www.fnn-news.com: 蓮舫氏、「二重国籍」...より引用
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日本国籍と台湾籍の、いわゆる「二重国籍問題」。民進党の蓮舫代表が会見を開き、戸籍の一部を公表した。
民進党の蓮舫代表は「本日、わたしがすでに台湾の籍を有していないことがわかる、戸籍の一部を含めた、関連の資料をお示しをしました」、「戸籍はすぐれて、個人のプライバシーに属するものである。戸籍の一部とはいえ、選択宣言の日付を公表することに、わたしは一貫して慎重でした。わたしが1人の政治家を超えて、より強く説明を求められる公党の代表としての立場を勘案し、今回の資料の開示を判断しました」と述べた。
ほかにも、子どもが成人に達し、話し合いを行い、了解を得られたことなど、蓮舫代表は慎重に言葉を選び、戸籍を開示した理由を述べた。
その蓮舫代表が開示した、戸籍謄本の日本国籍の選択宣言日には、平成28年10月7日と記載されていた。
2016年9月、二重国籍問題が発覚した当初、蓮舫代表は「わたしは日本人です。台湾籍の放棄を宣言しています。このことによってわたしは、日本人となりました」と語った。
しかし、このあと、台湾籍が残っていたことがわかった。
蓮舫代表は「わたしは17歳のときに、届け出で日本国籍を取得しました。併せて台湾籍放棄の手続きを、父が完遂してくれたものと理解していた。昨年、指摘をいただくまで、台湾籍を持っているとは考えたことも、思ったこともありませんでした。戸籍法に関して、もっともっと、わたしが関与して、関心を持って勉強をして、確認をする行動を取るべきであったと、深く反省しています」と語った。
蓮舫代表は、2016年10月7日に台湾籍を放棄する国籍選択の宣言を行ったという。
過去の選挙公報に、「台湾から帰化」という言葉を使っていたことについて、蓮舫代表は「(選挙)広報に書いた部分では、まさに台湾から日本人になったという部分で、日本国籍取得を帰化という形で使った認識で、深いものでもなかった。そこに故意性はない」と述べた。
さらに質問は、二重国籍であることを知っていたとも取れる過去の発言に及んだ。
記者「1993年の週刊現代での『わたしは二重国籍なんです』と発言されています。また、朝日新聞で『わたしの国籍は台湾です』と発言されたと記録があります」
蓮舫代表「ニュースキャスターをして、特に中国や香港、台湾、アジアの問題と日本をつなぐジャーナリストの役割を果たしたいという部分は、自分のルーツを元に、際立たせていたこともあります。ダブルという部分を強調したことが、結果として今、法的な評価、あるいは事実関係を含めて、そごが生じていることは、本当に申し訳ない。当時の発言が軽かったと思っています」
一方で、蓮舫代表は二重国籍について、「現行法において、二重国籍は選択をする制度になっているので、この法令は今の日本においては、守るべきものだと思っている。ただ、その先として、53人に1人の割合で、ハーフの子どもが生まれる。今の法律が合わないのであれば、もう少し違った改正をしなければいけないと思いますし。特段、共生社会、多様性を認めたい、われわれ民進党としては、そのリードの先陣を切りたいと思っている」と語った。
今回の戸籍開示について、専門家は。
戸籍法にくわしい名城大学・近藤 敦教授は「基本的には、公開しないというのが一般的なルール。個人のプライバシーに関係する、差別の理由として使われるおそれがある。いろいろな職場や場面で、『戸籍を持ってきて見せなさい』なんていうことが、全く波及しないとは限らない」と話した。
二重国籍問題を解決すべきと主張していた、民進党の今井雅人議員は、「申し訳なかったと謝罪もされて、経緯もしっかり説明しておられたので、わたしはその部分に関しては、誠実にお話されたと、素直に評価したいと思います」と述べた。
今回の会見で、説明責任は果たせたのか。
今後の蓮舫代表の動きに、注目が集まっている。
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２０１６年９月１５日の臨時党大会で民進党の新代表に選出された蓮舫は
「蓮舫代表は、2016年10月7日に台湾籍を放棄する国籍選択の宣言を行った」という。
民進党は外国人を党首としてスタートした政党だということになる。
迷進党の方がいいのではないか？
テレビでは、どこも示し合わせたように蓮舫の記者会見を取り上げなかった。
驚くべきことである。
動画によれば、
「蓮舫はこれまで３回選挙に出て当選したが、その際の選挙公報に台湾から帰化したと明記して来た。
公職選挙違反の経歴詐称に引っかかる。
国籍法違反にもなる。
旅券法違反にもなる。」
蓮舫の蓮は「はす」でいい名前である。
ところで舫とは何か？
二隻の船をつなぎ合わせた綱や船
のことを言う。
二足のわらじならぬ、二国間の綱渡り、二国籍の船に乗るということか？
くわばらくわばら。
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