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浮かんできた「サンクチュアリ信条」 家庭連合の価値観とどう違うかわかる一助になればと思う

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わたしはかって、無所属から独立系組織に所属して、次には日本サンクチュアリに所属しました。

それらの経験から数日前に、以下のようなサンクチュアリの信条が真夜中に浮かんできました。

初めは2つの内容でした。

その後書き留めて行くうちに、当初想像したり願ったような、できるだけ簡素な表現の量の倍くらいの文章量になってしまいました。

次々に浮かんできたことをさっと書き出して、眺めては書き加えて、あっという間に出来上がったものです。

いつもながら推敲もほとんどすることなく、不十分なところもありましょうが、

結果として、

家庭連合とはどこが違うのか?

という質問に対する一つの答えになっているように思いました。

一つ目は、以前のサイバーと日本サンクチュアリに境界をつくらずに、

サンクチュアリとは何か、その信条をまとめた結果、七条になりました。

二つ目は、日本サンクチュアリを念頭に置いたもので、違いは江利川会長について、第一条に書き加えられています。

 

 

サンクチュアリ信条>

 

1,サンクチュアリ教会と聖徒は、万王の王文鮮明先生と康賢実先生を真の父母様として頂き、二代王亨進様と総監察官の国進様と三代王信俊様一体による三代王権に信仰と忠誠をお誓い申し上げ、天一国建設の義勇軍として前進することに日夜努めます。

2,サンクチュアリ教会と聖徒は、真の父母様の三次の御聖婚の恩賜に与り、真の父母様の祝福を賜った家庭では、夫は妻を王妃として真の愛で愛し、妻は夫を王として尊敬して互いに高め合い、地上に理想天国を建設する雛形としての理想家庭を復帰することに努めます。

3,サンクチュアリ教会と聖徒は、堕落した天使長が中央本部や地方教会で権力を自己中心的に集中して独裁や専制を行うのとは違い、聖徒家庭教会に奉仕する有機的教会組織の構築と運営に努めます。

そのためには、本部機能は必要最低限であることが望ましいが、開拓教会や地方教会の揺籃期には要請を受けて積極的な支援にも努めます。

4,サンクチュアリ教会での階層的組織のあり方は、けっしてタイトルによる理不尽な権力の行使のためではなく、末端の聖徒からはじまる下位の存在の課題や問題の情況を共有し協助するための支援組織であり、前線の聖徒の証を王様に繋げるために報告を得ます。

組織のあらゆる位階の役割を担う聖徒が、お父様の聖霊に満たされ、悔い改めと感謝による復活によって、神が臨在される三代王権の栄光を讃えることに努めます。

5,サンクチュアリ教会と聖徒は、多様で自由な意見を活発に交換するとともに、自由に伴う責任ある具体的提言や建設的改善案により、み旨が停滞や後退することなく、天が願われる実績を捧げられるように、機能し前進をする行動組織となるよう努めます。

6,サンクチュアリ教会と聖徒は、血統の聖別と公金の聖別と心情の聖別を果たして、心情の因縁(ゆかり)で生きる本然の園で兄弟姉妹が永遠の授受作用をするために、不必要な強制と抑圧ではなく、すべての兄弟姉妹が父母の心情・僕の体の伝統の相続と実践に努めます。

7,サンクチュアリ教会と聖徒は真のお父様に対してどんなに反逆をしている食口に対しても、お父様の愛と赦しの精神を継承して、彼らが信仰の養生期間・葛藤の整理期間にあると考え、やがてお父様によって再び彼らが抱き寄せられる日に、お父様と同じくわだかまりの一切ない心情で邂逅することができるよう努めます。

 

<日本サンクチュアリ信条>

 

1,サンクチュアリ教会と聖徒は、万王の王文鮮明先生と康賢実先生を真の父母様として頂き、二代王亨進様と総監察官の国進様と三代王信俊様一体による三代王権に信仰と忠誠をお誓い申し上げ、二代王亨進様が日本の総会長兼会長に日本の霊的支柱として任命された江利川会長を中心として天一国建設の義勇軍として前進することに日夜努めます。

2,サンクチュアリ教会と聖徒は、真の父母様の三次の御聖婚の恩賜に与り、真の父母様の祝福を賜った家庭では、夫は妻を王妃として真の愛で愛し、妻は夫を王として尊敬して互いに高め合い、地上に理想天国を建設する雛形としての理想家庭を復帰することに努めます。

3,サンクチュアリ教会と聖徒は、堕落した天使長が中央本部や地方教会で権力を自己中心的に集中して独裁や専制を行うのとは違い、聖徒家庭教会に奉仕する有機的教会組織の構築と運営に努めます。

そのためには、本部機能は必要最低限であることが望ましいが、開拓教会や地方教会の揺籃期には要請を受けて積極的な支援にも努めます。

4,サンクチュアリ教会での階層的組織のあり方は、けっしてタイトルによる理不尽な権力の行使のためではなく、末端の聖徒からはじまる下位の存在の課題や問題の情況を共有し協助するための支援組織であり、前線の聖徒の証を王様に繋げるために報告を得ます。

組織のあらゆる位階の役割を担う聖徒が、お父様の聖霊に満たされ、悔い改めと感謝による復活によって、神が臨在される三代王権の栄光を讃えることに努めます。

5,サンクチュアリ教会と聖徒は、多様で自由な意見を活発に交換するとともに、自由に伴う責任ある具体的提言や建設的改善案により、み旨が停滞や後退することなく、天が願われる実績を捧げられるように、機能し前進をする行動組織となるよう努めます。

6,サンクチュアリ教会と聖徒は、血統の聖別と公金の聖別と心情の聖別を果たして、心情の因縁で生きる本然の園で兄弟姉妹が永遠の授受作用をするために、不必要な強制と抑圧ではなく、すべての兄弟姉妹が父母の心情・僕の体の伝統の相続と実践に努めます。

7,サンクチュアリ教会と聖徒は真のお父様に対してどんなに反逆をしている食口に対しても、お父様の愛と赦しの精神を継承して、彼らが信仰の養生期間・葛藤の整理期間にあると考え、やがてお父様によって再び彼らが抱き寄せられる日に、お父様と同じくわだかまりの一切ない心情で邂逅することができるよう努めます。

 

 

 

お父様の御言、お父様の歌詞、私の誓いなどからも、随所に言葉を抜き出して出来上がったものです。

サンクチュアリを考える一助になれば幸いです。

 

 


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