神山威先生の聖和に思う 孤独なお父様に再びお仕えくださいませ
シャボン玉さんのブログで神山先生とお父様がボートでお話しされている動画がアップされた。
お父様の肉声;お父様が神山会長にボート上で語られたみ言葉2010年7月16日 - シャボン玉のブログ
神山先生が12月12日午後12時55分に聖和されたそうです。
動画を見て、お父様は神山先生を深く愛しておられたのだなあと、つくづく思った。
顕進様をお父様のもとに連れ戻したかったと何度も神山先生は説明された。
ところが、これを何度も遮ってお父様は話し続けられた。
草創期から重要な摂理の先頭に立って歩まれた先生方は、お父様の人生のピースだった。
一枚のお父様の肖像が、そのような方々のひとつひとつのピースを正しくはめ込むことで完成するような存在でした。
その方々を外せばお父様の人生も消えてしまうような
神にとって実に大切な方たち
離れてはならないかけがえのない方たち。
ぼんくらの私たち食口が何千人寄せ集められても
取り替えることができない方たち
お父様は國進様と亨進様がお父様の主管下にあると説明されました。
何のわだかまりが神山先生の胸にまだ残っていたのでしょうか?
子羊をほふって迎えたい息子であるのに
すでに新しい靴をくださっていた父であるにもかかわらず
どうして父とまた袂を分かって行かれたのでしょうか?
むしろ、私たちが別れ、神山先生が父のもとに残ってくださったらよかったものを
何故なら、あなたはお父様の人生の一部であるから
切っても切り離せないお父様の人生であったから
あなたを知る人には、あなたの性格の問題を指摘する方があります
人にはそれぞれのっぴきならぬ課題が横たわっています。
だが、神は何よりもみ旨を進め成就させるために必要な性格を
我々に求められてきました。
穏やかな性格がみ旨を必ずしも進展させるのではなく
とんがった性格を必要とされることもありましょう。
神とお父様が選ばれたあなたは、アメリカの草創期にいい仕事をしました。
有難うございました。
父と心を一つにして天に旅立ってくださいませ。
そして、ピースがあった元の位置におさまって
お父様の喜びの対象としてさらに
ご活躍くださいませ
お父様は愛する方を失われました
さらに愛する弟子を失いたいでしょうか?
神山先生に感謝
祈り!
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