エルサレム首都認定 背景にキリスト教福音派が | 国際報道2018 [特集] | NHK BS1
より画像を引用
画像では来年となっているが、これは昨年の12月に作られた記事だからで、今年の中間選挙のことである。
表題のことを思いついたのは、以下の記事を読んだからである。
日本ではあまり知られていない内容なので翻訳者には本当に感謝したい。
【米国:世論調査】大多数のアメリカ人は、「社会主義者」の投票しないと言っている。 | 海外ニュース翻訳情報局 より引用
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オカシオ・コルテス氏は、自らを社会主義者と称し、今年の大統領選に出馬する候補者の1人である。アメリカ民主党の社会主義者は、連邦政府の42人の候補者が州および地方レベルでは、同団体から正式な支持を得ているとAP通信に語った。
アンガス・キング上院議員(メイン州)に対抗している民主党上院議員のザック・リンゲルスタイン候補は先週、民主党の社会主義者として出馬すると発表した。
2016年の大統領選挙で民主党指名選挙に立候補したバーニー・サンダース上院議員(I-Vt。)は、長い間自分を社会主義者だと称してきた。
サンダース氏は依然として民主党の有権者の間と(アメリカ人には一般的に)人気が高いが、アメリカン・バロメーターの調査では、民主党の回答者の64%が 「社会主義者」 に投票しないと答えた。2016年の総選挙でヒラリー・クリントン氏に投票したと回答した人のうち、59%が自称社会主義者を支持しないと回答した。
民主党の幹部は概して、党内で社会主義が台頭するという考えに対して、中立的にも否定的にも反応してきた。
下院の少数党院内総務ナンシー・ペロシ氏(カリフォルニア州)は先月、CBSニュースに、社会主義は民主党の間では優勢ではないと語った。
同氏は、オカシオ・コルテスが出馬しているニューヨークの第14地区について、「おそらくその地区で優勢です」と述べた。「しかし、私は共和党員たちが示したわが党の特徴を認めていません。ですから今すぐに拒絶させてください」
この調査は、1,001人の米国人有権者から無作為に抽出したサンプルの中から、HarrisXが7月21日から22日の間に、米国内でオンラインを使って実施された。
その結果は、性別、地域、人種/民族性、婚姻状況、世帯規模、所得、雇用、教育、政党、政治的イデオロギーの年齢に合わせて、実際の人口の割合に合わせて重み付けされている。
– ジュリアマンチェスター
引用ここまで
【The Hill 2018/07/25】
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面白い記事ですね。
ナンシー・ペロシが言うように民主党内では、社会主義者は少数派のようですが、
これを切り崩していくと最大で何人ぐらいになるのでしょうか?
アメリカのメンバーにはこのことに少し関心をもってほしと思います。
さて、日本に住む我々には二代王が語られる情勢がアメリカやヨーロッパを中心としているものが多く、また日本の事情に通じていないことから、日本の問題に対する立ち位置は我々が模索して探し出さなければならないのではと思います。
石破や野田のような者を左翼マスコミは担ぎ上げようとしています。
彼らには安倍総理のような活躍ができないので、自分たちに都合がいいからでしょう。
安倍総理の登場によって、今後自民党総裁や総理を目指す人物は、日本をどのような国家にしていきたいのか、ビジョンを示さなければならなくなりました。
石破はLGBTの支持層を取り組みたいようですし、野田はフェミニストで自民党に在籍していながら野党のような価値観です。
彼らがどのような日本像や価値観を持っているのか、面倒ですが一度確認し直さなければならないでしょう。
現在の日本の政治とそれを見守る国民の混乱の理由の一つは、言葉の定義の問題があると思います。
国会はほとんどバベルの塔状態です。
「デモクラシー」、「民主主義」、「議会制民主主義と大統領制」、「共和制」「保守」、「立憲主義」「憲法」、「天皇」・・・と、枚挙にいとまがないですが、サンクチュアリとして、どのような立ち位置なのかを明確化する努力が天によって要請されていると思います。
基軸がしっかりすれば、左翼政党の立ち位置とその間違いが明確になります。
また自民党の立ち位置あるいは、政策の方向性などの問題点も発見しやすくなると思います。
公明党の問題もはっきりするでしょう。
勝共連合はこうした基本的な確認や点検を怠ってきたと思います。
話が脇道に逸れてきたのでこれくらいにしましょう。
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