:22)こののち、イエスは弟子たちとユダヤの地に行き、彼らと一緒にそこに滞在して、バプテスマを授けておられた。
:23)ヨハネもサリムに近いアイノンで、バプテスマを授けていた。そこには水がたくさんあったからである。人々がぞくぞくとやってきてバプテスマを受けていた。
:24)そのとき、ヨハネはまだ獄に入れられてはいなかった。
洗礼ヨハネはイエス様を一旦はイエス様をメシアとして証ししたが、行動を共にせず独自にバプテスマを続けて滅んでしまった。
お母様もお父様と共に一旦は亨進様を祝祷し第二代王として証ししたが、行動を共にせず独自に祝福をなされて滅びの道を行こうとされている。
そこで、イスラエルの民に混乱が生じたように
統一食口にも大混乱が生じてしまったのです。
お母様が為された破壊行為は天宙的破壊行為でした。
その一端は何だったでしょうか?
亨進様の証から
第4章 お母様とアジアの摂理への願い
お母様が謙遜になってお父様を称揚して下さることを願っていました。もしお母様がマザー・テレサのようにキリストの前に謙遜であって、お父様を讃え、栄光を帰してさえいれば…。 お父様から受けた親密な愛、お母様にのみ与えられた貴重な美しい時間や愛の姿をほかの人々に広く証しながらお父様を讃え、自分の救い主、自分のメシアとしてその栄光を高く掲げてさえいたならば…。 自分も罪人、聖書のいう「汚れた衣」であったが真のお父様を通して再生し新たにされ、そしてお父様とともに今の位置に立ったと証されていたなら、真の母、完成した対象、完成したエバになっていたことでしょう。
完成したエバは主体の位置になど立ちません、主体ではないのですから。 エバが完成するということは、主体を高め、他の誰よりも主体を愛する対象的相対の位置を完成させることです。 もしお母様がそれらのことを成していたとするならば、栄光の中の栄光として世界中が敬拝したことでしょう。
その位置を国進兄さんのように勝利していれば、今も私たちはお母さまと共に目標に向かって前進していたことでしょう。当時、東アジアにはかつてないほどの大きな基台が既に築かれていたのです。
国進兄さんはすでに日本と韓国の現在の国家元首がその職につく前に面会していました。多くの政治指導者を集めて「強い韓国」の講演も開いていました。軍の元帥クラスの集まりに呼ばれてどうして韓国が強くなければならないかレクチャーしたこともあります。
また韓国内のトップ200企業のトップCEOにも就任していました。統一財団を史上初めて黒字にしたことでCEOマガジンの巻頭も飾りました。 韓国をはじめとするアジアの有力者たちの中でも、国進兄さんは極めて有望な指導者だという認識が出来上がっていたのです。
サムソンやLGのイベントにも招かれ(統一)財団にそれら企業の非常に有能な人材を何人もリクルートしました。 いままでにない変化がもたらされました。機関企業は経営をまったく知らない者たちが運営しており、経営とはお父様から補助金をもらうことだと考えている始末です。
20年間アメリカで国進兄さんが行ってきた市場での自由競争など、彼らは想像もつかなかったのです。兄さんは倒産した会社をアメリカの同業種の中のベスト10にまで成長させました。自由市場での競争にたけていました。 それらの基盤の上に政府上層部とのパイプもありました。韓国国防部の現役の副長官が私たちのイベントに参加しましたが、アメリカでいうなら国土安全保障省の副長官が行事に出席するようなものですね。
一方、宗教の世界でも私は国内最大の仏教宗派とも交流を重ね、その宗派の最高指導者が何度も天福宮を訪れ、私も彼らを頻繁に訪問しました。 このように宗教圏にあっても、多くの国家的指導者とつながりを持っていました。
内的には組織の腐敗を正すことを進め、韓国幹部による日本人メンバ―に対する異常な搾取にもメスを入れました。大きな決定は必ずお父様に報告しましたが、真のお父様も私たちのすることには全面的に賛同して下さいました。 このような一大変革が起こっていました。 幹部の作り上げた冷酷な圧政から教会員を解放させようとしました。
お父様は運営に細かく指示を出すお方ではありません。なすべき事を祝福されましたが、実際の運営は幹部に任せていました。細かく口を挟まれないのです。 その結果、組織は韓国幹部の派閥間による犯罪組織にも似た権謀術数の中で形作られることになりました。どれだけ自分を肥やすかに関心があるのです。 そうして真のお父様または真の家庭のどちらかを(自分たちの責任を負わせる)スケープ・ゴートにします。
メシアを意味する「油を注がれし者」と言う言葉は、霊的な国の王と肉的な国の王の両者に用いられてきました。
これは血統的には、ダビデ王の血筋の子孫が王となり、レビ族のアロンに始まったとされる祭司の子孫の血筋を持つ者の二人の存在が嚆矢となります。
霊肉併せて一人の者が為すこともできるでしょうが、
キリスト教の歴史では霊的王国の法王と地上の王国の国王とに分かれ、いずれも油を注がれし者でした。
要は、二人であれ一体化していればよいのです。
これがなかなかできませんでした。
韓半島の北に王が君臨しているにもかかわらず、
南には神の認めうる王が立たなければアベル・カインが成立しません。
さらにその国の王は、法王と国王が復帰されなければ
南北の統一に進むことができません。
かってお父様は郭氏に大統領選に出馬することを願いました。
義父が洗礼ヨハネのように、神側の国王になるべき道筋をつくらなければなりませんでした。
だが、これが拒否され頓挫されてしまいました。
それを元返す道を誰が歩んでいたというのでしょうか?
洗礼ヨハネは兄でした、イエス様は弟でした。
国進様は兄です。亨進様は弟です。
この失敗を蕩減復帰されるべく歩まれていました。
:1)「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。
:2)その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
:3)彼は銀をふきわけて清める者のように座して、レビの子孫を清め、金銀のように彼らを清める。そして彼らは義をもって、ささげ物を主にささげる。マラキ書 3章
洗礼ヨハネとイエス様がイスラエルの民に与えられるというわけです。
国進様と亨進様の築いた基盤をお母様はひっくり返されてしまわれました。
霊肉の王が韓国に降臨する道を破壊されてしまわれました。
南北統一の道を破壊されてしまわれました。
宋総会長と徳野会長はお母様が胎中より無原罪で生まれたのではないことを食口に明らかにしなければならない。
さもなくば、サタンがあなた方を讒訴することでしょう。
生死を分ける三日路程です。
2月13日は近づいてきました。
ゼカリヤ書があなた方を警告しています。
父の心を知るべきでしょう。
:1)時に主は大祭司ヨシュアが、主の使の前に立ち、サタンがその右に立って、これを訴えているのをわたしに示された。
:2)主はサタンに言われた、「サタンよ、主はあなたを責めるのだ。すなわちエルサレムを選んだ主はあなたを責めるのだ。これは火の中から取り出した燃えさしではないか」。
:3)ヨシュアは汚れた衣を着て、み使の前に立っていたが、
:4)み使は自分の前に立っている者どもに言った、「彼の汚れた衣を脱がせなさい」。またヨシュアに向かって言った、「見よ、わたしはあなたの罪を取り除いた。あなたに祭服を着せよう」。
:5)わたしは言った、「清い帽子を頭にかぶらせなさい」。そこで清い帽子を頭にかぶらせ、衣を彼に着せた。主の使はかたわらに立っていた。
:6)主の使は、ヨシュアを戒めて言った、
:7)「万軍の主は、こう仰せられる、あなたがもし、わたしの道に歩み、わたしの務を守るならば、わたしの家をつかさどり、わたしの庭を守ることができる。わたしはまた、ここに立っている者どもの中に行き来することを得させる。
:8)大祭司ヨシュアよ、あなたも、あなたの前にすわっている同僚たちも聞きなさい。彼らはよいしるしとなるべき人々だからである。見よ、わたしはわたしのしもべなる枝を生じさせよう。
:9)万軍の主は言われる、見よ、ヨシュアの前にわたしが置いた石の上に、すなわち七つの目をもっているこの一つの石の上に、わたしはみずから文字を彫刻する。そしてわたしはこの地の罪を、一日の内に取り除く。
:10)万軍の主は言われる、その日には、あなたがたはめいめいその隣り人を招いて、ぶどうの木の下、いちじくの木の下に座すのである」。
ゼカリヤ書 3章
お父様の権威下に戻るための祝福、聖酒を飲む時です。
6万人とも言われる食口の永遠の命が失われてしまうのです。
神は言われておられるのです。
「そしてわたしはこの地の罪を、一日の内に取り除く。」
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