先生は霊界に行きません。一緒に住みましょう。
その時はみな会えば挨拶する世界になるでしょう。
その世界にも一緒に行きましょう！
どうですか？ 行きますか、行きませんか？
審判を過ぎ越すには、ペンシルバニアの王様のところが一番安全だと一説に言われています。
私も本当にそうだろうと思います。
災害が起こると町は混乱し暴徒が現れるかもしれません。
また、建物が崩壊し火事が起こり煙は立ちこめ、道も亀裂が起きたり、もうどこに非難して生き延びたらいいかわからないような状況に遭遇するかもしれません。
なにしろ８０％～９０％の世界ですから、どんな事が起きても不思議ではありません。
ではもしそのような状況に自分がなったらと考えてみたら
何処に逃げていけばいいかもわからないじゃありませんか。
そこで、私はこうすることにしています。
連合軍の爆撃で興南から解放されて南に逃げていくお父様の証です。
お父様を中心として半径１２メートル以内のことです。
これを私が今体験しているのだと強くイメージします。
国連軍が仁川に上陸して、真っ先に爆撃したのが興南です。仁川上陸作戦は神のメシヤ救出作戦でした。爆弾はおびただしいほど炸裂しましたが、お父様の周囲半径１２メートル以内には落ちないとお父様は語られその如くなりました。
我々が本当にお父様と住んでいるなら、
同様に守られることでしょう。
お父様こっちですか？あっちですか？
というようにお父様と共に避難された先輩弟子のように
お父様と共に行くのだと１００％信じて行きます。
主の路程の追体験です。
飯を食わせてあげると騙されて、興南刑務所では多くの囚人が、部屋を出て行って銃殺された
てしまった時のことです。
「あなたたちは最後の道を行くのだ！ だが私は死なないぞ」そう考えたのです。
「あなたたちは皆な死んでも、私は死なない。どんな惨殺の悲運の場であっても、
銃口に倒れる場であっても、私は決して死なないで生き残るのだ！｣
私はそれを知っていたのです。
あなたは信じますか？
お父様と共に本当に生きていることを！
ちょうど長いこと患っていた不治の病が、
イエス様の衣にふれただけで治ると信じ、叶った女のように。
たとえそれで怪我をしたり命を失いつつあるなら
それはお父様から自分が離れてしまったからだと思うことでしょう。
その世界にも一緒に行きましょう！
どうですか？ 行きますか、行きませんか？
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