2015年12月25日 お母様の御言葉 クリスマス晩餐会 天正宮博物館
3)クリスマス晩餐会でのお母様のみ言葉《2015年12月25日:天正宮博物館》|維新の翔ぶがごとくに より引用します。
わたしのコメントを途中に青い字で書きました。
私は、話しを聞かなくても神様の事情を知っているのです。みなさん、(それを)理解できますか?(ですから)あなたたちとは違うというのです。天地創造の時、アダムとエバを創造し、彼らは神様と一問一答できたでしょう? そうしたのですか、できなかったのですか。ところで、私は、それができたのです。(神様との一問一答)私は神様からすべてを知らされて生まれたという話しです。
お父様から話を聞かなくても、教育されなくても「神様の事情を知っている」
というのです。
お父様を通す必要がないと言われているのです。
みなさん、分かってきましたか? ですから、今日の再臨のメシヤである、アボニムを成功させることができたという話です。わかりますか。お父様は、私がいなければ「真の父母」にはなれなかったのです。
お父様を証す聖霊の実体であることを離れて自画自賛されるようになられてしまわれました。堕落訓母が大母様になりすましてお母様を欺かれました。
今、親不孝な子供(息子)がいることを皆さんは知っているでしょう? 知っていますか、知りませんか?(彼らは)原理を知らず、摂理も知らないのです。
原理を学んできた息子が原理を学んだことがなかったというお母様に
原理がわからない、摂理がわからないとおっしゃられました。
だが、家庭連合の信徒たちは「真の父母経」を毎日訓読していたら
お母様、お母様のオンパレードでついに気持ちが悪くなって読むことができなくなったといいます。
お母様になって摂理が全くわからなくなったというのは、どの組織にいる人も共通の認識をしています。
真の父母には誰でもなれるわけではありません。真の父母様は永遠にひとつのカップルだけです。神様も一代、二代、三代がいますか? 真の父母様も一代、二代、三代…ということはないのです。同じです。たとえ息子、娘がいたとしても真の父母と一体、一つになれなければだめなのです。責任すら与えないのです。それを知らないといけません。わかりましたか? 今、この時代は、清平の役事、大母様の役事。大母様の役事は、お母様の一生そのままなのです。
お母様、真のお父様に一体の姿をお見せしないと
皆様はお母様に一体化したくてもできないで苦しまれていますよ。
ただ再臨のメシヤに会い、再臨のメシヤの成功のために精誠と努力の生活をしてこられたのです。人類歴史において第一級の忠臣なのです。そういう生活を送られたのです。そして、再臨のメシヤ、独り子、独り娘の位相を知っておられる方なのです。堕落人間ではわからないのですが、その方は(大母様)は知っておられるのです。
大母様は偉大な方であることはどの食口も知っております。
でもお母様、堕落訓母はお母様をだまし続ける最低な独悪女です。
どうか、偉大な大母様と堕落訓母を見間違うことがないようにお願いいたします。
全世界の統一食口が多いからと言っても、私たちは肉身を使っているわけですから、いつかは肉身を脱いで霊界に行くようになります。それは、真の父母も同じです。そうして、肉身を脱ぎ捨てて永遠の世界に行かなければなりません。そのようなことをみるときに、再臨のメシヤの位相について考える統一食口はいなかったのです。子女の中にもいなかったのです。ですから大母様は霊界に行かれて、地上の役事を行うしかなかったのです。大母様の役事は、再臨のメシヤに地上において永遠に侍るべき使命があったのです。
考えて見てください。真のお父様が聖和されて霊界に行かれなければならないのに、もし清平の基盤がなかったとすれば、ロッテホテルでも借りて(聖和式を)しますか? 13日間の行事をホテルでおこなうのですか?不可能です。しかも、暑い時期だったのです。そして本郷苑も波州にするのですか? 勝手にそういうことはできないというのです。そのようなことを考える人は誰もいなかったのです。36家庭、元老、ただただ、そのことを知っていたのは大母様しかいなかったのです。お父様が霊界に行かれることも知っていたので、(それに備えて)このような清平の摂理が存在したのです。
お母様、清平の役事は、お父様の権能によって、興進様と共に大母様がお父様の指示に基づいてなさったものです。
栄光を大母様ではなくお父様に帰しませんと、
霊界で大母様が肩身の狭い思いをされることでしょう。
お言葉にご注意下さいませ。
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