天国の「活性化サイクル」で、神とともに愛と尊敬の永久運動をする夫婦へ
今朝ある人のことをほめたんです。
わたしは人をほめるのが大好きなんです。
何故って、とても幸せな気持ちにさせてくれるからです。
損得で言うのも変ですが、ほめた方の自分のほうが得していると思います。
幸せな気持ちになって、ああ自分もそうしたいなあとか、そうありありたいなあとか、
それだけで心安らかになります。
ありがたいことです。
原理講論には愛と美についての記述があります。
神と人間について例をとれば、神は愛の主体であり、人間は美の対象である。男女については、男子は愛の主体であり、女子は美の対象である。被造世界においては、人間は愛の主体となり、万物世界は美の対象となるのである。しかし、主体と対象とが合性一体化すれば、美にも愛が、愛にも美が内包されるようになる。なぜかといえば、主体と対象とが互いに回転して一体となれば、主体も対象の立場に、対象も主体の立場に立つことができるからである。対人関係において、目上の人の愛に対して目下の人がささげる美を忠といい、父母の愛に対して子女がささげる美を孝といい、また夫の愛に対して妻がささげる美を烈という。愛と美の目的は、神から実体として分立された両性が、愛と美を授受することによって合性一体化して、神の第三対象となることによって、四位基台を造成して創造目的を達成するところにある。
ここの、「夫の愛に対して妻がささげる美を烈という」 という部分を
亨進様は以下のサイクル図で表されました。
天国の「活性化サイクル」
こちらが天国の「活性化サイクル」です。妻が愛を感じれば、夫の愛で妻が尊敬する気になります。妻の尊敬で、夫は愛する気になります。夫の愛で妻が尊敬する気になり、妻の尊敬で夫は愛する気になります。これが「活性化サイクル」であり、天国サイクルです。これが、私たちが毎日の生活で続けたいサイクルです。覚えておかなければならないのは、愛と尊敬だけです。悪魔を倒すための5段階や5つの方法はありません。あなたには神様のみ言があります。(夫は)妻を愛しなさい、妻は夫を尊敬しなさい。それは文字通りまったく単純です。夫は無条件に妻を愛してください。妻は無条件に夫を尊敬してください。夫は妻が愛せなくても、愛してください。そうすれば妻を変えることができます。
亨進様は原理講論の愛と美を愛と尊敬とされ、とても我々がわかりやすいように話して下さいました。またここにモチベーションを加えて説明され、生活に落としこむ事ができる形を提示してくださいました。
大切なことは愛することによって対象が変化し、
その変化によって今度は主体が変化するということです。
この変化が次のモチベーションになります。
それがフリーエネルギーのように永久運動を引き起こします。
ただし、もしもこのようなサイクルが回転運動をしていないなら、
どちらから始めなければならないことでしょう。
基本的には主体者がわからが望まれるところですが、対象から始めて悪いことはひとつもありません。
列車が走り出す時のように、はじめに大変エネルギーが必要になるでしょう。
この最初の困難を克服しなければ、全ては始まりません。
また、このような善循環のサイクルは、家庭を持ったばかりの男女と、数十年連れ添った男女では中身が当然違ってくるでしょう。
それはこの世の仲の良い夫婦とも違ってくるでしょう。
我々は信仰を生活化するものです。
そこには常に神様がおられます。
神との生活の内容が変わっていかなければならないことでしょう。
愛と美の目的は、神から実体として分立された両性が、愛と美を授受することによって合性一体化して、神の第三対象となることによって、四位基台を造成して創造目的を達成するところにある。
私達が行くのは「聖霊体験の生活化・日常化」でしょう。
あるとき聖霊体験をしましたとクリスチャンは証しします。
でも、どうしてあるときなのでしょう?
父と子が共に生活しているのに、何故あるときなのでしょうか?
これが問題でした。
天の父はエデンを追い出され喜びを失われました。
神と夫と妻が3人一つで愛することができませんでした。
悲しくて仕方がありません。
愛の王の王が愛の喜びを知らずに生きてこられました。
すべてを投入された神はあたかも負け犬のようであり、人生の絶望者のようでした。
あなたが、天国の「活性化サイクル」にあるときに
あなたが夫として妻を愛するその愛の中に、
確かに御父の愛の鼓動を感じ、
妻の喜びの中に、なおいっそう神の喜びに出会いますか?
あなたが妻として夫を尊敬する中に、
確かに御父の誇りを感じ、
夫の喜びの中に、なおいっそうの神の喜びを見出しますか?
主体である音叉を打てば、対象である音叉もこれに応じて反応するように
響きあう音がどちらのものかわからなくなるように
神の音叉が音を奏でたその響きが
神のものとも夫のものとも妻のものとも判別できない
三位一体の喜びの園エデンに
わたしたちは生きていくことでしょう。
感謝
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