神山元会長 大嘘が暴露される 神山の反論に対する公式見解の発表
神山は、もはや批判や反論する価値のない、信仰以前に問題があることが明らかになった。それでもお父様と歩まれた過去の実績は否定はしない。
感謝は消えることがない。
神山に近い人物は、これ以上の醜態が続かぬように配慮し、過去の栄光を労って差し上げることに専念し、静まれ静まれとその口を封印して差し上げるのが務めであろう。
もはや相手にする何ものもない程に落ちぶれ狼狽し取り乱していると見るべきであろう。以下のサイトから引用する。(神山発言は赤、公式見解は青で表記)
神山威氏の「ボート会議の否定」に対する反論 | 真の父母様宣布文サイト
神山威氏の「ボート会議の否定」に対する反論
2014年12月29日、教会側は、「真の父母様宣布文」サイトに掲載した「神山威氏へ『誠意のない対応はやめてください!』」のなかで、「真のお父様は、2010年7月16日、神山氏をはじめ数名の日本人食口を呼ばれ、『ボート会議』をニューヨーク沖で持たれました。真のお父様は、その場で直接、神山氏に対して『顯進は先生と同じ方向に向いていない。なぜ顯進の方に行くのか。ちゃんと先生につながらないといけない』と明確に語られたことを思い出してください」と述べ、神山氏の問題点を指摘しました。
また、2015年1月30日には、同サイトに「日本統一教会・歴代会長団及び有志代表一同」による「UCI(いわゆる「郭グループ」)に同調する神山威氏に対する声明文」が公開され、その中にも、「神山威氏は、これ以上のUCI(いわゆる「郭グループ」)に組みする反摂理的行動をやめ、真のお父様が2010年7月16日の『ボート会議』で直接、神山氏に対し語られた『顯進は先生と同じ方向に向いていない。なぜ顯進の方に行くのか。ちゃんと先生につながらないといけない』、『なぜ先生に質問しないで顯進の方に行くのか。こんな船の場を本当はつくりたくなかった。霊界に行っても言われるよ』というみ言をはじめ、其の他数々の警告のみ言を思い起こし、真のお父様が遺されたご意向を受けて、地上で統一運動の陣頭指揮をとられる真のお母様を支える祝福家庭および教会員の一員として、天の父母様および真の父母様の願われる本然の立場に戻るように願う」と明記されており、2010年7月16日の「ボート会議」について触れています。
神山氏は、今回、「日本統一教会・歴代会長団及び有志代表一同」の声明文に対して、「真実を伝えるというお父様の精神に反し、また多くの人達を誤導しているように見えます」と述べ、まるで教会側および「日本統一教会・歴代会長団及び有志代表一同」が虚偽を述べているかのように論じています。
さらに、神山氏は、「大切な話は、耳もとでされましたので、誰にも聞えていませんでした。これが“会議”でしょうか?」と述べており、教会側が述べた「ボート会議」での御言の内容それ自体を否定しようとしています。このような神山氏の態度は、直接、神山氏に御言を語られご指導してくださった真のお父様に対する〝背信行為〟です。
この「ボート会議」の問題は、「神山威氏へ『誠意のない対応はやめてください!』」のなかにおいても触れていたことですので、今回は「教会成長研究院」の立場から、以下、反論いたします。
(1)「ボート会議」は、少人数の会議でした
上述の「ボート会議」について、神山氏は2015年2月4日に反論を「今日のみ言訓読友の会」のブログに掲載し、「誰が“ボート会議”などと名を付けたのか知りませんが、それは関係者が集まって討議したりする“会議”ではなく、お父様と私だけの『内密』の話でした。その時の写真を添付しますので良く見てください」と述べています。
神山氏は、2010年7月16日に行われた「ボート会議」に対して、それは「お父様と私だけ」の話し合いであったと〝虚偽〟を語っていますが、この会議はお父様と神山氏だけの2人ではなく、複数の人が参加しています。それを「お父様と私だけ」と述べるのは悪意に満ちており、非常に残念なことと言わざるを得ません。
さらに、神山氏は、反論のなかで「2010年、アメリカ教会でも、『郭先生はサタン、顕進様は堕落したアダム』といったキャンペーン集会がなされていました。梁昌植会長によると、これを聞かれたお父様は激怒されたようです。お父様の『真の愛』の精神、そしてモデル理想家庭であるべき『真の家庭』の一体化を阻む行為ですから、お父様が激怒され、キャンペーンの中止を命じたのも当然のことでしょう。にもかかわらず、顕進様攻撃のキャンペーンが全米で行われました。これを憂慮した顕進様は、当時のトルーワールド・グループ社長であった古田氏に、真実を社員に伝えるように言われました。そこでトルーワールド・グループ主催の集会および社長離就任式ツアーが計画され、古田社長とともに、私もこの集会を助ける立場でスピーチをすることになりました」と述べています。
神山氏は、2月4日の反論文で、2010年7月の「トゥルーワールド・グループ主催の集会および社長離就任式」の写真を3枚掲載していますが、これは古田氏がトゥルーワールド・グループ社長を解任され、「辞任挨拶」を語っている場面の写真です。
当時、この集会に参加した人は、古田氏は「(顕進様攻撃に関し)真実を社員に伝える」というのではなく、「辞任挨拶」をしただけであったと証言しています。
この顯進様側の集会で、神山氏が「真のお母様批判」を語っていることをお知りになられた真のお父様は、急遽訪米され、イーストガーデンの訓読会の場で「神山は直ぐに先生のもとに来るように」と何度も指示されました。しかし、神山氏がなかなか来ないため、ボート会議の前日、「明日、日本人だけで船に乗ろう」と言われ、まさに親心から神山氏に〝助け船〟を出されたのです。そして、その翌日、ようやくお父様の前に姿を現した神山氏をボートに乗せられ、ニューヨーク沖で「会議」が持たれました。それが2010年7月16日の「ボート会議」です。
神山氏は、「まるでお父様を中心に、大きな会議が行われたかのようです。これは誰がいっているのですか!はっきりさせてください!」と述べていますが、その会議は「大きな会議」ではなく、教会側が「神山威氏へ『誠意のない対応はやめてください!』」の中で述べているように、「神山氏をはじめ複数の日本人食口」に対する小人数の会議です。
神山氏は、今回の反論で船に乗っている写真を5枚掲載していますが、1枚目の写真(お父様がブルーのジャケットを着ておられる)は、お父様が神山氏の顕進様に対する姿勢を叱責しておられる場面の早朝時の写真であり、その他の写真は会議終了後のものです。
神山氏は、その写真の下に「この写真が『会議』をしているように見えますか?」と書いていますが、「会議」に見えます。ただ、この写真には、たまたま真のお父様と神山氏しか写っていないものだけを選んで掲載しているのであって、実際は、他の人がその場に同席しているのです。
また、神山氏は、「誰が“ボート会議”などと名を付けたのか知りませんが」と述べていますが、その会議名は、真のお父様ご自身が付けられました。教会側が2月3日に公開した【第3弾】反論文には、真のお父様がそのとき語られた御言を掲載しましたが、その御言でも、お父様ご自身が「船会議」と発言しておられます。
神山氏は、「私は……私が知る限りの事を、直接お父様に報告をしました。それに対しお父様の考えておられることをいろいろ話してくださり、ご指導も受けました」と述べていますが、「お父様の考えておられることをいろいろ話してくださり」というその御言こそが、まさに「顯進は先生と同じ方向に向いていない。なぜ顯進の方に行くのか。ちゃんと先生につながらないといけない」、「なぜ先生に質問しないで顯進の方に行くのか。こんな船の場を本当はつくりたくなかった。霊界に行っても言われるよ」という内容でした。
真のお父様が、神山氏に対して語られた上述の御言の内容は、その会議に同席した人だけではなく、「ボート会議」を終えた神山氏の口から、さまざまな人が聞いています。
神山氏は、「自分は目から鱗(うろこ)が落ちた。お父様は、顯進様のことをあきらめておられることが分かった」とまで語り、自分が顯進様に従おうとしていた態度を悔い改め、真のお父様の指示に従って、韓国・麗水に移動されたのです。
この「お父様は、顯進様のことをあきらめておられる」という内容および真のお父様が「顯進は先生と同じ方向に向いていない」と神山氏に対して語られ、ご指導されたことについて、神山氏自身が語っていたのを複数の人が聞いています。事実を正直に話さないで、全体を間違った方向に導くようなことはお止めください。かつての正直で正義感の強かった神山氏の性格を伝え聞く者としては、今回の件を誠に残念に思います。
(2)「其の他数々の警告のみ言」について
神山氏は、反論文で「其の他数々の警告のみ言」というのは何を言っているのですか?私には思い当りませんので、具体的に説明してください」と述べていますが、それは、「顯進は先生と同じ方向に向いていない。なぜ顯進の方に行くのか。ちゃんと先生につながらないといけない」、「なぜ先生に質問しないで顯進の方に行くのか。こんな船の場を本当はつくりたくなかった。霊界に行っても言われるよ」という「ボート会議」での真のお父様の御言は、ごく一部に過ぎず、その他に公開していない数々の御言があることを指しています。(注:教会側からの【第3弾】の反論文で、さらに御言を公開しています。)
また、2011年 2月 4日の「愛勝日記念式」でも、真のお父様は神山氏に対して直接、警告の御言を語られています。https://www.youtube.com/watch?v=41jeBS9g7gg
この映像の56分前後から、真のお父様は、式典参加者の全体の前で神山氏に対して直接警告の御言を語っておられます。
ところで、神山氏は、「徳野会長は、『お母様の指示で、『天聖経』から幹部たちを叱責された内容を取り除いた』(トゥディズ・ワールド・ジャパン、天歴元年4月号)と語っています。本部は、人を攻撃するときはそれを使い、幹部に都合の悪いみ言は消去するのですか?」と批判しています。この「『天聖経』から幹部たちを叱責された内容を取り除いた」との文章を読むと、事情を知らない人は、まるで徳野会長が、八大教材・教本『天聖経』のみ言の内容が変更されたことを認めていると受け止めてしまうことでしょう。
徳野会長は、「『天聖経』から幹部たちを叱責された内容を取り除いた」などとは述べておりません。
徳野会長の言葉を不正確に引用し、勝手に表現を変えることで、あたかも八大教材・教本『天聖経』を改竄でもしているかのように印象付けるのは、悪質です。
そのような人を貶めるような〝文章の改竄行為〟はやめるべきです。
また、真のお父様がご生前にご子女様や教会幹部についてどのようなお考えを持たれ、どのような指導を行っておられたのか、それに関する御言を紹介することは、教会員が信仰的に誤った方向に行くことなく、正しく信仰生活を全うするためには当然のことであり、何ら非難を受けるようなことではないと思います。
以上
教会成長研究院
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今や亨進世界会長の言動に世界中の信徒が注目している。
何故、このように性急に亨進様はものごとを押し進められるのであろうか?
また、急激にお見受けする様相が変わり、説教を為される有様は、本当にアメリカで活躍され始めたお父様を彷彿させる。
はて?これは以前にもあった。
お母様が聖和されたお父様に代わって、
御旨の最前線に立たれたときと同じではないか?
善進様も証しておられたように、すっかりお母様の人格が変わってしまわれた。
このたびの亨進様も然りである。
すっかり変わられてしまった。
お二人とも聖和されたお父様の圧倒的な影響力の下にあるように見える。
一つ間違えばお母様とすれ違いもしそうな、綱渡りを亨進様は何故選ばれたのであろうか?
おそらく、サタンよりも早く動き、サタンよりも先回りして、敵の動きを封じ込めるためであろう。
だから一気にやらなければならない事情があり、
だから全面的に攻勢を展開しなければならないからであろう。
頭脳明晰の國進様にもご相談の上でのことであろう。
電撃作戦である。
これが万一頓挫することになっても、
リストアップされた人物は、お母様も全教会員も注目し続け、監視し続けることであろう。
直接的責任を負う者と間接的責任を負う者が区別され明らかにされるかも知れない。
書面で明示された後継者の資格が、今も変わらず亨進様にあることを、聖和後のお父様にお会いされて確認され、御心をさらにはっきりと知り、一大決心をされたと言うことであろう。
お母様もアメリカにおられ、お父様によって再び一つの道を行かれるであろう。
真の母の身許を離れたことによって、誰がサタンであるのかが、全て明らかにされることが、神の意図であり導きであったと今にして解る。
サタンは油断していたのである。
ところで、顕進様も戻られて大活躍をされる好機が訪れている。
一体、何故、顕進様の支持者は、顕進様の出版や、外国の重要人物との面会や彼らを招いての大会などを誇るのであろうか?
それが重要であることは解る。だが、
顕進様は人類がカイン・アベル問題に決着を付けることができなかった蕩減を、國進様と共に勝利し精算されるお方である。
この勝利を誰が他に為し得ようか?
形状的な浮き雲のようにやがて消えゆく大会などで、評価されうる低次元のお方ではない。神の悲願が延長に延長を重ね来たった、誰も解決できない問題を、完成完結完了される、未来永劫の誉れ高い勝利者としてお生まれになったのである。
その勝利によって、人類はおろか、神の恨を解放されるお方である。
顕進様の御家庭を誰よりも愛している池野姉妹は何処にいるのか?
彼女は御子女様の前でチュウインガムを食べていても、
まったく問題ない生活基準を歩んでおられると
何年も前からその評判は日本にも伝わっている姉妹である。
この方が素晴らしいのは
御子女様方をお支えする基盤がなかったことによって、
必要のない苦難の道を御子女様たちが歩まれたことを悔いって、
御孫様を同世代の信徒によってお守りしお支えする基盤を造らねばならないとして
歩まれていたことを伝え聞いたからである。
このような姉妹の勝利的心情圏を
我々は相続しなければならないであろう。
今こそ一心一身をもって顕進様に命を賭して侍るべきである。
永遠にして絶対の価値に勝利されるお方であると心得るべきである。
國進様と顕進様の勝利こそ私の救いであり、
人類の救いであり、
神の解放・釈放である。
天宙的勝利である。
あなたたちはそうは思わないのであろうか?
そんなことはよもやあるまい。