原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

統一家が家庭連合と三男派とサンクチュアリの三派に別れた理由のプレゼンが学術会議によって要請 家庭連合は逃げるだろう

 

食口の皆さんこんにちは。 今、二代王様がおっしゃったように、私が今から発表する内容はリチャード・パンサー博士がこの日曜日に英語礼拝の際に発表したそのPPTの通りです。 このPPTは今月末、欧州ベルギーで開かれる学術会議で発表される内容の通りではありません。 その時は各自20分ずつ時間を受けることができます。 その時サンクチュアリーから、2人のリチャード・パンサー博士とケリー・ウィリアムズさん、そして家庭連合から二人、そして郭グループ,UCIから2人。この学術会議で統一教会が三つに分裂したのでその各派の主張を聞いてみよう。 この学術会議はその間ずっとあの統一教会を含めた各新興宗教を研究してきた団体です。 世界のいろんな所で会議を持ちます。 毎年かに、2年ごとに一度でしたか、よくわかりませんが、定期的に集まって主要な新興宗教をずっと研究してきました。

http://h2fanclub.blogspot.jp/2017/05/2017510.html より引用

 

 

再臨主である文鮮明師を、韓鶴子オモニは自分より下位の存在であると考えている。

そこで韓鶴子オモニは、再臨主である文鮮明師がイエス様に会って、神の御旨を継承するまでは、原罪を持っていたが、反対に韓鶴子オモニこそは生まれたときからの無原罪独生女であるとする、いわゆる独生女神学を家庭連合の基本教義に変更して、再臨主文鮮明師の教義とはまったく異なる方向に進めてきた。

ところがこれは、外部から見れば、いったいどういうことなのか理解に苦しむところとなり、混乱を与えてきたことは事実である。

今回宗教学者の国際的な学術会議による招待が、韓鶴子オモニ教団である家庭連合と、文顕進氏教団?であるいわゆる三男派と、亨進様のサンクチュアリの三者に呼びかけられ、三者による教義の理解や王位継承問題の経緯などに関するプレゼンが企画されたという。

 

このような出来事が起こってきた今日的意義はどこにあるのだろうか?

おそらく、このようなプレゼンの後も三者はそれぞれの道を歩むのではあるまいか?

だが、三者の言い分を聞いた、第三者の学者たちはどのような見解を述べるのであろうか?

外部的評価の一つの例としての価値があるかもしれない。

今月は楽しみができたということか。

 

 

再臨主文鮮明師の祖国である朝鮮半島は、イエス・キリストが誕生したイスラエルに比較することができる。

イエス・キリストを殺した罪は、蕩減としてイスラエル民族にかかってしまった。

その後イスラエルは滅亡し、離散の民となる。

それどころかナチスは600万人のユダヤ人を殺戮した。

さらに人類は連帯して世界大戦を二度も経験することになった。

キリストの殺害は世界的審判を引き起こしたのであった。

 

キリストを殺害する行為、またキリストの意志を抹殺する行為も偶像崇拝に陥らせる堕落行為である。実質的な殺人に変わりはない。キリストの教えを葬り去ることはキリストの存在を否定することである。

 

韓鶴子オモニは、反文鮮明再臨主の立場に立ち、再臨主が立てたキリストのアダム文化を破壊した。

キリストを亡き者にしたのであった。

その代価は世界の7年の艱難であり、世界大戦の危機でもある。

再臨主文鮮明アボジはトランプ大統領を立てられ、亨進様はトランプが神の御旨を全うするよう祝福し支持された。

大統領選ではトランプ大統領が大方のマスコミの予想を裏切って勝利することになった。

これによって、人類はアメリカとロシアの核戦争の脅威から救われることになった。

再臨主を殺害した世界的蕩減を第二代王亨進様と国進様の信仰によって回避することができ、ヒラリーの野望をくじいたのであった。

 

天宙の半分を象徴する韓鶴子オモニの反逆は、そのまま天宙の半分が爆破されたような犯罪行為そのものであった。

償いようのない犯罪。

異端者・爆破者とは、オモニのための言葉になってしまった。

 

1,再臨主と再臨主のアダム血統文化の爆破者オモニの堕落 (蘇生)

2,アベル側中心人物とアベル側中心勢力の堕落 (長成)

  世界の代表でもある家庭連合トップと韓国家庭連合のアボジ背信オモニ崇拝

3,カイン側中心人物がサタン側の主体思想信奉者文在寅になる (完成)

  サタンの支配者の誕生とその支配者を望んだ国民、すなわち国家の堕落

 

メシアを殺害し、アベル側中心人物と中心勢力が堕落し、カイン側中心人物までもが、サタン主管になった。

韓国はアダム国家であることをことごとく破壊され尽くした。

その結果、韓国はサタン国家に完全に失墜した。

それゆえ、かってアダム国家であった時に再臨主がこの国に語った御言葉も

今やこの国には適用することができなくなったのである。

 

朝鮮民族の行く道は、イスラエル民族のような歩みになるだろう。

血を流さない道を探すことは、大統領選挙終了とともに完全に塞がれたように思われる。

膨大な犠牲があるとすれば、摂理国家群である。

その筆頭株は韓国になろう。

今後の戦いは、不治の病の延命処置でしかない。

韓国が蘇生することは極めて難しい。

 

大統領選挙は最後のかすかな望みであった。

 

だが、すでに神はトランプ大統領を祝福し、アダム国家に決定されていた。

天一憲法合州国憲法と親和性があった。

そのトランプを、全世界からバッシングを受けている中で

日本の安倍総理が祝福してアメリカに会いにやってきた。

経済界から孫氏が雇用をプレゼントするとトランプ大統領を祝福した。

 

ところで、日本も韓国同様に堕落オモニに、トップと教会が追随してしまい堕落してしまった。

ところが、カイン側中心人物のトップは神の祝福したトランプと一体化して堕落しなかった。

そこで、エバ国家の使命が本来のイギリスに予定されたが、流動的になってきている。

イギリスが使命を果たす事が一番であろう。

だが、御旨遂行上、天が日本を指名する可能性が残っている。

 

そうした結果、韓国と日本の関係性が逆転することになった。

日本が主体で韓国が対象になってしまった。

韓国はアメリカや日本に繋がらなければならなくなっている。

 

韓国大統領選挙前後において、日本では日米韓一体化の運動が起こった。

日の丸と星条旗と太極旗をもって勇士たちが立ち上がった。

だが、韓国の太極旗運動は、愛国運動の傾向が強かった。

そこに、星条旗が加わった。

だが、日の丸は僅かであった。

 

韓国大統領候補は、「親日」を掲げて戦わなければならなかった。

サタンが最も嫌うのが、「親日」である。

親日」を掲げることは、韓国ではあらゆる意味での死を意味する。

韓国に生存することができない。

だが、それを突破しなければ、韓国の生きる道がなかった。

サタン分立の蕩減条件となったであろう。

トランプにつながるだけではなく、安倍に繋がらなければならなかった。

対象格位で繋がらなければならなかった。

そのような大統領候補は現れなかった。

 

韓国国民は唯物共産主義、いや主体思想を選択し、北のお父様を望んだのだ。

これが韓国の悲劇であり、サタン国家に堕落したと言われる所以である。

 

再臨主文鮮明アボジの一切合切が木っ端微塵に爆破されてしまった国家が

韓国なのである。

そのことを誰よりも痛切に悔い改めなければならない。

日本人以上に悔い改めなければならない。

それがアボジを真に愛して来た証になるからである。

 

 本来、人間始祖のアダム・エバが堕落していなかったならば、どうなっていたでしょうか。アダム家庭でのアダムは族長になるのです。族長になると同時に民族長になるのです。また国家の代表者になり、アダム王となるのです。ですからこの世界は、アダム主義一つに統一されるのです。くだらない主義はみな片づけなければなりません。くだらない主義が沢山出てきて、世界を惑わしたので、私達はこのような主義を根こそぎ引き抜いてしまわなければなりません。主義もアダム主義、言語もアダム言語、文化もアダム文化、伝統もアダム伝統、生活様式もアダムの生活様式、制度もアダム制度、全てのものがアダム国家の理念制度にならなければならなかったのです。このような主義が神主義です。神様の心情によって神様と一体とならなければならないので、神主義なのです。

真の神様の祖国光復 第一章 真の神様の祖国光復 一 真の神様が願う祖国

 

天運に見放された国家の人々が、どん底の中で、祖国を愛する以上に

新しいアダム国家を祝福するならば、彼等は神の子と讃えられるであろう。

「タマルがわかれば原理のすべてが分かるよ」 

タマルは神の血統を生命視した初めての女だった。

韓国の全ての食口を全員無事に脱出させることができたリーダーは、

サンクチュアリ史にその名を残すだろう。

そして、「サタンが入った」と騒いだ奴は

極悪人として、そこに名を連ねることだろう。

めでたし、めでたし。

 

 

 


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