言葉と物の対応を知り　天上と地上の対応を知り　神と人の対応を知ったヘレン・ケラー

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。

ヨハネによる福音書　共同訳

神は「光あれ」と言われた。すると光があった。

創世記　口語訳

言葉と物が対応することを教えようとされた。

ヘレンが人になるために。

今日の人々は虐待だというかもしれない。

ときに真の愛は虐待に似て見えるという。

肉の命ではなく、霊の命を蘇生する戦いは

物質的にしか見ない人々にとっては、

そのようにしか見えないかもしれない。

信仰とは絶対である。

９９．９％の信仰はない。

真の愛とは絶対である。

９９．９％のものはない。

筆が動き始めようとしている

対応する世界

言葉が単独で存在した時、世界は暗闇の中だった

言葉と物が対応することを知った今

肉体に息が吹き込まれ　生きた人が現れた

人が人生の意味を尋ねていくと

彼方に神の存在が見え始める

言葉は神と共にあった

人が単独で存在した時、世界はまだ暗闇の中だった

神と人が対応することを知った今

心と体に魂魄の気が通い合い　信仰が現れた

信仰者が苦難の意味を尋ねていくと

見えざる霊的世界が広がり始める

神は光あれと言われた　すると光があった

男が単独で存在した時、世界はずっと夜の中だった

男と女が対応することを知った今

生心に聖霊が宿り　神が顕れた

神に信仰の意味を尋ねられていくと

見える生活世界が信仰を消し去る

神と男と女はアルファでありオメガになった

皆様に神の祝福と加護と導きがありますように！

アジュ。

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