原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

霊連世協会の始まりは霊能者ではなく、霊肉祝福者によって幕開けとなる

実体的天一国時代が広がれば、この地上に 「霊連世協会」が中心軸の位置に立って、万有を治めるようになるでしょう。霊界と肉界を連結して実質的な統一を完成し、天理と天道によって攝理を経綸するようになるという意味です。この地で世俗的な次元の選挙をこれ以上見る必要はなくなり、交替祝福結婚を通して人類は一つの家族となり、太平聖代を享受しながら平和と幸福を享受するようになるでしょう。そんな日までもう三年しか残っていません。(アベルUN安着と天一国完成は韓国)

 

栄進様と霊通するという人達がいます。

しかし、霊能者は霊示された内容を正しく原理的に解釈できるとは限りません。

多くの人々はサタンの餌食になっていきました。

では一体霊連世協会はどのように始まるというのでしょうか?

それは霊肉祝福を受けた人々が風穴を開けるべきでしょう。

 

基本は、地上が主体です。

また地上にいる食口はアベルに繋がらなければなりません。

性相的アベルは子女様ですが

形状的アベルは責任者です。

会長に繋がらなければなりません。

会長は御父様が立てられました。

御父様はやさしいだけではみ旨は進まないと言われました。

アベルは時に厳しくなければならない。

人に好かれるだけでは使命を果たせない。

 

現在、吉田松陰新渡戸稲造内村鑑三ジャンヌ・ダルクなどと挙式された方々がいる。

今までは、宗教や精神世界に影響を及ぼした方々が多かった。

今後は、あらゆるフィールドの方たちとの祝福が神によって期待されている。

地上天国の建設を急ぐためである。

ニコラ・テスラのような発明家や

渋沢栄一のように論語を軸に経済に貢献した人物もいる。

彼は数百の会社の立ち上げに関わっている。

政治家、起業家、教育者、医者、法律家など

あらゆる人びとの協力が必要である。

だが、サンクチュアリには人材が少ない。

それに反して、霊界は人材が無尽蔵である。

 

内村鑑三に私の体を使ってみ旨を進めてほしい」と願う女性がいた。

霊肉祝福を隠れキリシタンやらキリスト教徒やらに限定する必要はない。

勿論そのような選択もある。

ロシアで400万人の人が、再臨主と二代王を知ったという。

中国には1億のキリスト教徒がいる。

彼らも再臨主を知ったことだろう。

銃を主管できなければ簡単に独裁者によって奴隷にされてしまうのです。

主権は銃や武器や軍によって担保されています。

 

中国政府 聖書のオンライン販売を禁止 2018年4月6日 | キリスト新聞社ホームページ

より引用

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中華人民共和国】 3月31日、おもに西方系教会での復活祭前日の土曜日、中国政府とローマ・カトリック教会の間で、司教の叙階を巡って協議が行われ、4月3日、中国国務院新聞弁公室が「中国の信教の自由保障の政策と実践」白書を約20年ぶりに発表。新華社など各紙が報じている。同白書の内容は宗教政策についてであり「信教の自由」を認めつつ、全宗教が社会主義に適応すべきとの姿勢を明確化したもの。

 しかし翌4月4日時点で、中国の通販サイトAmazon.cnやJD.comでは、中国語聖書の販売が禁止されたとみられる。英語などの外国語聖書、子ども用の聖書物語はいまだ購入可能ながら、今後、販売規制は、スマホ用の聖書アプリなどにも広がると懸念される。中国人留学生らに話を聞くと「なぜこんなことを……信じられません」と語った。国際人権NGOアムネスティなどが問題を指摘している。

 今回、注目すべきは、中国政府が指摘した国内の宗教人口である。前回1997年発表で中国国内の宗教人口は、概算でローマ・カトリック教会600万人、プロテスタント3800万人、イスラム教徒2000万人などであった。研究者らの見解では、現在、中国国内のキリスト教人口は公認教会と地下教会を含め約7千万人から1億人と見られている。中国政府は「地下教会」の存在を認めていない。中国国内のキリスト教人口の正確な数は不明だが、相当な数を確認しており、規制へと乗り出したと見られる。

 21世紀、世界最大のキリスト教国が共産主義政権下の「中国(数億/13.5億人)」となるという予想が、ほぼ現実のものとなりつつある。

【訂正】「前回1997年発表で中国国内のキリスト教人口は、概算でローマ・カトリック教会600万人、プロテスタント3800万人であった。今回は2億人という数字が出ている」と記載しましたが、概算2億人はキリスト教以外の宗教人口でした。訂正いたします。

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今後は霊肉祝福をする意味を考えて参加しなければならない。

ジャンヌ・ダルクと何をするかが問題です。

 

 

中国宣教では「炎のランナー」のエリック・リデルがいる。

「炎のランナー」エリック・リデルと日本との関係 | ☆牧師の妻☆【こころのブログ】

より以下に引用

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4年に一度のオリンピック出場よりも、いつもの通り、神を礼拝することを選択し、一生懸命に練習してきた100メートルの競技を棄権したリデルの信仰は、多くの人に感化を与えるものとなりました。

この実話は映画化され、Chariots of Fire 「炎のランナー」として有名になりました。

今でも日本のCMやBGMでテーマ曲の「タイトルズ 」を耳にすることがあります。

第54回アカデミー賞作品賞を受賞したイギリス映画です。

私は、長い間、この話は「外国の話」という印象しか持っていませんでしたが、エリック・リデルは「日本」とも深い関係があったことを後で知りました。

リデルは、エディンバラ大学を卒業後、プロテスタントの宣教師として中国へ渡りました。

彼はスコットランドの宣教師の家庭で育ち、中国で生まれたそうです。

聖職者となり結婚した後、1931年に満州事変が勃発。

中国が宣教師達にとって危険な場所となったため、イギリスより中国からの撤退を勧告されます。

しかし、リデルは妻と3人の娘を帰国させるも、自分は中国に残る決断をします。


1943年、リデルは日本軍によって抑留されてしまいます。

日本軍の民間収容所にいた日本兵は、病気や負傷した兵士が多く、みな比較的穏やかで、イギリス人に対しては直接、暴力をふるうようなことは、あまりなかったようです。

しかし、日本兵の中国人に対する仕打ちは、あまりにも残虐で、リデルは見聞きする日本人の行いに胸を痛めていたようです。

日本兵について、リデルは「愛せなくても、祈ることなら出来るはずだ。」と教え、リデル自身、毎朝早く起きて日本のために祈っていたといいます。

日本と日本人のために祈っても、日本兵の行動はいっこうに変わらなかったといいます。

しかし、リデルは


「憎むとき、きみはきみ中心の人間になる。
祈るとき、きみは神中心の人間になる。」



と教え続けました。

リデルから教えられ、リデルの姿を見ていた人の心に変化が生じ、
「日本へ宣教師として渡り、神の愛を伝えたい。」と願う青年が起こされたのです。


エリックリデルの最期は、中国山東省の収容所で、1945年脳腫瘍のため亡くなりました。

43才でした。

収容所の中で、彼は一度、釈放される可能性があったそうですが、収容所にいた妊婦さんを自分の代わりに釈放させてあげたというエピソードも残っているそうです。

彼は1945年(終戦の年)2月21日に亡くなったので、今年は「戦後70年」と同じく、エリック・リデル召天70周年となります。


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ハドソン・テーラー

J Hudson Taylor 1865.jpg

 

ハドソン・テーラー(1832-1905年)はイギリス人の宣教師。
1854年に23歳で上海に上陸して51年間に中国全省とチベット、モンゴルまでキリストの福音を届けた。ハドソンの指導した内地会の最盛期には、中国に建てた教会は1233カ所、祈祷所226カ所、信徒9万人、宣教師1326人、運営する小学校330校、中学校10校、医院16カ所、診療所17カ所に及んだ。太平天国の乱、アヘン戦争義和団の乱など激動期の中国に於ける最大の宣教会をつくりあげたのである。神を愛し、神に愛された男と言われた不撓不屈の人物である。 久恒啓一

 

 
 

天の夫婦の教本

 

30 第一に、父母の愛、子女の愛、兄弟の愛を受け継ぎ、夫婦の愛を得ることによって、三段階の愛を探し出し、真の夫婦になります。子女の愛、兄弟の愛を経ていない人は、夫婦の愛を得ることができません。父母の愛と、子女の愛と、兄弟の愛を受け継ぎ、夫婦の愛を完成することによって、三段階の愛を探し出した真の夫婦になるのです。

 

真の夫婦は、子女の道理と兄弟の道理を経て、愛することができる立場に至って、初めて始まるのです。しかし、子女の時代、兄弟の時代を経て一つになるためには、夫婦にならなければなりません。結婚は、男性の世界を占領し、女性の世界を占領し、男性と女性の世界を占領したのちに、神様を占領するためのものです。それが結婚の目的です。なぜ神様を占領しなければならないのでしょうか。創造主の代わりに、「私」も創造主の立場に立って子女を繁殖するためには、神様を占領しなければならないという結論が出てくるのです。これが創造の教本の内容です。

 

 31 第二に、東西が合わさり、上下が合わさり、前後が合わさって、天地合徳(和合)が成就されるというのです。夫婦は東西が一つになることですが、東西が一つになるのは上下が一つになることであり、前後が一つになることであり、天地が一つになることです。天地合徳が成就されるというのです。神様にとって、願いを成就する土台を成し遂げるという意味です。

 

 32 第三に、すべて合徳しなければなりません。神様は縦的で、アダムとエバは横的なので、この縦的な神様と横的なアダムとエバが合わさってこそ、新しい定着が成立するというのです。神様も内的な本性相を中心として、外的な本形状を中心とした横的なアダムとエバの実体が一つになって、初めて位置をつかむのです。定着が始まります。堕落することによって、それができませんでした。天の教本と一致できず、完成した愛の理想圏において定着できなかったので、今日、この宇宙には中心がないということです。縦的な神様と横的なアダムとエバが合徳を完成したあとにこそ、新しい真の愛を中心として、定着が始まるというのです。

33 第四に、合徳を通して定着することによって、神様を身代わりした父母の位置に進む資格をもつ人になります。定着して一人の定着人になる代わりに、主人の資格を備えて宇宙に登場するのです。

天聖経   第十二篇 天一国  第一章 神様の祖国と天一

第一節 神様の国と神様の祖国

 

 

韓鶴子オモニは夫婦の合徳を放棄しました。

父母の日に亨進様は御父様の王座と王冠を用意され、隣には真の母康賢実様が座られました。

家庭連合では御父様の居場所がないというのです。

死すべき者、モータルな存在に格下げされてしまわれました。

 

 

天の父母の教本

 

34 第一に、父母、子女、兄弟、夫婦の愛を結合することによって、再創造主の位置に進んで子女を繁殖し、神様の代わりに地上王権を伝授されるというのです。堕落したために四大愛が分かれてきたのですが、これを総合して結合したその場に立つことによって、神様の位置、再創造主の位置に進んで子女を繁殖し、神様を身代わりした地上王権を伝授されるのです。天の国の王権を中心とした全体を地上で伝授されることによって、地上天国が形成されるということです。

 

35 第二に、理想的家庭を地上に拡大することによって、宗主になります。神様の代わりに地上王権を伝授されることによって、理想的家庭を地上に拡大するのです。そのためには、一つの家庭だけではいけません。拡張しなければなりません。拡張することによって、宗主になるのです。氏族的メシヤになるということです。

 

 36 第三に、宗主としての責任完遂とともに、王権を成立するということです。氏族的メシヤの思想を中心として責任完遂をすることによって、王権が成立するというのです。このように、宗主権を中心として王権の位置に進めるのです。

 

 37 第四に、天地が合徳することによって、天上王権と地上王権が成立するということです。これを通して天と地が一つになり、地上天国と天上天国になるのです。地上王権と天上王権が展開することによって、アダム創造の理想が幕を閉じるということです。

 

 38 第四に、合徳を通して定着することによって、神様を身代わりした父母の位置に進む資格をもつ人になります。定着して一人の定着人になる代わりに、主人の資格を備えて宇宙に登場するのです。

天聖経   第十二篇 天一国  第一章 神様の祖国と天一

第一節 神様の国と神様の祖国

 

 アダム創造理想を排斥して、独生女エバ堕落理想を家庭連合は突き進んでいます。

 

 


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