救いの道も結婚で蕩減復帰しなければならないのである。
「タマルについて研究すれば、原理がすべてわかるよ。」
「タマルという女は自分の舅と関係した。そのタマルはそうするにも精神が立派である。当時の掟は、淫行の女は石で打ち殺すという、こういう時代圏において血統を守ってきた。自分の第一の夫、第二の夫が死んでしまったこの血統は、神が愛するということを知っている。この血統を守らなければならない。自分の体面や威信が問題ではない。神が願う血統を如何に残すか、愛するかということが問題である。血統を愛したから血統を復帰しなければならない。神の摂理圏に返る、心情的に立ち返る条件になる。」
血統転換は心情転換である。
このタマルの勝利した心情を相続したのがマリアであった。
そして、韓鶴子オモニへと引き継がれていった。
それが7年路程である。
「この7年間にお母様と先生を中心にして、歴史時代のあらゆる絡まりあいを解かなくてはならない。そのためエバがアダムを主管したから、これを反対に完全にアダムの権限を立て、エバを再教育しなければならない。・・・いつもみ旨を中心にしてエバを再教育し、自分(お父様)の基準の前に絶対的に従順することができるように、どんなことにも服従して、自己の生命を犠牲にしてでも順応することができるという、その基準を立ててこなければならない。そこがこの第一次7年路程なのです。」
無原罪で生まれた独生女だから韓鶴子オモニが偉大なのではない。
お父様の再教育の指導のもと7年路程を韓鶴子が勝利して
タマルの勝利的心情を継承し、さらに進めたのが偉大だというのである。
2012年1月18日 サタンと韓鶴子オモニの結婚式
お父様がヨスに行かれている隙に、金孝南氏が主礼に立ち、
神様とお母様の結婚式を決行した。
それがお父様に知れて、お父様は天正宮に戻られ
訓読会の場で、お母様を激しく叱られた後、
お母様の後ろに石俊昊(ソク・チュノ)、ユン・ジョンノ、黃善祚(フォン・ソンジョ)、金孝律(キム・ヒョユル)の4人を立たせて、『二度とそのようにはしません』と誓わせて、
皆に拍手させる儀式をした。
このサタンの結婚式を韓鶴子オモニが彼女の息がかかった側近たちと挙行したことを知ったお父様は烈火の如く怒られた。
第1編 2012年, 1, 19(木)天正宮訓読会この日もいつもと同じように、訓読士の訓読が終わり、続いてお父様のみ言が始まった。珍しくもみ言の焦点は、お母様だった。率直な表現で、参加者全員が聞くにきまり悪いほど、お母様に対して、これまで我慢して来られた、口惜しさの集中砲火そのものだった。その内容は以下の通りだ。
1。 "天地人真の父母"はお父様とお母様が二人ではなく一人である。
1)"お父様とお母様が、別々"ではなく、ひとつなのである。
2)お母様はお父様のための足場であり、ご飯を食べて付いて回ったからといって、良しとされるものではない。
3)別々に動いては滅んでしまう。
4)お父様が呼んでも返事しないお母様と共にする者は、清算の対象である。
5)安州(お母様の故郷)と 韓氏(お母様の名字)は、自慢してはいけない!そんなことをしては、母親になれない。
6)私を無視して、お前たちが、私を案山子にしてはいけない!
2。 "天地人真の父母"は、二人が一つとなって、天地の前に現われなければならない。
1)お母様が独自路線を行っている。小鬼だ!
2)お母様は、お父様とは違う別の道を行っている。
3)お前たち(お母様に追従する子女様と、側近幹部、および教会の指導者のこと)も全員、お母様と一団となって違う道を行っている。こいつら!
3。天上(天地人真の父母)は、二人ではない。
1)お母様の心は、お父様と別々に動いている。
2)お父様の知らないお母様が、あってはならない。
3)そんなお母様に従う者は小鬼だ。こいつら!
4)お父様が必要ないと思っている者は角のない小鬼だ。こいつら!
4。神様だけが孤独なお父様と共にいる。
1)お父様の周りには誰もいない。
2)お母様がお父様を待たなければならない、お父様にお母様を待たせるなんて!.............
3)お母様について回るお前たち!ぼろを着てはいけない!
5。 "お父様の話を聞かず"、お母様が"私の言葉を聞きなさい!"とするのは、"ルーシェル" よりももっと恐ろしい存在だ。
1)私は今、一人だ!息子も、娘もいない!
2)お母様も別々に動いて!
3)お母様に従うこいつら!.................
4)孝進が生きている時 -
「お父様がかわいそうだ。お母様はなぜお父様のみ言を聞かないで、自分の方式でするのか?」と私に言ったことがある。
6。今日、宣言する。
1)お母様は今からお父様に絶対服従しなければならない。
このようなみ言を語られた後、お父様の隣の席に座っておられたお母様をテーブルの前に呼ばれ、お父様を見つめて立たれるようにし、最前列の椅子に座っていた石俊昊、ユンジョンノ、黃善祚、金孝律、4人に出て来させ、お母様の後に、二行に並んで立たせ、訓読会に参加したすべての食口と共に手をあげて、絶対服従を誓わせ、お母様に再度、返事をしなさいと、急かされ、「はい!」と答えをお聞きになった後、みんなに両手を高く上げて、拍手をさせて、お父様のみ旨とは何か確認させる、特別な役事をされた。
*********カメラ、録音機の持ち込み禁止なうえ、記憶の限界もあり、参加者の多くの人の意見を総合して、内容面での充実をはかりましたが、より詳細なことは、今後、平一企画の動画資料や歴史編纂議会の責任分担としたい。そして、明らかに、もう一度、一日二日待っても、ずっと沈黙を守るなら、第2、第3編を公開することにしたい。 ********
シャボン玉さんが紹介した記事です
1月19日の訓読会のみ言「お父様の話を聞かなお母様はルーシェルよりももっと恐ろしい」|統一教会存亡の危機-真の愛、真の血統を考える
それでもお父様はお母様が悔い改めて戻るのを待たれました。
だが、神のみ旨がこれ以上は進まなくなると判断されたのであろう。
新しい真の母を立てられることになる。
その方はお父様を伝道するためにボンネッコルを訪ね、逆にメシアから直接伝道された方で「統一教会の母」と呼ばれた康賢実様であった。
既に韓鶴子オモニが、13人の子女様を生むことに勝利されて、その内二人の子女様、すなわち亨進様と国進様がお父様の血統と心情の相続者となられていたので、あとはお父様に絶対信仰・絶対愛・絶対服従で支える助け手を探すのみであった。
その御方こそ、康賢実真の母であられる。
:1)そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
:2)その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
:3)思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
:4)しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
:5)花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
:6)夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と叫ぶ声がした。
:7)そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
:8)ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
:9)すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
:10)彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
:11)そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
:12)しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
:13)だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
マタイによる福音書25章
油を用意していたのに、婚宴の部屋に一緒に入っていってからも、
安心せずに賢実な女はひとり油を絶やさず、さらに主様のみ言葉の火を灯し続けた。
主様のみ言葉を万民に照らすための明かりをつくるのが油の役目だと心得ていた。
主様のみ言葉と主様の血統を誰よりも貴重視し続けてきた女は
最後に神と主様の心を掴んだ。
天地に、夜昼の神様となった真の父母様に永遠の御栄あれ!
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