原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

都議会議員選挙は、自民党より民進党がいけない 5議席も残ったので蓮舫続投で自民党は大安心

蓮舫代表続投宣言も、民進党にくすぶる責任論 「顔も見たくない」「もう党を出たい」と怨嗟の声続々…(1/2ページ) - 産経ニュース より引用

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民進党蓮舫代表は4日の常任幹事会で、改選前議席を減らした東京都議選の結果を受け「極めて深刻で非常に残念な結果だが、最前線で引き続き頑張りたい」と述べ、続投を表明した。しかし党内では蓮舫氏の責任論がくすぶり続け、執行部の刷新を唱える声も日増しに広がっている。4日も離党を模索する議員が現れ混乱が収まる気配はない。

 執行部と距離を置く松野頼久官房副長官のグループの4日の会合では、都議選での蓮舫氏らの責任を問う声が噴出した。

 「野党共闘をぴしっとやっていたら、議席は上積みできたのではないか」「執行部が責任を取るべきだ」

 若手議員からは「蓮舫氏や野田佳彦幹事長の顔も見たくない」という投げやりな声まで漏れ、横山博幸衆院議員(比例四国)は松野氏に離党届を預けた。

 松野氏は記者団に「都議選は明らかに惨敗だ。戦略の練り直しをしなければならない」と断じ、「どこの民間企業でも中間決算で大打撃を受けたら態勢の組み直しを考える」と述べ、暗に執行部刷新を求めた。

 動揺の背景にあるのは、小池百合子都知事が率いた地域政党都民ファーストの会」の都議選での躍進だ。都民ファーストの国政進出が現実味を帯びる中、「衆院選でも同じ結果が出る」(松野氏)と懸念がくすぶるのも無理はない。

常任幹事会では、複数の出席者から蓮舫氏に「真剣に取り組んでほしい」と反省を促す声が相次いだ。

 「猛省せざるをえないものを厳しく総括し、改善策を早期に講じる。自民党に対する怒りの受け皿に私たちがならなかったのは深刻な事態だ」

 蓮舫氏は会合後、神妙な表情で記者団に語ったが、党勢回復の具体策を口にすることはなかった。(豊田真由美、奥原慎平)

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ろくでもない議論に毎日毎日付き合わされるというのは、厳しいかもしれない。

だが、益々国民は民進党の無能さを目の当たりにして愛想をつかすことだろう。

ICBMがついに北朝鮮によって発射され、文在寅による北朝鮮のオリンピック参加の呼びかけも蹴散らされている。

マスコミも野党も売国奴である。

国家艱難の時に、何の手も打つことができない。

無能だけでなく、異次元の人間としか表現できない。有害にして亡国を招く危険人物の集団と化している。

 


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