sacredokinawa さんの記事から紹介 トランプ大統領は悪の勢力と戦っている
いつもながら貴重な記事を提供してくださっています。
亨進様のみ言葉を理解するための副教材としては打ってつけの情報ですね。
http://nihonmagokoro.blog.fc2.com/blog-entry-174.html より引用
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12月の半ばに「米憲法違反を犯してまでシカゴが治安維持に国連軍を要請、アメリカは内から崩壊?」という記事の中で、現在、アメリカで10月から11月半ばまでで4289件という大量の非公開起訴が起きていることを書きました。そして、大量の米国連邦議会の議員が次期は選挙に出ないこ(出馬できない?)とを表明していることも述べました。以下は、そのリストです。
https://ballotpedia.org/List_of_U.S._Congress_incumbents_who_are_not_running_for_re-election_in_2018
非公開起訴というのは、凶悪事件などに関連している場合に、証人の命を守るためなどに行われるとされていますが、通常はこれは年間に多くても1000件前後なのだそうです。しかし、去年の11月半ばまでで5000件近くの非公開起訴があり、12月の段階ではすでに1万件近くになっていました。
単なるトカゲの尻尾切りかもしれませんが、アメリカで今、水面下で大掃除というか大粛清が起きていることは確実に言えるのです。そして、これは、政治家だけに起きていることではないのです。民間の企業のトップや警察のトップなどが次々と辞任を表明しているのです。これを見れば、
アメリカは内部抗争中で、北朝鮮と戦争どころではない
ことがわかると思います。(そもそも、北朝鮮の核はクリントン政権時代からのアメリカの自作自演だからね)
このリストは一部ですが、このリストを見れば、何か尋常ではないことがアメリカで起きていることがわかると思います。
とりあえず、CEOの訳語は経営最高責任者ですが、長いので「社長」と意訳しました。また、それぞれの個人名の読み方は、アメリカ英語読みでカタカナにおこしましたが、本人の出身国では違う読み方かもしれませんのでお断りしておきます。
https://youtu.be/7x5jFRjT1Kw
エクイファックス社長、リチャード・スミス(2017年9月26日辞任)*クレジット情報管理会社
デントスプリー・シロナ社長、ポール・セイン(2017年10月2日辞任)
ペプシコ社長、D.シバクマー(2017年10月4日辞任)
サムソン社長、クワン・オーヒュン(2017年10月12日辞任)
オマーン航空社長、ポール・グレゴロウイッシュ(2017年10月16日辞任)
ASCENDASファンド・マネージメント社長、チア・ナム・トゥーン(2017年10月20日辞任)
ハドソン・ベイ社長、ジェラルド・ストーク(2017年10月20日辞任)
赤十字テキサス・湾岸地区社長、デビッド・ブレイディ(2017年10月28日辞任)
ビルド・ディレクト社長、ジェフ・ブース(2017年10月29日辞任)
ポデスタ・グループ創始者、トニー・ポデスタ(2017年10月30日辞任)
*ヒラリー・クリントンの元選挙対策責任者ジョン・ポデスタの兄弟
メニンガー・クリニック社長、C.エドワード・コフィ博士(2017年10月31日辞任)
ルネサンス・テクノロジーズ社長、ロバード・マーサー(2017年11月2日辞任)
アーデント・レジャー社長、サイモン・ケリー(2017年11月7日辞任)
エルアル社長、デヴィッド・マルモン(2017年11月8日辞任)*イスラエル航空会社
パブリック・プロテクターBusishwe Mkwebane社長、テムバ・ディアミニ(2017年11月14日辞任)
ジェームス・キャンサー病院社長、マイケル・カリグルリ(2017年11月16日辞任)
PRエレクトリック・パワー・オーソリティ社長、リカルド・ラモス(2017年11月17日辞任)
エリース社長、ウェイン・サムソン(2017年11月21日辞任)
ヒューレット・パッカード社長、メグ・ホイットマン(2017年11月22日辞任)
Oi SA社長、マルコ・シュローダー(2017年11月24日辞任)
Tumblr社長、デヴィッド・カープ(2017年11月27日辞任)*人気デートアプリのIT企業
ロンドン株式市場社長、ザヴィアー・ロレット(2017年11月28日辞任)
ブルース・テレコム社長、バート・キャメロン(2017年11月29日辞任)
トラベルセンターズオブアメリカ社長、トーマス・帯来園(2017年11月30日辞任)
トライセンテニアル・コミッション社長、エドワード・ベナヴィデス(2017年11月30日辞任)
シティ・ライト社長、ラリー・ワイス(2017年12月4日辞任)
スタインホフ's R100bn社長、マーカス・ジュースと(2017年12月5日)
Uchumiスーパーマーケット社長、ジュリアス・キップンゲティック(2017年12月6日辞任)
シカゴ公立校社長、フォレスト・クレイプール(2017年12月8日)
Deutsche Boerse社長、カーステン・ケンゲター(2017年12月8日)
ネイション・メディア・グループ社長、ジョー・ムガンダ(2017年12月11日)
シェイル・ワールドワイド社長、ダイキ・リム(2017年12月11日)
フェンウェイ・ヘルス社長、スティーブン・ボスウェス博士(2017年12月11日)
ディーボルド・ニクスドーフ社長、アンディ・マッツ(2017年12月14日)
AT&T社長、ランドル・スティーブンソン(2017年12月18日)
ESPN社長、ピーター・スキッパー(2017年12月18日)*スポーツ生中継専門のケーブルテレビ局
ヴァスト・リソーセス社長、ロイ・ピッチフォード(2017年12月18日)
スパックマン・エンターテイメント・グループ社長、チャールズ・スパックマン(2017年12月18日)
イノギー社長、ピーター・テリウム(2017年12月22日)
パパ・ジョン社長、ジョン・シュナッター(2017年12月22日)
ニューヨーク警察署長、カルロス・ゴメス(2017年12月22日退任)
アルファベット会長(グーグルの親会社)、エリック・シュミット(2017年12月22日)
*シュミット氏については、こちらの過去記事をご覧ください。米グーグル親会社の会長職を辞任したシュミット氏、北朝鮮との協力現場写真が浮上
実はですね、2017年の2月にトランプ大統領は、「国際的な犯罪組織に関する連邦政府の法律の執行と国際人身売買防止」についての大統領令を出しているのです。これは、ホワイトハウスのウェブサイトにも書いてある事実です。この大統領令によって、法律通りに犯罪者を取り締まることになれば、人身売買に関わった企業などは財産をすべて撤収されてしまうことになってしまうので、それを防ぐために、トップを首にしているのではないか、という見方をしている人たちもいます。
https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/presidential-executive-order-enforcing-federal-law-respect-transnational-criminal-organizations-preventing-international-trafficking/
このリストの中に、クリントン大統領の補佐を務め、ヒラリー・クリントンの選挙対策責任者でもあったジョン・ポデスタの兄弟の名前が入っていることにも注目してください。ジョン・ポデスタといえば、2017年7月に「自殺した」ことになっている人気バンド、リンキンパークのボーカルのチェスター・ベニントンと顔がそっくりだということと、リンキンパークがクリントン財団の支援を受けてチャリティを行っていたことや、ベニントンが人身売買や児童性虐待に関わったエリートたちの名簿を公開しようとしていたことなどが指摘されています。
…ってか、そっくり過ぎて、どっちがどっちか分からないレベルだよねw
そして、「クリントン財団と夫妻の犯罪を証言する予定だったハイチの元政府高官が不審死」という記事で書きましたが、「人身売買」とクリントンのつながりといえば、ヒラリー・クリントンが国務長官の時代にハイチで地震が起きました。その時に、アメリカ人のローラ・シルスビーという女性が親がいるのに「孤児」の名目でハイチの子供たちを国外に連れ去ろうとした事件が起き、ハイチ政府に人身売買で逮捕されました。その際に、なんとビル・クリントンは、国連大使の肩書きを使ってハイチ入りして、この犯罪者を解放するように働きかけたことがイギリスの新聞、「デイリー・メール」で報道されたのです。
リンキンパークのボーカルの故・チェスター・ベニントンは、クリントン財団からお金をもらってハイチでリサイクルに関わるチャリティ活動を行っていました。ベニントンの友人であったミュージシャンのクリス・キーンは、フェイスブックで「チェスターは殺された」と主張しており、同じく前年に自殺したとされているクリス・コーネルは、クリントン政権下でハイチで児童保護サービスの仕事に携わっていたが、実はそれが児童人身売買組織であることを知り、そこから政府やマスコミ、芸能界における人身売買と児童性虐待を行う人物のリストを2人が入手していて、実名を全公開するつもりでいた、と述べています。
アメリカに巣食う闇は深いのですが、じわじわと水面下ではあっても、大掃除は進んでいるということは確実に言えるのではないかと思います。2017年にすでに寄生虫のようなエリートたちが次々と淘汰されていっていましたから。(まあ、完全に地球がクリーンになるにはデトックスと同じで時間がかかるかもしれないにしても)
2018年は、「正直者が報われる時代がやっときた」と私は思っています。純粋な心を持った人、人を助けたい、命を守りたいと思っている人、にとっては今までになく物事がスムーズに運ぶ年になるのではないかと思います。私の周囲でも、この2ヶ月の間に心があったかくてコツコツ努力するタイプの「いいひと」が次々と昇進したりして、心が正しい人たちが活躍して指導的な立場に立ってくれるのはいいことだと思っています。正直者にとっては、これから大チャンスです。行動していきましょう。
逆に、命を抹殺することを推進するような人たちは、自分で自分の首を絞める年になってしまうことが言えると思います。例えば、公明党が推した「子宮頸ガンワクチン」という日本人撲滅計画という記事を書きましたが、背後にいる草加の人たちなども大変だと思いますよ。そういう団体に所属していると、殺人の加担者になってしまうからです。
私の周囲にもですね、アメリカでなぜか草加に嵌ってしまった西洋人がときどきいるのですよね。西洋人は「仏教」と言われると、チベット仏教のような平和的なものを連想してロマンを抱いてしまう人たちがいるので、私のような日本人がいくら「あの団体は日本でも問題で、フランスでもアメリカでもカルト認定されている犯罪組織だから近づかないほうがいい」と忠告しても聞かないのですよ(悲)。セミナーのようなもので、いい気分にさせられるようです。しかし、そう言った知り合いは、昨年の年末に上司とトラブルを起こしたり、仕事を怠けていたことが見つかり、解雇させられたりして接点がなくなってしまいました。
アメリカで起きていることは、日本でも同時に起きるか、ちょっと時差があっても似たようなことが起きてくるので、日本にも浄化の効果が間もなく波及してくると思います。
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関連記事は以下に。
クリントン財団の支援を受けたリンキンパークのチェスター・ベニントンが死亡。死因は? - 日本の真心が目覚めました
クリントン財団と夫妻の犯罪を証言する予定だったハイチの元政府高官が不審死 - 日本の真心が目覚めました