原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

このような上げ底を敷いたような表現はいかがなものか? 心のマジック?

この方には、癖がある。

自分の都合のいい方向に誘導しようとする書き方を時々なさる。

何故だろう?

 

書いていることに別段問題はない。

だが、彼の書き方はサンクチュアリ精神に沿っていないと思う。

 

2018年9月21日金曜日

 

真のお父様からの聖霊メッセージ■2017年8月13日 

真のお父様からの聖霊メッセージ

2017年8月13日 

 


私の誇りは、この亨進を二代王をこの地上に立てたことだ。再臨主としてこの地上にいたときに非常に口惜しいこと、自分自身、口惜しいことはたくさんあった。しかし私は地上に対し、そして霊界において誇れるものがある。それは亨進、国進、これを残しそして立派にこの息子たちが立ってくれたことだ。だから私は霊界に行っても堂々としてられるのだ。わかったか!

 

2017年8月13日 礼拝の直前に真のお父様からブログ管理人が受けたメッセージ


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このような思いをこの時、聖霊の役事として頂いたのですが、

 

お父様は何をしたかったのか、それは「自分の血統、それは何の血統か、キリストの血統、イエス様から通じている血統、それを受け継いだのは真のお父様。それは夜の神様から来た血統である。それを地上に残せた。そして地上に残ったばかりではなく、血統としてしっかりと立った。ただ物理的な生物学的なそういう血統が遺伝子が残ればいい,

 

それだけではない。しっかりと神様の前に真の父母様の前に立つそういう血統が立った。」

これだということをとても感じました。

http://h2fanclub.blogspot.com/2018/09/2017813.html

 

真のお父様からの聖霊メッセージ■2017年8月13日 

真のお父様からの聖霊メッセージ

 

とあれば、普通は啓示なのか夢なのか、とにかくお父様が現れて語られた内容だと思わされる。

そうであればこそ、真のお父様からブログ管理人が受けたメッセージ

と言える。

 

ところが、うまく編集したもので、「お父様からの聖霊メッセージ」と語りながら、

本当は、違っていたことを後から話している。

「お父様からの聖霊メッセージ」の次には写真を上記のように入れて、

次に何を書いているかと言えば、

 

このような思いをこの時、聖霊の役事として頂いたのですが、

 

何の事はない、ほとんどの食口が、以下のような内容を実感していたかと思う。

 

「私の誇りは、この亨進を二代王をこの地上に立てたことだ。再臨主としてこの地上にいたときに非常に口惜しいこと、自分自身、口惜しいことはたくさんあった。しかし私は地上に対し、そして霊界において誇れるものがある。それは亨進、国進、これを残しそして立派にこの息子たちが立ってくれたことだ。だから私は霊界に行っても堂々としてられるのだ。わかったか!」

 

だが、わたしのそれは違うという価値付けをするために、

マジックを使った。

 

本当は思いがこみ上げてきたことを、

真のお父様からの聖霊メッセージと表現している。

 

残念ながらこの方の癖である。

自分の誘導したい方向に持っていくための布石である。

 

このような強い思いがこみ上げてきたでも、

いい話である。

何故、脚色するのか?

 

亨進様の言葉と自分の言葉がわかりにくいように書く。

お父様の役事と自分の思いの違いをわかりにくいようにする。

反則ではないか?

 

こういう霊的な権威付けをするクセのある人間が、霊通することが一番危ない。

こういう人は、霊通することに憧れる人が多い。

危ない。

 

少しずつサタンがずらしていくいいカモになりやすい。

 

話が変わるが、

少し前に、私が引用した動画をよく見ていた方から貴重な指摘があった。

動画中の数字はあっているが、その人が作図した図がおかしいという。

確認したら、たしかに縦の軸のメモリがなく、折れ線グラフが本来よりも

急勾配になっていた。

ヤラセである。

わたしは削除した。

保守派の中にもフェアでない人もいることをあらためて知って

その後は注意するようになった。

 

誰がこのような話を語るときに、

わざわざこのように脚色しますか?

これはサンクチュアリの精神とは違います。

印象操作をしてはいけません。

 

真剣だと知恵が出る。

中途半端だと愚痴が出る。

いい加減だと言い訳ばかり。

         詠み人知らず

 

江利川会長は、み旨のために窮地に陥った食口のために

人知れず精誠を尽くしておられます。

お父様は、「優しいだけではみ旨は進まない」と言われます。

時には、あっと驚く決断も下す方です。

それゆえ、レイク・サンクチュアリは今天が主管しています。

 

小事は情をもって処し、

大事は意をもって決す。

 

会長にふさわしい、そんな言葉があります。

 

過去がどうのとぐじゃぐじゃ言って、

今がどんどんしぼんでいって天運がどこにあるのでしょうか?

後ろではなく前を、下ではなく上を向いて歩こう

 

お父様と亨進様が総会長に立てて、現在も続いていることに異議があるなら、

亨進様はこの会長を立てて間違っているという主張になります。

自分の保身のために、天が立てた人をこき下ろしてはなりません。

 

あなたが会長以上に貢献すれば、あなたの正しいことが

簡単に証明されます。

言葉は虚しいものです。

そして言葉はいつも実体を求めています。

 

会長を批判する者は、自由と責任で、

自らが会長となって旗揚げし、

天により多くの供え物を捧げればいいだけです。

 

実体がなくみ言だけを語るものを天使長といいます。

天使長でないことを期待します。

 

 

 


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