トルストイの「靴屋のマルチン」の紙芝居があった 愛のあるところに神がある
主の訪れのお話を前回いたしました、主の訪れといえば
トルストイの「人は何で生きるか」の作品集に収められている靴屋のマルチンの話しを思い出します。
宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」とあわせて味わうといいかも知れません。
紙芝居がございましたので、ご家族でいかがでしょうか？
クリスマスが近づいてきました。
私の子供の頃には、有名なキリスト教関係の映画をTVで放映したものですが、
このごろはあまりなくなりました。
何十年経っても、人の心を打つ名作の光は衰えることがありません。
映画の方も今後少しづつ紹介したいと思っています。
日々の何気ない生活の中で主に相見えるということはどういうことなのでしょうか？
聖和される必要のないお父様が、我々の罪を代わりに背負って天に旅立たれました。
この驚くべき恵を我々の身の回りの人々とどのように感謝して分かちあうことができるでしょうか？
我々は今日訪れる父の訪問に気づかず見過ごすことのないように
正しいおもてなしをしたいものです。
皆様に神の祝福と加護と導きがありますように！
アージュ。
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