原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

李相烈にサタンが入った! 彼に追随してはならない!

韓鶴子オモニはアボジの指示に従わなかった。

顕進様もアボジの支持に従わなかった。

桜井正実さんは、このように語っている。

 

お父様が顯進様について行くなと言ったとしても、私が変わらず顯進様を支持する理由|神と共に生きる真なる息子娘として より引用

真の父母様を神格化することの過ちに気付き、「指示に従わなかった」という霊性の一段階低い信仰観からの判断から脱却した時、顯進様の姿が「親不孝」や「不従順」ではなく、神の真なる息子として感じられるようになることでしょう。

 

この信仰観と現在の李相烈韓国会長の信仰観は似ている。

顕進様は再臨主を神格化することを認めなかった。

そうすれば、従わなかった自分が罪人になってしまうからである。

 

李相烈会長にも同様の試練が続いているようである。

第二代王の指示に従わないというのである。

亨進様は以下のように言っておられる。

 

http://h2fanclub.blogspot.jp/2017/05/2017-5-9kings-report.html より引用

 

聖殿食口は今回に懸命に戦いました。しかし 戦いは負ける時もあるのです。
戦いはいつも勝つという保障は無いのです。
しかし、その言葉の意味はその戦いが(自分の)名誉の為の戦いでは無かったということを肝に銘じてください
私たち聖殿食口は星条旗を再び韓国に持って入って韓米同盟を強調し、韓国を再生させようと戦かいました。
その戦いはまだ終わったわけではありません。
この戦いで私たちが勝てなかったとしても、私たちはまだ生きていることを忘れないでください。
どんなときより韓国聖殿食口達のために祈りが必要な時です。 一緒に祈りを捧げて下さい。

 

 
以前から一貫して、神の血統を残さなければならない、生き残れとおっしゃってこられた。
すなわち、韓国から逃げなさいと言っているのは誰にも明らかである。
 
家庭連合のように、兄弟を勝手に主管してはならない。
自分がとどまりたいなら、自由と責任でやればよいが。
食口の運命を決めてはならない。
 
韓国は今やアダム国家ではない。
摂理の中心国家ではない。
韓鶴子オモニが失敗したので、剥奪されたのだ。
日本も宋と徳野が失敗したので、剥奪されている。
我々にとって集中すべきは天一国である。
韓国は摂理の周辺国家の一つにすぎない。
それ以上でもそれ以下でもない。
 
亨進様は、強制はしない。
家庭連合が堕落性本性の克服を悪用して食口を考えない奴隷にしてきたからである。
婉曲した表現しか選ばれない。
意を汲むべし。
 
李会長:二代王のみ言を受けこの国を守るために戦っていきます。
 
そんなことを亨進様は言ってはいない。
その国ではなく、神の血統を守れと言ってきたのだ。
自分の考えではなく、神の御心を考えよと。
亨進様の言葉を勝手に自分の都合のいいように捉えて食口を惑わせてはならない。
 
李相烈にサタンが入った!
 
悟りの悪い者に亨進様は次のように語った。
何故彼等のために祈らなければならないか、その理由は?
 
 今はどの時より韓国聖殿食口ために祈りが必要な時です。 皆さんの祈りと助けが必要なのです。 彼らは安全な場所に避難することができるように神様の意志と聖霊によって動かなければなりません。
 

 

<追記> 
強い要望にお応えして、再びアップすることにいたしました。
御心が地に現れますように!
 


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